コウセイユキムスメ（1999年生、母チェロキーステージ）
Kosei Yuki Musume
1999.04.17
コウセイユキムスメ（1999年4月17日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は芦毛。種牡馬のブラックタイアフェアー（当時13歳）と交配したチェロキーステージが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は谷口牧場。戦績は、中央平地14戦0勝、地方74戦27勝2着16回。主な勝ち鞍は2004年の一般B2 C1。
経歴
デビュー前
吉永正人厩舎（美浦）へ入厩。
2歳（2001年）
10月27日、デビュー戦は徳吉孝士騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（福島芝1200m 晴/良）に出走。馬体重は438kg。16頭立ての15番人気で13番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは15番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く13着に終わった。
11月11日、中1週で迎えた2戦目は、吉永護騎手を鞍上に迎えて、2歳新馬（福島ダート1000m 晴/稍重）に出走。ダート戦への出走は初となった。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では脚が残っておらず12着に終わった。
11月24日、中1週で迎えた3戦目は、2歳未勝利（東京芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉永護騎手（1戦0勝）。15頭立ての15番人気で10番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい12着に終わった。
12月9日、中1週で迎えた4戦目は、牝馬限定の2歳未勝利（中山芝1600m 外回り 晴/良）に出走。鞍上は徳吉孝士騎手（1戦0勝）。16頭立ての16番人気で9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを16番手で通過。直線では決め手に欠いて13着に終わった。
3歳（2002年）
1月14日、中4週で迎えた5戦目は、牝馬限定の3歳未勝利（東京ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で徳吉孝士騎手（2戦0勝）。16頭立ての16番人気で5番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では末脚を伸ばせず14着に終わった。
2月10日、中3週で迎えた6戦目は、松田大作騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（小倉芝1200m 曇/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。15頭立ての15番人気で5番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを12番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位争いには参加できず8着に終わった。
3月2日、中2週で迎えた7戦目は、3歳未勝利（中山芝1200m 外回り 曇/良）に出走。鞍上は吉永護騎手（2戦0勝）。16頭立ての13番人気で2番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、終始16番手を追走。直線では上がり4位タイの末脚を見せたが上位には食い込めず13着に終わった。
3月23日、中2週で迎えた8戦目は、中谷雄太騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（中京芝1200m 晴/良）に出走。18頭立ての18番人気で5番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始16番手を追走。直線では末脚が振るわず17着に終わった。
4月20日、中3週で迎えた9戦目は、横山義行騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（東京芝1600m 曇/良）に出走。15頭立ての15番人気で13番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後は力尽きて13着に終わった。
7月27日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から16kg減らして迎えた10戦目は、3歳未勝利（小倉芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は中谷雄太騎手（1戦0勝）。14頭立ての14番人気で13番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを14番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず14着に終わった。
8月25日、中3週で迎えた11戦目は、田面木博公騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（札幌ダート1700m 曇/良）に出走。13頭立ての13番人気で大外13番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、緩いペースで集団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では脚を伸ばせず13着に終わった。
10月2日、中4週で迎えた12戦目は、新町充寿騎手を鞍上に迎えて、一般C2（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったダンサーズクエストから1馬身差の2着となった。
10月23日、中2週で迎えた13戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で新町充寿騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマジュンデビューから2馬身差の2着に敗北した。
11月5日、中1週で迎えた14戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で新町充寿騎手（2戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のワンダートキメキに約12馬身の大差をつけて待望の初勝利を挙げた。
11月13日、連闘で迎えた15戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で新町充寿騎手（3戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマジュンデビューに2馬身半の差をつけて2勝目を挙げた。
11月24日、中1週で迎えた16戦目は、尾林幸彦騎手を鞍上に迎えて、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月10日、中1週で迎えた17戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は新町充寿騎手（4戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月22日、中1週で迎えた18戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で新町充寿騎手（5戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったジェネスハッピーから2馬身半差の2着に敗北した。
12月31日、連闘で迎えた19戦目は、牧野孝光騎手を鞍上に迎えて、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のセイウンハナビをハナ差制して優勝
4歳（2003年）
2月4日、中4週で迎えた20戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は新町充寿騎手（6戦2勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月23日、中2週で迎えた21戦目は、中留伸治騎手を鞍上に迎えて、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のフォスインガに2馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
3月19日、中2週で迎えた22戦目は、林陽介騎手を鞍上に迎えて、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったジェネスハッピーから半馬身差の2着となった。
4月16日、中3週で迎えた23戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で林陽介騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月7日、中2週で迎えた24戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は牧野孝光騎手（1戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったマヤノトップスから1馬身半差の2着に敗北した。
7月2日、中7週で迎えた25戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は中留伸治騎手（1戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月15日、中1週で迎えた26戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で中留伸治騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったルーベラから2馬身差の2着に敗北した。
8月2日、中2週で迎えた27戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中留伸治騎手（3戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のミツワカタリーナに5馬身の差をつけて5勝目を奪取した。
