コスモジャーニー（2002年生、母スカロ）

コスモジャーニー（2002年4月23日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「冠名＋旅程。海外へ旅程できる馬になるように」。毛色は黒鹿毛。種牡馬のフサイチソニック（当時5歳）と交配したスカロが20歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道登別市、生産者は青藍牧場。戦績は、中央平地7戦0勝、地方143戦14勝2着25回。主な勝ち鞍は2009年の恵那峡特別(一般B5)。

経歴

デビュー前

当歳のとき、青藍牧場から「北海道7月当歳市場サラブレッド当歳」に上場され、中地エージェンシーによって630万円で落札された。

中島敏文厩舎（美浦）へ入厩。

2歳（2004年）

8月14日、デビュー戦は坂井千明騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（新潟芝1600m 外回り曇/良）に出走。馬体重は446kg。15頭立ての14番人気で8番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く8着に終わった。

9月5日、中2週で迎えた2戦目は、2歳未勝利（新潟芝1600m 外回り小雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂井千明騎手（1戦0勝）。18頭立ての13番人気で13番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では天性の負けん性を発揮してゴールまで力闘し、6着に入り込んだ。

9月25日、中2週で迎えた3戦目は、2歳未勝利（中山ダート1800m 曇/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は3戦連続で坂井千明騎手（2戦0勝）。16頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線ではいい脚を見せられず15着に終わった。

10月30日、中4週で迎えた4戦目は、郷原洋司騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（東京芝1800m 雨/良）に出走。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり4着に終わった。

11月21日、中2週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた5戦目は、2歳未勝利（東京芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で郷原洋司騎手（1戦0勝）。16頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では決め手が足りず10着に終わった。

3歳（2005年）

5月1日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から24kg戻して迎えた6戦目は、3歳未勝利（東京芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で郷原洋司騎手（2戦0勝）。15頭立ての10番人気で13番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では末脚を伸ばせず14着に終わった。

5月22日、中2週で馬体重を前走から12kg絞って迎えた7戦目は、江田照男騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（東京芝1600m 曇/良）に出走。18頭立ての16番人気で大外18番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線では脚が上がってしまい14着に終わった。

6月15日、中2週で迎えた8戦目は、丸野勝虎騎手を鞍上に迎えて、一般C16（名古屋ダート1300m 曇/稍重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したホーマンウイングを捕まえ切れず、半馬身差の2着に敗北した。

7月20日、中4週で迎えた9戦目は、一般C13（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸野勝虎騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では鋭い脚を使えず5着に敗れた。

8月11日、中2週で迎えた10戦目は、一般C11（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で丸野勝虎騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

8月24日、中1週で迎えた11戦目は、一般C12（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で丸野勝虎騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

9月28日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた12戦目は、一般C14（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で丸野勝虎騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず4着に敗れた。

10月4日、連闘で馬体重を前走から7kg絞って迎えた13戦目は、倉地学騎手を鞍上に迎えて、一般C16（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず4着に敗れた。

11月1日、中3週で迎えた14戦目は、一般C10（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で倉地学騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したボイジーを捕まえ切れず、クビ差の2着となった。

11月16日、中1週で迎えた15戦目は、一般C11（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は丸野勝虎騎手（5戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したカイジンドンを捕まえ切れず、2馬身半差の2着に敗北した。

12月7日、中2週で迎えた16戦目は、一般C10（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で丸野勝虎騎手（6戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず5着に敗れた。

12月21日、中1週で迎えた17戦目は、一般C11（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で丸野勝虎騎手（7戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したサンレイコメーテスを捕まえ切れず、6馬身差の2着となった。

4歳（2006年）

1月1日、中1週で迎えた18戦目は、一般C13（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は倉地学騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚にキレが無く7着に敗れた。

1月18日、中1週で迎えた19戦目は、山田崇史騎手を鞍上に迎えて、一般C17（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず4着に敗れた。

2月1日、中1週で迎えた20戦目は、一般C16（名古屋ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は倉地学騎手（3戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず4着に敗れた。

