ミスターアオモリ（1996年生、母リズミックⅡ）

経歴

デビュー前

1歳のとき、坂本正紀から「北海道10月市場サラブレッド2歳」に上場され、主取によって円で落札された。

2歳（1998年）

7月9日、デビュー戦は宮崎光行騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（旭川ダート1000m 曇/重）に出走。馬体重は476kg。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったライデンギャロップから3馬身差の2着に敗北した。

9月22日、約2か月半の間隔を開けて迎えた2戦目は、酒井作男騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 雨/不良）に出走。14頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月8日、中1週で迎えた3戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で酒井作男騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。12着に敗れた。

11月4日、中3週で迎えた4戦目は、佐々木国明騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタックチャレンジ（札幌(地)ダート1700m 雨/良）に出走。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。3着に入った。

11月11日、連闘で迎えた5戦目は、柳沢好美騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート1200m 曇/不良）に出走。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。

11月25日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた6戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は佐々木国明騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったキャットスーズから1馬身半差の2着となった。

12月8日、中1週で迎えた7戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート1700m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木国明騎手（2戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月23日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（門別ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は柳沢好美騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のピアパールに約14馬身の大差をつけて待望の初勝利を挙げた。

3歳（1999年）

4月21日、約4か月の休み明けで迎えた9戦目は、4歳（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は宮崎光行騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったサクラセキトバから1馬身差の2着となった。

5月11日、中2週で迎えた10戦目は、五十嵐冬樹騎手を鞍上に迎えて、3歳地方重賞の北斗盃（門別ダート1200m 晴/良）に出走。16頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月19日、連闘で迎えた11戦目は、4歳（旭川ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は宮崎光行騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のマキノイットーに3馬身の差をつけて2勝目をマークした。

6月9日、中2週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた12戦目は、4歳（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮崎光行騎手（3戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月23日、中1週で馬体重を前走から14kg戻して迎えた13戦目は、4歳（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮崎光行騎手（4戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のロックサンダーに3/4馬身の差をつけて3勝目をつかんだ。

7月8日、中1週で迎えた14戦目は、松本隆宏騎手を鞍上に迎えて、3歳オープンのアルキオネ特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月19日、中5週で迎えた15戦目は、一般D2（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は宮崎光行騎手（5戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月2日、中1週で迎えた16戦目は、一般D2（旭川ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で宮崎光行騎手（6戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月30日、中3週で迎えた17戦目は、岡島玉一騎手を鞍上に迎えて、一般D2（門別ダート1700m 曇/良）に出走。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のマサノシーズンに半馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

10月5日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた18戦目は、ブリーダーズ・スタリオンステーション特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡島玉一騎手（1戦1勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月22日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から15kg戻して迎えた19戦目は、平瀬城久騎手を鞍上に迎えて、一般B2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、馬群に沈み4着に沈んだ。

12月29日、連闘で迎えた20戦目は、一般B2（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で平瀬城久騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

4歳（2000年）

4月10日、約3か月半の休み明けで迎えた21戦目は、一般B2（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で平瀬城久騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したキクノマルゼンを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着となった。

4月24日、中1週で迎えた22戦目は、一般B2（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で平瀬城久騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るブラマレアを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

5月6日、中1週で迎えた23戦目は、アルタイル特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で平瀬城久騎手（4戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、でレースを進める。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では速い脚を持続できず、3着に終わった。

5月22日、中1週で迎えた24戦目は、ガーベラ賞（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で平瀬城久騎手（5戦1勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く8着に終わった。

6月19日、中3週で迎えた25戦目は、アルタイル特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で平瀬城久騎手（6戦1勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端をきる形となり、後続との差を2馬身以上キープして、で馬群を引っ張る。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のブルーパシフィックに1馬身の差をつけて6勝目を手にした。

7月2日、中1週で迎えた26戦目は、小牧太騎手を鞍上に迎えて、オールジャパンリーディングジョッキー（金沢ダート1900m 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びあぐねて6着に敗れた。

7月16日、中1週で迎えた27戦目は、レグルス特別（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は平瀬城久騎手（7戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚を伸ばせず6着に敗れた。

8月27日、中5週で迎えた28戦目は、一般B1（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で平瀬城久騎手（8戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。ハナを取り切り、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のドバイノホシに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

