アマデウス（2001年生、母シンフォニー）

アマデウス（2001年4月6日）は、日本の競走馬。馬名の意味は「神の愛（ラテン語）」。毛色は黒鹿毛。種牡馬のコマンダーインチーフ（当時11歳）と交配したシンフォニーが11歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道白老郡白老町、生産者は（有）社台コーポレーション白老ファーム。戦績は、中央平地2戦0勝、地方101戦18勝2着18回。2005年の赤松杯(一般)で2着に入るなどの活躍をした。

経歴

デビュー前

社台サラブレッドクラブにて総額2,800万円（70万×40口）で一口馬主が募集された。

加藤敬二厩舎（栗東）へ入厩。

3歳（2004年）

7月17日、デビュー戦は武豊騎手を鞍上に据えて、3歳未勝利（小倉芝1800m 晴/良）に出走。馬体重は510kg。16頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、16番手を追走し、4コーナーは15番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい14着に敗れた。

9月19日、中8週で迎えた2戦目は、角田晃一騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（阪神芝2200m 晴/良）に出走。18頭立ての10番人気で13番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始18番手を追走。直線では上がり4位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず13着に終わった。

11月2日、中5週で迎えた3戦目は、亀井洋司騎手を鞍上に迎えて、一般D4-6（門別ダート1000m 曇/不良）に出走。ダート戦への出走は初となった。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったシーキングザベストから4馬身差の2着となった。

4歳（2005年）

4月20日、約5か月半の休み明けで迎えた4戦目は、一般D4-4（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で亀井洋司騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のカフェアムールに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

4月28日、連闘で迎えた5戦目は、一般D4-2（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で亀井洋司騎手（2戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のセイウンヴェルクに1馬身半の差をつけて2勝目をマークした。

5月10日、中1週で迎えた6戦目は、一般D3-2（札幌(地)ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で亀井洋司騎手（3戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のエヌワイルーラーに1馬身半の差をつけて3勝目をマークした。

5月25日、中1週で迎えた7戦目は、太平特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で亀井洋司騎手（4戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のヒミコノウタゴエに1馬身半の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

6月15日、中2週で迎えた8戦目は、大谷地特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で亀井洋司騎手（5戦4勝）。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、前で粘るチャイムオーシャンを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は2馬身の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。

6月28日、中1週で迎えた9戦目は、大樹歴舟川特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で亀井洋司騎手（6戦5勝）。14頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月13日、中1週で迎えた10戦目は、ラムタラ賞（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で亀井洋司騎手（7戦5勝）。14頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月27日、中1週で迎えた11戦目は、トウカイテイオー賞（旭川ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で亀井洋司騎手（8戦5勝）。13頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったペキンライズから2馬身差の2着に敗北した。

8月20日、中2週で迎えた12戦目は、沢田盛夫利騎手を鞍上に迎えて、タイムチャレンジレース（水沢ダート1400m 雨/稍重）に出走。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るトリックを上がり0位の末脚で3/4馬身差し切って雨中の激闘を制した。

9月12日、中2週で迎えた13戦目は、一般C1（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で沢田盛夫利騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るパワフルジェットを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は1馬身1/4の差をつけて制した。

9月23日、中1週で迎えた14戦目は、賞金ハンデレース（盛岡ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で沢田盛夫利騎手（2戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線に入ると、前で粘るジェベルトゥルーを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は2馬身半の差をつけて8勝目を挙げた。

10月9日、中1週で迎えた15戦目は、新原健伸騎手を鞍上に迎えて、M&Kジョッキーズカップ（第2戦）（盛岡芝1600m 晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のシルクイメージに1馬身1/4の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

10月22日、中1週で迎えた16戦目は、赤松杯（盛岡ダート2000m 雨/稍重）に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手（3戦3勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したウツミジョーダンを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着となった。

11月6日、中1週で迎えた17戦目は、地方重賞の北上川大賞典（盛岡ダート2500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で沢田盛夫利騎手（4戦3勝）。13頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず6着に敗れた。

11月26日、中2週で迎えた18戦目は、錦秋湖特別（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で沢田盛夫利騎手（5戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

12月12日、中1週で迎えた19戦目は、村松学騎手を鞍上に迎えて、タイムチャレンジレース（水沢ダート1400m 小雪/不良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、伸びてきたタガジョーヴェルデ決め手に屈してクビ差の2着に甘んじた。

12月24日、中1週で迎えた20戦目は、一般B1（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手（6戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したチュウオーソールを捕まえ切れず、ハナ差の2着に甘んじた。