8月13日、中1週で迎えた28戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で中留伸治騎手（4戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月10日、中3週で迎えた29戦目は、田中純騎手を鞍上に迎えて、一般C2（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったクリノダンスオーから2馬身半差の2着となった。
9月23日、中1週で迎えた30戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中純騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のカシノグローリアスに4馬身の差をつけて6勝目を獲得した。
10月29日、中4週で迎えた31戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田中純騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のクールガイに7馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
11月25日、中3週で迎えた32戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で田中純騎手（3戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月16日、中2週で迎えた33戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で田中純騎手（4戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のグリーンシリウスに2馬身の差をつけて8勝目を挙げた。
5歳（2004年）
1月2日、中1週で迎えた34戦目は、一般C1 C2（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で田中純騎手（5戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のアサカラスタに3馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
1月20日、中2週で迎えた35戦目は、一般B2 C1（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で田中純騎手（6戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のナントウジーニャスに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
2月24日、中4週で迎えた36戦目は、一般C1（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で田中純騎手（7戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月24日、中3週で迎えた37戦目は、一般C1（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で田中純騎手（8戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったナンゴクタイヨウからハナ差の2着に甘んじた。
4月13日、中2週で迎えた38戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は10戦連続で田中純騎手（9戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のマヤノトップスに3馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
5月9日、中3週で迎えた39戦目は、4歳以上500万下（東京芝1600m 曇/良）に出走。鞍上は吉永護騎手（3戦0勝）。18頭立ての17番人気で12番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。最後は垂れてしまい17着に終わった。
6月13日、中4週で迎えた40戦目は、石橋脩騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（東京ダート1300m 曇/重）に出走。15頭立ての13番人気で5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。最後は減速してしまい14着に終わった。
7月17日、中4週で迎えた41戦目は、3歳以上500万下（小倉ダート1000m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は中谷雄太騎手（2戦0勝）。14頭立ての14番人気で6番ゲートからスタート。苛烈なペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり14着に終わった。
9月22日、中9週で迎えた42戦目は、一般C1（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は田中純騎手（10戦6勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったナントウジーニャスから2馬身半差の2着となった。
10月20日、中3週で迎えた43戦目は、岩永千明騎手を鞍上に迎えて、全日本レディース招待荒尾ジャンボ梨特別（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のヒカリコバルトをクビ差制して先頭ゴールを果たした。
10月31日、中1週で迎えた44戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は田中純騎手（11戦6勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のトキメキローマンに2馬身半の差をつけて制した。
11月27日、中3週で迎えた45戦目は、一般C1（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中純騎手（12戦7勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のカツラギマドンナに半馬身の差をつけて勝利数を14に伸ばす
12月26日、中3週で迎えた46戦目は、後藤孝鎮騎手を鞍上に迎えて、一般B2（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったフリークタイムから2馬身差の2着に敗北した。
6歳（2005年）
1月12日、中1週で迎えた47戦目は、一般B2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田中純騎手（13戦8勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のキミワキミカに4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
1月25日、中1週で迎えた48戦目は、長田進仁騎手を鞍上に迎えて、M&Kジョッキーズカップ（第3戦）（荒尾ダート1500m 小雨/重）に出走。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったスターキングブルから半馬身差の2着に敗北した。
2月23日、中3週で迎えた49戦目は、一般B2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田中純騎手（14戦9勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のスターキングブルに3/4馬身の差をつけて勝利数を16に伸ばす
3月22日、中3週で迎えた50戦目は、一般B2（荒尾ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で田中純騎手（15戦10勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のグレイオウルに1馬身の差をつけて制した。
4月26日、中4週で迎えた51戦目は、一般C1（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田中純騎手（16戦11勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のベイリクインに2馬身半の差をつけて勝利数を18に伸ばす
5月17日、中2週で迎えた52戦目は、一般C1（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田中純騎手（17戦12勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月31日、中1週で迎えた53戦目は、一般B2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で田中純騎手（18戦12勝）。8頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のタカキスターに4馬身の差をつけて勝利数を19に伸ばす
6月14日、中1週で迎えた54戦目は、一般B2（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で田中純騎手（19戦13勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったスカイヴンダバールから1馬身差の2着に敗北した。
6月28日、中1週で迎えた55戦目は、一般B2（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で田中純騎手（20戦13勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のタカキスターに2馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
7月13日、中1週で迎えた56戦目は、一般B2（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で田中純騎手（21戦14勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のテイエムワールドをハナ差制して制した。
