ペプチドラアージャ（2003年生、母タクリーム）
Peptide Rajah
2003.03.11
ペプチドラアージャ（2003年3月11日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「冠名＋王（サンスクリット語）」。毛色は鹿毛。種牡馬のテイエムオペラオー（当時7歳）と交配したタクリームが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）杵臼牧場。戦績は、中央平地16戦0勝、地方78戦21勝2着18回。2010年の荒尾ふれあい朝市会賞(一般C2 3)で2着に入るなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
岩元市三厩舎（栗東）へ入厩。
2歳（2005年）
10月30日、デビュー戦は和田竜二騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（京都芝1600m 晴/良）に出走。馬体重は490kg。16頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで力走し、5着に入り込んだ。
11月12日、中1週で迎えた2戦目は、2歳未勝利（京都芝1800m 外回り 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で和田竜二騎手（1戦0勝）。14頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って終始9番手を追走。直線では伸びあぐねて13着に終わった。
11月26日、中1週で迎えた3戦目は、2歳未勝利（京都芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で和田竜二騎手（2戦0勝）。18頭立ての14番人気で14番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず9着に終わった。
12月24日、中3週で迎えた4戦目は、2歳未勝利（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は4戦連続で和田竜二騎手（3戦0勝）。15頭立ての11番人気で13番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では伸びを欠き8着に終わった。
3歳（2006年）
1月22日、中3週で迎えた5戦目は、3歳未勝利（小倉芝2000m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は5戦連続で和田竜二騎手（4戦0勝）。16頭立ての15番人気で3番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では見所を作れず9着に終わった。
2月5日、中1週で迎えた6戦目は、3歳未勝利（小倉芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で和田竜二騎手（5戦0勝）。16頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを2番手で通過。最後は脚勢が鈍り11着に終わった。
2月11日、連闘で迎えた7戦目は、高井彰大騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（京都ダート1400m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。14頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり11着に終わった。
3月18日、中4週で迎えた8戦目は、3歳未勝利（阪神ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は和田竜二騎手（6戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線ではいい脚を見せられず8着に終わった。
4月1日、中1週で迎えた9戦目は、3歳未勝利（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で和田竜二騎手（7戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず9着に終わった。
4月15日、中1週で迎えた10戦目は、内田浩一騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（福島芝2000m 晴/良）に出走。16頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、16番手を追走し、4コーナーは15番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず15着に終わった。
4月30日、中1週で迎えた11戦目は、鮫島良太騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（新潟芝2000m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず12着に終わった。
7月1日、中8週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた12戦目は、3歳未勝利（京都ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は和田竜二騎手（8戦0勝）。15頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では伸びが劣勢になり13着に終わった。
7月9日、連闘で迎えた13戦目は、田村太雅騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（京都ダート1800m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。14頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く12着に終わった。
7月23日、中1週で迎えた14戦目は、3歳未勝利（小倉芝2000m 雨/良）に出走。鞍上は高井彰大騎手（1戦0勝）。18頭立ての16番人気で7番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、18番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを16番手で通過。直線では上がり4位の末脚を繰り出したが上位には届かず12着に終わった。
12月23日、約5か月の休み明けで迎えた15戦目は、村島俊策騎手を鞍上に迎えて、一般C24（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のセルリアンラリックをアタマ差制して待望の初勝利を挙げた。
4歳（2007年）
1月2日、中0週で迎えた16戦目は、一般C13（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で村島俊策騎手（1戦1勝）。6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のテイエムルパンをクビ差制して制した。
2月11日、中5週で迎えた17戦目は、小牧太騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（小倉ダート2400m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。16頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、15番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを12番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり11着に終わった。
4月25日、中9週で迎えた18戦目は、つつじ特別（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小牧太騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず4着に敗れた。
5月6日、中1週で迎えた19戦目は、津村明秀騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（新潟ダート1800m 曇/良）に出走。15頭立ての11番人気で12番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、15番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを11番手で通過。直線では末脚がパッとせず13着に終わった。
6月12日、中4週で迎えた20戦目は、吉井浩和騎手を鞍上に迎えて、一般C16（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のスターペストシコに6馬身の差をつけて断然人気に応えた。
6月26日、中1週で迎えた21戦目は、一般C13（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉井浩和騎手（1戦1勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のタマテバコに9馬身の差をつけて断然の支持に応えた。
7月18日、中2週で迎えた22戦目は、一般C8（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉井浩和騎手（2戦2勝）。6頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のジェムシリカに3馬身の差をつけて圧倒的支持に応えた。
7月31日、中1週で迎えた23戦目は、一般C6（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉井浩和騎手（3戦3勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったテイエムパールから2馬身半差の2着に敗北した。
8月18日、中2週で迎えた24戦目は、一般C6（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は村島俊策騎手（2戦2勝）。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のミラクルゼファーに4馬身の差をつけて6勝目をマークした。
9月26日、中5週で迎えた25戦目は、一般C6（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村島俊策騎手（3戦3勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月14日、中2週で迎えた26戦目は、一般C7（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は吉井浩和騎手（4戦3勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のアドマイヤジョーに3馬身の差をつけて7勝目を掴み取った。