2月14日、中1週で迎えた21戦目は、一般C16（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で倉地学騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では全く伸びず5着に終わった。

2月28日、中1週で迎えた22戦目は、一般C17（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で倉地学騎手（5戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見所を作れず6着に終わった。

3月17日、中1週で迎えた23戦目は、一般C14（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は丸野勝虎騎手（8戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

3月29日、中1週で迎えた24戦目は、一般C14（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で丸野勝虎騎手（9戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

4月12日、中1週で迎えた25戦目は、一般C14（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で丸野勝虎騎手（10戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線ではもうひとつ伸びを欠き、3着に終わった。

5月3日、中2週で迎えた26戦目は、馬博な日記盃（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で丸野勝虎騎手（11戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。先陣を切る恰好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ランスにハナ差交わされて2着に甘んじた。

5月24日、中2週で迎えた27戦目は、一般C13（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で丸野勝虎騎手（12戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず5着に敗れた。

6月7日、中1週で迎えた28戦目は、一般C14（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で丸野勝虎騎手（13戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したセトノホープを捕まえ切れず、半馬身差の2着に敗北した。

6月21日、中1週で迎えた29戦目は、一般C14（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で丸野勝虎騎手（14戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。主導権を奪い、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では詰めが甘くなり、3着に終わった。

7月12日、中2週で迎えた30戦目は、柴田直樹騎手を鞍上に迎えて、一般C13（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したスリーインディを捕まえ切れず、4馬身差の2着に敗北した。

7月26日、中1週で迎えた31戦目は、一般C12（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柴田直樹騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のエイガをアタマ差振り切って待望の初白星を挙げた。

8月11日、中1週で迎えた32戦目は、アトラスオオカブト特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で柴田直樹騎手（2戦1勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

8月24日、中1週で迎えた33戦目は、一般C6（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で柴田直樹騎手（3戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず5着に敗れた。

9月7日、中1週で迎えた34戦目は、一般C6（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で柴田直樹騎手（4戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

9月28日、中2週で迎えた35戦目は、一般C6（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で柴田直樹騎手（5戦1勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず4着に敗れた。

10月12日、中1週で迎えた36戦目は、一般C6（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で柴田直樹騎手（6戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るヤマジュンマザーを上がり0位の末脚で半馬身差し切って勝利を手中に収めた。

10月27日、中1週で迎えた37戦目は、つわぶき特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で柴田直樹騎手（7戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず4着に敗れた。

11月17日、中2週で迎えた38戦目は、一般C3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で柴田直樹騎手（8戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したサクラミネルバを捕まえ切れず、2馬身差の2着に敗北した。

12月1日、中1週で迎えた39戦目は、一般C2（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で柴田直樹騎手（9戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のスナークブリザードに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

12月7日、連闘で迎えた40戦目は、一般B12（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で柴田直樹騎手（10戦3勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では脚勢がやや衰え、3着に終わった。

12月20日、中1週で迎えた41戦目は、一般B12（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で柴田直樹騎手（11戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るコスモワンスモアを上がり0位の末脚で半馬身差し切って先頭ゴールを果たした。

5歳（2007年）

1月3日、中1週で迎えた42戦目は、千両特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は山田崇史騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では脚が残っておらず5着に敗れた。

1月17日、中1週で迎えた43戦目は、一般B10（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は柴田直樹騎手（12戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したヤクモポイントを捕まえ切れず、3馬身差の2着に敗北した。

2月6日、中2週で迎えた44戦目は、「海苔の日」記念（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柴田直樹騎手（13戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず6着に敗れた。

2月21日、中1週で迎えた45戦目は、一般B11（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で柴田直樹騎手（14戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見所を作れず8着に敗れた。

3月7日、中1週で迎えた46戦目は、一般B10（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で柴田直樹騎手（15戦4勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く5着に敗れた。

3月22日、中1週で迎えた47戦目は、一般B11（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で柴田直樹騎手（16戦4勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のフォレストガンプをアタマ差振り切って1着ゴールを果たした。

4月10日、中2週で迎えた48戦目は、大山桜特別（名古屋ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で柴田直樹騎手（17戦5勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では伸びを欠き10着に終わった。

