アルファバービー（2000年生、母アルファアラリス）

アルファバービー（2000年3月30日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のダイタクヘリオス（当時13歳）と交配したアルファアラリスが15歳のときに産んだ8番仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は澤田嘉隆。戦績は、地方239戦27勝2着18回。主な勝ち鞍は2006年のエメラルド賞(一般B2二 B3一)。

経歴

デビュー前

川村昭男厩舎（船橋）へ入厩。

3歳（2003年）

1月24日、デビュー戦は張田京騎手を鞍上に据えて、3歳（船橋ダート1000m 晴/不良）に出走。馬体重は513kg。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったアケボノパワーに詰め切れず、2馬身差の2着となった。

2月7日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で張田京騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では脚勢がやや鈍り、4着に終わった。

3月24日、中5週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた3戦目は、3歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で張田京騎手（2戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず7着に敗れた。

4月8日、中1週で迎えた4戦目は、佐藤隆騎手を鞍上に迎えて、3歳（船橋ダート1500m 曇/稍重）に出走。6頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では鬼脚を炸裂させて悠々と抜け出し、最後は2着のトップリリーに4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

4月28日、中2週で迎えた5戦目は、3歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤隆騎手（1戦1勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではあとひと踏ん張りが利かず、4着に終わった。

6月2日、中4週で迎えた6戦目は、3歳戦のナイススパー特別（船橋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤隆騎手（2戦1勝）。14頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。端を奪い、少々速いペースで一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では末脚を持続できず、4着に終わった。

6月18日、中1週で迎えた7戦目は、3歳戦のツインロマン特別（浦和ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤隆騎手（3戦1勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では伸びを欠き12着に終わった。

6月30日、中1週で迎えた8戦目は、3歳戦のアカシヤ特別（船橋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤隆騎手（4戦1勝）。14頭立ての7番人気で13番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚を伸ばせず6着に敗れた。

7月17日、中1週で迎えた9戦目は、見沢譲治騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のサルビア特別（船橋ダート1600m 曇/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。ハナを切り、平均的なペースで集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では賦性の闘志でゴールまで頑張り、3着を確保した。

8月8日、中2週で迎えた10戦目は、3歳戦のけいとう特別（船橋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は佐藤隆騎手（5戦1勝）。14頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では脚色がやや衰え、5着に終わった。

9月12日、中4週で迎えた11戦目は、牝馬限定3歳戦の桔梗特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤隆騎手（6戦1勝）。13頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったシャコーラヴに詰め切れず、2馬身差の2着に敗北した。

10月2日、中2週で迎えた12戦目は、3歳戦のナチュラルステッキ特別（船橋ダート1600m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で佐藤隆騎手（7戦1勝）。14頭立ての6番人気で12番ゲートからスタート。ハナを奪う恰好となり、平均ペースで集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に飲まれ6着に沈んだ。

11月10日、中5週で迎えた13戦目は、3歳戦の紅葉特別（船橋ダート1600m 小雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤隆騎手（8戦1勝）。14頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線に入ると、前で粘るアイアンダッシュを次元の違う末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて2勝目を手中に収めた。

12月10日、中3週で迎えた14戦目は、一般C1三イ（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤隆騎手（9戦2勝）。14頭立ての1番人気に推されて13番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では天稟の闘争本能でゴールまで力走したが、3着に終わった。

12月24日、中1週で迎えた15戦目は、一般C1五（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐藤隆騎手（10戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では見事な伸び脚で猛追したが、勝ったコアレスガストに詰め切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

4歳（2004年）

1月14日、中2週で迎えた16戦目は、一般C1三ア（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で佐藤隆騎手（11戦2勝）。13頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では伸びが劣勢になり10着に敗れた。

2月10日、中3週で迎えた17戦目は、一般C1三ア（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で佐藤隆騎手（12戦2勝）。13頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。最後は脚色が衰えて9着に敗れた。

3月9日、中3週で迎えた18戦目は、一般C1七八（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は見沢譲治騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く4着に敗れた。

3月23日、中1週で迎えた19戦目は、一般C1三（船橋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は佐藤隆騎手（13戦2勝）。13頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では天稟の敢闘精神でゴールまで力走し、3着に入った。

4月13日、中2週で迎えた20戦目は、一般C1三アイ（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤隆騎手（14戦2勝）。14頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。先手を奪う恰好となり、少し緩いペースで集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では伸びが甘くなり、5着に終わった。

5月5日、中2週で迎えた21戦目は、一般C1三（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤隆騎手（15戦2勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では物凄い伸び脚で猛追したが、抜け出したミツアキザウルスにクビ差届かず2着に惜敗した。

5月26日、中2週で迎えた22戦目は、一般C1三アイ（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤隆騎手（16戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを先頭で通過。直線では鮮やかな末脚を弾けさせて、最後は2着のワイプインを3/4馬身振り切って先頭ゴールを果たした。

6月17日、中2週で迎えた23戦目は、撫子特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤隆騎手（17戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の豊富なスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したアイファージェードにクビ差届かず2着に甘んじた。

7月10日、中2週で迎えた24戦目は、やぎ座特別（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐藤隆騎手（18戦3勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では全く伸びず4着に敗れた。

7月30日、中2週で迎えた25戦目は、犬吠埼特別（船橋ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で佐藤隆騎手（19戦3勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では見せ場なく4着に敗れた。

8月30日、中3週で迎えた26戦目は、ハンデ戦の御宿特別（船橋ダート1700m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で佐藤隆騎手（20戦3勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではいい脚を見せられず5着に敗れた。

