サクラニシオー（1984年生、母ミスホクオー）

サクラニシオー（1984年4月30日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のリイフオー（当時9歳）と交配したミスホクオーが24歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）谷岡牧場。戦績は、中央平地22戦1勝2着2回、地方40戦6勝2着9回。主な勝ち鞍は1987年の4歳未勝利。

経歴

デビュー前

夏村辰男厩舎（栗東）へ入厩。

3歳（1987年）

1月31日、デビュー戦は田島良保騎手を鞍上に据えて、4歳新馬（京都ダート1400m 曇/良）に出走。馬体重は434kg。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では速い脚を使えず4着に敗れた。

2月21日、中2週で迎えた2戦目は、4歳新馬（京都ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田島良保騎手（1戦0勝）。15頭立ての5番人気で12番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚を伸ばせず6着に敗れた。

4月5日、中5週で迎えた3戦目は、小屋敷昭騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（阪神芝1600m 晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。18頭立ての8番人気で12番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では全く伸びず7着に敗れた。

6月7日、中8週で迎えた4戦目は、武田悟騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（阪神芝2000m 晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、やや緩いペースで馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一歩一歩確実に差を詰めて、最後は2着のプリンスリーラブを半馬身振り切って未勝利戦を制した。

7月4日、中3週で迎えた5戦目は、4歳400万下のなでしこ賞（中京芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は田島良保騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚がパッとせず10着に終わった。

4歳（1988年）

3月13日、約8か月半の休養明けで迎えた6戦目は、5歳以上400万下（阪神ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は小屋敷昭騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前のタフネスで根気強く脚を伸ばしたが、伸びてきたターキーグレイス決め手に屈してアタマ差の2着となった。

3月27日、中1週で迎えた7戦目は、5歳以上400万下（阪神ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小屋敷昭騎手（2戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では堅実に脚を伸ばしたが、抜け出したファーストインターを捕まえ切れず、半馬身差の2着に敗北した。

4月10日、中1週で迎えた8戦目は、5歳以上400万下（阪神ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小屋敷昭騎手（3戦0勝）。16頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線ではパワフルな末脚を繰り出したが、3着に終わった。

4月24日、中1週で迎えた9戦目は、古小路重男騎手を鞍上に迎えて、5歳以上400万下（新潟ダート1700m 晴/稍重）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では伸びを欠き9着に敗れた。

5月8日、中1週で迎えた10戦目は、5歳以上400万下（新潟ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で古小路重男騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びあぐねて4着に敗れた。

6月11日、中4週で迎えた11戦目は、5歳以上400万下（阪神芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で古小路重男騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。端を奪う形となり、平均ペースで馬群を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は垂れてしまい9着に敗れた。

7月3日、中2週で迎えた12戦目は、5歳以上400万下（中京ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は小屋敷昭騎手（4戦0勝）。16頭立ての8番人気で14番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では伸びを欠き10着に敗れた。

11月20日、約4か月半の休み明けで迎えた13戦目は、4歳以上400万下（京都芝1600m 外回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小屋敷昭騎手（5戦0勝）。18頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では脚が残っておらず最後はテンボシと並んで16着同着となった。

12月3日、中1週で迎えた14戦目は、4歳以上400万下（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小屋敷昭騎手（6戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では全く伸びず5着に終わった。

12月18日、中1週で迎えた15戦目は、4歳以上400万下（中京ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小屋敷昭騎手（7戦0勝）。16頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では伸びが劣勢になり7着に敗れた。

5歳（1989年）

1月13日、中3週で迎えた16戦目は、5歳以上400万下（京都ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は田島良保騎手（3戦0勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。最後は脚を失くしてしまい7着に敗れた。

1月29日、中1週で迎えた17戦目は、5歳以上400万下（京都ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で田島良保騎手（4戦0勝）。13頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では伸びあぐねて8着に敗れた。

2月11日、中1週で迎えた18戦目は、小島太騎手を鞍上に迎えて、5歳以上400万下（京都ダート1700m 曇/重）に出走。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで走り切り、4着を確保した。

3月4日、中2週で迎えた19戦目は、5歳以上400万下（阪神ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は田島良保騎手（5戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く4着に敗れた。

3月18日、中1週で迎えた20戦目は、5歳以上400万下（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田島良保騎手（6戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では伸びを欠き8着に敗れた。

4月15日、中3週で迎えた21戦目は、内田国夫騎手を鞍上に迎えて、5歳以上400万下（新潟ダート1700m 曇/稍重）に出走。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり7着に敗れた。

4月29日、中1週で迎えた22戦目は、5歳以上400万下の尖閣湾特別（新潟芝2000m 外回り晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は2戦連続で内田国夫騎手（1戦0勝）。13頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、やや緩いペースで馬群を先導。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は失速してしまい12着に終わった。

7月21日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から11kg減らして迎えた23戦目は、秋田実騎手を鞍上に迎えて、一般C1四（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のイシノジヨージに3馬身の差をつけて久しぶりに白星を挙げた。

