フィールドベスト（1999年生、母レストオブラブ）
Field Best
1999.04.08
フィールドベスト（1999年4月8日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のラストタイクーン（当時16歳）と交配したレストオブラブが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）飛野牧場。戦績は、中央平地7戦0勝、地方174戦24勝2着7回。主な勝ち鞍は2003年の星の都 さよう特別(A1)。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 181戦24勝 [24-7-15-135/181]
- 総賞金国内
- 1,268万円
- 生年月日
- 1999年4月8日
- 出生国
- 日本
- 品種
- サラブレッド
- 性別
- 牡
- 毛色
- 鹿毛
- 厩舎
- 工藤英嗣高知
- 馬主
- 中内晴子
- 生産者
- （有）飛野牧場
- 抹消情報
- 中央：2002年6月7日抹消
地方：2010年4月6日抹消
性質分析
- 距離適性
- コース適正
- 馬場適正
- 成長
- 馬体重
- 脚質
- 出脚
- 末脚
- スタミナ
- 出走回数
回収率
血統
近親馬
※活躍馬のみ。7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Fairway＝Pharos | 6*6*6*7×7*7 | 7.03% |
| き | Pharamond＝Sickle | 7×6*7 | 3.12% |
| 牡 | Buckpasser | 4×3 | 18.75% |
| 牡 | Native Dancer | 5×4 | 9.37% |
| 牡 | Nearco | 5*5*6×6*6 | 10.93% |
| 牡 | Nasrullah | 5×5*5 | 9.37% |
| 牡 | Princequillo | 5×5 | 6.25% |
| 牡 | Count Fleet | 6×5 | 4.68% |
| 牡 | War Admiral | 6*7×5 | 5.46% |
| 牡 | Discovery | 7*7×6 | 3.12% |
| 牡 | Bull Dog | 7×6*6 | 3.9% |
| 牡 | Man o' War | 7×6*7 | 3.12% |
| 牡 | Blue Larkspur | 7×6*7 | 3.12% |
| 牡 | Phalaris | 7*7*7×7 | 3.12% |
| 牡 | Blenheim | 7*7×7*7 | 3.12% |
| 牡S | Hyperion | 6*7*7 | 3.12% |
| 牡M | Teddy | 6*7*7*7 | 3.9% |
| 牡M | Sir Cosmo | 6*7 | 2.34% |
| 牝 | Nogara | 6*6*6*7×7*7 | 7.03% |
| 牝 | Selene | 7×7 | 1.56% |
5代血統表
血統分類
- サイアーライン
- ノーザンダンサー系
- ファミリーナンバー
- 4-p
レース成績
経歴
デビュー前
橋本寿正厩舎（栗東）へ入厩。
2歳（2001年）
6月23日、デビュー戦は古川吉洋騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（函館芝1000m 晴/良）に出走。馬体重は452kg。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず5着に終わった。
3歳（2002年）
1月26日、約7か月の休養明けで馬体重を前走から28kg増やして迎えた2戦目は、橋本美純騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（小倉芝1800m 雨/稍重）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。16頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり、馬場の外目を通りながら4コーナーを13番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位争いには絡めず9着に敗れた。
2月9日、中1週で迎えた3戦目は、太宰啓介騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（小倉芝1800m 曇/良）に出走。16頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では末脚を伸ばせず12着に敗れた。
3月9日、中3週で迎えた4戦目は、柴原央明騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（中京ダート1700m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。ダート戦への出走は初となった。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではいいところがなく10着に終わった。
4月28日、中6週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた5戦目は、熊沢重文騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（京都芝1200m 晴/良）に出走。17頭立ての11番人気で15番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く13着に終わった。
5月19日、中2週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた6戦目は、高野容輔騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（中京芝1200m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。18頭立ての16番人気で大外18番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず12着に終わった。
6月1日、中1週で迎えた7戦目は、3歳未勝利（中京芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は熊沢重文騎手（1戦0勝）。18頭立ての16番人気で9番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では脚が残っておらず13着に終わった。
10月22日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた8戦目は、小牧太騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C9（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のハレギに3馬身半の差をつけて待望の初白星を挙げた。
11月5日、中1週で迎えた9戦目は、3歳以上C6（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小牧太騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のアイノライデンに1馬身の差をつけて優勝
11月21日、中1週で迎えた10戦目は、3歳以上C3（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小牧太騎手（2戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のモリノフクマツに3馬身半の差をつけて3勝目を奪取した。
12月4日、中1週で迎えた11戦目は、3歳以上C2（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で小牧太騎手（3戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のミルキーマジックに2馬身半の差をつけて破竹の4連勝を決めた。
12月28日、中2週で迎えた12戦目は、3歳以上B3（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小牧太騎手（4戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のニッシンアルペンに7馬身の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。
4歳（2003年）
1月22日、中3週で迎えた13戦目は、4歳以上B1（園田ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で小牧太騎手（5戦5勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。逃げを打ち、でレースを進める。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭に立ち、最後は2着のツルミコンコルドをクビ差振り切って獅子奮迅の6連勝を決めた。
