スマコバフレンド（1997年生、母ノトクイーン）

スマコバフレンド（1997年3月16日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のスマコバクリーク（当時12歳）と交配したノトクイーンが8歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は棚川光男。戦績は、地方103戦19勝2着11回。2002年の高知県知事賞(地方重賞)で3着に入った他、2003年の横浪特別で3着に入るなどの活躍をした。

経歴

デビュー前

石川栄厩舎（水沢）へ入厩。

2歳（1999年）

10月30日、デビュー戦は関本浩司騎手を鞍上に据えて、3歳（盛岡芝1000m 晴/稍重）に出走。馬体重は497kg。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月21日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（盛岡ダート1200m 曇/稍重）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は2戦連続で関本浩司騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月13日、中2週で迎えた3戦目は、小林俊彦騎手を鞍上に迎えて、3歳C3（水沢ダート1300m 雪/不良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。9着に敗れた。

12月25日、中1週で迎えた4戦目は、菅原雅文騎手を鞍上に迎えて、3歳C3（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

3歳（2000年）

2月26日、中8週で迎えた5戦目は、橋本幸次郎騎手を鞍上に迎えて、4歳（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月20日、中2週で迎えた6戦目は、田中隆仁騎手を鞍上に迎えて、4歳（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のシンエイエレガンスに1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

4月16日、中3週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた7戦目は、中島洋三騎手を鞍上に迎えて、4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のビューティーエリーに6馬身の差をつけて2勝目を挙げた。

5月6日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田中隆仁騎手（1戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったリンデンハスラーから4馬身差の2着に敗北した。

5月13日、連闘で迎えた9戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中隆仁騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマニンソングに2馬身の差をつけて3勝目を収める

6月6日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田中隆仁騎手（3戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のミハタラヴに2馬身半の差をつけて勝利をモノにする

6月27日、中2週で迎えた11戦目は、3歳戦のやまなみ賞（荒尾ダート1500m 小雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で田中隆仁騎手（4戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のシビノファーレスをハナ差制して5勝目を獲得した。

7月24日、中3週で迎えた12戦目は、3歳戦のシーサイドカップ（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で田中隆仁騎手（5戦4勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月14日、中2週で迎えた13戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で田中隆仁騎手（6戦4勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったカシノロッチから1馬身半差の2着となった。

9月4日、中2週で迎えた14戦目は、3歳戦のグリーンチャレンジカップ（荒尾ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で田中隆仁騎手（7戦4勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月15日、中1週で迎えた15戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で田中隆仁騎手（8戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月10日、中3週で迎えた16戦目は、3歳地方重賞の肥後菊賞（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で田中隆仁騎手（9戦4勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。4着を確保した。

11月25日、中6週で迎えた17戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で田中隆仁騎手（10戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のセブントレジャスに1馬身の差をつけて優勝

4歳（2001年）

1月17日、中7週で迎えた18戦目は、久保勇一騎手を鞍上に迎えて、一般C2八九（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。14頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では脚が残っておらず10着に敗れた。

2月2日、中1週で迎えた19戦目は、一般C2八九（大井ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で久保勇一騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切り、3着に入った。

2月16日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた20戦目は、一般C2六七（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で久保勇一騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びあぐねて4着に敗れた。

2月28日、中1週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた21戦目は、佐々木竹見騎手を鞍上に迎えて、一般C2四五（大井ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く4着に敗れた。

3月27日、中3週で迎えた22戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、一般C2五（大井ダート1500m 内回り晴/重）に出走。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では鋭い脚を使えず7着に敗れた。

4月14日、中2週で迎えた23戦目は、一般C2三四（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。先手を取り、非常に緩いペースで一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では卓抜な伸び脚で驀進したが、アオイゲッコウに交わされて1馬身差の2着に敗北した。

5月8日、中2週で迎えた24戦目は、りょうけん座特別（大井ダート1600m 内回り雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で石崎隆之騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では堅実に脚を伸ばしたが、勝ったエムジーバスターに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