5歳（2006年）

1月4日、中1週で迎えた21戦目は、一般B1（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で沢田盛夫利騎手（7戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るバンヘリオスを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は2馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

1月14日、中0週で迎えた22戦目は、一般B1（水沢ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で沢田盛夫利騎手（8戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したアイオープナーを捕まえ切れず、ハナ差の2着に甘んじた。

4月27日、約3か月半の休み明けで迎えた23戦目は、平取義経特別（門別ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は亀井洋司騎手（9戦5勝）。13頭立ての4番人気で12番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月5日、連闘で迎えた24戦目は、地方重賞の赤レンガ記念（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で亀井洋司騎手（10戦5勝）。13頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始13番手を追走。直線では決め手に欠いて12着に終わった。

5月24日、中2週で迎えた25戦目は、ブラックホーク賞（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で亀井洋司騎手（11戦5勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では上がり3位の末脚を見せたが上位には割り込めず6着に敗れた。

6月8日、中1週で迎えた26戦目は、丘珠特別（札幌(地)ダート1700m 雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で亀井洋司騎手（12戦5勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入った。

6月22日、中1週で迎えた27戦目は、道農協軽種馬対策委員会賞創設記念特別（札幌(地)ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で亀井洋司騎手（13戦5勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず7着に終わった。

7月5日、中1週で迎えた28戦目は、藤倉寛幸騎手を鞍上に迎えて、フェクダ特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。14頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月18日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた29戦目は、JAひだか東いちご特別（旭川ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で藤倉寛幸騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着を確保した。

8月1日、中1週で迎えた30戦目は、ダージー賞（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤倉寛幸騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

8月29日、中3週で迎えた31戦目は、ブラックタキシード賞（旭川ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は亀井洋司騎手（14戦5勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月12日、中1週で迎えた32戦目は、カコイーシーズ賞（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で亀井洋司騎手（15戦5勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月26日、中1週で迎えた33戦目は、レオニズ特別（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で亀井洋司騎手（16戦5勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月10日、中1週で迎えた34戦目は、ペルセウス特別（旭川ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で亀井洋司騎手（17戦5勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。4着に入り込んだ。

10月24日、中1週で迎えた35戦目は、十勝ワイン特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で亀井洋司騎手（18戦5勝）。13頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、13番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを9番手で通過。直線では上がり3位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず6着に敗れた。

11月8日、中1週で迎えた36戦目は、佐々木国明騎手を鞍上に迎えて、厚別特別（札幌(地)ダート1700m 晴/重）に出走。14頭立ての7番人気で13番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

6歳（2007年）

1月2日、中7週で馬体重を前走から19kg減らして迎えた37戦目は、吉田順治騎手を鞍上に迎えて、新春特別（佐賀ダート1750m 曇/重）に出走。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したワンパクメロを捕まえ切れず、4馬身差の2着となった。

1月21日、中2週で迎えた38戦目は、杉村一樹騎手を鞍上に迎えて、M&Kジョッキーズカップ（第2戦）（佐賀ダート1800m 曇/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

2月5日、中1週で迎えた39戦目は、立春特別（佐賀ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は吉田順治騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚にキレが無く6着に敗れた。

3月17日、中5週で迎えた40戦目は、下條知之騎手を鞍上に迎えて、春分特別（佐賀ダート1750m 晴/稍重）に出走。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず5着に敗れた。

4月14日、中3週で迎えた41戦目は、桜花特別（佐賀ダート1750m 晴/稍重）に出走。鞍上は杉村一樹騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず6着に敗れた。

4月29日、中1週で迎えた42戦目は、新緑特別（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は下條知之騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず7着に終わった。

5月23日、中2週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた43戦目は、シックスセンス賞（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は亀井洋司騎手（19戦5勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月7日、中1週で迎えた44戦目は、丘のまちびえい特別（旭川ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で亀井洋司騎手（20戦5勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

7歳（2008年）

5月6日、約11か月の休養明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた45戦目は、ノーザンホースパーク特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で亀井洋司騎手（21戦5勝）。14頭立ての13番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず8着に終わった。

5月21日、中1週で迎えた46戦目は、日本軽種馬登録協会特別（札幌(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で亀井洋司騎手（22戦5勝）。13頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では上がり3位タイの末脚を繰り出したが上位争いには加われず8着に終わった。

6月3日、中1週で迎えた47戦目は、アンドロメダ特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で亀井洋司騎手（23戦5勝）。14頭立ての14番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。

