ワタリタキオン（2000年生、母サダノスイセイ）
Watari Tachyon
2000.05.02
ワタリタキオン（2000年5月2日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のイチヤマオーカン（当時21歳）と交配したサダノスイセイが15歳のときに産んだ9番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は貞廣牧場。戦績は、地方79戦34勝2着19回。2003年の荒尾記念(アラ系3歳)に勝利した他、2004年の有明大賞典(アラ系一般)を制するなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
1歳のとき、貞広省吾から「北海道9月市場アングロアラブ1歳」に上場され、山形県馬主会によって263.55万円で落札された。
鈴木長次厩舎（上山）へ入厩。
2歳（2002年）
5月28日、デビュー戦は前野幸一騎手を鞍上に据えて、アラ系2歳A1（上山ダート1250m 晴/良）に出走。馬体重は430kg。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったホーエイフレンドから1馬身差の2着となった。
7月9日、中5週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、鈴木義久騎手を鞍上に迎えて、アラ系2歳A1（上山ダート1250m 曇/良）に出走。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月14日、中4週で馬体重を前走から15kg戻して迎えた3戦目は、2歳戦の若草賞（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木義久騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月27日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系2歳A1（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木義久騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月10日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系2歳A1（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は前野幸一騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月23日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系2歳A1（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で前野幸一騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月8日、中1週で迎えた7戦目は、2歳戦の若松特別（上山ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で前野幸一騎手（3戦0勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のホマレスターボーイに2馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。
10月22日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系2歳A1（上山ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で前野幸一騎手（4戦1勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月5日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系2歳A1（上山ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で前野幸一騎手（5戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月19日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系2歳A1（上山ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で前野幸一騎手（6戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のスキナパグをアタマ差制して2勝目をつかんだ。
3歳（2003年）
1月21日、中8週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた11戦目は、田中隆仁騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったリキホマレから半馬身差の2着に敗北した。
2月22日、中4週で迎えた12戦目は、3歳戦の肥後椿賞（荒尾ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で田中隆仁騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のユメゴゼンに6馬身の差をつけて3勝目をつかんだ。
3月18日、中2週で迎えた13戦目は、アラ系3歳（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で田中隆仁騎手（2戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のパーフェクトゴールに4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
4月16日、中3週で迎えた14戦目は、高山伸一騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。6頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のヤシロオータムに約18馬身の大差をつけて先頭ゴールを果たした。
5月6日、中2週で迎えた15戦目は、3歳ハンデ戦でオープンの雪椿賞（荒尾ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で高山伸一騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったツルギビックワンから半馬身差の2着に敗北した。
5月21日、中1週で迎えた16戦目は、吉田隆二騎手を鞍上に迎えて、3歳オープンの荒尾記念（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のツルギビックワンに5馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
6月25日、中4週で迎えた17戦目は、唐人川カップ（荒尾ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆二騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のヤシロガールに8馬身の差をつけて7勝目を掴み取った。
7月8日、中1週で迎えた18戦目は、桜島特別（荒尾ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で吉田隆二騎手（2戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のコバツーウイングに7馬身の差をつけて優勝
7月30日、中2週で迎えた19戦目は、黒川カップ（荒尾ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で吉田隆二騎手（3戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のコバツーウイングに8馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。
9月2日、中4週で迎えた20戦目は、加勢川カップ（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉田隆二騎手（4戦4勝）。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のマツノリリーフに6馬身の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。
9月16日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系一般A3（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で吉田隆二騎手（5戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のクニノオーカンに4馬身の差をつけて獅子奮迅の6連勝を決めた。
10月28日、中5週で迎えた22戦目は、3歳オープンの荒尾商工会議所杯（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で吉田隆二騎手（6戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のユメゴゼンに2馬身の差をつけて圧巻の7連勝を決めた。
11月30日、中4週で迎えた23戦目は、3歳戦の全日本アラブグランプリ（福山ダート2250m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で吉田隆二騎手（7戦7勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月28日、中3週で迎えた24戦目は、有明大賞典（荒尾ダート2150m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で吉田隆二騎手（8戦7勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったハイメーカーから1馬身差の2着に敗北した。
