ロードアルコ（1996年生、母サチワカ）

経歴

デビュー前

1歳のとき、吉田牧場から「北海道8月市場サラブレッド2歳」に上場され、主取によって円で落札された。

2歳（1998年）

7月29日、デビュー戦は浜口楠彦騎手を鞍上に据えて、2歳戦のチャレンジ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。馬体重は496kg。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るライデンライトを次元の違う末脚で交わし去り、最後は2馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

8月26日、中3週で迎えた2戦目は、2歳オープンの秋風ジュニア（P）（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で浜口楠彦騎手（1戦1勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず4着に敗れた。

9月23日、中3週で迎えた3戦目は、2歳地方重賞の中京盃（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で浜口楠彦騎手（2戦1勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月15日、中2週で迎えた4戦目は、2歳地方重賞のジュニアクラウン（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で浜口楠彦騎手（3戦1勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず6着に終わった。

11月1日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた5戦目は、3歳500万下の黄菊賞（京都芝1800m 外回り晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は5戦連続で浜口楠彦騎手（4戦1勝）。13頭立ての13番人気で7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では上がり3位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず7着に終わった。

11月23日、中2週で馬体重を前走から16kg戻して迎えた6戦目は、3歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で浜口楠彦騎手（5戦1勝）。9頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走したが、3着に終わった。

12月20日、中3週で迎えた7戦目は、2歳オープンの中京3歳ステークス（中京芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で浜口楠彦騎手（6戦1勝）。13頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい10着に終わった。

3歳（1999年）

1月30日、中5週で迎えた8戦目は、安藤勝己騎手を鞍上に迎えて、4歳500万下のつばき賞（京都芝2000m 晴/良）に出走。16頭立ての16番人気で5番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず8着に終わった。

2月27日、中3週で迎えた9戦目は、4歳500万下のゆきやなぎ賞（阪神芝2000m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で安藤勝己騎手（1戦0勝）。14頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を見せたが上位には食い込めず9着に終わった。

3月16日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で安藤勝己騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では伸びが鈍く6着に終わった。

4月10日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた11戦目は、4歳500万下のアザレア賞（阪神芝2000m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で安藤勝己騎手（3戦0勝）。16頭立ての13番人気で8番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではシャープな伸び脚で驀進したが、勝ったフサイチビームにねじ伏せられて1馬身半差の2着となった。

5月2日、中2週で迎えた12戦目は、4歳500万下（京都芝1800m 外回り晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で安藤勝己騎手（4戦0勝）。17頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、16番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを13番手で通過。直線では決め手が足りず13着に敗れた。

5月15日、中1週で迎えた13戦目は、4歳500万下のたちばな賞（京都芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で安藤勝己騎手（5戦0勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。最後は脚が止まってしまい11着に終わった。

6月19日、中4週で迎えた14戦目は、4歳500万下（阪神芝2200m 雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で安藤勝己騎手（6戦0勝）。13頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら11番手で通過。直線では速い脚を使えず11着に終わった。

7月3日、中1週で迎えた15戦目は、4歳500万下のすいれん賞（阪神芝2500m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で安藤勝己騎手（7戦0勝）。14頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり3位タイの伸び脚を披露したが上位には割り込めず6着に終わった。

7月27日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた16戦目は、一般C2ロ（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で安藤勝己騎手（8戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず4着に敗れた。

9月17日、中6週で迎えた17戦目は、一般C2 C3（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で安藤勝己騎手（9戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のヤマノクレッセントに5馬身の差をつけて2勝目をマークした。

10月4日、中1週で迎えた18戦目は、一般C3イ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（7戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では速い脚を使えず4着に敗れた。

10月31日、中3週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた19戦目は、4歳以上500万下（京都芝2400m 外回り晴/良）に出走。鞍上は安藤勝己騎手（10戦1勝）。16頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで走り切り、3着に入った。

