スクオールメモリー（1995年生、母ミルメモリーズ）
Squall Memory
1995.04.17
スクオールメモリー（1995年4月17日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のアレミロード（当時12歳）と交配したミルメモリーズが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は白瀬 盛雄。戦績は、中央平地2戦1勝、地方150戦21勝2着12回。2000年の山形記念 樹氷賞(地方重賞)で2着に入るなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
鈴木英二厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（1997年）
8月19日、デビュー戦は川島洋人騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は506kg。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったアーサスから1馬身半差の2着に敗北した。
9月2日、中1週で迎えた2戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（帯広ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で川島洋人騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のソフィアシュウに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。
9月16日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（帯広ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で川島洋人騎手（2戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。11着に敗れた。
9月24日、連闘で迎えた4戦目は、3歳（岩見沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で川島洋人騎手（3戦1勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。10着に敗れた。
3歳（1998年）
4月7日、約6か月半の休み明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた5戦目は、4歳（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で川島洋人騎手（4戦1勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のストライクボーイに3/4馬身の差をつけて久しぶりの実戦を制した。
4月21日、中1週で馬体重を前走から14kg絞って迎えた6戦目は、3歳戦のハスカップ特別（門別ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で川島洋人騎手（5戦2勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンクスメモリーから1馬身差の2着となった。
5月6日、中1週で迎えた7戦目は、米川昇騎手を鞍上に迎えて、4歳（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月20日、中1週で迎えた8戦目は、松本隆宏騎手を鞍上に迎えて、4歳（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月4日、中1週で迎えた9戦目は、3歳オープンのカノープス特別（札幌(地)ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で松本隆宏騎手（1戦0勝）。14頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。13着に終わった。
6月17日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（札幌(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で松本隆宏騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったホロトタイトルから2馬身半差の2着となった。
7月11日、中2週で迎えた11戦目は、4歳以上500万下の立待岬特別（函館芝1200m 曇/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は4戦連続で松本隆宏騎手（3戦0勝）。13頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。逃げを打つ形となり、やや速いペースで馬群を引っ張る。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は垂れてしまい11着に終わった。
7月25日、中1週で迎えた12戦目は、4歳以上500万下（函館ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で松本隆宏騎手（4戦0勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。果敢にハナを奪い、平均的なペースで一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では豪快な末脚を爆発させて、最後は2着のフサイチフレッドに1馬身の差をつけて勝利をモノにする
8月27日、中4週で迎えた13戦目は、3歳地方重賞の王冠賞（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で松本隆宏騎手（5戦1勝）。14頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月15日、中6週で迎えた14戦目は、川島雅人騎手を鞍上に迎えて、一般D2（札幌(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月29日、中1週で迎えた15戦目は、一般D2（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川島雅人騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月12日、中1週で迎えた16戦目は、千葉津代士騎手を鞍上に迎えて、一般D2（門別ダート1700m 曇/不良）に出走。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のサツキマックイーンに3馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
11月23日、中1週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた17戦目は、正和特別（門別ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は川島洋人騎手（6戦2勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のイチノドンをアタマ差制して優勝
12月8日、中1週で馬体重を前走から12kg絞って迎えた18戦目は、フィハッフ゜浜特別（門別ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で川島洋人騎手（7戦3勝）。13頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。10着に敗れた。
12月29日、中2週で迎えた19戦目は、白老特別（門別ダート1800m 雪/重）に出走。鞍上は3戦連続で川島洋人騎手（8戦3勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。4着を確保した。
4歳（1999年）
4月13日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた20戦目は、桜井拓章騎手を鞍上に迎えて、リーディングジョッキー（門別ダート1800m 雨/重）に出走。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。10着に敗れた。
4月27日、中1週で迎えた21戦目は、春日特別（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は松本隆宏騎手（6戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月18日、中2週で迎えた22戦目は、旭川レーシングセンター特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で松本隆宏騎手（7戦1勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月1日、中1週で迎えた23戦目は、ケンタウルス特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松本隆宏騎手（8戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のクロノトリガーをハナ差制して6勝目を掴み取った。
6月16日、中1週で迎えた24戦目は、ジュピター特別（旭川ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で松本隆宏騎手（9戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったマサルテンボシからアタマ差の2着に甘んじた。
7月1日、中1週で迎えた25戦目は、アルフェラッツ特別（旭川ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で松本隆宏騎手（10戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月15日、中1週で迎えた26戦目は、ノーザンクロス特別（旭川ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で松本隆宏騎手（11戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月17日、中4週で迎えた27戦目は、メグレス特別（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で松本隆宏騎手（12戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。10着に敗れた。
