アインフロイライン（1998年生、母ナイキウインド）
Ein Fraulein
1998.04.28
アインフロイライン（1998年4月28日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のハートレイク（当時7歳）と交配したナイキウインドが7歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は藤原 厚志。戦績は、中央平地10戦0勝2着1回、地方96戦8勝2着18回。主な勝ち鞍は2002年の一般C。
経歴
デビュー前
崎山博樹厩舎（栗東）へ入厩。
3歳（2001年）
5月12日、デビュー戦は松田大作騎手を鞍上に据えて、3歳未出走（福島芝1200m 晴/良）に出走。馬体重は480kg。16頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では最後まで息が続かず12着に終わった。
6月3日、中2週で迎えた2戦目は、牧田和弥騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（中京ダート1000m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。16頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では末脚にキレが無く11着に敗れた。
6月17日、中1週で迎えた3戦目は、C.マンス騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳未勝利（阪神ダート1200m 晴/良）に出走。16頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではやや伸びを欠き、5着に終わった。
7月7日、中2週で迎えた4戦目は、3歳未勝利（阪神ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続でC.マンス騎手（1戦0勝）。16頭立ての3番人気に推されて14番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では速い脚を持続できず、4着に終わった。
7月21日、中1週で迎えた5戦目は、3歳未勝利（小倉ダート1000m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は3戦連続でC.マンス騎手（2戦0勝）。14頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。極端なハイペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く8着に敗れた。
8月5日、中1週で迎えた6戦目は、和田竜二騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（小倉ダート1000m 晴/良）に出走。14頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、緩みのないペースでレースを進める。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の強い精神力で最後まで敢闘したが、チケットメリヤに交わされて1馬身1/4差の2着となった。
8月26日、中2週で迎えた7戦目は、3歳未勝利（小倉ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で和田竜二騎手（1戦0勝）。14頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。壮絶なハイペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚色が鈍り8着に敗れた。
9月8日、中1週で迎えた8戦目は、3歳未勝利（阪神ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で和田竜二騎手（2戦0勝）。16頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見せ場を作れず7着に敗れた。
9月23日、中1週で迎えた9戦目は、牝馬限定の3歳未勝利（阪神ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で和田竜二騎手（3戦0勝）。16頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。ハナに立ち、少し速いペースで集団を引っ張る。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚色が衰えて8着に敗れた。
10月7日、中1週で迎えた10戦目は、3歳未勝利（新潟ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は松田大作騎手（1戦0勝）。14頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。ハナを奪い、平均的なペースで一団を先導。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は力尽きて10着に終わった。
11月24日、中6週で迎えた11戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、3歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月17日、中2週で迎えた12戦目は、徳留康豊騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の師走特別（高知ダート1600m 小雨/重）に出走。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったタキノマドンナから4馬身差の2着となった。
4歳（2002年）
1月2日、中1週で迎えた13戦目は、一般D（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で徳留康豊騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月21日、中2週で迎えた14戦目は、一般D（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で徳留康豊騎手（2戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったサカモトデュラブから2馬身差の2着に敗北した。
2月16日、中3週で馬体重を前走から18kg増やして迎えた15戦目は、一般D（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で徳留康豊騎手（3戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったレインボーシャトルから1馬身差の2着に敗北した。
3月3日、中1週で馬体重を前走から16kg絞って迎えた16戦目は、一般D（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で徳留康豊騎手（4戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のクールグリークに3馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
3月16日、中1週で迎えた17戦目は、一般D（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で徳留康豊騎手（5戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったアズマラシアンから1馬身差の2着に敗北した。
4月6日、中2週で迎えた18戦目は、一般D（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で徳留康豊騎手（6戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月3日、中3週で迎えた19戦目は、宮川実騎手を鞍上に迎えて、一般D（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のサウンドスポットに2馬身の差をつけて2勝目を挙げた。
5月11日、連闘で迎えた20戦目は、中越豊光騎手を鞍上に迎えて、一般C（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月26日、中1週で迎えた21戦目は、一般C（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は徳留康豊騎手（7戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月24日、中3週で迎えた22戦目は、一般C（高知ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は宮川実騎手（1戦1勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったグラスローマンから1馬身差の2着となった。
7月20日、中3週で迎えた23戦目は、海の日特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は徳留康豊騎手（8戦1勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったカサイシップウからクビ差の2着となった。
8月10日、中2週で迎えた24戦目は、一般C（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で徳留康豊騎手（9戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のダービートップに半馬身の差をつけて勝利をモノにする
8月25日、中1週で迎えた25戦目は、牝馬限定戦の黒潮乙女特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で徳留康豊騎手（10戦2勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったミドリノオトメから1馬身半差の2着となった。
9月15日、中2週で迎えた26戦目は、野分特別（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で徳留康豊騎手（11戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月15日、中3週で迎えた27戦目は、加藤誓二騎手を鞍上に迎えて、全日本新人王争覇戦（高知ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月29日、中1週で迎えた28戦目は、長浜特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は徳留康豊騎手（12戦2勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月23日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた29戦目は、宿毛市国民宿舎椰子特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で徳留康豊騎手（13戦2勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のエムアイプリンスをクビ差制して勝利を手に入れた。
11月30日、連闘で迎えた30戦目は、一般B（高知ダート1600m 小雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で徳留康豊騎手（14戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月15日、中1週で迎えた31戦目は、一般B（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で徳留康豊騎手（15戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったビゼンタイホウから2馬身差の2着に敗北した。
5歳（2003年）