2月18日、中3週で迎えた14戦目は、ゆずのまち 安富特別（園田ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で小牧太騎手（6戦6勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のマッキーマイラブに1馬身1/4の差をつけて圧巻の7連勝を決めた。
3月18日、中3週で迎えた15戦目は、市川特別（姫路ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で小牧太騎手（7戦7勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
4月11日、中2週で迎えた16戦目は、4歳以上A2（園田ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は9戦連続で小牧太騎手（8戦7勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず4着に敗れた。
5月28日、中6週で迎えた17戦目は、谷川真生騎手を鞍上に迎えて、丹波茶特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。
6月12日、中1週で迎えた18戦目は、3歳以上A1（園田ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で谷川真生騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では脚を伸ばせず9着に敗れた。
6月26日、中1週で迎えた19戦目は、木村健騎手を鞍上に迎えて、淡路島まつり特別（園田ダート1700m 晴/稍重）に出走。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線に入ると、前で粘るブリッジヘッドを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
7月9日、中1週で迎えた20戦目は、永島太郎騎手を鞍上に迎えて、星の都 さよう特別（園田ダート1700m 晴/稍重）に出走。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のウインドトリガーをクビ差振り切って勝利を手中に収めた。
8月5日、中3週で迎えた21戦目は、大阪スポーツ賞（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で永島太郎騎手（1戦1勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
10月14日、中9週で迎えた22戦目は、千ヶ峰特別（園田ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で永島太郎騎手（2戦1勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚にキレが無く9着に敗れた。
10月29日、中1週で迎えた23戦目は、FOMAカップ（園田ダート1870m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で永島太郎騎手（3戦1勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず6着に終わった。
11月12日、中1週で迎えた24戦目は、オータムカップ（園田ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で永島太郎騎手（4戦1勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず8着に終わった。
12月3日、中2週で迎えた25戦目は、3歳以上（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で永島太郎騎手（5戦1勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず6着に終わった。
12月17日、中1週で迎えた26戦目は、松浦政宏騎手を鞍上に迎えて、ウインターカップ（園田ダート1870m 雨/良）に出走。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では脚を伸ばせず7着に終わった。
5歳（2004年）
1月4日、中2週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた27戦目は、兵庫県競馬施設利用協会特別（園田ダート1700m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は永島太郎騎手（6戦1勝）。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では脚を伸ばせず5着に終わった。
1月21日、中1週で迎えた28戦目は、ジャンボトロンカップ（園田ダート1400m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は松浦政宏騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず6着に終わった。
2月5日、中1週で迎えた29戦目は、田中学騎手を鞍上に迎えて、猪名川彫刻の道特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では切れる脚を使えず8着に終わった。
2月19日、中1週で迎えた30戦目は、大和川特別（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は木村健騎手（1戦1勝）。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず12着に終わった。
3月24日、中4週で迎えた31戦目は、市川特別（姫路ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で木村健騎手（2戦1勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず9着に終わった。
4月15日、中2週で迎えた32戦目は、尾林幸二騎手を鞍上に迎えて、4歳以上A2-1（園田ダート1700m 晴/稍重）に出走。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず7着に終わった。
4月28日、中1週で迎えた33戦目は、黄桜かっぱ特別（園田ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は木村健騎手（3戦1勝）。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。
6月30日、中8週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた34戦目は、淀川特別（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村健騎手（4戦1勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず10着に終わった。
7月14日、中1週で迎えた35戦目は、下原理騎手を鞍上に迎えて、阪急高速バス特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず6着に終わった。
9月2日、中6週で迎えた36戦目は、夢千代の里 湯村温泉特別（姫路ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は谷川真生騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず8着に終わった。
9月29日、中3週で迎えた37戦目は、西宮 酒ぐらルネサンス特別（園田ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で谷川真生騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず9着に終わった。
10月11日、中1週で迎えた38戦目は、英知大学賞（園田ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で谷川真生騎手（4戦0勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では全く伸びず10着に終わった。
11月3日、中2週で迎えた39戦目は、胆振軽種馬農業協同組合特別（園田ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で谷川真生騎手（5戦0勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。最後は脚勢が悪くなり12着に終わった。
6歳（2005年）
1月4日、中8週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた40戦目は、兵庫県競馬施設利用協会特別（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で谷川真生騎手（6戦0勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず10着に終わった。
1月20日、中1週で迎えた41戦目は、4歳以上A1-1（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で谷川真生騎手（7戦0勝）。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず10着に終わった。