9月1日、中1週で迎えた28戦目は、レダ特別（旭川ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で松本隆宏騎手（13戦2勝）。13頭立ての9番人気で大外13番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月14日、中1週で迎えた29戦目は、三石海浜公園特別（門別ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で松本隆宏騎手（14戦2勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったクラローレルから2馬身半差の2着となった。
9月29日、中1週で迎えた30戦目は、静内川特別（門別ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で松本隆宏騎手（15戦2勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月23日、中7週で馬体重を前走から20kg増やして迎えた31戦目は、福満特別（門別ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で松本隆宏騎手（16戦2勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったグランドライオンから1馬身差の2着となった。
12月21日、中3週で馬体重を前走からさらに10kg増やして迎えた32戦目は、師走特別（門別ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で松本隆宏騎手（17戦2勝）。13頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
5歳（2000年）
1月2日、中1週で迎えた33戦目は、初夢特別（門別ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は13戦連続で松本隆宏騎手（18戦2勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のリュウゼンスキーをクビ差制して7勝目を手中に収めた。
4月27日、約4か月の休み明けで迎えた34戦目は、幌平橋特別（札幌(地)ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で松本隆宏騎手（19戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月11日、中1週で迎えた35戦目は、遠軽瞰望岩特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で松本隆宏騎手（20戦3勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月25日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた36戦目は、サッポログランドビア特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で松本隆宏騎手（21戦3勝）。13頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月6日、中1週で迎えた37戦目は、ビートオリゴ特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は17戦連続で松本隆宏騎手（22戦3勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のダービーゲットに半馬身の差をつけて8勝目をゲットした。
9月5日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた38戦目は、前野幸一騎手を鞍上に迎えて、一般A3（上山ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のホウシュウブライトに2馬身の差をつけて9勝目を獲得した。
9月16日、中1週で迎えた39戦目は、サファイヤ特別（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で前野幸一騎手（1戦1勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月1日、中1週で迎えた40戦目は、オパール特別（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で前野幸一騎手（2戦1勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったハイフレンドターボから1馬身差の2着となった。
10月15日、中1週で迎えた41戦目は、オパール特別（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で前野幸一騎手（3戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のセントマシーンをクビ差制して10勝目を達成した。
10月31日、中1週で迎えた42戦目は、一般A（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で前野幸一騎手（4戦2勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったハイフレンドターボから1馬身差の2着となった。
11月14日、中1週で迎えた43戦目は、須田英之騎手を鞍上に迎えて、地方重賞のラ・フランス賞（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月28日、中1週で迎えた44戦目は、一般A3（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は前野幸一騎手（5戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月14日、中1週で迎えた45戦目は、地方重賞の山形記念 樹氷賞（上山ダート2300m 晴/不良）に出走。鞍上は須田英之騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったセタノキングから4馬身差の2着となった。
6歳（2001年）
1月19日、中4週で迎えた46戦目は、小林真治騎手を鞍上に迎えて、稲荷山特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり1位タイの伸び脚を披露したが上位争いには参加できず6着に敗れた。
2月21日、中4週で迎えた47戦目は、内田博幸騎手を鞍上に迎えて、仲春特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。先手を奪う恰好となり、かなりのスローペースで集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では鬼脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のツジジオットに1馬身の差をつけて勝利数を11に伸ばす
3月22日、中3週で迎えた48戦目は、マルチヒーロー特別（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で内田博幸騎手（1戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを先頭で通過。直線では目覚ましい伸びを見せたが、ワンダーキーラーにハナ差交わされて2着に甘んじた。
4月9日、中2週で迎えた49戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、マルチスウェット特別（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、前で粘るニシノジョンナムを次元の違う末脚で半馬身差し切って勝利数を12に伸ばす
5月1日、中2週で迎えた50戦目は、さいたま特別（浦和ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、かなり緩いペースで集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では息長く末脚を伸ばして、最後は2着のツジジオットを半馬身振り切って勝利数を13に伸ばす
5月25日、中2週で迎えた51戦目は、さつき特別（浦和ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で的場文男騎手（2戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るタカオゴールドを次元の違う末脚でクビ差だけ差し切って勝利数を14に伸ばす
6月13日、中2週で迎えた52戦目は、薄暑特別（浦和ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で的場文男騎手（3戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。端を奪い、緩やかなペースで一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の力で持ち堪えて、最後は2着のファビュレーションに2馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。
11月22日、約5か月半の休養明けで迎えた53戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の三里塚特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、やや緩いペースで馬群を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。最後は失速してしまい10着に敗れた。
7歳（2002年）
2月18日、約3か月の間隔を開けて迎えた54戦目は、青木秀之騎手を鞍上に迎えて、きさらぎ特別（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月4日、中1週で迎えた55戦目は、地方重賞の足利記念（足利ダート1900m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で青木秀之騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月17日、中1週で迎えた56戦目は、地方重賞の春光特別（宇都宮ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で青木秀之騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。
4月8日、中2週で迎えた57戦目は、桜花特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で青木秀之騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月22日、中1週で迎えた58戦目は、卯月特別（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で青木秀之騎手（4戦0勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。12着に終わった。