9月24日、中3週で迎えた27戦目は、ハンデ戦のサファイア特別（船橋ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で佐藤隆騎手（21戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では持ち前の豊富なスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したナカガワを捕まえ切れず、クビ差の2着に甘んじた。

10月28日、中4週で迎えた28戦目は、オクトーバー特別（船橋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で佐藤隆騎手（22戦3勝）。13頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線では天資の闘志でゴールまで力戦したが、4着に終わった。

11月18日、中2週で迎えた29戦目は、ハンデ戦の茜浜特別（船橋ダート1600m 小雨/重）に出走。鞍上は見沢譲治騎手（2戦0勝）。14頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線では天性の負けじ魂を発揮してゴールまで力闘し、5着に入り込んだ。

12月17日、中3週で迎えた30戦目は、佐藤祐樹騎手を鞍上に迎えて、ラピスラズリ特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。14頭立ての10番人気で大外14番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを11番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず11着に終わった。

5歳（2005年）

1月3日、中1週で迎えた31戦目は、宝船特別（船橋ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は佐藤隆騎手（23戦3勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では余力が残っておらず5着に終わった。

1月28日、中3週で迎えた32戦目は、一般C1二（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤隆騎手（24戦3勝）。14頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい12着に終わった。

8月24日、約7か月の休養明けで迎えた33戦目は、ハンデ戦のあやなみスプリント（船橋ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は張田京騎手（3戦0勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず3着に終わった。

9月6日、中1週で迎えた34戦目は、秋祭り特別（川崎ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で張田京騎手（4戦0勝）。13頭立ての7番人気で12番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後はバタバタになってしまい10着に敗れた。

9月29日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた35戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、秋桜特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。最後は勢いを失って8着に敗れた。

10月25日、中3週で迎えた36戦目は、ハンデ戦の秋波スプリント（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では卓出した伸び脚で猛追したが、抜け出したベルモントコロナを差し切れず、1馬身差の2着となった。

11月10日、中1週で迎えた37戦目は、金時山特別（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石崎隆之騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では見所を作れず9着に敗れた。

11月25日、中1週で迎えた38戦目は、ハンデ戦の晩秋特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で石崎隆之騎手（3戦0勝）。14頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず10着に終わった。

12月13日、中2週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた39戦目は、ハンデ戦の沖波スプリント（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で石崎隆之騎手（4戦0勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では目立つような脚を使えず9着に敗れた。

6歳（2006年）

1月3日、中2週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた40戦目は、石崎駿騎手を鞍上に迎えて、一般C1三四（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。先手を取る恰好となり、ゆったりとしたペースで集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では天賦の負けじ心を発揮してゴールまで勇戦し、4着を確保した。

1月27日、中2週で迎えた41戦目は、ガーネット特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（5戦0勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では伸びあぐねて10着に終わった。

2月16日、中2週で迎えた42戦目は、ハンデ戦の風波スプリント（船橋ダート1000m 小雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（6戦0勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では物凄い伸び脚で急追したが、抜け出したタイヨウタローを差し切れず、1馬身半差の2着となった。

3月23日、中4週で迎えた43戦目は、左海誠二騎手を鞍上に迎えて、春風特別（大井ダート1200m 曇/重）に出走。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。ハナを取り切り、ミドルペースでレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では不屈の気力で渋太く末脚を持続させて、最後は2着のダミアーノに1馬身の差をつけて久々に勝ち星を挙げた。

4月10日、中2週で迎えた44戦目は、ケンタウルス賞（大井ダート1200m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で左海誠二騎手（1戦1勝）。13頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。端を取り切り、ミドルペースでレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではにじり寄るように前との差を詰めて、最後は2着のワタリシャンハイを半馬身振り切って雨中の戦いを制した。

5月7日、中3週で迎えた45戦目は、エメラルド賞（大井ダート1200m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で左海誠二騎手（2戦2勝）。14頭立ての1番人気に推されて12番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では不撓の闘争本能で渋太く持ち堪えて先頭に立ち、最後は2着のショーターザトッシをクビ差振り切って雨下の大混戦を制した。

6月6日、中3週で迎えた46戦目は、ポインタース賞（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で左海誠二騎手（3戦3勝）。13頭立ての2番人気に推されて12番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚を伸ばせず6着に敗れた。

8月1日、中7週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた47戦目は、鈴木啓之騎手を鞍上に迎えて、アーバンステージ葉月賞（大井ダート1200m 曇/良）に出走。14頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。端をきる形となり、平均ペースで馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではあとひと踏ん張りが利かず、4着に終わった。

8月22日、中2週で馬体重を前走から12kg絞って迎えた48戦目は、オーガストスター賞（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木啓之騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、やや緩いペースで馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は失速してしまい7着に敗れた。

9月19日、中3週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた49戦目は、穂波スプリント（船橋ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木啓之騎手（2戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では速い脚を持続できず、4着に終わった。

10月1日、中1週で迎えた50戦目は、オパール賞（大井ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は左海誠二騎手（4戦3勝）。14頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く6着に敗れた。

7歳（2007年）

2月22日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた51戦目は、風花賞（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は鈴木啓之騎手（3戦0勝）。13頭立ての13番人気で6番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では伸びが鈍く13着に終わった。

3月16日、中2週で迎えた52戦目は、仲春賞（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木啓之騎手（4戦0勝）。15頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい6着に終わった。

4月18日、中4週で迎えた53戦目は、ポインタース賞（大井ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木啓之騎手（5戦0勝）。14頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後はスピードが落ちてしまい11着に終わった。