4月18日、連闘で迎えた49戦目は、一般B7（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で柴田直樹騎手（18戦5勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では鋭い脚を使えず6着に終わった。

5月2日、中1週で迎えた50戦目は、一般B7（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で柴田直樹騎手（19戦5勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではしぶとさが光る走りを見せたが、勝ったファイトエルフに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。

5月9日、連闘で迎えた51戦目は、一般B7（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で柴田直樹騎手（20戦5勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではものすごい伸び脚で猛追したが、抜け出したビューティフォームにハナ差届かず2着となった。

5月23日、中1週で迎えた52戦目は、一般B7（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で柴田直樹騎手（21戦5勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では忍耐力が光る走りを見せたが、勝ったジーンジニーに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

6月6日、中1週で迎えた53戦目は、一般B6（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で柴田直樹騎手（22戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前のスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったペアーガイヤに詰め切れず、2馬身差の2着に敗北した。

6月20日、中1週で迎えた54戦目は、一般B6（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で柴田直樹騎手（23戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではパワフルな末脚を披露したが、3着に終わった。

7月13日、中2週で迎えた55戦目は、一般B6（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は13戦連続で柴田直樹騎手（24戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の力で末脚を持続させて、最後は2着のウツミダンカンに1馬身の差をつけて6勝目を奪取した。

7月27日、中1週で迎えた56戦目は、青桐特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で柴田直樹騎手（25戦6勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず5着に終わった。

8月8日、中1週で迎えた57戦目は、孔雀草特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で柴田直樹騎手（26戦6勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に敗れた。

9月4日、中3週で迎えた58戦目は、一般B3（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で柴田直樹騎手（27戦6勝）。6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前のタフネスで根気強く脚を伸ばしたが、勝ったニシノインピッシュに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

9月18日、中1週で迎えた59戦目は、一般B3（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で柴田直樹騎手（28戦6勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったケイウンフレンドに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

10月2日、中1週で迎えた60戦目は、一般B3（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は18戦連続で柴田直樹騎手（29戦6勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では天性の負けん気を発揮してゴールまで力闘したが、3着に終わった。

10月17日、中1週で迎えた61戦目は、一般B4（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で柴田直樹騎手（30戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい4着に敗れた。

10月25日、連闘で迎えた62戦目は、一般B4（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で柴田直樹騎手（31戦6勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったスリーストーリーに詰め切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

11月15日、中2週で迎えた63戦目は、友彦誕生日記念（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で柴田直樹騎手（32戦6勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びが鈍く4着に終わった。

12月4日、中2週で迎えた64戦目は、一般B4（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は22戦連続で柴田直樹騎手（33戦6勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では末脚にキレが無く7着に敗れた。

12月19日、中1週で迎えた65戦目は、一般B4（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は23戦連続で柴田直樹騎手（34戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず4着に敗れた。

12月31日、中1週で迎えた66戦目は、一般B3（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は倉地学騎手（6戦0勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではしぶとく脚を使って伸び続けたが、勝ったマルイチキセキに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

6歳（2008年）

1月15日、中1週で迎えた67戦目は、睦月特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で倉地学騎手（7戦0勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい11着に終わった。

1月29日、中1週で迎えた68戦目は、一般B6（名古屋ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で倉地学騎手（8戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚がパッとせず6着に終わった。

2月5日、連闘で迎えた69戦目は、今井貴大騎手を鞍上に迎えて、一般B6（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい8着に終わった。

3月5日、中3週で迎えた70戦目は、一般B6（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で今井貴大騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず8着に終わった。

3月19日、中1週で迎えた71戦目は、一般B6（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は倉地学騎手（9戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず6着に終わった。

3月26日、連闘で迎えた72戦目は、一般B6（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で倉地学騎手（10戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では切れる脚を使えず6着に終わった。

4月11日、中1週で迎えた73戦目は、たんぽぽ特別（名古屋ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で倉地学騎手（11戦0勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では決め手が足りず8着に終わった。