9月10日、中1週で迎えた29戦目は、レグルス特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で平瀬城久騎手（9戦3勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、でレースを進める。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず4着に敗れた。

10月9日、中3週で迎えた30戦目は、レグルス特別（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で平瀬城久騎手（10戦3勝）。6頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、で馬群を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では見せ場なく4着に終わった。

10月22日、中1週で迎えた31戦目は、一般B1（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で平瀬城久騎手（11戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚勢がやや鈍り、3着に終わった。

11月3日、中1週で迎えた32戦目は、一般B1（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で平瀬城久騎手（12戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ビワトゥールビヨンにハナ差交わされて2着に甘んじた。

11月19日、中1週で迎えた33戦目は、一般B1（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で平瀬城久騎手（13戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、前で粘るドバイノホシを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて8勝目をマークした。

12月5日、中1週で迎えた34戦目は、レグルス特別（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で平瀬城久騎手（14戦4勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

12月17日、中1週で迎えた35戦目は、レグルス特別（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で平瀬城久騎手（15戦4勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では脚が残っておらず5着に敗れた。

5歳（2001年）

1月3日、中1週で迎えた36戦目は、一般B1（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で平瀬城久騎手（16戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したインターターゲットを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着に敗北した。

4月16日、約3か月半の休養明けで迎えた37戦目は、一般B1（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で平瀬城久騎手（17戦4勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では全く伸びず5着に終わった。

4月30日、中1週で迎えた38戦目は、加藤和義騎手を鞍上に迎えて、一般B1（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、で馬群を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

5月12日、中1週で迎えた39戦目は、一般B1（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は平瀬城久騎手（18戦4勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。主導権を奪い、で一団を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では詰めが甘くなり、3着に終わった。

5月21日、連闘で迎えた40戦目は、一般B1（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で平瀬城久騎手（19戦4勝）。6頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。敢然とハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のスーパーベップに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

6月18日、中3週で迎えた41戦目は、江下英昭騎手を鞍上に迎えて、オリオン特別（金沢ダート1700m 曇/良）に出走。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のコリムライデンに2馬身の差をつけて10勝目を達成した。

6月30日、中1週で迎えた42戦目は、フェニックス特別（金沢ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は平瀬城久騎手（20戦5勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では切れる脚を使えず4着に敗れた。

7月30日、中3週で迎えた43戦目は、オリオン特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で平瀬城久騎手（21戦5勝）。6頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。先頭に立つ格好となり、でレースを牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、粘りを欠いて3着に敗れた。

8月27日、中3週で迎えた44戦目は、オリオン特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は江下英昭騎手（1戦1勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚が続かず、3着に終わった。

9月10日、中1週で迎えた45戦目は、オリオン特別（金沢ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は平瀬城久騎手（22戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のユキノショウを3/4馬身振り切って勝利数を11に伸ばす

9月24日、中1週で迎えた46戦目は、フェニックス特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は江下英昭騎手（2戦1勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では脚を伸ばせず7着に終わった。

10月7日、中1週で迎えた47戦目は、フェニックス特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で江下英昭騎手（3戦1勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず7着に終わった。

11月5日、中3週で迎えた48戦目は、香林坊特別（金沢ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で江下英昭騎手（4戦1勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では最後まで息が続かず10着に終わった。

12月3日、中3週で迎えた49戦目は、能登特別（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は平瀬城久騎手（23戦6勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚がパッとせず8着に終わった。

12月15日、中1週で迎えた50戦目は、オリオン特別（金沢ダート1700m 雪/不良）に出走。鞍上は江下英昭騎手（5戦1勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナに立つ形となり、で馬群を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、馬場の外目を通りながら4コーナーを5番手で通過。最後は失速してしまい10着に敗れた。

6歳（2002年）

1月9日、中3週で迎えた51戦目は、藤田弘治騎手を鞍上に迎えて、オリオン特別（金沢ダート1700m 雨/不良）に出走。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず4着に敗れた。

4月29日、約3か月半の休み明けで迎えた52戦目は、オリオン特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は江下英昭騎手（6戦1勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず10着に終わった。