5月18日、中0週で迎えた25戦目は、一般C1八九（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で石崎隆之騎手（3戦0勝）。14頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。前に出て、ややスローペースでレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではグングンと末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のドリーミーウインに2馬身半の差をつけて制した。

6月4日、中1週で迎えた26戦目は、一般C1四（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で石崎隆之騎手（4戦1勝）。14頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びが甘くなり、4着に終わった。

6月26日、中2週で迎えた27戦目は、一般C1三（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で石崎隆之騎手（5戦1勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、若干遅いペースで一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では勢いよく末脚を伸ばして、最後は2着のダイナウォリアーをハナ差振り切って優勝

7月14日、中2週で迎えた28戦目は、盛夏特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で石崎隆之騎手（6戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚が振るわず5着に敗れた。

7月25日、中1週で迎えた29戦目は、夕凪特別（大井ダート1600m 内回り曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で石崎隆之騎手（7戦2勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。最後は脚を失くしてしまい11着に敗れた。

8月11日、中1週で迎えた30戦目は、つる座特別（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で石崎隆之騎手（8戦2勝）。13頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを13番手で通過。直線では決め手に欠いて11着に敗れた。

8月28日、中1週で迎えた31戦目は、はくちょう座特別（大井ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で石崎隆之騎手（9戦2勝）。14頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚色がやや鈍り、5着に終わった。

9月12日、中1週で迎えた32戦目は、鈴木啓之騎手を鞍上に迎えて、セプテンバー特別（大井ダート1800m 晴/重）に出走。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。端を奪い、緩やかなペースで一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では徐々に前との差を詰めて、最後は2着のキリーオペラをクビ差振り切って優勝

9月26日、中1週で迎えた33戦目は、今野忠成騎手を鞍上に迎えて、全日本リーディングジョッキー（大井ダート1800m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚に勢いがなく10着に終わった。

10月9日、中1週で迎えた34戦目は、立花伸騎手を鞍上に迎えて、リエンダ賞（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。14頭立ての8番人気で13番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。最後はバタバタになってしまい10着に終わった。

11月12日、中4週で迎えた35戦目は、石崎駿騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の秋暁特別（川崎ダート1600m 晴/不良）に出走。14頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月29日、中1週で迎えた36戦目は、大船特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎駿騎手（1戦0勝）。14頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

5歳（2002年）

2月1日、中8週で迎えた37戦目は、ハンデ戦の白雪特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石崎駿騎手（2戦0勝）。14頭立ての13番人気で12番ゲートからスタート。13着に終わった。

2月17日、中1週で迎えた38戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、早春特別（川崎ダート1600m 雨/良）に出走。14頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。4着を確保した。

3月15日、中3週で迎えた39戦目は、春山特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で森下博騎手（1戦0勝）。14頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月2日、中6週で迎えた40戦目は、前住和寿騎手を鞍上に迎えて、八十八夜特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。14頭立ての8番人気で13番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月13日、中5週で迎えた41戦目は、赤木高太郎騎手を鞍上に迎えて、グリーンエコー笠形特別（園田ダート1700m 曇/稍重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚を伸ばせず5着に敗れた。

6月27日、中1週で迎えた42戦目は、3歳以上A1（園田ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で赤木高太郎騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず6着に敗れた。

7月10日、中1週で迎えた43戦目は、岩田康誠騎手を鞍上に迎えて、円山川特別（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では見所を作れず10着に終わった。

9月8日、中8週で迎えた44戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、一般A（高知ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のクラフティシャルムに半馬身の差をつけて10勝目を達成した。

10月6日、中3週で迎えた45戦目は、堅田雅仁騎手を鞍上に迎えて、オパール特別（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。12着に終わった。

10月27日、中2週で迎えた46戦目は、足摺特別（高知ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で堅田雅仁騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月10日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた47戦目は、地方重賞の珊瑚冠賞（高知ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で堅田雅仁騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着を確保した。