4月18日、連闘で迎えた74戦目は、卯の花特別（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で倉地学騎手（12戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では全く伸びず7着に終わった。

4月24日、連闘で迎えた75戦目は、C級チャンピオン（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で倉地学騎手（13戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず7着に終わった。

5月9日、中1週で迎えた76戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で倉地学騎手（14戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では力強いフットワークでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

5月23日、中1週で迎えた77戦目は、しらゆり特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は柴田直樹騎手（35戦6勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では堅実な伸びを見せたが、勝ったサザンジュエリーに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。

6月6日、中1週で迎えた78戦目は、一般B9（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は丸野勝虎騎手（15戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では卓抜な伸び脚で追い上げたが、勝ったミリオンバンブーに詰め切れず、3馬身差の2着に敗北した。

6月20日、中1週で迎えた79戦目は、一般B8（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は今井貴大騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったイーストミーに詰め切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

7月2日、中1週で迎えた80戦目は、一般B8（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は丸野勝虎騎手（16戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では決め手が足りず4着に敗れた。

7月18日、中1週で迎えた81戦目は、永井正美・誕生日おめでとう（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は倉地学騎手（15戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に終わった。

8月8日、中2週で迎えた82戦目は、一般B8（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で倉地学騎手（16戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では長くいい末脚でゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

8月22日、中1週で迎えた83戦目は、一般B9（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で倉地学騎手（17戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではいい脚を見せられず5着に敗れた。

9月5日、中1週で迎えた84戦目は、一般B8（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で倉地学騎手（18戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では速い脚を使えず4着に敗れた。

9月19日、中1週で迎えた85戦目は、一般B9（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で倉地学騎手（19戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線で前を交わして先頭に立つと、目の覚めるような末脚を弾けさせて、最後は2着のクロビカリに1馬身の差をつけて7勝目を手中に収めた。

10月8日、中2週で迎えた86戦目は、神無月特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は丸野勝虎騎手（17戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい7着に終わった。

10月22日、中1週で迎えた87戦目は、一般B8（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は倉地学騎手（20戦1勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

11月6日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた88戦目は、一般B8（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で倉地学騎手（21戦1勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず7着に敗れた。

11月19日、中1週で馬体重を前走から5kg絞って迎えた89戦目は、一般B7（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で倉地学騎手（22戦1勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

12月4日、中1週で迎えた90戦目は、一般B8（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で倉地学騎手（23戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。最後は一杯になって10着に敗れた。

12月23日、中2週で迎えた91戦目は、キリンビールカップ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で倉地学騎手（24戦1勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く8着に終わった。

7歳（2009年）

1月2日、中0週で迎えた92戦目は、一般B6（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で倉地学騎手（25戦1勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚に勢いがなく9着に終わった。

1月14日、中1週で迎えた93戦目は、一般B6（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は丸野勝虎騎手（18戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に終わった。

1月28日、中1週で迎えた94戦目は、立春特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で丸野勝虎騎手（19戦0勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで走り切り、4着に入り込んだ。

2月4日、連闘で迎えた95戦目は、一般B8（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は倉地学騎手（26戦1勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では末脚が振るわず6着に敗れた。

2月18日、中1週で迎えた96戦目は、一般B8（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で倉地学騎手（27戦1勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではいいところがなく8着に敗れた。

3月27日、中4週で迎えた97戦目は、一般B9（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は今井貴大騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず4着に終わった。

4月16日、中2週で迎えた98戦目は、一般B8（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で今井貴大騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではいいところがなく7着に終わった。

4月23日、連闘で迎えた99戦目は、一般B7（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は倉地学騎手（28戦1勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では伸びを欠き6着に終わった。

5月7日、中1週で迎えた100戦目は、一般B9（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で倉地学騎手（29戦1勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったドリームルージュに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

5月21日、中1週で迎えた101戦目は、五月特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で倉地学騎手（30戦1勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず9着に終わった。

5月27日、連闘で迎えた102戦目は、一般B6（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で倉地学騎手（31戦1勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のレッドホークに1馬身半の差をつけて8勝目を収める