11月27日、約7か月半の休養明けで迎えた54戦目は、庄司大輔騎手を鞍上に迎えて、トパーズ賞（大井ダート1200m 曇/良）に出走。16頭立ての14番人気で1番ゲートからスタート。ハナを切り、平均的なペースで集団を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は脚色が悪くなり16着に終わった。

12月11日、中1週で迎えた55戦目は、ターコイズ賞（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で庄司大輔騎手（1戦0勝）。16頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。他馬と併走しながら逃げる恰好となり、ややスローペースでレースを引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は脚勢が衰えて16着に終わった。

12月29日、中2週で迎えた56戦目は、森泰斗騎手を鞍上に迎えて、スカパー!賞（大井ダート1200m 曇/不良）に出走。16頭立ての15番人気で2番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、少し遅いペースで集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は力尽きて15着に終わった。

8歳（2008年）

1月16日、中2週で迎えた57戦目は、望春賞（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森泰斗騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始5番手を追走。最後はバタバタになってしまい10着に終わった。

2月28日、中5週で迎えた58戦目は、牝馬限定戦のひなまつり特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で森泰斗騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。端を奪い、ミドルペースで一団を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後はバタバタになってしまい11着に終わった。

3月21日、中2週で迎えた59戦目は、ハンデ戦の狭山湖特別（浦和ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で森泰斗騎手（3戦0勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。ハナを奪い、かなり緩いペースで一団を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後は力尽きて10着に終わった。

4月11日、中2週で迎えた60戦目は、一般B3四（大井ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で森泰斗騎手（4戦0勝）。14頭立ての13番人気で13番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は垂れてしまい10着に終わった。

4月21日、中0週で迎えた61戦目は、ダイヤモンド賞（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で森泰斗騎手（5戦0勝）。14頭立ての14番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では生来の闘争本能でどうにかこうにかゴールまで走り切り、4着を確保した。

5月12日、中2週で迎えた62戦目は、エメラルド賞（大井ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で森泰斗騎手（6戦0勝）。14頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。ハナを奪い、平均的なペースで一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は力尽きて12着に敗れた。

6月8日、中3週で迎えた63戦目は、郷間勇太騎手を鞍上に迎えて、一般A2（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端をきる恰好となり、で集団を牽引。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ダイヤモンドスターに交わされて1馬身差の2着となった。

6月22日、中1週で迎えた64戦目は、赤岡修次騎手を鞍上に迎えて、ジューン特別（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。端を奪い、で一団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを3番手で通過。最後はバタバタになってしまい7着に敗れた。

7月6日、中1週で迎えた65戦目は、賢二正子結婚記念特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。ハナを取り切り、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のリーディングアローに2馬身の差をつけて久々に勝ち星を挙げた。

7月19日、中1週で迎えた66戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、地方重賞のトレノ賞（高知ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では伸びが鈍く8着に終わった。

8月3日、中1週で迎えた67戦目は、永森大智騎手を鞍上に迎えて、ペリドット特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず5着に終わった。

8月17日、中1週で迎えた68戦目は、オーガスト特別（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は郷間勇太騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。ハナを奪い、で一団を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後は力尽きて9着に終わった。

8月24日、連闘で迎えた69戦目は、一般A Bイ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（2戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。先手を奪い、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のエイシンハルピンに3馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

8月31日、連闘で迎えた70戦目は、祝・泰斗君1歳特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（3戦2勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。逃げる形となり、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のシンエイムテキングをアタマ差振り切って断トツ人気に応えた。

9月15日、中1週で迎えた71戦目は、サファイア特別（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で赤岡修次騎手（4戦3勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。逃げる形となり、でレースを牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では末脚にキレが無く5着に終わった。

9月28日、中1週で迎えた72戦目は、濱田達也騎手を鞍上に迎えて、セプテンバー特別（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では脚が残っておらず10着に終わった。

10月12日、中1週で迎えた73戦目は、一般D8（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（5戦3勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。ハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のシンボリコジーンに4馬身の差をつけて断然の支持に応えた。

10月26日、中1週で迎えた74戦目は、頑張る畜産農家特別（高知ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（6戦4勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のスーパーラビオスに2馬身半の差をつけて圧倒的支持に応えた。

11月14日、中2週で迎えた75戦目は、ひまわりフェスタ特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で赤岡修次騎手（7戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではいいところがなく4着に敗れた。

11月23日、連闘で迎えた76戦目は、一般Dイ（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で赤岡修次騎手（8戦5勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。前に出て、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のマツリダタロウに5馬身の差をつけて順当に勝利した。

11月28日、連闘で迎えた77戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、初雪特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。先頭に立ち、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のビッグフリートを半馬身振り切って制した。

12月20日、中2週で迎えた78戦目は、3人娘パラダイス特別（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（9戦6勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のヒロノサンデーに4馬身の差をつけて断トツ人気に応えた。

9歳（2009年）

1月3日、中1週で迎えた79戦目は、門松特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（10戦7勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では伸びを欠き8着に敗れた。

1月11日、連闘で迎えた80戦目は、お疲れ様シルバー特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で赤岡修次騎手（11戦7勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。端に立つ形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のシュンエイゼネラルに4馬身の差をつけて圧倒的支持に応えた。

1月17日、連闘で迎えた81戦目は、一般C2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で赤岡修次騎手（12戦8勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。ハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のロディーヒットに7馬身の差をつけて断然の支持に応えた。

1月31日、中1週で迎えた82戦目は、清&イレブン迎春特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で赤岡修次騎手（13戦9勝）。12頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。先手を取り、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のマルタカクロスに4馬身の差をつけて圧倒的人気に応えた。