1月2日、中2週で迎えた32戦目は、門松特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で徳留康豊騎手（16戦3勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月18日、中1週で迎えた33戦目は、一般A B（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で徳留康豊騎手（17戦3勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月24日、中4週で迎えた34戦目は、西内忍騎手を鞍上に迎えて、一般B（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のカーニバルキングをクビ差制して勝利を手中に収めた。
3月10日、中1週で迎えた35戦目は、龍馬盃（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は徳留康豊騎手（18戦3勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では見せ場を作れず10着に敗れた。
3月21日、中1週で迎えた36戦目は、がんばれ!高知競馬特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で徳留康豊騎手（19戦3勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月12日、中2週で迎えた37戦目は、一般A（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は中越豊光騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったゼンノスピリットから3馬身差の2着となった。
5月5日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた38戦目は、赤岡修次騎手を鞍上に迎えて、一般A（高知ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月18日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた39戦目は、川江光司騎手を鞍上に迎えて、5.19はやお君ハッピーバースデー特別（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月14日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた40戦目は、花本正三騎手を鞍上に迎えて、一般A3（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月29日、中1週で迎えた41戦目は、若鮎特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は川江光司騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月3日、中4週で迎えた42戦目は、一般A2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川江光司騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月17日、中1週で迎えた43戦目は、空飛ぶ馬達の再会記念特別（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で川江光司騎手（3戦0勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。11着に終わった。
8月31日、中1週で迎えた44戦目は、牝馬限定オープンの黒潮乙女特別（高知ダート1600m 晴/良）に牝馬ながら57kgの斤量を背負って出走。鞍上は中越豊光騎手（2戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月13日、中1週で迎えた45戦目は、がんばる高知競馬激励特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は西内忍騎手（1戦1勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月27日、中1週で迎えた46戦目は、一般A3（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月13日、中1週で迎えた47戦目は、一般B2（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月25日、中1週で迎えた48戦目は、がんばれ負けるな高知の企業特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は川江光司騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月8日、中1週で迎えた49戦目は、がんばる高知競馬激励特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月29日、中2週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた50戦目は、一般B2（高知ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のスマコバフレンドをハナ差制して先頭ゴールを果たした。
12月22日、中2週で迎えた51戦目は、黒潮盃（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（2戦1勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では伸びが劣勢になり12着に終わった。
6歳（2004年）
1月2日、中1週で迎えた52戦目は、門松特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で赤岡修次騎手（3戦1勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月11日、連闘で迎えた53戦目は、鏡開き特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で赤岡修次騎手（4戦1勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月31日、中2週で迎えた54戦目は、がんばる高知競馬激励特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で赤岡修次騎手（5戦1勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月14日、中1週で迎えた55戦目は、バレンタインデー特別（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で赤岡修次騎手（6戦1勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月28日、中1週で迎えた56戦目は、アメジスト特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で赤岡修次騎手（7戦1勝）。9頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月22日、中2週で迎えた57戦目は、景ちゃん卒業記念特別（高知ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で赤岡修次騎手（8戦1勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月17日、中3週で迎えた58戦目は、一般A B（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で赤岡修次騎手（9戦1勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったタイガーチャージから2馬身差の2着となった。
5月3日、中1週で迎えた59戦目は、早苗月特別（高知ダート1600m 小雨/重）に出走。鞍上は10戦連続で赤岡修次騎手（10戦1勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。10着に敗れた。
5月22日、中2週で迎えた60戦目は、一般A B（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で赤岡修次騎手（11戦1勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月27日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた61戦目は、一般A B（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は宮川実騎手（2戦1勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月10日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた62戦目は、誕生日記念大特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（12戦1勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったサーパススピリットからアタマ差の2着となった。
8月3日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた63戦目は、スパイダーマン2（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（4戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月15日、中1週で迎えた64戦目は、葉月特別（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（5戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月22日、連闘で迎えた65戦目は、牝馬限定オープンの黒潮乙女特別（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（13戦1勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月2日、中5週で迎えた66戦目は、一般D2（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（14戦1勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月16日、中1週で迎えた67戦目は、霜降特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で赤岡修次騎手（15戦1勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月30日、中1週で迎えた68戦目は、寒露特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で赤岡修次騎手（16戦1勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月13日、中1週で迎えた69戦目は、一般D2（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で赤岡修次騎手（17戦1勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月28日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた70戦目は、西山裕貴騎手を鞍上に迎えて、一般D2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月4日、連闘で迎えた71戦目は、一般Dイ（高知ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（18戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったワンダーキーラーから4馬身差の2着に敗北した。
12月11日、連闘で迎えた72戦目は、がんばる高知競馬激励特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7歳（2005年）