5月12日、中1週で迎えた53戦目は、オリオン特別（金沢ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で江下英昭騎手（7戦1勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では伸びが鈍く9着に終わった。

5月27日、中1週で迎えた54戦目は、オリオン特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で江下英昭騎手（8戦1勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に終わった。

6月9日、中1週で迎えた55戦目は、オリオン特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で江下英昭騎手（9戦1勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず6着に終わった。

7月8日、中3週で迎えた56戦目は、七夕特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で江下英昭騎手（10戦1勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、で集団を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後は脚色が鈍り9着に終わった。

9月1日、中7週で迎えた57戦目は、初秋特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で江下英昭騎手（11戦1勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず4着に終わった。

9月17日、中1週で迎えた58戦目は、オリオン特別（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で江下英昭騎手（12戦1勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着を確保した。

9月28日、中1週で迎えた59戦目は、オリオン特別（金沢ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で江下英昭騎手（13戦1勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。端をきり、で一団を牽引。しかし、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したチカテツを捕まえ切れず、5馬身差の2着となった。

10月14日、中1週で迎えた60戦目は、もとせ屋杯特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は平瀬城久騎手（24戦6勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では速い脚を使えず6着に終わった。

10月28日、中1週で迎えた61戦目は、神無月特別（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は江下英昭騎手（14戦1勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず7着に終わった。

11月9日、中1週で迎えた62戦目は、白菊特別（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で江下英昭騎手（15戦1勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では鋭い脚を使えず8着に敗れた。

11月24日、中1週で迎えた63戦目は、ペプシコーラ特別（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は藤田弘治騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。端に立つ形となり、で馬群を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では末脚を伸ばせず8着に終わった。

12月3日、連闘で迎えた64戦目は、レグルス特別（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は加藤和義騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、で馬群を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後はタレてしまい7着に終わった。

12月15日、中1週で迎えた65戦目は、デッセンバー特別（金沢ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は江下英昭騎手（16戦1勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では末脚が続かず、3着に終わった。

12月28日、中1週で迎えた66戦目は、年の瀬特別（金沢ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で江下英昭騎手（17戦1勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、で一団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず7着に終わった。

7歳（2003年）

1月8日、中1週で迎えた67戦目は、睦月特別（金沢ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は藤田弘治騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず6着に敗れた。

2月24日、中6週で迎えた68戦目は、緒方洋介騎手を鞍上に迎えて、一般B（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。10着に敗れた。

3月10日、中1週で迎えた69戦目は、一般B（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で緒方洋介騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3月21日、中1週で迎えた70戦目は、鷹野宏史騎手を鞍上に迎えて、がんばれ!高知競馬特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。

4月26日、中4週で迎えた71戦目は、一般B（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は緒方洋介騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月11日、中1週で迎えた72戦目は、一般B（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で緒方洋介騎手（3戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月24日、中1週で迎えた73戦目は、一般B2（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で緒方洋介騎手（4戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月14日、中2週で迎えた74戦目は、上田将司騎手を鞍上に迎えて、掌翔誕生日記念特別（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。9着に敗れた。

6月28日、中1週で迎えた75戦目は、一般B2（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は緒方洋介騎手（5戦0勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月3日、中4週で迎えた76戦目は、若鮎特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で緒方洋介騎手（6戦0勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月16日、中1週で迎えた77戦目は、一般B2（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で緒方洋介騎手（7戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月30日、中1週で迎えた78戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、一般B3（高知ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のミスターサクセスに3馬身の差をつけて久方ぶりに白星を挙げた。

9月15日、中1週で迎えた79戦目は、西川君1400勝おめでとう特別（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は緒方洋介騎手（8戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。10着に敗れた。

9月27日、中1週で迎えた80戦目は、がんばる高知競馬激励特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で緒方洋介騎手（9戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったゼネラルクラウンからクビ差の2着となった。

10月18日、中2週で迎えた81戦目は、一般E1（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で緒方洋介騎手（10戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったストロングボスから3馬身差の2着に敗北した。

11月1日、中1週で迎えた82戦目は、一般E1（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で緒方洋介騎手（11戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月16日、中1週で迎えた83戦目は、がんばれ高知競馬総務部特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で緒方洋介騎手（12戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月6日、中2週で迎えた84戦目は、一般D E（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で緒方洋介騎手（13戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のダイマツテイオーに半馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