10月23日、連闘で迎えた27戦目は、一般C6（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉井浩和騎手（5戦4勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったテイエムパンサーからクビ差の2着に甘んじた。
11月7日、中1週で迎えた28戦目は、一般C5（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で吉井浩和騎手（6戦4勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったピンクサイレンスから1馬身差の2着に敗北した。
11月20日、中1週で迎えた29戦目は、一般C7（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は村島俊策騎手（4戦3勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月4日、中1週で迎えた30戦目は、磯どり杯（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村島俊策騎手（5戦3勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったテイエムデンセツから2馬身半差の2着となった。
12月19日、中1週で迎えた31戦目は、一般C6（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は吉井浩和騎手（7戦4勝）。6頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のサンライズチーターに3馬身の差をつけて8勝目を掴み取った。
12月31日、中1週で迎えた32戦目は、ピユアブリス特設（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で吉井浩和騎手（8戦5勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に敗れた。
5歳（2008年）
1月22日、中2週で迎えた33戦目は、一般C8（荒尾ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で吉井浩和騎手（9戦5勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のテイエムパンサーに7馬身の差をつけて9勝目をつかんだ。
3月20日、中7週で迎えた34戦目は、一般C7（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で吉井浩和騎手（10戦6勝）。6頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月21日、中8週で馬体重を前走から18kg減らして迎えた35戦目は、一般C7（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は村島俊策騎手（6戦3勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月4日、中1週で迎えた36戦目は、宮平鷹志騎手を鞍上に迎えて、一般C5（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月24日、中2週で迎えた37戦目は、一般C7（荒尾ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で宮平鷹志騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月22日、中3週で迎えた38戦目は、一般C10（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は村島俊策騎手（7戦3勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月9日、中2週で迎えた39戦目は、さんしゅう屋特設（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は宮平鷹志騎手（2戦0勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月20日、中1週で迎えた40戦目は、山口勲騎手を鞍上に迎えて、一般C7（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のナンゴクエンジェルに6馬身の差をつけて10勝目を達成した。
9月6日、中1週で迎えた41戦目は、一般C8（荒尾ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口勲騎手（1戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のマイジョウに1馬身の差をつけて勝利数を11に伸ばす
9月24日、中2週で迎えた42戦目は、一般C6（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は宮平鷹志騎手（3戦0勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったワタリパークから1馬身差の2着となった。
10月8日、中1週で迎えた43戦目は、赤蜻蛉特設（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山口勲騎手（2戦2勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったワレンダーゴールドから1馬身半差の2着に敗北した。
10月29日、中2週で迎えた44戦目は、一般C7（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口勲騎手（3戦2勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったテイエムテルスターから半馬身差の2着に敗北した。
11月15日、中1週で迎えた45戦目は、一般C7（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は村島俊策騎手（8戦3勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月2日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた46戦目は、一般C6（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は宮平鷹志騎手（4戦0勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のホーマンパキラをクビ差制して勝利を手中に収めた。
12月16日、中1週で迎えた47戦目は、一般C6（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮平鷹志騎手（5戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったホホエミプリンセスからハナ差の2着に甘んじた。
6歳（2009年）
1月1日、中1週で迎えた48戦目は、勇一君祝厄明け!（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は村島俊策騎手（9戦3勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月20日、中2週で迎えた49戦目は、関本淳騎手を鞍上に迎えて、一般C10（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったローランケイプから2馬身半差の2着となった。
2月3日、中1週で迎えた50戦目は、一般C10（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は山口勲騎手（4戦2勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったアネクスペクティドから3馬身差の2着となった。
2月17日、中1週で迎えた51戦目は、一般C10（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は宮平鷹志騎手（6戦1勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月3日、中1週で迎えた52戦目は、一般C11（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で宮平鷹志騎手（7戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったエビスレッドキングから1馬身半差の2着に敗北した。
3月18日、中1週で迎えた53戦目は、一般C7（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮平鷹志騎手（8戦1勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のサチノスクランブルをアタマ差制して勝利数を13に伸ばす
3月29日、中1週で迎えた54戦目は、一般C7（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で宮平鷹志騎手（9戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったオジロから半馬身差の2着に敗北した。
4月22日、中2週で迎えた55戦目は、尾林幸彦騎手を鞍上に迎えて、リーディングジョッキー特別（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったセフティーフリーズからクビ差の2着に甘んじた。
4月29日、連闘で迎えた56戦目は、一般C5（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山口勲騎手（5戦2勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のローランケイプに1馬身の差をつけてファンの高評価に応えた。
5月9日、中0週で迎えた57戦目は、一般C5（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口勲騎手（6戦3勝）。6頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のセルリアンタオに4馬身の差をつけて断トツ人気に応えた。
5月27日、中2週で迎えた58戦目は、一般C5（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山口勲騎手（7戦4勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月10日、中1週で迎えた59戦目は、一般C5（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で山口勲騎手（8戦4勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールデンキラリから4馬身差の2着に敗北した。