8月27日、中4週で迎えた24戦目は、ウォーターフロント特別（船橋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で秋田実騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のミスギフリーに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

9月20日、中2週で迎えた25戦目は、サフアイヤ特別（船橋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で秋田実騎手（2戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6歳（1990年）

5月4日、約7か月半の休み明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた26戦目は、メイハンデ特別（船橋ダート1700m 雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で秋田実騎手（3戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。9着に敗れた。

5月14日、中0週で馬体重を前走から19kg絞って迎えた27戦目は、エメラルド特別（浦和ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で秋田実騎手（4戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月24日、中0週で馬体重を前走から12kg戻して迎えた28戦目は、アザレア特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で秋田実騎手（5戦2勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月1日、中4週で迎えた29戦目は、天の川特別（船橋ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で秋田実騎手（6戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のタケホダンデイに3/4馬身の差をつけて4勝目をゲットした。

7月16日、中1週で迎えた30戦目は、渡辺市郎騎手を鞍上に迎えて、一般B3三（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月12日、中7週で迎えた31戦目は、サフアイヤ特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は秋田実騎手（7戦3勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったピノキオーからアタマ差の2着に惜敗した。

7歳（1991年）

5月30日、約8か月半の休養明けで馬体重を前走から13kg減らして迎えた32戦目は、稲川由紀子騎手を鞍上に迎えて、けやき特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったカネノユキトシから1馬身差の2着となった。

6月12日、中1週で迎えた33戦目は、湘南特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で稲川由紀子騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

6月28日、中1週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた34戦目は、一般B3三（船橋ダート1400m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で稲川由紀子騎手（2戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のチバアルフアをアタマ差制して5勝目を奪取した。

8月19日、中6週で迎えた35戦目は、サンフラワー特別（船橋ダート1400m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で稲川由紀子騎手（3戦1勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

10月1日、中5週で迎えた36戦目は、徳留康豊騎手を鞍上に迎えて、一般B3（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のシヨウブリーダーに2馬身の差をつけて6勝目を手にした。

10月8日、連闘で迎えた37戦目は、鷹野宏史騎手を鞍上に迎えて、一般B2（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月2日、中7週で迎えた38戦目は、一般C1-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は徳留康豊騎手（1戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったトーコールーラから2馬身差の2着に敗北した。

12月14日、中1週で迎えた39戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、一般C1-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったリユウホオシヨウから2馬身差の2着に敗北した。

12月30日、中1週で迎えた40戦目は、花本正三騎手を鞍上に迎えて、一般C1-3（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8歳（1992年）

1月25日、中3週で迎えた41戦目は、一般C1-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は徳留康豊騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月3日、連闘で迎えた42戦目は、川野勇馬騎手を鞍上に迎えて、一般C1-3（高知ダート1400m 雨/重）に出走。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月22日、中2週で迎えた43戦目は、一般C1-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月15日、中2週で迎えた44戦目は、一般C1-3（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のツキノラデカルに3馬身の差をつけて7勝目を手に入れた。

4月5日、中2週で迎えた45戦目は、一般B2（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は徳留康豊騎手（3戦1勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったバンブーマーチから4馬身差の2着となった。

5月7日、中4週で迎えた46戦目は、一般B2（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月31日、中2週で迎えた47戦目は、一般B2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は川野勇馬騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月22日、中2週で迎えた48戦目は、一般B3（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は徳留康豊騎手（4戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月7日、中1週で迎えた49戦目は、一般B3（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で徳留康豊騎手（5戦1勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったユースフルトライからアタマ差の2着に惜敗した。

8月2日、中3週で迎えた50戦目は、甲田守騎手を鞍上に迎えて、一般C1-2（高知ダート1300m 曇/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月7日、中4週で迎えた51戦目は、一般C1-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は徳留康豊騎手（6戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったグラスワンから3馬身差の2着に敗北した。

10月4日、中3週で迎えた52戦目は、今村賢治騎手を鞍上に迎えて、一般C1-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月12日、連闘で迎えた53戦目は、田中守騎手を鞍上に迎えて、一般C1-3（高知ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月12日、中8週で迎えた54戦目は、戸梶由則騎手を鞍上に迎えて、一般C1-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

9歳（1993年）

1月3日、中2週で迎えた55戦目は、一般C1-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で戸梶由則騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

1月26日、中2週で迎えた56戦目は、一般C1-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で戸梶由則騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月6日、中1週で迎えた57戦目は、一般C1-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で戸梶由則騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月13日、中4週で迎えた58戦目は、アクアマリン特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で戸梶由則騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月29日、中1週で迎えた59戦目は、一般C2-1（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は川野勇馬騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったシュウザンアンバーから3馬身差の2着となった。

4月24日、中3週で迎えた60戦目は、一般C1-2（高知ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は戸梶由則騎手（5戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったミヨノスピードから1馬身半差の2着に敗北した。

5月30日、中4週で迎えた61戦目は、一般C1-2（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で戸梶由則騎手（6戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月21日、中2週で迎えた62戦目は、一般C1-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で戸梶由則騎手（7戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。