12月22日、中1週で迎えた85戦目は、一般D E（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で緒方洋介騎手（14戦1勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったウインエンブレムから半馬身差の2着となった。

8歳（2004年）

1月11日、中2週で迎えた86戦目は、一般E1（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で緒方洋介騎手（15戦1勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

2月8日、中3週で迎えた87戦目は、木芽月特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で緒方洋介騎手（16戦1勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

2月21日、中1週で迎えた88戦目は、一般E1（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で緒方洋介騎手（17戦1勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のアミフジランナーに2馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

3月6日、中1週で迎えた89戦目は、一般E1（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で緒方洋介騎手（18戦2勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のケイアイウルフオーをハナ差制して制した。

3月22日、中1週で迎えた90戦目は、和田譲治騎手を鞍上に迎えて、全日本新人王争覇戦D（高知ダート1400m 小雨/不良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では末脚が冴えず6着に敗れた。

4月25日、中4週で迎えた91戦目は、本山町しゃくなげ祭特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は緒方洋介騎手（19戦3勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月3日、連闘で迎えた92戦目は、典史くん初節句特別（高知ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で緒方洋介騎手（20戦3勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月22日、中2週で迎えた93戦目は、花本正三騎手を鞍上に迎えて、瀬戸特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月12日、中2週で迎えた94戦目は、焼酎『ハルウララ』ラベル発売記念特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は緒方洋介騎手（21戦3勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

7月4日、中2週で迎えた95戦目は、一般D2（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で緒方洋介騎手（22戦3勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月19日、中1週で迎えた96戦目は、一般C D（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で緒方洋介騎手（23戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のジーティーセネシオに半馬身の差をつけて勝利数を16に伸ばす

8月7日、中2週で迎えた97戦目は、渡部淳第48回誕生記念特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で緒方洋介騎手（24戦4勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月15日、連闘で迎えた98戦目は、西内忍騎手を鞍上に迎えて、一般C D（高知ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のモリシバに2馬身の差をつけて勝利数を17に伸ばす

8月22日、連闘で迎えた99戦目は、一般C4（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は緒方洋介騎手（25戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったエイシンカーリアンからクビ差の2着に甘んじた。

10月3日、中5週で迎えた100戦目は、一般D3（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は西内忍騎手（1戦1勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月16日、中1週で迎えた101戦目は、永森大智騎手を鞍上に迎えて、一般D3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月30日、中1週で迎えた102戦目は、一般D3（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で永森大智騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月13日、中1週で迎えた103戦目は、一般D3（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は緒方洋介騎手（26戦4勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月28日、中1週で迎えた104戦目は、素敵な夢を忘れないでネ特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は西内忍騎手（2戦1勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。11着に終わった。

12月11日、中1週で迎えた105戦目は、がんばる高知競馬激励特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で西内忍騎手（3戦1勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9歳（2005年）

1月1日、中2週で迎えた106戦目は、祝!宗石大ちゃんお誕生日特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で西内忍騎手（4戦1勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

1月10日、連闘で迎えた107戦目は、一般D2（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は緒方洋介騎手（27戦4勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月16日、連闘で迎えた108戦目は、一般D（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で緒方洋介騎手（28戦4勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のホシノオウジサマをクビ差制して勝利数を18に伸ばす

1月23日、連闘で迎えた109戦目は、寒風特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で緒方洋介騎手（29戦5勝）。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のキヌガサジェンヌに1馬身半の差をつけて勝利数を19に伸ばす

2月13日、中2週で迎えた110戦目は、一般C3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は永森大智騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のエイティファイヤーをクビ差制して勝利数を20に伸ばす

2月27日、中1週で迎えた111戦目は、ハルウララ9歳お誕生日特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で永森大智騎手（3戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて12番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3月6日、連闘で迎えた112戦目は、一般C（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で永森大智騎手（4戦1勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月20日、中1週で迎えた113戦目は、映画「ハルウララ」完成記念特別（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で永森大智騎手（5戦1勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月3日、中1週で迎えた114戦目は、一般C3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で永森大智騎手（6戦1勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のイヴニングスキーに1馬身半の差をつけて勝利数を21に伸ばす