7月18日、中4週で迎えた60戦目は、あずささんお誕生日記念（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山口勲騎手（9戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月30日、中1週で迎えた61戦目は、一般C5（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山口勲騎手（10戦4勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に敗れた。
8月27日、中3週で迎えた62戦目は、一般C5（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で山口勲騎手（11戦4勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に敗れた。
9月19日、中2週で迎えた63戦目は、一般C5（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で山口勲騎手（12戦4勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のサチノスクランブルに4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
9月27日、連闘で迎えた64戦目は、一般C5（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で山口勲騎手（13戦5勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のシゲルフタタビサンに3/4馬身の差をつけて単勝一倍台の評価に応えた。
11月3日、中4週で馬体重を前走から17kg増やして迎えた65戦目は、一般C4（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で山口勲騎手（14戦6勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月19日、中1週で迎えた66戦目は、小森大将君愛実さん結婚記念（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で山口勲騎手（15戦6勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月3日、中1週で迎えた67戦目は、岩永千明騎手を鞍上に迎えて、一般C5（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に敗れた。
12月17日、中1週で迎えた68戦目は、一般C5（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は山口勲騎手（16戦6勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のユニオンレディーに半馬身の差をつけて勝利数を18に伸ばす
12月29日、中1週で迎えた69戦目は、一般C5（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口勲騎手（17戦7勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7歳（2010年）
2月2日、中4週で迎えた70戦目は、一般C6（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山口勲騎手（18戦7勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月16日、中1週で迎えた71戦目は、一般C5（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で山口勲騎手（19戦7勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月3日、中1週で迎えた72戦目は、一般C6（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で山口勲騎手（20戦7勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月17日、中1週で迎えた73戦目は、一般C4（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で山口勲騎手（21戦7勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月3日、中1週で迎えた74戦目は、一般C3（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で山口勲騎手（22戦7勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月4日、中8週で迎えた75戦目は、一般C4（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は村島俊策騎手（10戦3勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月18日、中1週で迎えた76戦目は、朴在鎬騎手を鞍上に迎えて、もっかいビーム!!杯（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月16日、中3週で迎えた77戦目は、ムギちゃんむぎゅうううう杯（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は村島俊策騎手（11戦3勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月29日、中1週で迎えた78戦目は、一般C4（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で村島俊策騎手（12戦3勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月12日、中1週で迎えた79戦目は、一般C5（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で村島俊策騎手（13戦3勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月2日、中2週で迎えた80戦目は、一般C5（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山口勲騎手（23戦7勝）。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月17日、中1週で迎えた81戦目は、一般C4（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口勲騎手（24戦7勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月24日、連闘で迎えた82戦目は、一般C4（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は宮平鷹志騎手（10戦2勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月15日、中2週で迎えた83戦目は、一般C6（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮平鷹志騎手（11戦2勝）。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のムーンパラダイスに1馬身の差をつけて制した。
10月29日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた84戦目は、一般C4（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮平鷹志騎手（12戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のロドリゴボスに4馬身の差をつけて勝利数を20に伸ばす
11月19日、中2週で迎えた85戦目は、一般C1（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で宮平鷹志騎手（13戦4勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月24日、連闘で迎えた86戦目は、荒尾ふれあい朝市会賞（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で宮平鷹志騎手（14戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったワンダーストーリリからクビ差の2着に甘んじた。
12月10日、中1週で迎えた87戦目は、西村栄喜騎手を鞍上に迎えて、今田経輔ウィンターカップ（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったスイートゲイナーから2馬身差の2着となった。
12月17日、連闘で迎えた88戦目は、荒尾ふれあい朝市会賞（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は山口勲騎手（25戦7勝）。6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。3着に敗れた。
12月31日、中1週で迎えた89戦目は、ハンゾー荒尾で年越し記念（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山口勲騎手（26戦7勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったキリシマスピードから2馬身半差の2着に敗北した。
8歳（2011年）
1月8日、連闘で迎えた90戦目は、睦月特選（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山口勲騎手（27戦7勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったムーンパラダイスから2馬身半差の2着に敗北した。
1月14日、連闘で迎えた91戦目は、一般C8（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は村島俊策騎手（14戦3勝）。6頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のフリークムーンに2馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
1月20日、連闘で迎えた92戦目は、吉田隆二騎手を鞍上に迎えて、2011M&Kジョッキーズカップ（第3戦）（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月3日、中1週で迎えた93戦目は、一般C4（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は宮平鷹志騎手（15戦4勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
2月10日、連闘で迎えた94戦目は、持ってるのは、仲間です!杯（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で宮平鷹志騎手（16戦4勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。