2月25日、中3週で迎えた83戦目は、牝馬限定Jpn2のエンプレス杯（川崎ダート2100m 曇/不良）に出走。重賞競走への出走は初となった。鞍上は6戦連続で赤岡修次騎手（14戦10勝）。14頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では脚が残っておらず13着に終わった。

3月27日、中3週で迎えた84戦目は、WBC優勝特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で赤岡修次騎手（15戦10勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く8着に敗れた。

4月4日、連闘で迎えた85戦目は、清明特別（高知ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は8戦連続で赤岡修次騎手（16戦10勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず6着に敗れた。

4月11日、連闘で迎えた86戦目は、30年ありがとう特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で赤岡修次騎手（17戦10勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、で一団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では末脚を持続できず、4着に終わった。

4月26日、中1週で迎えた87戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で赤岡修次騎手（18戦10勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。逃げる形となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のホーエイスナイパーを3/4馬身振り切って1着ゴールを果たした。

5月9日、中1週で迎えた88戦目は、梅色月特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で赤岡修次騎手（19戦11勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。主導権を奪い、で一団を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では切れる脚を使えず6着に敗れた。

5月16日、連闘で迎えた89戦目は、一般Bロ（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で赤岡修次騎手（20戦11勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、で馬群を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したイシノファイターを捕まえ切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

5月22日、連闘で迎えた90戦目は、一般B2（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は13戦連続で赤岡修次騎手（21戦11勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。先手を取り、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、サンエムテイオーに交わされて3馬身差の2着に敗北した。

5月30日、連闘で迎えた91戦目は、一般Bイ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で赤岡修次騎手（22戦11勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。逃げる恰好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では脚色がやや衰え、3着に終わった。

6月10日、中1週で迎えた92戦目は、牝馬限定Jpn3のマリーンカップ（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で赤岡修次騎手（23戦11勝）。14頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを14番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい14着に終わった。

7月10日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた93戦目は、笠野雄大騎手を鞍上に迎えて、高知まんが甲子園特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。端を取り切り、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ミヤマフェローに交わされて1馬身半差の2着に敗北した。

7月19日、連闘で迎えた94戦目は、一般Aイ Bイ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で笠野雄大騎手（1戦0勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。ハナに立ち、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のパッショネートキスに1馬身半の差をつけて断然の支持に応えた。

8月9日、中2週で迎えた95戦目は、一般A3（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で笠野雄大騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。逃げる恰好となり、でレースを牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したオラクルメサイアを捕まえ切れず、3馬身差の2着に敗北した。

8月23日、中1週で迎えた96戦目は、しっとの夏特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で笠野雄大騎手（3戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。逃げを打ち、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のエイシンボーダンを半馬身振り切って1着ゴールを果たした。

9月4日、中1週で迎えた97戦目は、鯨潮吹く太平洋特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で笠野雄大騎手（4戦2勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。果敢にハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、スパイナルコードに交わされて2馬身半差の2着となった。

9月13日、連闘で迎えた98戦目は、一般Aイ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で笠野雄大騎手（5戦2勝）。6頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではきちんと末脚を伸ばして、最後は2着のブラッドディガーに1馬身の差をつけて断トツの支持に応えた。

10月21日、中4週で迎えた99戦目は、牝馬限定S3のTCKディスタフ（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で笠野雄大騎手（6戦3勝）。16頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では最後まで息が続かず16着に終わった。

11月29日、中5週で迎えた100戦目は、上田将司騎手を鞍上に迎えて、龍河洞特別（高知ダート1600m 小雨/重）に出走。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、で集団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では見せ場を作れず10着に終わった。

12月13日、中1週で迎えた101戦目は、物部川源流特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で上田将司騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず9着に敗れた。

12月20日、連闘で迎えた102戦目は、一般Aイ（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（1戦1勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、でレースを進める。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では末脚にキレが無く3着に敗れた。

12月31日、中1週で迎えた103戦目は、西森将司騎手を鞍上に迎えて、恒例の年末競馬祭特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。逃げる恰好となり、でレースを牽引。しかし、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後は脚勢が鈍り9着に敗れた。

10歳（2010年）

1月12日、中1週で迎えた104戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（24戦11勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。ハナに立ち、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では猛烈な末脚を爆発させて先頭に躍り出て、最後は2着のパッショネートキスに2馬身半の差をつけて勝利数を22に伸ばす

1月24日、中1週で迎えた105戦目は、ガーネット特別（高知ダート1400m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は西森将司騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。逃げを打つ形となり、で馬群を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後は垂れてしまい8着に終わった。

1月30日、連闘で迎えた106戦目は、一般Aイ Bイ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（2戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。先頭に立ち、でレースを引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では伸びが劣勢になり4着に敗れた。

2月7日、連闘で迎えた107戦目は、八十八カ所参り特別（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は西森将司騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。ハナを奪う恰好となり、で集団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず10着に終わった。

2月14日、連闘で迎えた108戦目は、しっとの炎特別（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（3戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。ハナに立ち、で集団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では決め手が足りず、3着に終わった。

2月20日、連闘で迎えた109戦目は、一般A3（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は上田将司騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。果敢に端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では伸びが続かず、3着に終わった。

3月5日、中1週で迎えた110戦目は、ひょうたん桜特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は西森将司騎手（3戦0勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、で集団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は脚色が鈍り9着に終わった。

3月14日、連闘で迎えた111戦目は、一般Aイ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で西森将司騎手（4戦0勝）。6頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に飲まれ3着に敗れた。

3月22日、連闘で迎えた112戦目は、今が旬!土佐文旦特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で西森将司騎手（5戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではゴールまでジワジワと伸び、3着を確保した。

