マイネルキャラバン（1995年生、母ヒダカシエルパ）
Meiner Caravan
1995.05.29
マイネルキャラバン（1995年5月29日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のラシアンルーブル（当時15歳）と交配したヒダカシエルパが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道様似郡様似町、生産者は小田 誠一。戦績は、中央平地10戦1勝、地方63戦14勝2着9回。2001年の珊瑚冠賞(地方重賞)で2着に入るなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
ラフィアンターフマンクラブにて総額1,400万円（35万×40口）で一口馬主が募集された。
田子冬樹厩舎（美浦）へ入厩。
2歳（1997年）
10月5日、デビュー戦は江田照男騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（東京芝1400m 晴/重）に出走。馬体重は464kg。18頭立ての12番人気で15番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。
10月18日、中1週で迎えた2戦目は、3歳新馬（東京芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で江田照男騎手（1戦0勝）。14頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでじわりじわりと伸び、3着に入った。
10月25日、連闘で迎えた3戦目は、3歳新馬（東京芝1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で江田照男騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では速い脚を使えず4着に敗れた。
11月9日、中1週で迎えた4戦目は、蛯沢誠治騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（福島芝1800m 晴/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、4着に終わった。
11月23日、中1週で迎えた5戦目は、3歳未勝利（東京芝2000m 晴/稍重）に出走。鞍上は江田照男騎手（3戦0勝）。16頭立ての5番人気で14番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では力強い脚運びでゴールまで頑張り、4着に入った。
12月6日、中1週で迎えた6戦目は、3歳未勝利（中山芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で江田照男騎手（4戦0勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では末脚が振るわず6着に敗れた。
12月20日、中1週で迎えた7戦目は、3歳未勝利（中山ダート1800m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は3戦連続で江田照男騎手（5戦0勝）。16頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るハニーブライティアを上がり2位タイの末脚でハナ差だけ差し切って初勝利を挙げた。
3歳（1998年）
10月24日、約10か月半の休養明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた8戦目は、土谷智紀騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下の檜原湖特別（福島ダート1700m 曇/良）に出走。13頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では伸びを欠き12着に終わった。
11月3日、中0週で迎えた9戦目は、長岡特別（新潟(地)ダート1700m 曇/重）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は江田照男騎手（6戦1勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月22日、中2週で迎えた10戦目は、亀山泰延騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（東京ダート1600m 曇/良）に出走。13頭立ての13番人気で5番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では末脚にキレが無く9着に終わった。
12月6日、中1週で迎えた11戦目は、沢昭典騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（中山ダート1800m 晴/重）に出走。16頭立ての14番人気で9番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では天稟の負けん気を発揮してゴールまで力走し、5着に入り込んだ。
4歳（1999年）
9月25日、約10か月の休養明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた12戦目は、三野宮通騎手を鞍上に迎えて、一般C1（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月11日、中1週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた13戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で三野宮通騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月25日、中1週で迎えた14戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で三野宮通騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月23日、中3週で迎えた15戦目は、沢田盛夫利騎手を鞍上に迎えて、一般C1（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月6日、中1週で迎えた16戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で沢田盛夫利騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月20日、中1週で迎えた17戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で沢田盛夫利騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
5歳（2000年）
1月9日、中2週で迎えた18戦目は、菅原勲騎手を鞍上に迎えて、一般C1（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月15日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から21kg増やして迎えた19戦目は、一般A2（水沢ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月29日、中1週で迎えた20戦目は、一般A2（水沢ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で沢田盛夫利騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月15日、中1週で迎えた21戦目は、フレンドリーカップ（盛岡ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で沢田盛夫利騎手（5戦0勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。12着に敗れた。
6月24日、中5週で迎えた22戦目は、西康志騎手を鞍上に迎えて、ねむの木賞（水沢ダート1900m 雨/良）に出走。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月10日、中1週で迎えた23戦目は、駒形賞（水沢ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西康志騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月6日、中3週で迎えた24戦目は、村松学騎手を鞍上に迎えて、一般A2（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に敗れた。
8月21日、中1週で迎えた25戦目は、はづき賞（盛岡芝1600m 曇/良）に出走。鞍上は西康志騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月2日、中1週で迎えた26戦目は、一般A2（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で西康志騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月16日、中1週で迎えた27戦目は、一般A2（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で西康志騎手（4戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のグッドマイスターに4馬身の差をつけて久しぶりに勝利を挙げた。
10月16日、中3週で迎えた28戦目は、草地保隆騎手を鞍上に迎えて、フレンドリーカップ（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。14頭立ての13番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では鋭い脚を使えず11着に終わった。
10月30日、中1週で迎えた29戦目は、かみなづき賞（盛岡芝1600m 曇/良）に出走。鞍上は西康志騎手（5戦1勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月13日、中1週で迎えた30戦目は、畠山信一騎手を鞍上に迎えて、さざんか賞（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。
11月23日、中0週で迎えた31戦目は、一般A2（水沢ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は三野宮通騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のカツノチャイナに半馬身の差をつけて3勝目を収める
12月11日、中2週で迎えた32戦目は、一般A2（水沢ダート1800m 雪/不良）に出走。鞍上は畠山信一騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
6歳（2001年）
1月2日、中2週で迎えた33戦目は、一般A2（水沢ダート1800m 雪/不良）に出走。鞍上は西康志騎手（6戦1勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月4日、中4週で迎えた34戦目は、中越豊光騎手を鞍上に迎えて、一般C3-1（高知ダート1400m 小雨/重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴルデントロメオからハナ差の2着に甘んじた。
3月5日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた35戦目は、一般C2-3（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で中越豊光騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のハマノジャガーに2馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
3月18日、中1週で迎えた36戦目は、一般C2-2（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で中越豊光騎手（2戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のマルチワンダーに7馬身の差をつけて5勝目を掴み取った。
4月14日、中3週で迎えた37戦目は、赤岡町どろめ祭り特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で中越豊光騎手（3戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のダイアナエースに8馬身の差をつけて制した。