6月18日、中1週で迎えた48戦目は、JAとまこまい広域メロン特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で亀井洋司騎手（24戦5勝）。13頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月26日、連闘で迎えた49戦目は、スウェプトオーヴァーボード賞（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で亀井洋司騎手（25戦5勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月15日、中2週で迎えた50戦目は、JA平取町ニシパの恋人特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で亀井洋司騎手（26戦5勝）。13頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月29日、中1週で迎えた51戦目は、スパイキュール賞（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で亀井洋司騎手（27戦5勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月12日、中1週で迎えた52戦目は、サッポロ麦とホップ特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で亀井洋司騎手（28戦5勝）。14頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月26日、中1週で迎えた53戦目は、ケフェウス特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で亀井洋司騎手（29戦5勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月9日、中1週で迎えた54戦目は、レチクル特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で亀井洋司騎手（30戦5勝）。14頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。9着に敗れた。

9月23日、中1週で迎えた55戦目は、元浦川特別（旭川ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で亀井洋司騎手（31戦5勝）。14頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。12着に終わった。

10月2日、連闘で迎えた56戦目は、ベラトリクス特別（旭川ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は14戦連続で亀井洋司騎手（32戦5勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月16日、中1週で迎えた57戦目は、バブルガムフェロー賞（旭川ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で亀井洋司騎手（33戦5勝）。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月30日、中1週で迎えた58戦目は、日高軽種馬農業協同組合特別（門別ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で亀井洋司騎手（34戦5勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには参加できず6着に終わった。

11月13日、中1週で迎えた59戦目は、アサクサデンエン賞（門別ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で亀井洋司騎手（35戦5勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい11着に終わった。

12月21日、中4週で迎えた60戦目は、阿部英俊騎手を鞍上に迎えて、一般C2六（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線に入ると、前で粘るインディゴライトを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて久方ぶりに勝利を挙げた。

12月30日、連闘で迎えた61戦目は、一般C2一（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で阿部英俊騎手（1戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したジェイキングを捕まえ切れず、5馬身差の2着に敗北した。

8歳（2009年）

1月4日、連闘で迎えた62戦目は、沢内街道レース（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で阿部英俊騎手（2戦1勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るゲイリーリバイバルを上がり0位の末脚で3/4馬身差し切って勝利を手に入れた。

1月12日、連闘で迎えた63戦目は、一般C2一（水沢ダート1400m 雪/不良）に出走。鞍上は4戦連続で阿部英俊騎手（3戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るジェイキングを上がり0位の末脚でクビ差だけ差し切って1着ゴールを果たした。

3月23日、中9週で迎えた64戦目は、一般C2三（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で阿部英俊騎手（4戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したコウギョウロードを捕まえ切れず、1馬身差の2着に敗北した。

3月29日、連闘で迎えた65戦目は、高松亮騎手を鞍上に迎えて、奥州緑化賞（水沢ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のノースポリシーに1馬身の差をつけて勝利数を14に伸ばす

4月12日、中1週で迎えた66戦目は、高松公園レース（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は阿部英俊騎手（5戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

4月25日、中1週で迎えた67戦目は、烏帽子岳レース（水沢ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で阿部英俊騎手（6戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず4着に敗れた。

5月11日、中1週で迎えた68戦目は、ナンブトラノオレース（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で阿部英俊騎手（7戦3勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

5月24日、中1週で迎えた69戦目は、花輪堤花菖蒲レース（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で阿部英俊騎手（8戦3勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず7着に敗れた。

7月20日、中7週で迎えた70戦目は、小林俊彦騎手を鞍上に迎えて、L-NETカップ（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

8月3日、中1週で迎えた71戦目は、久慈渓流レース（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したサラマンドネクサスを捕まえ切れず、クビ差の2着に甘んじた。

8月17日、中1週で迎えた72戦目は、駒フェスタ十和田レース（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林俊彦騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のプラジュニヤワンをアタマ差振り切って勝利数を15に伸ばす

8月24日、連闘で迎えた73戦目は、釜石大観音レース（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小林俊彦騎手（3戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず4着に敗れた。

9月5日、中1週で迎えた74戦目は、森と水のシンフォニー岩泉レース（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小林俊彦騎手（4戦1勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したマイファミリーを捕まえ切れず、7馬身差の2着に敗北した。

9月22日、中1週で迎えた75戦目は、二子いものこ汁レース（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で小林俊彦騎手（5戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

10月4日、中1週で迎えた76戦目は、大ケ生金山の里縄文祭りレース（盛岡ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で小林俊彦騎手（6戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線に入ると、前で粘るサドラーズアレグロを上がり0位の末脚でアタマ差だけ差し切って先頭ゴールを果たした。