3月27日、連闘で迎えた113戦目は、田村局長退職記念特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で西森将司騎手（6戦0勝）。5頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。ハナを奪う恰好となり、で集団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では見所を作れず4着に敗れた。

4月9日、中1週で迎えた114戦目は、岡村卓弥騎手を鞍上に迎えて、一般A2（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。端を奪う形となり、で馬群を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では末脚が冴えず10着に終わった。

4月25日、中1週で迎えた115戦目は、一般A2（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で岡村卓弥騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。端に立つ形となり、で馬群を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず7着に終わった。

5月2日、連闘で迎えた116戦目は、一般Aイ（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で岡村卓弥騎手（2戦0勝）。6頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず6着に終わった。

5月10日、連闘で迎えた117戦目は、英雄中岡慎太郎特別（高知ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は西森将司騎手（7戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では見所を作れず9着に終わった。

5月16日、連闘で迎えた118戦目は、一般Aイ Bイ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は岡村卓弥騎手（3戦0勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。先手を奪う恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではグイグイと末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のセニョールベストに1馬身半の差をつけて勝利数を23に伸ばす

5月22日、連闘で迎えた119戦目は、YU競馬ツアー特別（高知ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で岡村卓弥騎手（4戦1勝）。6頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。先手を取り、で一団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では鋭い脚を使えず5着に敗れた。

6月6日、中1週で迎えた120戦目は、海びらき特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡村卓弥騎手（5戦1勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では見せ場なく7着に終わった。

6月13日、連闘で迎えた121戦目は、一般Aイ Bイ（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で岡村卓弥騎手（6戦1勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後はバタバタになってしまい7着に敗れた。

6月19日、連闘で迎えた122戦目は、一般A2（高知ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で岡村卓弥騎手（7戦1勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走し、3着を確保した。

7月4日、中1週で迎えた123戦目は、カヌーで川下り特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で岡村卓弥騎手（8戦1勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい9着に終わった。

7月10日、連闘で迎えた124戦目は、竜串海岸特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で岡村卓弥騎手（9戦1勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、で馬群を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを3番手で通過。直線では見せ場なく4着に終わった。

8月2日、中2週で迎えた125戦目は、夜さ恋ナイター1周年特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は西森将司騎手（8戦0勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。敢然とハナを奪い、で一団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では鋭い脚を使えず12着に終わった。

8月22日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた126戦目は、ゆたぽん地方巡礼特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は岡村卓弥騎手（10戦1勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、で集団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では見せ場を作れず5着に敗れた。

8月27日、連闘で迎えた127戦目は、清流仁淀川特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡村卓弥騎手（11戦1勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。端を取り切り、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではきちんと終いの脚を伸ばして、最後は2着のエーシンサニーデイを半馬身振り切って制した。

9月3日、連闘で迎えた128戦目は、中村大文字送り火特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡村卓弥騎手（12戦2勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず9着に敗れた。

9月17日、中1週で迎えた129戦目は、一般A2（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は西森将司騎手（9戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。ハナを奪い、で一団を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、粘り切れず4着に沈んだ。

9月25日、連闘で迎えた130戦目は、地球33番地特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は岡村卓弥騎手（13戦2勝）。6頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。逃げる恰好となり、でレースを牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では末脚に勢いがなく4着に終わった。

10月2日、連闘で迎えた131戦目は、がんばれ!!夜さ恋特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で岡村卓弥騎手（14戦2勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず7着に敗れた。

10月10日、連闘で迎えた132戦目は、一般Aイ Bイ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で岡村卓弥騎手（15戦2勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。ハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は力尽きて5着に敗れた。

10月16日、連闘で迎えた133戦目は、佐賀もどりガツオ特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡村卓弥騎手（16戦2勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。端をきり、で一団を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後はガス欠状態になり10着に終わった。

10月23日、連闘で迎えた134戦目は、一般Aイ Bイ（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は郷間勇太騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。逃げを打つ形となり、で馬群を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では見せ場なく4着に終わった。

10月30日、連闘で迎えた135戦目は、大川村謝肉祭特別（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は西森将司騎手（10戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、で馬群を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では伸びあぐねて7着に終わった。

11月6日、連闘で迎えた136戦目は、一般Aイ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は岡村卓弥騎手（17戦2勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。先手を取る恰好となり、で集団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では見所を作れず3着に敗れた。

11月12日、連闘で迎えた137戦目は、土佐藩主山内容堂特別（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で岡村卓弥騎手（18戦2勝）。5頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、で馬群を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを3番手で通過。直線では伸びあぐねて4着に終わった。

11月27日、中1週で迎えた138戦目は、四万十町松葉川特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で岡村卓弥騎手（19戦2勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい9着に敗れた。

12月5日、連闘で迎えた139戦目は、小杉亮騎手を鞍上に迎えて、一般A B（高知ダート1300m 晴/重）に出走。5頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、で馬群を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい5着に終わった。

12月11日、連闘で迎えた140戦目は、佐田沈下橋特別（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小杉亮騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、で集団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。最後は一杯になって9着に終わった。

12月19日、連闘で迎えた141戦目は、田野二十三士公園特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は岡村卓弥騎手（20戦2勝）。6頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では伸びが鈍く6着に敗れた。

12月25日、連闘で迎えた142戦目は、サンタとトナカイ特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は小杉亮騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、でレースを進める。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後は脚が止まってしまい7着に終わった。

12月31日、連闘で迎えた143戦目は、来年もナイター特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小杉亮騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、で馬群を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。最後はタレてしまい8着に終わった。