2月8日、中2週で迎えた42戦目は、伊丹市南京桃特別（園田ダート1230m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で谷川真生騎手（8戦0勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず11着に終わった。
2月18日、中0週で迎えた43戦目は、4歳以上A1（園田ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で谷川真生騎手（9戦0勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず10着に終わった。
3月3日、中1週で迎えた44戦目は、4歳以上A1（姫路ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で谷川真生騎手（10戦0勝）。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず9着に終わった。
3月17日、中1週で迎えた45戦目は、4歳以上A1（姫路ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は10戦連続で谷川真生騎手（11戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず9着に終わった。
4月28日、中5週で迎えた46戦目は、4歳以上A2（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で谷川真生騎手（12戦0勝）。6頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず5着に終わった。
5月6日、連闘で迎えた47戦目は、町制50周年記念吉川特別（園田ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は下原理騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず12着に終わった。
5月18日、中1週で迎えた48戦目は、4歳以上A2-1（園田ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は谷川真生騎手（13戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では見せ場を作れず9着に終わった。
6月1日、中1週で迎えた49戦目は、3歳以上A2-2（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で谷川真生騎手（14戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず6着に終わった。
6月15日、中1週で迎えた50戦目は、3歳以上A2-2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は永島太郎騎手（7戦1勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず10着に終わった。
6月29日、中1週で迎えた51戦目は、3歳以上A2-2（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は谷川真生騎手（15戦0勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず12着に終わった。
7月13日、中1週で迎えた52戦目は、豊岡・但東シルク温泉特別（園田ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は下原理騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず7着に終わった。
7月27日、中1週で迎えた53戦目は、3歳以上A2-1（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は谷川真生騎手（16戦0勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では伸びを欠き10着に終わった。
10月6日、中9週で迎えた54戦目は、3歳以上A1二（園田ダート1230m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で谷川真生騎手（17戦0勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず10着に終わった。
10月27日、中2週で迎えた55戦目は、3歳以上A2（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で谷川真生騎手（18戦0勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では伸びが鈍く11着に終わった。
11月10日、中1週で迎えた56戦目は、3歳以上A1二（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で谷川真生騎手（19戦0勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では末脚が振るわず11着に終わった。
11月24日、中1週で迎えた57戦目は、サンスポ御堂筋特別（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で谷川真生騎手（20戦0勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず9着に終わった。
12月8日、中1週で迎えた58戦目は、3歳以上A1一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で谷川真生騎手（21戦0勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず11着に終わった。
12月23日、中1週で迎えた59戦目は、兵庫馬事畜産特別（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で谷川真生騎手（22戦0勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず10着に終わった。
7歳（2006年）
1月3日、中1週で迎えた60戦目は、4歳以上A2二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で谷川真生騎手（23戦0勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず10着に終わった。
1月18日、中1週で迎えた61戦目は、4歳以上A2一（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で谷川真生騎手（24戦0勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず12着に終わった。
1月31日、中1週で迎えた62戦目は、紀州鶏特別（園田ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で谷川真生騎手（25戦0勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず10着に終わった。
2月10日、中0週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた63戦目は、日本のへそ特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で谷川真生騎手（26戦0勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では脚が残っておらず9着に終わった。
2月28日、中2週で迎えた64戦目は、4歳以上A3二（姫路ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で谷川真生騎手（27戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず8着に終わった。
3月15日、中1週で迎えた65戦目は、奥村友基騎手を鞍上に迎えて、4歳以上A2二（姫路ダート1500m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず8着に終わった。
3月29日、中1週で迎えた66戦目は、4歳以上A2二（園田ダート1230m 曇/稍重）に出走。鞍上は谷川真生騎手（28戦0勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず11着に終わった。
4月12日、中1週で迎えた67戦目は、4歳以上A2二（園田ダート1230m 曇/不良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は奥村友基騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず12着に終わった。