12月1日、中2週で迎えた48戦目は、馬路村ゆずの里ごっくん特別（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（1戦1勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月14日、中1週で迎えた49戦目は、池川町緑と清流の町特別（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は堅田雅仁騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月31日、中1週で迎えた50戦目は、地方重賞の高知県知事賞（高知ダート2400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で堅田雅仁騎手（4戦0勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

6歳（2003年）

1月12日、中1週で迎えた51戦目は、南国市まほろばの酒銘酒『貫之』特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で堅田雅仁騎手（5戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月23日、中5週で迎えた52戦目は、鷹野宏史騎手を鞍上に迎えて、だるま夕陽特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月9日、中1週で迎えた53戦目は、龍河洞特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は堅田雅仁騎手（6戦0勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月21日、中1週で迎えた54戦目は、G3の黒船賞（高知ダート1400m 晴/良）に出走。重賞競走への出走は初となった。鞍上は2戦連続で堅田雅仁騎手（7戦0勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず12着に終わった。

4月13日、中2週で迎えた55戦目は、地方重賞の二十四万石賞（高知ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で堅田雅仁騎手（8戦0勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。最後はスピードが落ちてしまい8着に終わった。

5月5日、中2週で迎えた56戦目は、一般A（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で堅田雅仁騎手（9戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のカコイサンデーに1馬身半の差をつけて勝利数を11に伸ばす

5月18日、中1週で迎えた57戦目は、アサヒビール穣三昧特別（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で堅田雅仁騎手（10戦1勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月15日、中3週で迎えた58戦目は、四万十特別（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で堅田雅仁騎手（11戦1勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。

6月29日、中1週で迎えた59戦目は、とでんサウナ特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で堅田雅仁騎手（12戦1勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。4着を確保した。

8月3日、中4週で迎えた60戦目は、横浪特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で堅田雅仁騎手（13戦1勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

8月17日、中1週で迎えた61戦目は、地方重賞の建依別賞（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で堅田雅仁騎手（14戦1勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く6着に終わった。

8月31日、中1週で迎えた62戦目は、一般A2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で堅田雅仁騎手（15戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったイズミカツリュウから1馬身半差の2着に敗北した。

10月19日、中6週で迎えた63戦目は、土佐清水市姫かつお特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のニコルボーイに7馬身の差をつけて勝利数を12に伸ばす

11月2日、中1週で迎えた64戦目は、競馬維新特別（高知ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（3戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のニシノカイドウに3馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

11月29日、中3週で迎えた65戦目は、一般B2（高知ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で西川敏弘騎手（4戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったアインフロイラインからハナ差の2着に甘んじた。

12月22日、中2週で迎えた66戦目は、一般B2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で西川敏弘騎手（5戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。

7歳（2004年）

2月28日、中9週で迎えた67戦目は、アメジスト特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は堅田雅仁騎手（16戦1勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウシンコバンからクビ差の2着となった。

3月22日、中2週で迎えた68戦目は、はりまや盃（高知ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（6戦3勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

4月3日、中1週で迎えた69戦目は、卯月特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（7戦3勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月17日、中1週で迎えた70戦目は、「初めての方にスタートセブン」特別（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は堅田雅仁騎手（17戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったストロングボスから8馬身差の2着に敗北した。

5月3日、中1週で迎えた71戦目は、早苗月特別（高知ダート1600m 小雨/重）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（8戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったレッドシャトーから3馬身差の2着に敗北した。

5月23日、中2週で迎えた72戦目は、薫風特別（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（9戦3勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のヒカルフクカゼをハナ差制して勝利数を14に伸ばす

6月13日、中2週で迎えた73戦目は、米ナス食べる週間3日目特別（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は堅田雅仁騎手（18戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月27日、中1週で迎えた74戦目は、おいしいお米パールライス特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で堅田雅仁騎手（19戦1勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月11日、中1週で迎えた75戦目は、うららがんばれ美紀天国より応援特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（10戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のタイガーチャージに6馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