4月17日、中1週で迎えた115戦目は、ついにお披露目泰英澄子婚礼特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で永森大智騎手（7戦2勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月3日、中1週で迎えた116戦目は、ほととぎす特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で永森大智騎手（8戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。逃げる恰好となり、でレースを牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、前で粘るマルカバリーを上がり0位の末脚でクビ差だけ差し切って先頭ゴールを果たした。

6月4日、中4週で迎えた117戦目は、工石山特別（高知ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で永森大智騎手（9戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、でレースを進める。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では末脚が続かず、3着に終わった。

7月30日、中7週で迎えた118戦目は、夏祭特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で永森大智騎手（10戦3勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず11着に終わった。

9月24日、中7週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた119戦目は、一般B2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で永森大智騎手（11戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。逃げを打ち、でレースを進める。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く8着に敗れた。

10月9日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた120戦目は、がんばる競馬激励特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で永森大智騎手（12戦3勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず7着に敗れた。

10歳（2006年）

1月3日、約3か月の間隔を開けて迎えた121戦目は、一般B3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で永森大智騎手（13戦3勝）。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず8着に終わった。

1月21日、中2週で迎えた122戦目は、愛の献血やまもも特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は13戦連続で永森大智騎手（14戦3勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず9着に終わった。

2月18日、中3週で迎えた123戦目は、一般B3（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は14戦連続で永森大智騎手（15戦3勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず12着に終わった。

3月4日、中1週で迎えた124戦目は、一般B3（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は15戦連続で永森大智騎手（16戦3勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では脚が残っておらず9着に敗れた。

3月19日、中1週で迎えた125戦目は、実伶ちゃんお誕生特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は16戦連続で永森大智騎手（17戦3勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず8着に終わった。

4月1日、中1週で迎えた126戦目は、一般C6（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は17戦連続で永森大智騎手（18戦3勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。主導権を奪い、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、トサヘイローにクビ差交わされて2着となった。

4月30日、中3週で迎えた127戦目は、一般C5（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は18戦連続で永森大智騎手（19戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚にキレが無く8着に敗れた。

5月14日、中1週で迎えた128戦目は、一般C5（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は19戦連続で永森大智騎手（20戦3勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

5月20日、連闘で迎えた129戦目は、一般C5（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は20戦連続で永森大智騎手（21戦3勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では脚が残っておらず5着に終わった。

6月25日、中4週で迎えた130戦目は、一般C6（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は21戦連続で永森大智騎手（22戦3勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。先手を奪う恰好となり、で集団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では見所を作れず5着に終わった。

7月9日、中1週で迎えた131戦目は、一般C6（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は22戦連続で永森大智騎手（23戦3勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。先手を取り、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、モユルココロにクビ差交わされて2着となった。

7月22日、中1週で迎えた132戦目は、岡田祥嗣騎手を鞍上に迎えて、福山騎手招待（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず12着に敗れた。

8月6日、中1週で迎えた133戦目は、一般C5（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は永森大智騎手（24戦3勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では伸びあぐねて9着に敗れた。

9月2日、中3週で迎えた134戦目は、一般C6（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で永森大智騎手（25戦3勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず7着に終わった。

9月17日、中1週で迎えた135戦目は、一般C6（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で永森大智騎手（26戦3勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、で馬群を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを3番手で通過。最後は失速してしまい6着に終わった。

9月30日、中1週で迎えた136戦目は、一般C6（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で永森大智騎手（27戦3勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず6着に終わった。

10月22日、中2週で迎えた137戦目は、一般D3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で永森大智騎手（28戦3勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では切れる脚を使えず8着に終わった。

11月5日、中1週で迎えた138戦目は、一般D4（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で永森大智騎手（29戦3勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではいい脚を見せられず7着に敗れた。

11月19日、中1週で迎えた139戦目は、一般D4（高知ダート1300m 小雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で永森大智騎手（30戦3勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず6着に終わった。

12月9日、中2週で迎えた140戦目は、一般D5（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で永森大智騎手（31戦3勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、で一団を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では末脚がパッとせず5着に敗れた。

12月24日、中1週で迎えた141戦目は、一般D5（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は緒方洋介騎手（30戦6勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。前に出て、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のファインルナココに2馬身の差をつけて久々に勝ち星を挙げた。