12月6日、中4週で馬体重を前走から16kg戻して迎えた20戦目は、キンカン特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で安藤勝己騎手（11戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月18日、中1週で迎えた21戦目は、4歳以上500万下（阪神ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で安藤勝己騎手（12戦1勝）。15頭立ての2番人気に推されて14番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり3位タイの末脚を繰り出したが上位には食い込めず10着に敗れた。

4歳（2000年）

1月14日、中3週で迎えた22戦目は、一般C1 C2（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で安藤勝己騎手（13戦1勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

2月1日、中2週で迎えた23戦目は、セントポーリア特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で安藤勝己騎手（14戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったホウライアトラスから2馬身差の2着に敗北した。

2月13日、中1週で迎えた24戦目は、水仙特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（8戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のオンネトーに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

3月3日、中2週で迎えた25戦目は、吉田稔騎手を鞍上に迎えて、一般A6（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマサンジェットをクビ差制して4勝目を奪取した。

3月28日、中3週で迎えた26戦目は、一般A4（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は安藤勝己騎手（15戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月14日、中1週で迎えた27戦目は、一般A5（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は吉田稔騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のセカンドベストに2馬身の差をつけて5勝目を掴み取った。

4月23日、連闘で迎えた28戦目は、堺克敏騎手を鞍上に迎えて、菜の花特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線に入ると、前で粘るイケズキスターを途轍もない末脚で半馬身差し切って先頭ゴールを果たした。

5月16日、中2週で迎えた29戦目は、一般B2 C1（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（9戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり8着に敗れた。

5月31日、中1週で迎えた30戦目は、馬瀬川特別（笠松ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は堺克敏騎手（1戦1勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のトミケンロードに3馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

7月12日、中5週で迎えた31戦目は、乗鞍特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で堺克敏騎手（2戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上々の伸びを見せたが、勝ったイアラセレブレイトに詰め切れず、2馬身差の2着に敗北した。

8月15日、中4週で迎えた32戦目は、地方重賞のくろゆり賞（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で堺克敏騎手（3戦2勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず5着に終わった。

9月11日、中3週で迎えた33戦目は、長月特別（笠松ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で堺克敏騎手（4戦2勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では堅実な伸びを見せたが、勝ったフミノストームに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

9月27日、中1週で迎えた34戦目は、東海クラウン（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で堺克敏騎手（5戦2勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では決め手が足りず8着に敗れた。

10月26日、中3週で迎えた35戦目は、ほととぎす特別（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で堺克敏騎手（6戦2勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月16日、中2週で迎えた36戦目は、東川公則騎手を鞍上に迎えて、ひいらぎ特別（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。10着に敗れた。

12月13日、中3週で迎えた37戦目は、畜産フェア特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は堺克敏騎手（7戦2勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では伸びが鈍く4着に終わった。

5歳（2001年）

1月1日、中2週で迎えた38戦目は、元旦特別（笠松ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で堺克敏騎手（8戦2勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力闘したが、3着に終わった。

1月24日、中2週で迎えた39戦目は、柴山雄一騎手を鞍上に迎えて、東海クラウン（笠松ダート1800m 晴/重）に出走。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では長くいい末脚でゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

2月28日、中4週で迎えた40戦目は、東海クラウン（笠松ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は堺克敏騎手（9戦2勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では切れる脚を使えず6着に敗れた。

3月14日、中1週で迎えた41戦目は、ハンデ戦でオープンのマーチカップ（P）（笠松ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で堺克敏騎手（10戦2勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚が冴えず5着に終わった。

4月4日、中2週で迎えた42戦目は、笠置特別（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で堺克敏騎手（11戦2勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では決め手に欠いて6着に敗れた。

4月27日、中2週で迎えた43戦目は、ふじの花特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で堺克敏騎手（12戦2勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では末脚にキレが無く6着に終わった。

6月4日、中4週で迎えた44戦目は、清流短距離特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で堺克敏騎手（13戦2勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では目立つような脚を使えず4着に終わった。

6月19日、中1週で迎えた45戦目は、一般A2（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で堺克敏騎手（14戦2勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり4着に敗れた。