4月25日、中1週で迎えた68戦目は、リフレッシュパーク市川特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は谷川真生騎手（29戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず8着に終わった。
5月5日、中0週で迎えた69戦目は、4歳以上A1二（園田ダート1230m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は奥村友基騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず11着に終わった。
5月17日、中1週で迎えた70戦目は、4歳以上A2二（園田ダート1230m 雨/重）に出走。鞍上は谷川真生騎手（30戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず9着に終わった。
5月31日、中1週で迎えた71戦目は、3歳以上A2一（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で谷川真生騎手（31戦0勝）。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず10着に終わった。
6月18日、中2週で迎えた72戦目は、赤岡修次騎手を鞍上に迎えて、一般F5（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るマルタカガンダムを上がり0位の末脚でハナ差だけ差し切って久方ぶりに美酒を浴びた。
7月2日、中1週で迎えた73戦目は、倉兼育康騎手を鞍上に迎えて、半夏生特別（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
7月16日、中1週で迎えた74戦目は、松田川特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（1戦1勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のビッグスターオーをアタマ差振り切って勝利数を11に伸ばす
7月30日、中1週で迎えた75戦目は、風鈴特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（2戦2勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず6着に敗れた。
8月13日、中1週で迎えた76戦目は、一般F2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で赤岡修次騎手（3戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のハッピーコマチに4馬身の差をつけて勝利数を12に伸ばす
8月26日、中1週で迎えた77戦目は、しまなみ特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で赤岡修次騎手（4戦3勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
9月10日、中1週で迎えた78戦目は、神田毅祝誕生記念特別（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で赤岡修次騎手（5戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るビッグスターオーを上がり0位の末脚でクビ差だけ差し切って勝利数を13に伸ばす
9月24日、中1週で迎えた79戦目は、一般E5（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で赤岡修次騎手（6戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るシェアシークレットを上がり0位の末脚で半馬身差し切って勝利数を14に伸ばす
10月14日、中2週で迎えた80戦目は、森井美香騎手を鞍上に迎えて、一般E2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず4着に敗れた。
11月11日、中3週で迎えた81戦目は、昌行&紀子特別（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（7戦5勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るカネコメドラゴンを上がり0位の末脚でアタマ差だけ差し切って制した。
12月10日、中3週で迎えた82戦目は、一般D8（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（8戦6勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
12月23日、中1週で迎えた83戦目は、鷹野宏史騎手を鞍上に迎えて、一般D8（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線に入ると、前で粘るスーパードルフィンを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて勝利数を16に伸ばす
8歳（2007年）
1月2日、中0週で迎えた84戦目は、一般D4（高知ダート1300m 小雨/重）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（9戦6勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、で馬群を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では終いが甘くなり、3着に終わった。
1月21日、中2週で迎えた85戦目は、一般D4（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（10戦6勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず7着に敗れた。
2月10日、中2週で迎えた86戦目は、梅ちゃんありがと特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で赤岡修次騎手（11戦6勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま2馬身以上のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のマルタカフェートに3馬身の差をつけて勝利数を17に伸ばす
2月25日、中1週で迎えた87戦目は、春暖特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で赤岡修次騎手（12戦7勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、で集団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線ではいい脚を見せられず8着に終わった。
3月25日、中3週で迎えた88戦目は、一般D3（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で赤岡修次騎手（13戦7勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では切れる脚を使えず4着に敗れた。
4月8日、中1週で迎えた89戦目は、一般Dロ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で赤岡修次騎手（14戦7勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端に立つ恰好となり、で集団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではいいところがなく5着に敗れた。
4月15日、連闘で迎えた90戦目は、内原野特別（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で赤岡修次騎手（15戦7勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚を伸ばせず6着に終わった。
4月30日、中1週で迎えた91戦目は、一般D2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で赤岡修次騎手（16戦7勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚勢がやや鈍り、3着に終わった。
5月6日、連闘で迎えた92戦目は、一般Dイ（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で赤岡修次騎手（17戦7勝）。6頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では切れる脚を使えず4着に終わった。
5月13日、連闘で迎えた93戦目は、村田正退職記念特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（1戦1勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず8着に敗れた。
