メグミダイオー（1995年生、母マルトヨチエ）
1995.04.08
メグミダイオー（1995年4月8日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のイムラツド（当時18歳）と交配したマルトヨチエが11歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）門別ファーム。戦績は、地方73戦25勝2着15回。2001年のアラブ大賞典(アラ系3歳以上)に勝利した他、2000年の紫桐杯(アラ系一般)を制するなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
佐々木由則厩舎（水沢）へ入厩。
2歳（1997年）
7月20日、デビュー戦は小林俊彦騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（水沢ダート850m 晴/良）に出走。馬体重は480kg。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったグリーンヒルサニーから1馬身差の2着となった。
8月9日、中2週で迎えた2戦目は、アラ系3歳A（盛岡ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月24日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳B（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林俊彦騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のヤドメセンプーをクビ差制して初勝利を挙げた。
9月6日、中1週で迎えた4戦目は、佐藤雅彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳A（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月4日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた5戦目は、2歳戦のもみじ賞（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤雅彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月18日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳A（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤雅彦騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月1日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳A（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤雅彦騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月29日、中3週で迎えた8戦目は、西康志騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳A（水沢ダート1400m 雨/不良）に出走。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月14日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系3歳B（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西康志騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のオオウライデンに1馬身の差をつけて勝利をモノにする
12月22日、連闘で迎えた10戦目は、アラ系3歳A（水沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で西康志騎手（2戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のヤドメセンプーに3/4馬身の差をつけて3勝目を収める
3歳（1998年）
1月3日、中1週で迎えた11戦目は、3歳戦の金杯（水沢ダート1600m 小雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で西康志騎手（3戦2勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月11日、約3か月半の休み明けで迎えた12戦目は、3歳戦の岩鷲賞（水沢ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で西康志騎手（4戦2勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月26日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳A（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で西康志騎手（5戦2勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月25日、中3週で迎えた14戦目は、アラ系4歳A（盛岡ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で西康志騎手（6戦2勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったイムラッドシンゲキから1馬身差の2着となった。
6月7日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳A（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で西康志騎手（7戦2勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったイムラッドシンゲキから1馬身差の2着となった。
6月21日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳A（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で西康志騎手（8戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のビソウセイハをクビ差制して4勝目を収める
7月19日、中3週で迎えた17戦目は、アラ系4歳A（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で西康志騎手（9戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったビソウセイハから1馬身差の2着に敗北した。
8月2日、中1週で迎えた18戦目は、3歳戦のビクトリーカップ（盛岡ダート1800m 小雨/不良）に出走。鞍上は11戦連続で西康志騎手（10戦3勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のパッピーケイオーに2馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。
8月24日、中2週で迎えた19戦目は、アラ系一般A B（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で西康志騎手（11戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のイシゼンボーイに6馬身の差をつけて優勝
9月15日、中2週で迎えた20戦目は、3歳戦の北日本アラブ優駿（水沢ダート1900m 雨/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で西康志騎手（12戦5勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のホーエチャンピオンをクビ差制して雨中の激戦を制した。
10月4日、中2週で迎えた21戦目は、アラ系一般A（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で西康志騎手（13戦6勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月3日、中3週で迎えた22戦目は、セイユウ賞（盛岡ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で西康志騎手（14戦6勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。4着を確保した。
11月29日、中3週で迎えた23戦目は、3歳戦の日高賞（水沢ダート2000m 晴/重）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月13日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般A（水沢ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は西康志騎手（15戦6勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったイムラッドシンゲキから2馬身差の2着となった。
12月31日、中2週で迎えた25戦目は、紫桐杯（水沢ダート2000m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西康志騎手（16戦6勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったライジングトウザイから2馬身半差の2着となった。
4歳（1999年）
1月18日、中2週で迎えた26戦目は、アラ系一般A B（水沢ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で西康志騎手（17戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったタービュレンスから4馬身差の2着に敗北した。
4月18日、約3か月の休養明けで迎えた27戦目は、アラ系一般A（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で西康志騎手（18戦6勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のマルイシヒーローをハナ差制して8勝目を手中に収めた。
5月4日、中1週で迎えた28戦目は、金蹄賞（水沢ダート2000m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で西康志騎手（19戦7勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月16日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般A（盛岡ダート1800m 小雨/良）に出走。鞍上は6戦連続で西康志騎手（20戦7勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月30日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系一般A（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で西康志騎手（21戦7勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったマーキュリサンダーから2馬身半差の2着に敗北した。
6月13日、中1週で迎えた31戦目は、東北アラブチャンピオン（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で西康志騎手（22戦7勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月27日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系一般A（水沢ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で西康志騎手（23戦7勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったタービュレンスから5馬身差の2着に敗北した。
7月11日、中1週で迎えた33戦目は、テレビ岩手杯（水沢ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で西康志騎手（24戦7勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月25日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系一般A（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で西康志騎手（25戦7勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のトライバルボナンザに2馬身半の差をつけて9勝目を挙げた。
8月8日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系一般A（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で西康志騎手（26戦8勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったタービュレンスからクビ差の2着に甘んじた。