1月1日、中2週で迎えた73戦目は、一般D2（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は西内忍騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月10日、連闘で迎えた74戦目は、成人の日特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で西内忍騎手（3戦1勝）。10頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月16日、連闘で迎えた75戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、一般D（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月23日、連闘で迎えた76戦目は、古川文貴騎手を鞍上に迎えて、寒風特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月13日、中2週で迎えた77戦目は、一般D2（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（19戦1勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月20日、連闘で迎えた78戦目は、一般D（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は中越豊光騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
2月26日、連闘で迎えた79戦目は、一般D2（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（20戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、勝ったセンゲントウショウから1馬身半差の2着に敗北した。
3月6日、連闘で迎えた80戦目は、一般D（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は古川文貴騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。
3月20日、中1週で迎えた81戦目は、一般C4（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（21戦1勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月26日、連闘で迎えた82戦目は、一般Cイ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は中越豊光騎手（4戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月2日、連闘で迎えた83戦目は、一般E6（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（22戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスターマジックから2馬身半差の2着に敗北した。
4月24日、中2週で迎えた84戦目は、一般E5（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（23戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったミノノトノサマから2馬身差の2着に敗北した。
5月5日、中1週で迎えた85戦目は、一般E4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は古川文貴騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、でレースを進める。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では末脚にキレが無く5着に敗れた。
5月15日、中0週で迎えた86戦目は、一般E4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は中越豊光騎手（5戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では脚色がやや衰え、3着に終わった。
5月22日、連闘で迎えた87戦目は、一般Eイ（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（24戦1勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、で集団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、逃げるダイゼンロイヤルを捕まえ切れず、5馬身差の2着となった。
5月29日、連闘で迎えた88戦目は、ヒロモリ定年記念杯特別（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は中西達也騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では鋭い脚を使えず8着に終わった。
6月12日、中1週で迎えた89戦目は、がんばる競馬激励特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のユーワビートをクビ差振り切って久しぶりに美酒を浴びた。
7月2日、中2週で迎えた90戦目は、永森大智騎手を鞍上に迎えて、早明浦特別（高知ダート1600m 小雨/不良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。ハナを取り切り、でレースを牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では脚勢がやや鈍り、3着に終わった。
7月17日、中1週で迎えた91戦目は、頑張れ高知の馬達特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で永森大智騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず8着に敗れた。
7月30日、中1週で迎えた92戦目は、一般E2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（6戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。主導権を握り、で一団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では鋭い脚を使えず6着に敗れた。
8月7日、連闘で迎えた93戦目は、祝鷹野騎手2千勝特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（7戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。果敢に端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のマンテンリボンに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
9月10日、中4週で迎えた94戦目は、一般D4（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は花本正三騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では鋭い脚を使えず5着に終わった。
9月25日、中1週で迎えた95戦目は、一般D4（高知ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で花本正三騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後はスピードが落ちてしまい7着に敗れた。
10月1日、連闘で迎えた96戦目は、一般Dロ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で花本正三騎手（3戦0勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず6着に敗れた。
10月9日、連闘で迎えた97戦目は、一般D4（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で花本正三騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では脚が残っておらず7着に敗れた。
10月29日、中2週で迎えた98戦目は、一般D4（高知ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で花本正三騎手（5戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったフェオにねじ伏せられて1馬身半差の2着となった。
11月13日、中1週で迎えた99戦目は、BIGDJ放置特別（高知ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で花本正三騎手（6戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。端を奪い、で一団を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では末脚がパッとせず5着に敗れた。
11月27日、中1週で迎えた100戦目は、寿し芳30周年特別（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で花本正三騎手（7戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。先頭に立つ格好となり、でレースを牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では末脚に勢いがなく7着に終わった。
12月3日、連闘で迎えた101戦目は、がんばる競馬激励特別（高知ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で花本正三騎手（8戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では脚を伸ばせず7着に終わった。
12月17日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた102戦目は、一般D4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は永森大智騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。ハナを奪い、で一団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では脚が残っておらず6着に終わった。
8歳（2006年）
1月3日、中1週で迎えた103戦目は、一般D4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は花本正三騎手（9戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では切れる脚を使えず6着に終わった。
1月14日、中1週で迎えた104戦目は、牧野孝光騎手を鞍上に迎えて、一般D4（高知ダート1300m 小雨/不良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く10着に敗れた。
1月22日、連闘で迎えた105戦目は、一般D4（高知ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は西内忍騎手（4戦1勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。先手を取り、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、セトノグロリアスに3/4馬身交わされて2着となった。
1月28日、連闘で迎えた106戦目は、一般Dロ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は花本正三騎手（10戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。先陣を切る恰好となり、でレースを牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では末脚に勢いがなく5着に敗れた。