10月17日、中1週で迎えた77戦目は、遠野ジンギスカンレース（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で小林俊彦騎手（7戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したエアダーミを捕まえ切れず、2馬身差の2着に敗北した。

11月3日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた78戦目は、一般B2四（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で小林俊彦騎手（8戦2勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るエアザゲームを上がり0位の末脚でアタマ差だけ差し切って制した。

11月14日、中1週で迎えた79戦目は、ノベンバーカップ（水沢ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で小林俊彦騎手（9戦3勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、コアレスレーサーに交わされて1馬身3/4差の2着となった。

11月30日、中1週で迎えた80戦目は、一般B2三（水沢ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で小林俊彦騎手（10戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、伸びてきたオウシュウシュガー決め手に屈して半馬身差の2着に敗北した。

12月12日、中1週で迎えた81戦目は、関本淳騎手を鞍上に迎えて、一般B2三（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では脚を伸ばせず5着に敗れた。

12月29日、中1週で迎えた82戦目は、一般B2三（水沢ダート1600m 小雪/不良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（11戦3勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では見所を作れず4着に敗れた。

9歳（2010年）

1月3日、連闘で迎えた83戦目は、ジャニュアリーカップ（水沢ダート1800m 雪/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（12戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したネクストスターを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着に敗北した。

1月20日、中1週で迎えた84戦目は、村島俊策騎手を鞍上に迎えて、2010M&Kジョッキーズカップ（第4戦）（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月2日、中1週で迎えた85戦目は、節分特選（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は杉村一樹騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。

2月16日、中1週で迎えた86戦目は、フェニックス特別（荒尾ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で杉村一樹騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月3日、中1週で迎えた87戦目は、お雛祭り特選（荒尾ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で杉村一樹騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったエムテイボーイから2馬身半差の2着となった。

3月22日、中2週で迎えた88戦目は、南郷家全騎手を鞍上に迎えて、一般B2二（水沢ダート1800m 曇/稍重）に出走。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。競走中止となった。

4月5日、中1週で迎えた89戦目は、前沢桜まつりレース（水沢ダート1800m 小雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で南郷家全騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びを欠き4着に終わった。

4月19日、中1週で迎えた90戦目は、一般B2二（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で南郷家全騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでじわりじわりと伸びたが、3着に終わった。

5月2日、中1週で迎えた91戦目は、テレビ岩手5きげんグルメ祭り賞（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で南郷家全騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

5月17日、中1週で迎えた92戦目は、つなぎ温泉御所湖まつりレース（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で南郷家全騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では力強い脚運びでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

5月30日、中1週で迎えた93戦目は、盛岡駅ビルフェザン杯（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手（9戦4勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい5着に敗れた。

6月13日、中1週で迎えた94戦目は、一般B2一（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で沢田盛夫利騎手（10戦4勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では堅実に脚を伸ばしたが、勝ったスクリームイーグルに詰め切れず、6馬身差の2着となった。

6月26日、中1週で迎えた95戦目は、早池峰神社例大祭レース（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で沢田盛夫利騎手（11戦4勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では脚が残っておらず6着に敗れた。

7月10日、中1週で迎えた96戦目は、MSS応援団結成記念ふじポンレース（盛岡ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は南郷家全騎手（5戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では伸びが鈍く4着に敗れた。

7月24日、中1週で迎えた97戦目は、タミヤGP岩手大会記念（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（13戦3勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では忍耐力が光る走りを見せたが、勝ったリザルトに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。

8月7日、中1週で迎えた98戦目は、ガタゴンまつりレース（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（14戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では驚異的な末脚を弾けさせて先頭に躍り出て、最後は2着のトウショウターボに2馬身半の差をつけて単勝一倍台の支持に応えた。

8月23日、中1週で迎えた99戦目は、オーガストカップ（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は村松学騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では上がり3位タイの伸び脚を披露したが上位争いには絡めず9着に終わった。

9月4日、中1週で迎えた100戦目は、関本浩司騎手を鞍上に迎えて、鬼剣舞レース（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では切れる脚を使えず7着に終わった。

9月18日、中1週で迎えた101戦目は、目指せ和田バラ焼きレース（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（15戦4勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には届かず5着に終わった。

10月16日、中3週で迎えた102戦目は、盛岡市農業まつりレース（盛岡ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は南郷家全騎手（6戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず8着に終わった。

11月13日、中3週で迎えた103戦目は、葉山めがね橋レース（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で南郷家全騎手（7戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず9着に終わった。