5月5日、中1週で迎えた59戦目は、藤本靖騎手を鞍上に迎えて、すずらん特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月19日、中1週で迎えた60戦目は、春リンドウ特別（足利ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で藤本靖騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月9日、中2週で迎えた61戦目は、ほうせんか特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤本靖騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月10日、約6か月の休み明けで馬体重を前走から14kg減らして迎えた62戦目は、三浦誠騎手を鞍上に迎えて、ハーモニージャパンカップ（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。11着に敗れた。
8歳（2003年）
2月22日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から21kg戻して迎えた63戦目は、倉兼育康騎手を鞍上に迎えて、一般A（高知ダート1600m 小雨/重）に出走。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月22日、中3週で迎えた64戦目は、一般A B（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月12日、中2週で迎えた65戦目は、一般A（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で倉兼育康騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月10日、中3週で迎えた66戦目は、緒方洋介騎手を鞍上に迎えて、一般A B（高知ダート1600m 小雨/稍重）に出走。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月24日、中1週で迎えた67戦目は、一般A3（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で緒方洋介騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月14日、中2週で迎えた68戦目は、一般A3（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で緒方洋介騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月28日、中1週で迎えた69戦目は、一般A3（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で緒方洋介騎手（3戦0勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。12着に終わった。
8月2日、中4週で迎えた70戦目は、一般A3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で緒方洋介騎手（4戦0勝）。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。
8月16日、中1週で迎えた71戦目は、中越豊光騎手を鞍上に迎えて、一般A3（高知ダート1600m 曇/重）に出走。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月30日、中1週で迎えた72戦目は、前田治 地方競馬巡礼高知編記念特別（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は緒方洋介騎手（5戦0勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月13日、中1週で迎えた73戦目は、がんばる高知競馬激励特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で緒方洋介騎手（6戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月27日、中1週で迎えた74戦目は、上田将司騎手を鞍上に迎えて、一般A B（高知ダート1600m 晴/重）に出走。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月13日、中1週で迎えた75戦目は、一般F2（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のサクラブライトに1馬身半の差をつけて久々に美酒を浴びた。
11月9日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた76戦目は、ナムラコクオー早期回復祈願特別（高知ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（4戦1勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月29日、中2週で迎えた77戦目は、一般F1（高知ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で倉兼育康騎手（5戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月14日、中1週で迎えた78戦目は、深層水なす特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で倉兼育康騎手（6戦1勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
9歳（2004年）
1月1日、中2週で迎えた79戦目は、一般F2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は上田将司騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月11日、中0週で迎えた80戦目は、一般F3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で上田将司騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月28日、中6週で迎えた81戦目は、一般F5（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（7戦1勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のカイヨウソルトオーをクビ差制して勝利数を17に伸ばす
3月20日、中2週で迎えた82戦目は、一般F4（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（8戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマヒサテイオーに2馬身半の差をつけて優勝
4月17日、中3週で迎えた83戦目は、一般F3（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で倉兼育康騎手（9戦3勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月15日、中3週で迎えた84戦目は、一般F4（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で倉兼育康騎手（10戦3勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月29日、中1週で迎えた85戦目は、一般F4（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は上田将司騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月27日、中3週で迎えた86戦目は、宮川実騎手を鞍上に迎えて、一般F5（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月11日、中1週で迎えた87戦目は、URARA サマーレインボー特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（11戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったメニーメモリーからクビ差の2着に甘んじた。
7月19日、連闘で迎えた88戦目は、一般F3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は宮川実騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月14日、中3週で迎えた89戦目は、一般F3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（12戦3勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月28日、中1週で迎えた90戦目は、一般F3（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（13戦3勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月10日、中5週で迎えた91戦目は、一般F4（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で倉兼育康騎手（14戦3勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月23日、中1週で迎えた92戦目は、一般F4（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で倉兼育康騎手（15戦3勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月6日、中1週で迎えた93戦目は、一般F3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は宮川実騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月27日、中2週で迎えた94戦目は、一般F4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（16戦3勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月12日、中1週で迎えた95戦目は、一般F4（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（17戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のニューグリンスターに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。