8月21日、中1週で迎えた36戦目は、アラブスプリントカップ（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で西康志騎手（27戦8勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のトライバルボナンザに3/4馬身の差をつけて10勝目を達成した。
9月19日、中3週で迎えた37戦目は、アラ系一般A（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は14戦連続で西康志騎手（28戦9勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったタービュレンスから3/4馬身差の2着となった。
10月3日、中1週で迎えた38戦目は、アラ系一般A（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で西康志騎手（29戦9勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月17日、中1週で迎えた39戦目は、関本浩司騎手を鞍上に迎えて、アラブ大賞典（盛岡ダート2500m 曇/良）に出走。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月31日、中1週で迎えた40戦目は、アラ系一般A（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は西康志騎手（30戦9勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のダスティーに半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
11月14日、中1週で迎えた41戦目は、コスモス賞（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西康志騎手（31戦10勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のマーキュリサンダーに半馬身の差をつけて勝利数を12に伸ばす
12月12日、中3週で迎えた42戦目は、アラ系一般A（水沢ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で西康志騎手（32戦11勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルイシヒーローからアタマ差の2着となった。
5歳（2000年）
1月3日、中2週で迎えた43戦目は、紫桐杯（水沢ダート2000m 曇/不良）に出走。鞍上は関本浩司騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のタービュレンスに1馬身半の差をつけて勝利をモノにする
4月8日、約3か月の休養明けで迎えた44戦目は、一般A1（水沢ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は西康志騎手（33戦11勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月22日、中1週で迎えた45戦目は、一般A1（水沢ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西康志騎手（34戦11勝）。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のランニングメイトをクビ差制して勝利を手に入れた。
5月4日、中1週で迎えた46戦目は、金蹄賞（水沢ダート2000m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で西康志騎手（35戦12勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒナナマーチからアタマ差の2着に甘んじた。
5月20日、中1週で迎えた47戦目は、一般A1（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で西康志騎手（36戦12勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月5日、中1週で迎えた48戦目は、一般A1（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で西康志騎手（37戦12勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月27日、中2週で迎えた49戦目は、東北アラブチャンピオン（上山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で西康志騎手（38戦12勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のタービュレンスに3馬身の差をつけて勝利数を15に伸ばす
7月17日、中2週で迎えた50戦目は、一般A1（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で西康志騎手（39戦13勝）。6頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のキャニオンビューチに半馬身の差をつけて勝利数を16に伸ばす
8月15日、中3週で迎えた51戦目は、一般A1（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で西康志騎手（40戦14勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月11日、中3週で迎えた52戦目は、一般A1（水沢ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で西康志騎手（41戦14勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月11日、中3週で迎えた53戦目は、山陽杯（園田ダート1870m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で西康志騎手（42戦14勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月3日、中2週で迎えた54戦目は、一般A1（盛岡ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で西康志騎手（43戦14勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったケイアイマイウルフから1馬身3/4差の2着となった。
12月11日、中4週で迎えた55戦目は、吉井浩和騎手を鞍上に迎えて、ユートピア特設（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のワシュウテイオウに8馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
6歳（2001年）
1月2日、中2週で迎えた56戦目は、初春特別（荒尾ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉井浩和騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のサッポロサブロウに約17馬身の大差をつけて優勝
1月30日、中3週で迎えた57戦目は、アラブ大賞典（荒尾ダート2150m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で吉井浩和騎手（2戦2勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のミスターカミサマに半馬身の差をつけて勝利数を19に伸ばす
3月4日、中4週で迎えた58戦目は、西日本アラブ大賞典（佐賀ダート2400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で吉井浩和騎手（3戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したワシュウジョージを捕まえ切れず、2馬身半差の2着に敗北した。
5月27日、約3か月の間隔を開けて迎えた59戦目は、アラブ大賞典（福山ダート1800m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で吉井浩和騎手（4戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月24日、中3週で迎えた60戦目は、アラブグランプリ（金沢ダート2100m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で吉井浩和騎手（5戦3勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では切れる脚を使えず7着に敗れた。
7月8日、中1週で迎えた61戦目は、西村栄喜騎手を鞍上に迎えて、ジュライカップ（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のシルバーハヤカゼに半馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
8月11日、中4週で迎えた62戦目は、アラブ大賞典（荒尾ダート2150m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で西村栄喜騎手（1戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月4日、約4か月の休み明けで迎えた63戦目は、有明賞（荒尾ダート2000m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で西村栄喜騎手（2戦1勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月17日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた64戦目は、球磨川カップ（荒尾ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で西村栄喜騎手（3戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のイセイチフブキに2馬身半の差をつけて勝利数を21に伸ばす
12月31日、中1週で迎えた65戦目は、ハンデ戦でオープンのアラブチャンピオン（荒尾ダート2150m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で西村栄喜騎手（4戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のテイオーノカガヤキに約13馬身の大差をつけて優勝
7歳（2002年）
2月3日、中4週で迎えた66戦目は、九州アラブチャンピオン（佐賀ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は吉井浩和騎手（6戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では鋭い脚を使えず7着に敗れた。
2月17日、中1週で迎えた67戦目は、荒尾銀盃（荒尾ダート2000m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で吉井浩和騎手（7戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のワールドアイに約26馬身の大差をつけて1着ゴールを果たした。
3月3日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた68戦目は、西日本アラブ大賞典（佐賀ダート2400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で吉井浩和騎手（8戦4勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では見所を作れず12着に敗れた。
4月10日、中4週で馬体重を前走から15kg絞って迎えた69戦目は、エイプリルカップ（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉井浩和騎手（9戦4勝）。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のワールドアイに2馬身の差をつけて優勝
4月24日、中1週で迎えた70戦目は、有明賞（荒尾ダート2000m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で吉井浩和騎手（10戦5勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のワールドアイに4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
5月6日、中1週で迎えた71戦目は、九州アラブ王冠賞（佐賀ダート2000m 曇/稍重）に出走。鞍上は西村栄喜騎手（5戦3勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚に勢いがなく8着に敗れた。
6月5日、中3週で迎えた72戦目は、ジューンカップ（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は吉井浩和騎手（11戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月26日、中2週で迎えた73戦目は、九州アラブグランプリ（荒尾ダート2150m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉井浩和騎手（12戦6勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。