11歳（2011年）

1月9日、連闘で迎えた144戦目は、牝馬限定戦のベラトリックス特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は郷間勇太騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では見せ場を作れず8着に終わった。

1月15日、連闘で迎えた145戦目は、一般Aイ（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は岡村卓弥騎手（21戦2勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。ハナを切り、で集団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では見せ場を作れず7着に終わった。

1月23日、連闘で迎えた146戦目は、一般A2（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡村卓弥騎手（22戦2勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では伸びあぐねて7着に終わった。

2月4日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた147戦目は、愛鳥チーちゃん特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は小杉亮騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。最後は力尽きて9着に終わった。

2月12日、連闘で馬体重を前走から8kg絞って迎えた148戦目は、出間夫人べっぴん特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は岡村卓弥騎手（23戦2勝）。6頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず6着に終わった。

2月20日、連闘で迎えた149戦目は、一般A3（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で岡村卓弥騎手（24戦2勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後はバタバタになってしまい8着に終わった。

2月26日、連闘で迎えた150戦目は、一般Aイ（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で岡村卓弥騎手（25戦2勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見せ場なく7着に終わった。

3月6日、連闘で迎えた151戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は郷間勇太騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、で集団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。最後は一杯になって9着に終わった。

3月20日、中1週で迎えた152戦目は、貫之さくらまつり特別（高知ダート1300m 小雨/良）に出走。鞍上は岡村卓弥騎手（26戦2勝）。6頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり6着に終わった。

3月27日、連闘で迎えた153戦目は、共に頑張ろう岩手特別（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は小杉亮騎手（5戦0勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。主導権を奪い、で一団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では切れる脚を使えず7着に終わった。

4月2日、連闘で迎えた154戦目は、一般Bイ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は岡村卓弥騎手（27戦2勝）。6頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。敢然とハナを奪い、で一団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを3番手で通過。直線では脚が残っておらず5着に終わった。

4月10日、連闘で迎えた155戦目は、土佐一條公家行列特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で岡村卓弥騎手（28戦2勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。端をきり、で一団を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では伸びが鈍く6着に終わった。

4月17日、連闘で迎えた156戦目は、宇佐大鍋まつり特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡村卓弥騎手（29戦2勝）。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、で馬群を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は勢いを失って6着に終わった。

4月23日、連闘で迎えた157戦目は、大蛇藤まつり特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で岡村卓弥騎手（30戦2勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では見せ場なく7着に終わった。

5月1日、連闘で迎えた158戦目は、一般Bイ（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は小杉亮騎手（6戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では伸びを欠き8着に終わった。

5月9日、連闘で迎えた159戦目は、東日本大震災被災地支援特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は永森大智騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。端を奪い、で一団を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後はバタバタになってしまい8着に敗れた。

5月20日、中1週で迎えた160戦目は、一般B3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は岡村卓弥騎手（31戦2勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では決め手が足りず8着に終わった。

5月28日、連闘で迎えた161戦目は、一般Bイ（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は小杉亮騎手（7戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。逃げる恰好となり、でレースを牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。最後は脚勢が鈍り8着に終わった。

6月4日、連闘で迎えた162戦目は、一般B3（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は岡村卓弥騎手（32戦2勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では余力が残っておらず7着に終わった。

6月19日、中1週で迎えた163戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は永森大智騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は勢いを失って5着に終わった。

6月25日、連闘で迎えた164戦目は、豪もうすぐ31歳特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は岡村卓弥騎手（33戦2勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は勢いを失って7着に終わった。

7月2日、連闘で迎えた165戦目は、がんばろう!日本特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は小杉亮騎手（8戦0勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。主導権を奪い、で一団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを3番手で通過。直線では切れる脚を使えず5着に終わった。

7月15日、中1週で迎えた166戦目は、牝馬限定戦のヴェガ特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小杉亮騎手（9戦0勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず12着に終わった。

7月30日、中1週で迎えた167戦目は、高木尚史退職特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小杉亮騎手（10戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。主導権を奪い、で一団を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では脚が上がってしまい7着に終わった。

8月7日、連闘で迎えた168戦目は、一般B3（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は郷間勇太騎手（5戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では決め手に欠いて6着に終わった。

8月26日、中2週で迎えた169戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は小杉亮騎手（11戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、で集団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では見せ場を作れず5着に終わった。

9月3日、連闘で迎えた170戦目は、一般Bロ（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は永森大智騎手（3戦0勝）。6頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。ハナを取り切り、でレースを牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では伸びが劣勢になり6着に終わった。

9月10日、連闘で迎えた171戦目は、倉兼育康騎手を鞍上に迎えて、競馬場の月明りは特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚色が鈍り6着に終わった。

9月16日、連闘で迎えた172戦目は、宮川実騎手を鞍上に迎えて、安芸の野良時計特別（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。端をきり、で一団を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では持ち前のタフネスでしぶとく脚を伸ばしたが、エイダイジャンプに交わされて3馬身差の2着となった。

9月23日、連闘で迎えた173戦目は、一般B3（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で宮川実騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。先手を奪う恰好となり、で集団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。最後は脚を失くしてしまい8着に敗れた。

10月14日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた174戦目は、一般C2-4（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で宮川実騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では伸びが鈍く8着に敗れた。

10月23日、連闘で迎えた175戦目は、一般C2ロ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は岡村卓弥騎手（34戦2勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、で集団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では見せ場を作れず10着に終わった。

10月28日、連闘で迎えた176戦目は、一般C2-4（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で岡村卓弥騎手（35戦2勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。敢然とハナを奪い、で一団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず5着に終わった。