11歳（2007年）

1月21日、中3週で迎えた142戦目は、今岡ゆか素敵記念特別（高知ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は永森大智騎手（32戦3勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では脚が残っておらず9着に終わった。

2月11日、中2週で迎えた143戦目は、一般D2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は緒方洋介騎手（31戦7勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。先手を奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のアレグラメンテをアタマ差振り切って勝利を手に入れた。

2月25日、中1週で迎えた144戦目は、一般C6（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は上田将司騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず6着に終わった。

3月11日、中1週で迎えた145戦目は、一般C6（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は永森大智騎手（33戦3勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では全く伸びず6着に敗れた。

3月24日、中1週で迎えた146戦目は、一般C5（高知ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で永森大智騎手（34戦3勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚を伸ばせず4着に敗れた。

4月15日、中2週で迎えた147戦目は、一般D8（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で永森大智騎手（35戦3勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したベルモントアヴリルを捕まえ切れず、2馬身差の2着となった。

4月29日、中1週で迎えた148戦目は、本橋孝太騎手を鞍上に迎えて、一般D7（高知ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したタニノエモーションを捕まえ切れず、2馬身差の2着となった。

5月12日、中1週で迎えた149戦目は、宮原義典騎手を鞍上に迎えて、一般D6（高知ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したストロングレグルスを捕まえ切れず、1馬身差の2着となった。

5月27日、中1週で迎えた150戦目は、一般D6（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で宮原義典騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナに立ち、で集団を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

6月10日、中1週で迎えた151戦目は、一般D6（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は緒方洋介騎手（32戦8勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。先手を取る形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のウォーターペッパーに1馬身の差をつけて圧倒的支持に応えた。

6月24日、中1週で迎えた152戦目は、一般D2（高知ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は本橋孝太騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。先手を奪う恰好となり、で集団を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、タイチーターに半馬身交わされて2着となった。

7月8日、中1週で迎えた153戦目は、祝愛車御歳17歳特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は宮原義典騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず8着に終わった。

7月22日、中1週で迎えた154戦目は、田知弘久騎手を鞍上に迎えて、一般D2（高知ダート1400m 曇/重）に出走。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚に勢いがなく7着に終わった。

8月19日、中3週で迎えた155戦目は、一般D5（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は本橋孝太騎手（2戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では脚を伸ばせず6着に敗れた。

9月2日、中1週で迎えた156戦目は、一般D4（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は永森大智騎手（36戦3勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に敗れた。

9月23日、中2週で迎えた157戦目は、幸せ一杯結婚記念特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で永森大智騎手（37戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。先手を奪い、で一団を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、前で粘るラッキーオーを上がり0位の末脚でハナ差だけ差し切って勝利を手に入れた。

10月7日、中1週で迎えた158戦目は、種牛の部第3区特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で永森大智騎手（38戦4勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず4着に終わった。

10月20日、中1週で迎えた159戦目は、一般D9（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で永森大智騎手（39戦4勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。ハナを奪う恰好となり、で集団を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線ではもうひと伸びが足りず、3着に終わった。

11月18日、中3週で迎えた160戦目は、小林靖幸騎手を鞍上に迎えて、一般D8（高知ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず7着に終わった。

12月8日、中2週で迎えた161戦目は、一般D6（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は永森大智騎手（40戦4勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではいいところがなく7着に敗れた。

12月24日、中1週で迎えた162戦目は、一般D7（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で永森大智騎手（41戦4勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず6着に敗れた。

12歳（2008年）

1月20日、中3週で迎えた163戦目は、一般D7（高知ダート1300m 小雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で永森大智騎手（42戦4勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

2月10日、中2週で迎えた164戦目は、一般D8（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で永森大智騎手（43戦4勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、アストラットに交わされて1馬身差の2着に敗北した。

2月24日、中1週で迎えた165戦目は、一般D6（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で永森大智騎手（44戦4勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。端をきる形となり、で馬群を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

3月29日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた166戦目は、一般D4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は上田将司騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。ハナを切り、で集団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では見せ場を作れず4着に終わった。

6月1日、中8週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた167戦目は、一般D5（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は永森大智騎手（45戦4勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず7着に終わった。