5月27日、中1週で迎えた94戦目は、本橋孝太騎手を鞍上に迎えて、一般D2（高知ダート1300m 曇/重）に出走。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では末脚を伸ばせず6着に終わった。
6月10日、中1週で迎えた95戦目は、別府真衣騎手を鞍上に迎えて、一般D3（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず9着に終わった。
6月17日、連闘で迎えた96戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、一般Dロ（高知ダート1300m 小雨/不良）に出走。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。他馬と併走しながら逃げる恰好となり、でレースを引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを3番手で通過。直線では伸びが劣勢になり4着に終わった。
6月24日、連闘で迎えた97戦目は、一般D3（高知ダート1300m 小雨/重）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（18戦7勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。
7月1日、連闘で迎えた98戦目は、一般Cハ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（19戦7勝）。5頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びが劣勢になり5着に敗れた。
7月8日、連闘で迎えた99戦目は、一般C6（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（2戦1勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず5着に終わった。
7月16日、連闘で迎えた100戦目は、田知弘久騎手を鞍上に迎えて、一般C Dイ（高知ダート1300m 曇/重）に出走。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず4着に終わった。
7月21日、連闘で迎えた101戦目は、千恵子美智子感謝特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（1戦0勝）。5頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、逃げるエイシンフーチェンを捕まえ切れず、2馬身差の2着に敗れた。
7月29日、連闘で迎えた102戦目は、高知うどん麺バー特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（20戦7勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のケイエスドームをクビ差振り切って勝利数を18に伸ばす
8月5日、連闘で迎えた103戦目は、宮川実騎手を鞍上に迎えて、一般C5（高知ダート1400m 晴/重）に出走。6頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず4着に敗れた。
8月18日、中1週で迎えた104戦目は、宮川浩一騎手を鞍上に迎えて、処暑特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず8着に終わった。
9月1日、中1週で迎えた105戦目は、メン君デビュー特別（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（21戦8勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではあとひと押しが足りず、3着に終わった。
9月8日、連闘で迎えた106戦目は、弘志誕生日特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したエイシンハルピンを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着となった。
9月23日、中1週で迎えた107戦目は、一般C2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（3戦1勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず8着に終わった。
9月30日、連闘で迎えた108戦目は、たんた命特別（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（22戦8勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、で馬群を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したタカトモコマンドを捕まえ切れず、2馬身半差の2着に敗北した。
10月7日、連闘で迎えた109戦目は、動物に思いやりを特別（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（4戦1勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線に入ると、前で粘るスーパーデュラブを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて制した。
10月13日、連闘で迎えた110戦目は、和代・佳代の笑顔特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（23戦8勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。
10月27日、中1週で迎えた111戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、一般B3（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず9着に敗れた。
11月10日、中1週で迎えた112戦目は、一般B4（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（24戦8勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るホリエモンを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて勝利をモノにする
11月24日、中1週で迎えた113戦目は、雪見月特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は宮川実騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず9着に終わった。
12月8日、中1週で迎えた114戦目は、やったね修ちゃん特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（5戦2勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では全く伸びず4着に敗れた。
12月15日、連闘で迎えた115戦目は、西山裕貴騎手を鞍上に迎えて、師走特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず5着に終わった。
12月23日、連闘で迎えた116戦目は、祝・伊田家結婚特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西山裕貴騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では末脚がパッとせず12着に敗れた。
9歳（2008年）
1月14日、中2週で迎えた117戦目は、目迫大輔騎手を鞍上に迎えて、小松聖46才特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず6着に終わった。
2月2日、中2週で迎えた118戦目は、本田紀忠騎手を鞍上に迎えて、一般B3（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず9着に終わった。
4月18日、約2か月半の間隔を開けて迎えた119戦目は、スパイラル誕生日特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（25戦9勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず10着に終わった。
5月3日、中1週で迎えた120戦目は、一般B2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は目迫大輔騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では伸びを欠き9着に終わった。
5月11日、連闘で迎えた121戦目は、あゆみオンリー特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で目迫大輔騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではいい脚を見せられず8着に終わった。