11月5日、連闘で迎えた177戦目は、一般C2ロ（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で岡村卓弥騎手（36戦2勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、で馬群を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では伸びを欠き4着に敗れた。

11月12日、連闘で迎えた178戦目は、一般C2-3（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で岡村卓弥騎手（37戦2勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、で馬群を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。最後は失速してしまい8着に敗れた。

11月18日、連闘で迎えた179戦目は、一般C2ロ（高知ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で岡村卓弥騎手（38戦2勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。先手を取り、で一団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず10着に終わった。

11月27日、連闘で迎えた180戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で岡村卓弥騎手（39戦2勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では全く伸びず4着に終わった。

12月2日、連闘で迎えた181戦目は、一般C2ロ（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で岡村卓弥騎手（40戦2勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず6着に終わった。

12月10日、連闘で迎えた182戦目は、彼女にドタキャン特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で岡村卓弥騎手（41戦2勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に沈み4着に沈んだ。

12月17日、連闘で迎えた183戦目は、一般C2ロ（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で岡村卓弥騎手（42戦2勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では余力が残っておらず8着に敗れた。

12月25日、連闘で迎えた184戦目は、武将長宗我部元親特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で岡村卓弥騎手（43戦2勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。最後は脚勢が衰えて10着に終わった。

12歳（2012年）

1月1日、連闘で迎えた185戦目は、初詣特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で岡村卓弥騎手（44戦2勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では見所を作れず12着に終わった。

1月7日、連闘で迎えた186戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で岡村卓弥騎手（45戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。最後は脚勢が衰えて10着に敗れた。

1月15日、連闘で迎えた187戦目は、一般C2ロ（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で岡村卓弥騎手（46戦2勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では末脚に勢いがなく8着に終わった。

1月21日、連闘で迎えた188戦目は、一般C2-4（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は14戦連続で岡村卓弥騎手（47戦2勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では伸びが劣勢になり10着に終わった。

1月28日、連闘で迎えた189戦目は、一般C2ロ（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で岡村卓弥騎手（48戦2勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚に勢いがなく10着に終わった。

2月3日、連闘で迎えた190戦目は、一般C2-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で岡村卓弥騎手（49戦2勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではいい脚を見せられず9着に終わった。

2月11日、連闘で迎えた191戦目は、ヌレテデアワ特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は17戦連続で岡村卓弥騎手（50戦2勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず10着に終わった。

2月18日、連闘で迎えた192戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は18戦連続で岡村卓弥騎手（51戦2勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はタレてしまい5着に終わった。

2月27日、連闘で迎えた193戦目は、一般C2イ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は19戦連続で岡村卓弥騎手（52戦2勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では脚を伸ばせず11着に敗れた。

3月3日、連闘で迎えた194戦目は、一般C2-3（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は20戦連続で岡村卓弥騎手（53戦2勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では決め手が足りず10着に終わった。

3月10日、連闘で迎えた195戦目は、祝108さん結婚特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は21戦連続で岡村卓弥騎手（54戦2勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず9着に終わった。

3月18日、連闘で迎えた196戦目は、一般C2-3（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は22戦連続で岡村卓弥騎手（55戦2勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では切れる脚を使えず8着に終わった。

3月26日、連闘で迎えた197戦目は、一般C2イ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は23戦連続で岡村卓弥騎手（56戦2勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では伸びが劣勢になり7着に終わった。

4月1日、連闘で迎えた198戦目は、一般C3-3（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は24戦連続で岡村卓弥騎手（57戦2勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では天性の闘争心でゴールまで力闘し、3着に入り込んだ。

4月7日、連闘で迎えた199戦目は、一般C3ニ（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は25戦連続で岡村卓弥騎手（58戦2勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。先手を取り、で一団を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では天資の闘争心でゴールまで力戦したが、3着に終わった。

4月14日、連闘で迎えた200戦目は、新緑萌ゆる土佐路特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は26戦連続で岡村卓弥騎手（59戦2勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では見せ場を作れず9着に終わった。

4月21日、連闘で迎えた201戦目は、一般C3ホ（高知ダート1300m 小雨/不良）に出走。鞍上は27戦連続で岡村卓弥騎手（60戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。敢然と端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて悠々と抜け出し、最後は2着のワインハウスに4馬身の差をつけて久々に美酒を浴びた。

4月29日、連闘で迎えた202戦目は、一般C2-9（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は28戦連続で岡村卓弥騎手（61戦3勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では天資の闘争本能でゴールまで力戦したが、3着に終わった。

5月7日、連闘で迎えた203戦目は、一般C2ハ（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は永森大智騎手（4戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では余力が残っておらず11着に敗れた。

5月13日、連闘で迎えた204戦目は、一般C2-7（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は岡村卓弥騎手（62戦3勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は失速してしまい8着に敗れた。

5月19日、連闘で迎えた205戦目は、一般C2ニ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で岡村卓弥騎手（63戦3勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。逃げを打ち、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では末脚が続かず、4着に終わった。

6月3日、中1週で迎えた206戦目は、一般C2-5（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で岡村卓弥騎手（64戦3勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では豪快に終いの脚を伸ばして、最後は2着のアフターソングをクビ差振り切って勝利数を26に伸ばす

6月17日、中1週で迎えた207戦目は、一般C2-5（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で岡村卓弥騎手（65戦4勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。先頭に立ち、でレースを引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は脚勢が衰えて6着に敗れた。

6月23日、連闘で迎えた208戦目は、一般C2ロ（高知ダート1300m 小雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で岡村卓弥騎手（66戦4勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の強靭な心肺能力で最後まで敢闘したが、ランドスパウトに3/4馬身交わされて2着となった。