4歳（2004年）
1月14日、中1週で迎えた25戦目は、白川カップ（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で吉田隆二騎手（9戦7勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のスーパーセレビイに5馬身の差をつけて勝利数を13に伸ばす
2月4日、中2週で迎えた26戦目は、荒尾銀盃（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で吉田隆二騎手（10戦8勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のイマリオーエンスに4馬身の差をつけて勝利数を14に伸ばす
3月7日、中4週で迎えた27戦目は、西日本アラブ大賞典（佐賀ダート2400m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で吉田隆二騎手（11戦9勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず5着に敗れた。
4月6日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた28戦目は、有明賞（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で吉田隆二騎手（12戦9勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のハイメーカーに1馬身半の差をつけて勝利数を15に伸ばす
4月28日、中2週で迎えた29戦目は、エイプリルカップ（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で吉田隆二騎手（13戦10勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のハイメーカーに8馬身の差をつけて勝利数を16に伸ばす
5月26日、中3週で迎えた30戦目は、九州アラブグランプリ（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で吉田隆二騎手（14戦11勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のキングダイオーをアタマ差制して勝利数を17に伸ばす
6月16日、中2週で迎えた31戦目は、球磨川カップ（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で吉田隆二騎手（15戦12勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったホーエイハンターから1馬身差の2着に敗北した。
7月7日、中2週で迎えた32戦目は、江津湖スプリンター特別（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は17戦連続で吉田隆二騎手（16戦12勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のホーエイハンターに1馬身半の差をつけて勝利数を18に伸ばす
8月13日、中4週で迎えた33戦目は、オーガストカップ（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で吉田隆二騎手（17戦13勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のホーエイハンターに2馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
9月15日、中4週で迎えた34戦目は、アラブ大賞典（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で吉田隆二騎手（18戦14勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のコウザンシンオーに3/4馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
10月6日、中2週で迎えた35戦目は、ひばり特別（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で吉田隆二騎手（19戦15勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のハイメーカーに2馬身半の差をつけて破竹の4連勝を決めた。
10月27日、中2週で迎えた36戦目は、有明賞（荒尾ダート2000m 晴/稍重）に出走。鞍上は21戦連続で吉田隆二騎手（20戦16勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のコウザンシンオーに1馬身半の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。
11月17日、中2週で迎えた37戦目は、緑川カップ（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で吉田隆二騎手（21戦17勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったコウザンシンオーからハナ差の2着に甘んじた。
12月8日、中2週で迎えた38戦目は、有明賞（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は23戦連続で吉田隆二騎手（22戦17勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったハイメーカーから2馬身差の2着に敗北した。
12月31日、中2週で迎えた39戦目は、有明大賞典（荒尾ダート2000m 曇/重）に出走。鞍上は24戦連続で吉田隆二騎手（23戦17勝）。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、2着のキヨノガイカに4馬身の差をつけて勝利数を23に伸ばす
5歳（2005年）
3月9日、中9週で迎えた40戦目は、有明賞（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は25戦連続で吉田隆二騎手（24戦18勝）。9頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月12日、中4週で迎えた41戦目は、有明賞（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は26戦連続で吉田隆二騎手（25戦18勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月7日、中3週で迎えた42戦目は、菊池川カップ（荒尾ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は27戦連続で吉田隆二騎手（26戦18勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のハイメーカーに3/4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
6月8日、中4週で迎えた43戦目は、球磨川カップ（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は28戦連続で吉田隆二騎手（27戦19勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6歳（2006年）
1月18日、約7か月半の休み明けで迎えた44戦目は、荒尾銀盃（荒尾ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は29戦連続で吉田隆二騎手（28戦19勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月8日、中2週で迎えた45戦目は、黒川カップ（荒尾ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は30戦連続で吉田隆二騎手（29戦19勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月8日、中3週で迎えた46戦目は、後藤孝鎮騎手を鞍上に迎えて、有明賞（荒尾ダート2000m 晴/稍重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月18日、中5週で迎えた47戦目は、菊池川カップ（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で後藤孝鎮騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のイマリオーエンスに1馬身の差をつけて制した。
5月14日、中3週で迎えた48戦目は、有明賞（荒尾ダート2000m 晴/稍重）に出走。鞍上は吉田隆二騎手（30戦19勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月31日、中1週で迎えた49戦目は、メイカップ（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆二騎手（31戦19勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月21日、中2週で迎えた50戦目は、球磨川カップ（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田隆二騎手（32戦19勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったコウザンシンオーから半馬身差の2着に敗北した。
7月4日、中1週で迎えた51戦目は、有明賞（荒尾ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で吉田隆二騎手（33戦19勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のコウザンシンオーに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。