6月4日、連闘で迎えた103戦目は、一般B9（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で倉地学騎手（32戦2勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るセレスルーシーを鮮やかな末脚で半馬身差し切って9勝目を手にした。

6月16日、中1週で迎えた104戦目は、ヘラクレス座特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で倉地学騎手（33戦3勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず10着に終わった。

7月2日、中1週で迎えた105戦目は、一般B5（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で倉地学騎手（34戦3勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい6着に敗れた。

7月21日、中2週で迎えた106戦目は、恵那峡特別（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で倉地学騎手（35戦3勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ着実に末脚を伸ばして、最後は2着のゴールドカードに1馬身半の差をつけて10勝目を達成した。

8月10日、中2週で迎えた107戦目は、JBCカウントダウン85 獅子座特別（名古屋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で倉地学騎手（36戦4勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず7着に終わった。

8月25日、中1週で迎えた108戦目は、一般B2（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で倉地学騎手（37戦4勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びが鈍く7着に終わった。

9月15日、中2週で迎えた109戦目は、一般B2（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は11戦連続で倉地学騎手（38戦4勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい5着に敗れた。

9月29日、中1週で迎えた110戦目は、一般B3（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で倉地学騎手（39戦4勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今一つ伸び切れず6着に終わった。

10月12日、中1週で迎えた111戦目は、一般B2（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で倉地学騎手（40戦4勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では末脚を伸ばせず9着に敗れた。

10月19日、連闘で馬体重を前走から12kg減らして迎えた112戦目は、一般B2（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は今井貴大騎手（5戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では見所を作れず6着に終わった。

11月3日、中1週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた113戦目は、週刊Gallop（ギャロップ）賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は倉地学騎手（41戦4勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では目立つような脚を使えず8着に終わった。

11月30日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた114戦目は、友森翔太郎騎手を鞍上に迎えて、一般B3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず5着に終わった。

12月7日、連闘で迎えた115戦目は、祝!藤岡家御令嬢ご婚約記念（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は倉地学騎手（42戦4勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では目立つような脚を使えず4着に敗れた。

12月21日、中1週で迎えた116戦目は、一般B3（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で倉地学騎手（43戦4勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには参加できず4着に終わった。

12月31日、中0週で迎えた117戦目は、年忘れ賞（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で倉地学騎手（44戦4勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり5着に敗れた。

8歳（2010年）

1月6日、連闘で迎えた118戦目は、ことぶき特別（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は今井貴大騎手（6戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではシャープな伸び脚で追い上げたが、抜け出したドンペリゴールにクビ差届かず2着となった。

1月12日、連闘で迎えた119戦目は、一般B5（名古屋ダート1600m 小雨/良）に出走。鞍上は倉地学騎手（45戦4勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では全く伸びず7着に敗れた。

1月19日、連闘で迎えた120戦目は、一般A5 B3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で倉地学騎手（46戦4勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず5着に敗れた。

2月2日、中1週で迎えた121戦目は、一般B4（名古屋ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で倉地学騎手（47戦4勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず6着に終わった。

2月7日、連闘で迎えた122戦目は、竹田吉秀騎手を鞍上に迎えて、大和ステンレス杯（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず5着に敗れた。

2月16日、連闘で迎えた123戦目は、一般B4（名古屋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は倉地学騎手（48戦4勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では決め手が足りず9着に敗れた。

3月1日、中1週で迎えた124戦目は、一般B5（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は柴田直樹騎手（36戦6勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではいい脚を見せられず6着に終わった。

3月9日、連闘で迎えた125戦目は、大垣共立銀行創立記念杯（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は今井貴大騎手（7戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切り、3着を確保した。

3月16日、連闘で迎えた126戦目は、一般B4（名古屋ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は倉地学騎手（49戦4勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず7着に終わった。

3月24日、連闘で迎えた127戦目は、ふらんす食堂ここりこ6周年記念（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で倉地学騎手（50戦4勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには絡めず5着に終わった。

4月13日、中2週で迎えた128戦目は、一般B4（名古屋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で倉地学騎手（51戦4勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい7着に終わった。