6月30日、連闘で迎えた209戦目は、一般C2-5（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で岡村卓弥騎手（67戦4勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚に勢いがなく6着に終わった。

7月7日、連闘で迎えた210戦目は、きんちゃん特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で岡村卓弥騎手（68戦4勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。端をきり、で一団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では伸びが鈍く5着に敗れた。

7月14日、連闘で迎えた211戦目は、一般C2-3（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で岡村卓弥騎手（69戦4勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。端を奪う形となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではあとひと伸びが足りず、3着に終わった。

7月21日、連闘で迎えた212戦目は、一般C2ロ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で岡村卓弥騎手（70戦4勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、でレースを進める。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では末脚にキレが無く6着に敗れた。

8月6日、中1週で迎えた213戦目は、オイテニホカケテ特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で岡村卓弥騎手（71戦4勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚が振るわず6着に終わった。

8月12日、連闘で迎えた214戦目は、一般C2ロ（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で岡村卓弥騎手（72戦4勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、で一団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では末脚がパッとせず5着に敗れた。

8月19日、連闘で迎えた215戦目は、一般C2-5（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で岡村卓弥騎手（73戦4勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見せ場を作れず5着に敗れた。

8月25日、連闘で迎えた216戦目は、一般C2ロ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は13戦連続で岡村卓弥騎手（74戦4勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見せ場を作れず5着に敗れた。

9月1日、連闘で迎えた217戦目は、小林玲奈生誕記念特別（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は14戦連続で岡村卓弥騎手（75戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナを切る形となり、で馬群を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前のスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったヘイハチダーリンに詰め切れず、7馬身差の2着に敗北した。

9月15日、中1週で迎えた218戦目は、四万十青さのり特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は15戦連続で岡村卓弥騎手（76戦4勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く9着に終わった。

9月29日、中1週で迎えた219戦目は、オッズパーク特別（高知ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は16戦連続で岡村卓弥騎手（77戦4勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に終わった。

10月7日、連闘で迎えた220戦目は、一般C3ホ（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で岡村卓弥騎手（78戦4勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では逸出した伸び脚で猛追したが、勝ったサトノサンダーに詰め切れず、3馬身差の2着に敗北した。

10月14日、連闘で迎えた221戦目は、山中悠希騎手を鞍上に迎えて、春野町菊の森特別（高知ダート1300m 曇/重）に出走。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では伸びあぐねて8着に終わった。

10月27日、中1週で迎えた222戦目は、一般C3-4（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で山中悠希騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。ハナを取り切り、でレースを牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では伸びが劣勢になり7着に終わった。

11月3日、連闘で迎えた223戦目は、一般C3ホ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で山中悠希騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナに立ち、で集団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では脚を伸ばせず5着に終わった。

11月11日、連闘で迎えた224戦目は、一般C3-3（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は岡村卓弥騎手（79戦4勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びが鈍く4着に敗れた。

11月18日、連闘で迎えた225戦目は、一般C3ニ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で岡村卓弥騎手（80戦4勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。主導権を奪い、で一団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では詰めが甘くなり、3着に終わった。

11月25日、連闘で迎えた226戦目は、一般C3-3（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で岡村卓弥騎手（81戦4勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。敢然とハナを奪い、で一団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では脚色がやや鈍り、4着に終わった。

12月5日、中0週で迎えた227戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で岡村卓弥騎手（82戦4勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では伸びが鈍く10着に終わった。

12月16日、中1週で迎えた228戦目は、一般C3ホ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は山中悠希騎手（3戦0勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

12月24日、連闘で迎えた229戦目は、聖夜きよしこの夜特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山中悠希騎手（4戦0勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい11着に終わった。

13歳（2013年）

1月1日、連闘で迎えた230戦目は、忠政ジイジに感謝特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は岡村卓弥騎手（83戦4勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。先手を奪う恰好となり、で集団を先導。しかし、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では見所を作れず5着に終わった。

1月14日、中1週で迎えた231戦目は、一般C3-3（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で岡村卓弥騎手（84戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。先手を取る恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ確実に末脚を伸ばして、最後は2着のクリノサティーヌをアタマ差振り切って勝利数を27に伸ばす

1月27日、中1週で迎えた232戦目は、一般C2-5（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で岡村卓弥騎手（85戦5勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では脚を伸ばせず6着に敗れた。

2月10日、中1週で迎えた233戦目は、一般C2-5（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は山中悠希騎手（5戦0勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではいいところがなく6着に敗れた。

2月17日、連闘で迎えた234戦目は、一般C2ハ（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は岡村卓弥騎手（86戦5勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚がパッとせず10着に終わった。

2月24日、連闘で迎えた235戦目は、義久&小夜子結婚特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で岡村卓弥騎手（87戦5勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。ハナを切り、で集団を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では脚を伸ばせず5着に終わった。

3月3日、連闘で迎えた236戦目は、成人&マサ子仲良特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は山中悠希騎手（6戦0勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後はバタバタになってしまい10着に終わった。

3月10日、連闘で迎えた237戦目は、一般C2-6（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山中悠希騎手（7戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナに立つ恰好となり、で馬群を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。最後は垂れてしまい9着に終わった。

3月17日、連闘で迎えた238戦目は、ノーザンテースト特別（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山中悠希騎手（8戦0勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、で集団を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では生来の敢闘精神でどうにかこうにかゴールまで走り切り、4着に入り込んだ。

3月25日、連闘で迎えた239戦目は、一般C2-5（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は岡村卓弥騎手（88戦5勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、で馬群を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では伸びあぐねて7着に敗れた。