7月11日、中2週で迎えた46戦目は、乗鞍特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で堺克敏騎手（15戦2勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず6着に終わった。

7月25日、中1週で迎えた47戦目は、岡部誠騎手を鞍上に迎えて、揖斐峡特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前の忍耐力で最後まで脚を伸ばしたが、勝ったナックステージに詰め切れず、2馬身差の2着となった。

11月11日、約3か月半の休み明けで迎えた48戦目は、ミルクカップ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は柴山雄一騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい4着に終わった。

11月23日、中1週で迎えた49戦目は、いろり火特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柴山雄一騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず7着に終わった。

12月19日、中3週で迎えた50戦目は、畜産フェア特別（笠松ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で柴山雄一騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではゴールまでじわりじわりと伸びたが、3着に終わった。

6歳（2002年）

1月1日、中1週で迎えた51戦目は、元旦特別（笠松ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で柴山雄一騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では決め手に欠いて6着に終わった。

1月22日、中2週で迎えた52戦目は、安藤光彰騎手を鞍上に迎えて、ガーネット特別（笠松ダート1800m 晴/不良）に出走。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり5着に終わった。

2月13日、中2週で迎えた53戦目は、初花月特別（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は柴山雄一騎手（5戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず7着に終わった。

2月27日、中1週で迎えた54戦目は、東海クラウン（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柴山雄一騎手（6戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず4着に終わった。

3月13日、中1週で迎えた55戦目は、弥生特別（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は吉田稔騎手（2戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線に入ると、前で粘るシンセイスキーを鮮烈な末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて久方ぶりに勝利を挙げた。

4月3日、中2週で迎えた56戦目は、向山牧騎手を鞍上に迎えて、地方重賞のスプリング争覇（笠松ダート1900m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では伸びを欠き6着に終わった。

4月29日、中3週で迎えた57戦目は、東海クラウン（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は岡部誠騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず5着に終わった。

5月15日、中1週で迎えた58戦目は、東海クラウン（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は吉田稔騎手（3戦3勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚が残っておらず4着に終わった。

7月10日、中7週で迎えた59戦目は、乗鞍短距離特別（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は堺克敏騎手（16戦2勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

7月24日、中1週で迎えた60戦目は、揖斐峡特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で堺克敏騎手（17戦2勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に終わった。

8月15日、中2週で迎えた61戦目は、葉月特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で堺克敏騎手（18戦2勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず9着に終わった。

8月28日、中1週で迎えた62戦目は、高原特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で堺克敏騎手（19戦2勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず7着に終わった。

9月11日、中1週で迎えた63戦目は、東海クラウン（笠松ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で堺克敏騎手（20戦2勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず9着に終わった。

10月14日、中4週で迎えた64戦目は、一般A2（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で堺克敏騎手（21戦2勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではいいところがなく10着に終わった。

11月11日、中3週で迎えた65戦目は、ミルクカップ（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で堺克敏騎手（22戦2勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では脚を伸ばせず8着に終わった。

11月25日、中1週で迎えた66戦目は、白川郷特別（笠松ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は安藤勝己騎手（16戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では素晴らしい伸び脚で急追したが、勝ったエイシンバンドオーに詰め切れず、4馬身差の2着に敗北した。

12月17日、中2週で迎えた67戦目は、一般A4（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は向山牧騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり4着に終わった。

7歳（2003年）

1月1日、中1週で迎えた68戦目は、元旦特別（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は安藤光彰騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚が冴えず6着に敗れた。

1月12日、中1週で迎えた69戦目は、めいほう杯（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は向山牧騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚にキレが無く最後はグリーンブブカと並んで7着同着となった。

1月24日、中1週で迎えた70戦目は、カトレア短距離特別（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で向山牧騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では長くいい脚を使ってゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

2月18日、中3週で迎えた71戦目は、梅月特別（笠松ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で向山牧騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びあぐねて7着に終わった。

3月4日、中1週で迎えた72戦目は、春蘭特別（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で向山牧騎手（5戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではシャープな伸び脚で追い上げたが、抜け出したミストキメクを捕まえ切れず、1馬身差の2着となった。