5月24日、中1週で迎えた122戦目は、石本純也騎手を鞍上に迎えて、一般B4（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず10着に終わった。
6月6日、中1週で迎えた123戦目は、必ず幸せにします特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は目迫大輔騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では伸びあぐねて9着に終わった。
6月20日、中1週で迎えた124戦目は、一般B4（高知ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で目迫大輔騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず8着に終わった。
7月5日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた125戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（26戦9勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず9着に終わった。
7月19日、中1週で迎えた126戦目は、一般B4（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は中西達也騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず8着に終わった。
7月27日、連闘で迎えた127戦目は、郷間勇太騎手を鞍上に迎えて、一般A Bイ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず6着に終わった。
8月2日、連闘で迎えた128戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（27戦9勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、アトンに交わされて1馬身半差の2着となった。
8月16日、中1週で迎えた129戦目は、一般B4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（28戦9勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず8着に終わった。
8月30日、中1週で迎えた130戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は中西達也騎手（2戦0勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず8着に敗れた。
9月14日、中1週で迎えた131戦目は、目迫一家特別（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（29戦9勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚を伸ばせず5着に終わった。
9月27日、中1週で迎えた132戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（30戦9勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したエイシンフーチェンを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着となった。
10月13日、中1週で迎えた133戦目は、寒露特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で赤岡修次騎手（31戦9勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では全く伸びず4着に敗れた。
10月26日、中1週で迎えた134戦目は、四国の食肉応援特別（高知ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚にキレが無く7着に終わった。
11月1日、連闘で迎えた135戦目は、濱田達也騎手を鞍上に迎えて、一般C6（高知ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず5着に終わった。
11月16日、中1週で迎えた136戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（32戦9勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
11月28日、中1週で迎えた137戦目は、皆川麻由美騎手を鞍上に迎えて、FRIDAYCUP（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のシュンエイゼネラルに3馬身の差をつけて制した。
12月21日、中2週で迎えた138戦目は、伊藤千尋騎手を鞍上に迎えて、クリスマス特別（高知ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず9着に終わった。
10歳（2009年）
1月2日、中1週で迎えた139戦目は、良と素敵な仲間特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（33戦9勝）。7頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚を伸ばせず3着に敗れた。
1月11日、連闘で迎えた140戦目は、一般Cロ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は目迫大輔騎手（5戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したゴールデンメガミを捕まえ切れず、1馬身差の2着となった。
1月17日、連闘で迎えた141戦目は、一般C2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で目迫大輔騎手（6戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず5着に終わった。
2月1日、中1週で迎えた142戦目は、一般Cイ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で目迫大輔騎手（7戦0勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず12着に終わった。
2月8日、連闘で迎えた143戦目は、中地雄一騎手を鞍上に迎えて、土佐寒蘭特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚を伸ばせず11着に終わった。
2月22日、中1週で迎えた144戦目は、一般Cイ（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で中地雄一騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず10着に終わった。
3月1日、連闘で迎えた145戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（34戦9勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず6着に敗れた。
3月14日、中1週で迎えた146戦目は、楢崎功祐騎手を鞍上に迎えて、シリーズ第1戦（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では見所を作れず6着に終わった。
3月22日、連闘で迎えた147戦目は、一般C3（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（2戦0勝）。6頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず6着に終わった。
3月29日、連闘で迎えた148戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（35戦9勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のアトンに1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
4月10日、中1週で迎えた149戦目は、四万十の日特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（36戦10勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず8着に終わった。
4月24日、中1週で迎えた150戦目は、高橋利幸騎手を鞍上に迎えて、一般Dイ（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず7着に終わった。
5月2日、連闘で迎えた151戦目は、永森大智騎手を鞍上に迎えて、一般D2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
5月9日、連闘で迎えた152戦目は、一般Dイ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（37戦10勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したマイネルバイファルを捕まえ切れず、4馬身差の2着に敗北した。