9月21日、中9週で迎えた57戦目は、一般B2（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で田中純騎手（22戦15勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月4日、中1週で迎えた58戦目は、一般B2（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で田中純騎手（23戦15勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のテイエムワールドをクビ差制して優勝
11月1日、中3週で迎えた59戦目は、黒岳カップ（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で田中純騎手（24戦16勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のフリークタイムに1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
11月30日、中3週で迎えた60戦目は、一般B2（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で田中純騎手（25戦17勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のギフテッドラブに4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
12月20日、中2週で迎えた61戦目は、稲星山カップ（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で田中純騎手（26戦18勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のスカラムッチョに1馬身半の差をつけて破竹の4連勝を決めた。
7歳（2006年）
1月11日、中2週で迎えた62戦目は、久住山カップ（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で田中純騎手（27戦19勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月25日、中1週で迎えた63戦目は、りんどう賞（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で田中純騎手（28戦19勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジヤマロバリーからクビ差の2着に甘んじた。
2月21日、中3週で迎えた64戦目は、大船山カップ（荒尾ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で田中純騎手（29戦19勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったナムラハンニバルから半馬身差の2着に敗北した。
3月14日、中2週で迎えた65戦目は、地方重賞の大阿蘇大賞典（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で田中純騎手（30戦19勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月19日、中4週で迎えた66戦目は、西村栄喜騎手を鞍上に迎えて、リーディングジョッキー特別（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月13日、中2週で迎えた67戦目は、梯梧特別（荒尾ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は後藤孝鎮騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月30日、中1週で迎えた68戦目は、大観峰カップ（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で後藤孝鎮騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のエスケーデイジーに半馬身の差をつけて優勝
6月6日、連闘で迎えた69戦目は、らくのうマザーズ特別（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で後藤孝鎮騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジヤマロバリーから2馬身差の2着に敗北した。
7月5日、中3週で迎えた70戦目は、不知火賞（荒尾ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で後藤孝鎮騎手（4戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月26日、中2週で迎えた71戦目は、俵山カップ（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で後藤孝鎮騎手（5戦1勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月4日、中9週で迎えた72戦目は、一般B2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で後藤孝鎮騎手（6戦1勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のベストフジに1馬身の差をつけて勝利数を27に伸ばす
10月24日、中2週で迎えた73戦目は、黒岳カップ（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で後藤孝鎮騎手（7戦2勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったテンシンランからアタマ差の2着に惜敗した。
11月22日、中3週で迎えた74戦目は、りんどう賞（荒尾ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で後藤孝鎮騎手（8戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に沈んだ。
12月5日、中1週で迎えた75戦目は、金峰山カップ（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で後藤孝鎮騎手（9戦2勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月31日、中3週で迎えた76戦目は、一般C1（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で後藤孝鎮騎手（10戦2勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8歳（2007年）
1月16日、中1週で迎えた77戦目は、一般C1（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で後藤孝鎮騎手（11戦2勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月24日、連闘で迎えた78戦目は、りんどう賞（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で後藤孝鎮騎手（12戦2勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に敗れた。
2月13日、中2週で迎えた79戦目は、久住山カップ（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は西村栄喜騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月7日、中2週で迎えた80戦目は、静内三石合併記念特別（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西村栄喜騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月17日、中5週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた81戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で西村栄喜騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月3日、中1週で迎えた82戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で西村栄喜騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月23日、中2週で迎えた83戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で西村栄喜騎手（5戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月5日、中1週で迎えた84戦目は、松島慧騎手を鞍上に迎えて、一般C2（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月20日、中1週で迎えた85戦目は、一般C3（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で松島慧騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月4日、中1週で迎えた86戦目は、一般C3（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で松島慧騎手（2戦0勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月17日、中1週で迎えた87戦目は、一般C3（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で松島慧騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月1日、中1週で迎えた88戦目は、一般C3（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は岩永千明騎手（1戦1勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。