4月21日、連闘で迎えた129戦目は、貴大、宏香結婚記念（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で倉地学騎手（52戦4勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず5着に終わった。

4月27日、連闘で迎えた130戦目は、青葉特別（笠松ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は今井貴大騎手（8戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚が冴えず7着に終わった。

5月16日、中2週で迎えた131戦目は、小林俊彦騎手を鞍上に迎えて、一般C2十六（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、前で粘るフリーアディションを次元の違う末脚でクビ差だけ差し切って断然人気に応えた。

5月22日、連闘で迎えた132戦目は、阿部英俊騎手を鞍上に迎えて、一般C2六（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、前で粘るクレバーサクラオーを次元の違う末脚で交わし去り、最後は6馬身の差をつけてファンの期待に応えた。

5月30日、連闘で迎えた133戦目は、チャペルノーザンクロス杯（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で阿部英俊騎手（1戦1勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では自慢の末脚を爆発させて突き抜け、最後は2着のコナンインプレスに4馬身の差をつけて断然の支持に応えた。

6月7日、連闘で迎えた134戦目は、一般C2一（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で阿部英俊騎手（2戦2勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では迫力のある伸び脚で猛追したが、勝ったストリートダンスに詰め切れず、5馬身差の2着に敗北した。

6月14日、連闘で迎えた135戦目は、一般C2一（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で阿部英俊騎手（3戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では全く伸びず4着に敗れた。

6月21日、連闘で迎えた136戦目は、沢田盛夫利騎手を鞍上に迎えて、一般C2一（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい5着に終わった。

7月3日、中1週で迎えた137戦目は、一般C1七（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は阿部英俊騎手（4戦2勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では持ち前のタフネスで根気強く脚を伸ばしたが、抜け出したラビットジーズニを捕まえ切れず、クビ差の2着となった。

7月18日、中1週で迎えた138戦目は、釜石海鮮焼きそばレース（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で阿部英俊騎手（5戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るナンブマルを鮮やかな末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて勝利数を14に伸ばす

7月31日、中1週で迎えた139戦目は、南昌山賞（盛岡芝1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で阿部英俊騎手（6戦3勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず6着に終わった。

8月16日、中1週で迎えた140戦目は、一般C1二（盛岡ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で阿部英俊騎手（7戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では迫力満点の伸び脚で急追したが、勝ったカネツブラボーに詰め切れず、6馬身差の2着に敗北した。

8月30日、中1週で迎えた141戦目は、モツ家権カップ（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（1戦1勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では伸びを欠き8着に敗れた。

9月13日、中1週で迎えた142戦目は、北上ゆるキャラおに丸くんレース（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は阿部英俊騎手（8戦3勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず4着に敗れた。

10月11日、中3週で迎えた143戦目は、村上忍騎手を鞍上に迎えて、南部杯ファイナルカウントダウン（盛岡ダート1600m 晴/稍重）に出走。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず8着に敗れた。

10月25日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた144戦目は、菅原俊吏騎手を鞍上に迎えて、一般C1一（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く9着に終わった。

11月8日、中1週で迎えた145戦目は、高橋悠里騎手を鞍上に迎えて、こんぶ入り生たれレース（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では伸びが鈍く10着に終わった。

11月22日、中1週で迎えた146戦目は、奥州商工会議所杯（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は菅原俊吏騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では見所を作れず9着に終わった。

12月4日、中1週で迎えた147戦目は、明治記念館レース（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は高橋悠里騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では末脚がパッとせず8着に終わった。

12月19日、中1週で迎えた148戦目は、Zプラザアテルイ賞（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋悠里騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では脚を伸ばせず10着に終わった。

12月31日、中1週で迎えた149戦目は、ひろの天然ほやレース（水沢ダート1600m 雪/不良）に出走。鞍上は阿部英俊騎手（9戦3勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず9着に終わった。

9歳（2011年）

1月9日、連闘で迎えた150戦目は、未知の駒会メンバーズカップ（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は高橋悠里騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後は垂れてしまい9着に終わった。