5月15日、連闘で迎えた153戦目は、あじさい街道特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず5着に終わった。
5月22日、連闘で迎えた154戦目は、一般Dイ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（5戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に敗れた。
5月30日、連闘で迎えた155戦目は、アケボノツツジ特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は高橋利幸騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びが劣勢になり5着に終わった。
6月7日、連闘で迎えた156戦目は、一般Cハ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（38戦10勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では切れる脚を使えず8着に敗れた。
6月13日、連闘で迎えた157戦目は、おらんく特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は高橋利幸騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず9着に終わった。
6月28日、中1週で迎えた158戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（39戦10勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びを欠き6着に敗れた。
7月10日、中1週で迎えた159戦目は、一般Cロ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず9着に敗れた。
7月19日、連闘で迎えた160戦目は、西森将司騎手を鞍上に迎えて、一般C5（高知ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず6着に終わった。
7月25日、連闘で迎えた161戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（40戦10勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚がパッとせず4着に敗れた。
8月10日、中1週で迎えた162戦目は、川田 将雅J特別C6（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は目迫大輔騎手（8戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く8着に終わった。
8月21日、中1週で迎えた163戦目は、一般Cハ Dイ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（41戦10勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚を伸ばせず7着に終わった。
8月28日、連闘で迎えた164戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（42戦10勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず4着に終わった。
9月4日、連闘で迎えた165戦目は、一般Cロ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は目迫大輔騎手（9戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚がパッとせず8着に終わった。
9月12日、連闘で迎えた166戦目は、一般C6（高知ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（43戦10勝）。6頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず3着に敗れた。
9月18日、連闘で迎えた167戦目は、一般Cロ（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（44戦10勝）。6頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では鮮烈な末脚を炸裂させて悠々と抜け出し、最後は2着のビクトリーハーブに3馬身の差をつけて勝利をモノにする
9月27日、連闘で迎えた168戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で赤岡修次騎手（45戦11勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びが続かず、3着に終わった。
10月9日、中1週で迎えた169戦目は、一般D4（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（6戦0勝）。6頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず5着に終わった。
10月16日、連闘で迎えた170戦目は、一般D6（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は高橋利幸騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に終わった。
11月1日、中1週で迎えた171戦目は、一般D4（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋利幸騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり7着に終わった。
11月14日、中1週で迎えた172戦目は、一般D3（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で高橋利幸騎手（5戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず9着に終わった。
12月6日、中2週で迎えた173戦目は、一般D2（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で高橋利幸騎手（6戦0勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい9着に終わった。
12月19日、中1週で迎えた174戦目は、一般D4（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は永森大智騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず10着に終わった。
11歳（2010年）
1月2日、中1週で迎えた175戦目は、今年もヨロシク!特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（46戦11勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では全く伸びず6着に敗れた。
1月15日、中1週で迎えた176戦目は、一般D4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず8着に終わった。
1月30日、中1週で迎えた177戦目は、頑張れ高知騎手特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（47戦11勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、前で粘るクモリノチハレを鮮やかな末脚でアタマ差だけ差し切って勝利数を24に伸ばす
2月12日、中1週で迎えた178戦目は、武将長宗我部元親特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（4戦0勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり7着に終わった。
2月19日、連闘で迎えた179戦目は、一般Dイ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で西山裕貴騎手（5戦0勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず7着に終わった。
2月26日、連闘で迎えた180戦目は、一般D2（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（48戦12勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず8着に終わった。
3月13日、中1週で迎えた181戦目は、高知城花回廊特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（49戦12勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい10着に終わった。