7月19日、連闘で迎えた76戦目は、一般A3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（11戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のシャーペンアイルをクビ差制して勝利数を16に伸ばす

8月8日、中2週で迎えた77戦目は、地方重賞の建依別賞（高知ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は堅田雅仁騎手（20戦1勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚にキレが無く10着に敗れた。

8月21日、中1週で迎えた78戦目は、一般A2（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で堅田雅仁騎手（21戦1勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月25日、中4週で迎えた79戦目は、パルス藍住オープン記念特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で堅田雅仁騎手（22戦1勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月6日、中5週で迎えた80戦目は、一般A B（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で堅田雅仁騎手（23戦1勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月27日、中2週で迎えた81戦目は、香川県オリーブ特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（12戦6勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。4着を確保した。

12月11日、中1週で迎えた82戦目は、がんばる高知競馬激励特別（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（13戦6勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8歳（2005年）

1月2日、中2週で迎えた83戦目は、初月特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は堅田雅仁騎手（24戦1勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。

1月9日、連闘で迎えた84戦目は、睦月特別（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で堅田雅仁騎手（25戦1勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

1月23日、中1週で迎えた85戦目は、一般A B（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で堅田雅仁騎手（26戦1勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月12日、中2週で迎えた86戦目は、如月特別（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（14戦6勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月26日、中1週で迎えた87戦目は、残雪特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（15戦6勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月21日、中2週で迎えた88戦目は、山川君退職祝特別（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は堅田雅仁騎手（27戦1勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月2日、中1週で迎えた89戦目は、一般B2（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で堅田雅仁騎手（28戦1勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のフォーバイフォーに3/4馬身の差をつけて勝利数を17に伸ばす

4月16日、中1週で迎えた90戦目は、晩春特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で堅田雅仁騎手（29戦2勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月1日、中1週で迎えた91戦目は、薫風特別（高知ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で堅田雅仁騎手（30戦2勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入った。

5月14日、中1週で迎えた92戦目は、麦秋特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で堅田雅仁騎手（31戦2勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず8着に終わった。

5月28日、中1週で迎えた93戦目は、がんばる競馬激励特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で堅田雅仁騎手（32戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ハローウェルに半馬身交わされて2着に敗北した。

6月11日、中1週で迎えた94戦目は、入梅特別（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で堅田雅仁騎手（33戦2勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。前に出て、でレースを引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では末脚が振るわず5着に終わった。

6月25日、中1週で迎えた95戦目は、水無月特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で堅田雅仁騎手（34戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のカーニバルキングに2馬身の差をつけて勝利数を18に伸ばす

7月10日、中1週で迎えた96戦目は、一般A B（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で堅田雅仁騎手（35戦3勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。果敢にハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま2馬身以上のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、トサノビッグにクビ差交わされて2着に惜敗した。

7月23日、中1週で迎えた97戦目は、大暑特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で堅田雅仁騎手（36戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のセイセイコウに1馬身の差をつけて勝利数を19に伸ばす

8月7日、中1週で迎えた98戦目は、一般A B（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で堅田雅仁騎手（37戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に敗れた。

8月21日、中1週で迎えた99戦目は、オーガスト特別（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は12戦連続で堅田雅仁騎手（38戦4勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず6着に終わった。

9月4日、中1週で迎えた100戦目は、4649（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は13戦連続で堅田雅仁騎手（39戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では伸びが鈍く7着に敗れた。

9月25日、中2週で迎えた101戦目は、ほのか・広光HB特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で堅田雅仁騎手（40戦4勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では全く伸びず6着に敗れた。

10月10日、中1週で迎えた102戦目は、永森大智騎手を鞍上に迎えて、海斗・凪斗特別（高知ダート1600m 曇/重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。敢然とハナを奪い、リードを2馬身以上保って、で一団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では脚が残っておらず6着に敗れた。

10月23日、中1週で迎えた103戦目は、一般A2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は堅田雅仁騎手（41戦4勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず4着に終わった。