8月14日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から13kg増やして迎えた73戦目は、アカシア特別（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は吉田稔騎手（4戦3勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず7着に終わった。

9月1日、中2週で馬体重を前走から16kg絞って迎えた74戦目は、一般A5 B3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は向山牧騎手（6戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず6着に終わった。

9月16日、中1週で迎えた75戦目は、一般A4（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で向山牧騎手（7戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず8着に敗れた。

10月1日、中1週で迎えた76戦目は、一般A5 B3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で向山牧騎手（8戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを7番手で通過。直線では末脚に勢いがなく10着に終わった。

10月12日、中1週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた77戦目は、一般A6 B3（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で向山牧騎手（9戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では末脚がパッとせず7着に終わった。

11月4日、中2週で馬体重を前走から13kg戻して迎えた78戦目は、一般A6 B3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で向山牧騎手（10戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり6着に終わった。

11月19日、中1週で迎えた79戦目は、一般A6 B3（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で向山牧騎手（11戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい8着に終わった。

12月15日、中3週で迎えた80戦目は、一般B4（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で向山牧騎手（12戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では末脚にキレが無く5着に終わった。

12月30日、中1週で迎えた81戦目は、一般B4-7（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で向山牧騎手（13戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では切れる脚を使えず10着に敗れた。

8歳（2004年）

1月12日、中1週で迎えた82戦目は、尾島徹騎手を鞍上に迎えて、一般B4（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい9着に終わった。

2月16日、中4週で迎えた83戦目は、一般B5-8（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で尾島徹騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚を伸ばせず7着に終わった。

3月1日、中1週で迎えた84戦目は、一般B5-8（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で尾島徹騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では天稟の闘争心でゴールまで力走し、3着を確保した。

3月8日、連闘で迎えた85戦目は、一般B4（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で尾島徹騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月18日、中0週で迎えた86戦目は、一般B4（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で尾島徹騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。最後は垂れてしまい10着に終わった。

4月24日、中4週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた87戦目は、赤岡修次騎手を鞍上に迎えて、大野見村あめご釣りな祭特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月18日、約3か月の間隔を開けて迎えた88戦目は、入道雲特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。10着に敗れた。

8月8日、中2週で迎えた89戦目は、一般E2（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で赤岡修次騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月21日、中1週で迎えた90戦目は、一般E3（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で赤岡修次騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったウォーターミューズから9馬身差の2着となった。

10月2日、中5週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた91戦目は、一般E8（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で赤岡修次騎手（4戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったウォーターミューズから9馬身差の2着に敗北した。

10月11日、連闘で迎えた92戦目は、芳男、綾子結婚24周年記念特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で赤岡修次騎手（5戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月24日、中1週で迎えた93戦目は、一般E6（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で赤岡修次騎手（6戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月6日、中1週で迎えた94戦目は、一般E5（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で赤岡修次騎手（7戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったニシノインパラーレから3/4馬身差の2着となった。

12月4日、中3週で迎えた95戦目は、一般E6（高知ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は9戦連続で赤岡修次騎手（8戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月18日、中1週で迎えた96戦目は、一般E6（高知ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で赤岡修次騎手（9戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

9歳（2005年）

1月3日、中1週で迎えた97戦目は、一般E5（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で赤岡修次騎手（10戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

1月9日、連闘で迎えた98戦目は、一般E5（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で赤岡修次騎手（11戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のカアナパリに1馬身の差をつけて久々に勝利を挙げた。

1月22日、中1週で迎えた99戦目は、初春特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で赤岡修次騎手（12戦1勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。

2月12日、中2週で迎えた100戦目は、一般E3（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で赤岡修次騎手（13戦1勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったウォーターコービーから3馬身差の2着となった。

2月20日、連闘で迎えた101戦目は、一般Eイ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は15戦連続で赤岡修次騎手（14戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

2月27日、連闘で迎えた102戦目は、倉兼育康騎手を鞍上に迎えて、一般E3（高知ダート1300m 晴/重）に出走。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルチラブリーから2馬身差の2着となった。