10歳（2005年）
1月2日、中2週で迎えた96戦目は、一般E8（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で倉兼育康騎手（18戦4勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月10日、連闘で迎えた97戦目は、一般E9（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で倉兼育康騎手（19戦4勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のノーザンカングをハナ差制して優勝
1月23日、中1週で迎えた98戦目は、一般E7（高知ダート1300m 小雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で倉兼育康騎手（20戦5勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のマイネルラッシュをクビ差制して制した。
2月12日、中2週で迎えた99戦目は、一般E3（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は上田将司騎手（4戦0勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。10着に敗れた。
2月27日、中1週で迎えた100戦目は、一般E4（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（21戦6勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月26日、中3週で迎えた101戦目は、がんばる高知競馬激励特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（22戦6勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月2日、連闘で迎えた102戦目は、一般E5（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で倉兼育康騎手（23戦6勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のトサノリージェントをクビ差制して勝利数を22に伸ばす
4月23日、中2週で迎えた103戦目は、五台山特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で倉兼育康騎手（24戦7勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に敗れた。
5月4日、中1週で迎えた104戦目は、平山泰平高校入学おめでとう特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で倉兼育康騎手（25戦7勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。
5月15日、中1週で迎えた105戦目は、物部川特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は上田将司騎手（5戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、で馬群を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後はタレてしまい7着に敗れた。
5月29日、中1週で迎えた106戦目は、一般E2（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で上田将司騎手（6戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、でレースを進める。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。最後は脚が止まってしまい9着に敗れた。
6月12日、中1週で迎えた107戦目は、がんばる競馬激励特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（26戦7勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では切れる脚を使えず6着に終わった。
7月2日、中2週で迎えた108戦目は、一般E2（高知ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（27戦7勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びが鈍く5着に終わった。
7月17日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた109戦目は、頑張れ高知の馬達特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で倉兼育康騎手（28戦7勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では伸びが劣勢になり9着に終わった。
7月30日、中1週で馬体重を前走から9kg戻して迎えた110戦目は、一般E2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で倉兼育康騎手（29戦7勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚にキレが無く5着に敗れた。
8月7日、連闘で迎えた111戦目は、祝鷹野騎手2千勝特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で倉兼育康騎手（30戦7勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では全く伸びず7着に終わった。
8月21日、中1週で迎えた112戦目は、一般E2（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で倉兼育康騎手（31戦7勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、でレースを進める。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。最後は脚が止まってしまい9着に終わった。
9月4日、中1週で迎えた113戦目は、祝D&S結婚記念特別（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で倉兼育康騎手（32戦7勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。先頭に立つ格好となり、でレースを牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後はスピードが落ちてしまい7着に敗れた。
9月25日、中2週で迎えた114戦目は、一般D4（高知ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は上田将司騎手（7戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚に勢いがなく9着に終わった。
10月9日、中1週で迎えた115戦目は、一般D4（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（33戦7勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず9着に終わった。
10月29日、中2週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた116戦目は、一般D5（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（34戦7勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では見せ場を作れず6着に終わった。
11月13日、中1週で迎えた117戦目は、別府真衣騎手を鞍上に迎えて、ぶぶやん土佐征服特別（高知ダート1000m 晴/重）に出走。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚色が悪くなり7着に終わった。
11月26日、中1週で迎えた118戦目は、一般D5（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（35戦7勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず7着に終わった。
12月4日、連闘で迎えた119戦目は、一般D5（高知ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（36戦7勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。主導権を握り、で一団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では脚が上がってしまい9着に終わった。
12月18日、中1週で迎えた120戦目は、一般D6（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で倉兼育康騎手（37戦7勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず9着に終わった。
11歳（2006年）
1月2日、中1週で迎えた121戦目は、一般D6（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で倉兼育康騎手（38戦7勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず8着に終わった。
1月14日、中1週で迎えた122戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、一般D4（高知ダート1300m 小雨/不良）に出走。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。直線では見所を作れず6着に終わった。
1月22日、連闘で迎えた123戦目は、一般D5（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は宮川実騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず8着に終わった。