7月25日、中2週で迎えた52戦目は、江津湖スプリンター特別（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で吉田隆二騎手（34戦20勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のイマリオーエンスに2馬身半の差をつけて制した。
8月12日、中2週で迎えた53戦目は、白川カップ（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で吉田隆二騎手（35戦21勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のプレミアムレビューに1馬身半の差をつけて優勝
9月20日、中5週で迎えた54戦目は、初秋特別（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で吉田隆二騎手（36戦22勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のツルギベンサーに3/4馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。
10月4日、中1週で迎えた55戦目は、アラブ大賞典（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で吉田隆二騎手（37戦23勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のコウザンシンオーをアタマ差制して怒涛の5連勝を決めた。
11月23日、中6週で迎えた56戦目は、有明賞（荒尾ダート2000m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で吉田隆二騎手（38戦24勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったキングダイオーから1馬身差の2着に敗北した。
12月13日、中2週で迎えた57戦目は、坪井川カップ（荒尾ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で吉田隆二騎手（39戦24勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタイセゴールドからハナ差の2着に甘んじた。
7歳（2007年）
1月2日、中2週で迎えた58戦目は、初春特別（荒尾ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で吉田隆二騎手（40戦24勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月16日、中1週で迎えた59戦目は、荒尾銀盃（荒尾ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で吉田隆二騎手（41戦24勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月7日、中2週で迎えた60戦目は、黒川カップ（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で吉田隆二騎手（42戦24勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月28日、中2週で迎えた61戦目は、有明賞（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で吉田隆二騎手（43戦24勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月25日、中7週で迎えた62戦目は、杖立川カップ（荒尾ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は15戦連続で吉田隆二騎手（44戦24勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月12日、中1週で迎えた63戦目は、メイカップ特別（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で吉田隆二騎手（45戦24勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったタッカーワシュウから3馬身差の2着となった。
5月29日、中1週で迎えた64戦目は、有明賞（荒尾ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は17戦連続で吉田隆二騎手（46戦24勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に敗れた。
6月13日、中1週で迎えた65戦目は、菊池川カップ（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は18戦連続で吉田隆二騎手（47戦24勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のオカノオルフェに半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
6月27日、中1週で迎えた66戦目は、黒川カップ（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で吉田隆二騎手（48戦25勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったピアドジャザーから1馬身半差の2着に敗北した。
7月10日、中1週で迎えた67戦目は、白川カップ（荒尾ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は20戦連続で吉田隆二騎手（49戦25勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったモナクカバキチから4馬身差の2着となった。
7月24日、中1週で迎えた68戦目は、江津湖スプリンター特別（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で吉田隆二騎手（50戦25勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったタッカーワシュウから5馬身差の2着に敗北した。
8月11日、中2週で迎えた69戦目は、大崎町菜の花・エコ特別（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で吉田隆二騎手（51戦25勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったタッカーワシュウから2馬身差の2着に敗北した。
8月29日、中2週で迎えた70戦目は、有明賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は23戦連続で吉田隆二騎手（52戦25勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のモナクカバキチに1馬身の差をつけて勝利数を32に伸ばす
9月19日、中2週で迎えた71戦目は、初秋特別（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は24戦連続で吉田隆二騎手（53戦26勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のモナクカバキチに1馬身の差をつけて人気に違わぬ実力を証明した。
10月9日、中2週で迎えた72戦目は、川辺川カップ（荒尾ダート1500m 小雨/不良）に出走。鞍上は25戦連続で吉田隆二騎手（54戦27勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったモナクカバキチから2馬身半差の2着に敗北した。
10月31日、中2週で迎えた73戦目は、ひばり特別（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は26戦連続で吉田隆二騎手（55戦27勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
11月14日、中1週で迎えた74戦目は、緑川カップ（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は27戦連続で吉田隆二騎手（56戦27勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月28日、中1週で迎えた75戦目は、五木川カップ（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は28戦連続で吉田隆二騎手（57戦27勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったモナクカバキチから5馬身差の2着に敗北した。
12月12日、中1週で迎えた76戦目は、有明賞（荒尾ダート1900m 雨/重）に出走。鞍上は29戦連続で吉田隆二騎手（58戦27勝）。6頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のオカノオルフェに1馬身半の差をつけて下馬評通りの実力を証明した。
12月29日、中1週で迎えた77戦目は、唐人川カップ（荒尾ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は30戦連続で吉田隆二騎手（59戦28勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったモナクカバキチから5馬身差の2着に敗北した。
8歳（2008年）
1月12日、中1週で迎えた78戦目は、初春特別（荒尾ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は31戦連続で吉田隆二騎手（60戦28勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったモナクカバキチから半馬身差の2着に敗北した。
2月27日、中6週で迎えた79戦目は、フェニックス特別（荒尾ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は32戦連続で吉田隆二騎手（61戦28勝）。6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。