4月28日、中1週で迎えた38戦目は、一般B（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で中越豊光騎手（4戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のツキフクオーに2馬身半の差をつけて破竹の4連勝を決めた。
5月6日、連闘で迎えた39戦目は、一般B（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で中越豊光騎手（5戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のジャストメイビーに3/4馬身の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。
6月4日、中3週で迎えた40戦目は、桂浜盃（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で中越豊光騎手（6戦5勝）。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のジョーオーラに4馬身の差をつけて獅子奮迅の6連勝を決めた。
7月30日、中7週で迎えた41戦目は、一般A（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で中越豊光騎手（7戦6勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマヨカムイに約15馬身の大差をつけて圧巻の7連勝を決めた。
9月3日、中4週で迎えた42戦目は、一般A（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で中越豊光騎手（8戦7勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったオースミレパードから1馬身差の2着に敗北した。
9月15日、中1週で迎えた43戦目は、一般A（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で中越豊光騎手（9戦7勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のリックファントムに4馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
10月7日、中2週で迎えた44戦目は、足摺特別（高知ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で中越豊光騎手（10戦8勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のイブキブラックマンに7馬身の差をつけて勝利数を12に伸ばす
10月20日、中1週で迎えた45戦目は、徳島県うずしお特別（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で中越豊光騎手（11戦9勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月4日、中1週で迎えた46戦目は、地方重賞の珊瑚冠賞（高知ダート1900m 晴/不良）に出走。鞍上は13戦連続で中越豊光騎手（12戦9勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったエイシンドーサンから3/4馬身差の2着に敗北した。
12月15日、中5週で迎えた47戦目は、室戸特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は14戦連続で中越豊光騎手（13戦9勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月31日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた48戦目は、地方重賞の高知県知事賞（高知ダート2400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で中越豊光騎手（14戦9勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7歳（2002年）
5月12日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から18kg戻して迎えた49戦目は、雲の上のまち梼原特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は16戦連続で中越豊光騎手（15戦9勝）。7頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月26日、中1週で迎えた50戦目は、一般A（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で中越豊光騎手（16戦9勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8歳（2003年）
1月1日、約7か月半の休み明けで馬体重を前走から17kg減らして迎えた51戦目は、一般A（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で中越豊光騎手（17戦9勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月14日、約5か月半の休み明けで迎えた52戦目は、堅田雅仁騎手を鞍上に迎えて、一般A3（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月15日、約3か月の休み明けで迎えた53戦目は、一般A B（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で堅田雅仁騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月19日、中4週で迎えた54戦目は、一般C3（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は中越豊光騎手（18戦9勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。競走中止となった。
9歳（2004年）
4月3日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた55戦目は、一般F6（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で中越豊光騎手（19戦9勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったフアストバウンスから2馬身差の2着に敗北した。
4月17日、中1週で迎えた56戦目は、がんばる高知競馬激励特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で中越豊光騎手（20戦9勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月2日、中1週で迎えた57戦目は、大方町シーサイドはだしマラソン特別（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で中越豊光騎手（21戦9勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月15日、中1週で迎えた58戦目は、一般F2（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で中越豊光騎手（22戦9勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったスーパーダンディーからクビ差の2着に甘んじた。
5月29日、中1週で迎えた59戦目は、綾乃さん、結婚おめでとう特別（高知ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で中越豊光騎手（23戦9勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月19日、中2週で迎えた60戦目は、一般F2（高知ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は7戦連続で中越豊光騎手（24戦9勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったケイエスグットワンから4馬身差の2着に敗北した。
7月3日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた61戦目は、倉兼育康騎手を鞍上に迎えて、アビオラ星特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月19日、中1週で迎えた62戦目は、一般F2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は中越豊光騎手（25戦9勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったカアナパリから2馬身半差の2着に敗北した。
8月7日、中2週で迎えた63戦目は、夕立特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は堅田雅仁騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月21日、中1週で迎えた64戦目は、盆踊り特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で堅田雅仁騎手（3戦0勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。
11月7日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から10kg増やして迎えた65戦目は、一般F7（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は中越豊光騎手（26戦9勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のトサノジーニアスに4馬身の差をつけて久方ぶりに勝利を挙げた。
11月28日、中2週で迎えた66戦目は、一般F6（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中越豊光騎手（27戦10勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のシルクジャッカルに1馬身半の差をつけて勝利数を14に伸ばす
12月12日、中1週で迎えた67戦目は、一般F5（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で中越豊光騎手（28戦11勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったエイシンモントークから1馬身半差の2着に敗北した。
12月31日、中2週で迎えた68戦目は、空飛ぶ馬達の再会記念特別（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で中越豊光騎手（29戦11勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のコウエイマジックに3馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
10歳（2005年）
1月16日、中1週で迎えた69戦目は、北野真弘騎手を鞍上に迎えて、こうちスタージョッキーシリーズ（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月6日、中2週で迎えた70戦目は、大寒特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は中越豊光騎手（30戦12勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月20日、中1週で迎えた71戦目は、早春特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で中越豊光騎手（31戦12勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月6日、中1週で迎えた72戦目は、雛祭り特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中越豊光騎手（32戦12勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月26日、中2週で迎えた73戦目は、一般E8（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で中越豊光騎手（33戦12勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったプロフィッターから2馬身差の2着に敗北した。