1月28日、連闘で迎えた124戦目は、一般Dハ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は別府真衣騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず5着に敗れた。
2月5日、連闘で迎えた125戦目は、一般D5（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で別府真衣騎手（2戦0勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では伸びを欠き7着に敗れた。
2月25日、中2週で迎えた126戦目は、一般D6（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で別府真衣騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、でレースを進める。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。
3月11日、中1週で迎えた127戦目は、浩一・綾子結婚特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で別府真衣騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では全く伸びず8着に終わった。
3月19日、連闘で迎えた128戦目は、一般D4（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（39戦7勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では見せ場を作れず8着に終わった。
4月9日、中2週で迎えた129戦目は、一般E6（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（40戦7勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。果敢に端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。
4月16日、連闘で迎えた130戦目は、一般E6（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で倉兼育康騎手（41戦7勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。先頭に立つ格好となり、でレースを牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では末脚に勢いがなく4着に敗れた。
5月7日、中2週で迎えた131戦目は、一般E4（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は別府真衣騎手（5戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。最後はスピードが落ちてしまい10着に敗れた。
5月27日、中2週で迎えた132戦目は、一般E4（高知ダート1300m 小雨/重）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（42戦7勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、で一団を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では末脚がパッとせず6着に終わった。
6月11日、中1週で迎えた133戦目は、一般E5（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は別府真衣騎手（6戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では全く伸びず7着に終わった。
6月17日、連闘で迎えた134戦目は、一般E5（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は宮川実騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では見せ場を作れず8着に敗れた。
7月2日、中1週で迎えた135戦目は、一般E5（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で宮川実騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。先頭に立つ格好となり、でレースを牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚に勢いがなく8着に終わった。
7月8日、連闘で迎えた136戦目は、一般Eハ（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（43戦7勝）。6頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。先手を取り、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、トナミオリンピアに交わされて1馬身半差の2着となった。
7月15日、連闘で迎えた137戦目は、一般E3（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（44戦7勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。
7月29日、中1週で迎えた138戦目は、729ブライダル特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で倉兼育康騎手（45戦7勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、で集団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず9着に終わった。
8月13日、中1週で迎えた139戦目は、一般E3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で倉兼育康騎手（46戦7勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず10着に終わった。
8月26日、中1週で迎えた140戦目は、一般E4（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で倉兼育康騎手（47戦7勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。先陣を切る恰好となり、でレースを牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では末脚に勢いがなく7着に終わった。
9月9日、中1週で迎えた141戦目は、一般E4（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で倉兼育康騎手（48戦7勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では伸びが劣勢になり6着に終わった。
9月24日、中1週で迎えた142戦目は、一般E4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で倉兼育康騎手（49戦7勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では脚を伸ばせず8着に終わった。
10月14日、中2週で迎えた143戦目は、一般E2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で倉兼育康騎手（50戦7勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚が振るわず9着に終わった。
10月21日、連闘で迎えた144戦目は、一般Eイ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で倉兼育康騎手（51戦7勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず9着に終わった。
10月28日、連闘で迎えた145戦目は、がんばる競馬激励特別（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で倉兼育康騎手（52戦7勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず8着に終わった。
11月11日、中1週で迎えた146戦目は、一般E3（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で倉兼育康騎手（53戦7勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず6着に敗れた。
11月19日、連闘で迎えた147戦目は、一般E Fイ（高知ダート1300m 小雨/重）に出走。鞍上は宮川実騎手（6戦0勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず6着に終わった。
11月25日、連闘で迎えた148戦目は、一般E2（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（54戦7勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では伸びを欠き10着に終わった。
12月16日、中2週で迎えた149戦目は、一般E2（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（55戦7勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、で集団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では脚を伸ばせず9着に終わった。
12月31日、中1週で迎えた150戦目は、小椋さんご苦労様特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で倉兼育康騎手（56戦7勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず8着に終わった。
12歳（2007年）
1月3日、連闘で迎えた151戦目は、一般Eロ（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は宮川実騎手（7戦0勝）。6頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず6着に終わった。
1月13日、中0週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた152戦目は、一般E2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（57戦7勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず8着に終わった。