3月20日、中2週で迎えた103戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、がんばる高知競馬激励特別（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月27日、連闘で迎えた104戦目は、一般E（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（15戦1勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月2日、連闘で迎えた105戦目は、一般F6（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（16戦1勝）。6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のマックスフラワーに3馬身の差をつけて制した。

4月16日、中1週で迎えた106戦目は、一般F4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で赤岡修次騎手（17戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月24日、連闘で迎えた107戦目は、一般Fイ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で赤岡修次騎手（18戦2勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のバンブーロナウドに1馬身半の差をつけて優勝

5月1日、連闘で迎えた108戦目は、鷲尾根特別（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、前で粘るニシノフレグランスを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は2馬身の差をつけて勝利数を12に伸ばす

5月14日、中1週で迎えた109戦目は、一般E6（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、粘り切れず4着に沈んだ。

5月22日、連闘で迎えた110戦目は、一般Eロ（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（19戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず5着に敗れた。

5月29日、連闘で迎えた111戦目は、一般E6（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（20戦3勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るクラフティシャルムを上がり0位の末脚でハナ差だけ差し切って制した。

6月12日、中1週で迎えた112戦目は、4649（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

7月2日、中2週で迎えた113戦目は、早明浦特別（高知ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（21戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず5着に敗れた。

7月17日、中1週で迎えた114戦目は、頑張れ高知の馬達特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（22戦4勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず5着に終わった。

7月30日、中1週で迎えた115戦目は、七夜月神田特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で赤岡修次騎手（23戦4勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では見せ場を作れず9着に終わった。

8月6日、連闘で迎えた116戦目は、一般E3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で赤岡修次騎手（24戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、グリーンフォックスにアタマ差交わされて2着に甘んじた。

8月21日、中1週で迎えた117戦目は、一般E2（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で赤岡修次騎手（25戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

9月4日、中1週で迎えた118戦目は、祝D&S結婚記念特別（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で赤岡修次騎手（26戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚を伸ばせず8着に敗れた。

10月9日、中4週で迎えた119戦目は、がんばる競馬激励特別（高知ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で赤岡修次騎手（27戦4勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず8着に終わった。

10月29日、中2週で迎えた120戦目は、堅田雅仁騎手を鞍上に迎えて、一般D4（高知ダート1000m 曇/重）に出走。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では末脚が振るわず9着に終わった。

11月13日、中1週で迎えた121戦目は、永森大智騎手を鞍上に迎えて、BIGDJ放置特別（高知ダート1000m 晴/重）に出走。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では脚を伸ばせず9着に終わった。

11月27日、中1週で迎えた122戦目は、寿し芳30周年特別（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で永森大智騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では末脚を伸ばせず4着に終わった。

12月3日、連闘で迎えた123戦目は、がんばる競馬激励特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は堅田雅仁騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず4着に終わった。

12月17日、中1週で迎えた124戦目は、一般D4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で堅田雅仁騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず5着に敗れた。

10歳（2006年）

1月3日、中1週で迎えた125戦目は、一般D4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではいい脚を見せられず4着に敗れた。

1月14日、中1週で迎えた126戦目は、牧野孝光騎手を鞍上に迎えて、一般D3（高知ダート1400m 小雨/不良）に出走。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では鋭い脚を使えず11着に敗れた。

2月5日、中2週で迎えた127戦目は、古川文貴騎手を鞍上に迎えて、一般D3（高知ダート1300m 晴/重）に出走。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では伸びが鈍く4着に終わった。

2月25日、中2週で迎えた128戦目は、一般D3（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で古川文貴騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず5着に敗れた。

3月20日、中2週で迎えた129戦目は、松戸政也騎手を鞍上に迎えて、全日本新人王争覇戦（高知ダート1400m 晴/重）に出走。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず9着に終わった。

4月30日、中5週で迎えた130戦目は、一般D4（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は古川文貴騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では伸びあぐねて9着に敗れた。