スウィープザボード（2001年生、母オンリーワンダンス）

スウィープザボード（2001年3月20日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のエンドスウィープ（当時10歳）と交配したオンリーワンダンスが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡鵡川町、生産者は（有）登別上水牧場。戦績は、地方137戦18勝2着17回。2003年の南部駒賞(地方重賞)に勝利するなどの活躍をした。

経歴

デビュー前

当歳のとき、上水牧場から「北海道10月市場サラブレッド当歳」に上場されたが主取りとなった。2歳のとき、上水牧場から「北海道トレーニングセールサラブレッド2歳」に上場されたが主取りとなった。

小西重征厩舎（盛岡）へ入厩。

2歳（2003年）

7月20日、デビュー戦は菅原勲騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフューチャー（盛岡芝1000m 曇/重）に出走。馬体重は417kg。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったエメラルユーキから半馬身差の2着に敗北した。

8月4日、中1週で迎えた2戦目は、2歳戦のホープフル（盛岡芝1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原勲騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月1日、中3週で迎えた3戦目は、2歳戦のホープフル（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は3戦連続で菅原勲騎手（2戦0勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月27日、中3週で迎えた4戦目は、2歳戦のホープフル（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で菅原勲騎手（3戦0勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月11日、中1週で迎えた5戦目は、佐々木忍騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のホープフル（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月27日、中1週で迎えた6戦目は、2歳戦のホープフル（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木忍騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のフェアリーハヤテに6馬身の差をつけて初白星を挙げた。

11月8日、中1週で迎えた7戦目は、2歳戦の黄菊賞（盛岡芝1700m 曇/良）に出走。鞍上は菅原勲騎手（4戦0勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。3着に入った。

11月23日、中1週で迎えた8戦目は、村上忍騎手を鞍上に迎えて、2歳地方重賞の南部駒賞（盛岡ダート1600m 曇/稍重）に出走。13頭立ての4番人気で大外13番ゲートからスタート。でレースが進む中、13番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて前にいた7頭を差し切り、最後は2着のシャンハイジャパンに4馬身の差をつけて2勝目をつかんだ。

12月17日、中2週で迎えた9戦目は、2歳G1の全日本2歳優駿（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。G1級競走への出走は初となった。鞍上は菅原勲騎手（5戦0勝）。14頭立ての10番人気で12番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位には届かず6着に終わった。

3歳（2004年）

4月3日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた10戦目は、関本淳騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のスプリングカップ（水沢ダート1600m 晴/重）に出走。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月18日、中1週で迎えた11戦目は、斎藤雄一騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のやまびこ賞（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月9日、中2週で迎えた12戦目は、3歳地方重賞のダイヤモンドカップ（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は村上忍騎手（1戦1勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず5着に敗れた。

6月6日、中3週で迎えた13戦目は、3歳地方重賞の岩鷲賞（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は斎藤雄一騎手（1戦0勝）。14頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。

6月20日、中1週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた14戦目は、3歳戦のサマーカップ（水沢ダート1900m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で斎藤雄一騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月1日、中5週で馬体重を前走から9kg戻して迎えた15戦目は、3歳地方重賞の不来方賞（盛岡ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は村上忍騎手（2戦1勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず6着に敗れた。

8月14日、中1週で迎えた16戦目は、3歳地方重賞のオパールカップ（盛岡芝1700m 曇/良）に出走。鞍上は佐々木忍騎手（2戦1勝）。14頭立ての8番人気で13番ゲートからスタート。でレースが進む中、14番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて、馬場の外目を通りながら4コーナーを12番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず8着に終わった。

9月13日、中3週で迎えた17戦目は、エクセレント（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は斎藤雄一騎手（3戦0勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。4着を確保した。

9月20日、連闘で迎えた18戦目は、3歳G1のダービーグランプリ（盛岡ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は村上忍騎手（3戦1勝）。14頭立ての14番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、13番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず6着に終わった。

10月9日、中2週で迎えた19戦目は、小林俊彦騎手を鞍上に迎えて、M&Kジョッキーズカップ（第1戦）（盛岡ダート1600m 小雨/不良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月31日、中2週で迎えた20戦目は、3歳地方重賞のウイナーカップ（盛岡芝1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は村上忍騎手（4戦1勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず5着に敗れた。

12月26日、中7週で迎えた21戦目は、エクセレント（水沢ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は斎藤雄一騎手（4戦0勝）。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

4歳（2005年）

1月3日、連闘で迎えた22戦目は、初夢賞（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で斎藤雄一騎手（5戦0勝）。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。4着を確保した。

4月9日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた23戦目は、エクセレント（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で斎藤雄一騎手（6戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず8着に終わった。

4月25日、中1週で馬体重を前走から12kg絞って迎えた24戦目は、エクセレント（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で斎藤雄一騎手（7戦0勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず7着に終わった。

5月4日、連闘で迎えた25戦目は、エクセレント（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で斎藤雄一騎手（8戦0勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したダミスターエースを捕まえ切れず、クビ差の2着となった。

6月20日、中6週で迎えた26戦目は、エクセレント（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で斎藤雄一騎手（9戦0勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず8着に敗れた。

7月3日、中1週で迎えた27戦目は、エクセレント（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で斎藤雄一騎手（10戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず5着に終わった。

7月16日、中1週で迎えた28戦目は、エクセレント（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で斎藤雄一騎手（11戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず5着に終わった。

7月30日、中1週で迎えた29戦目は、エクセレント（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

8月29日、中3週で迎えた30戦目は、エクセレント（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は菅原勲騎手（6戦0勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のツジジオットを半馬身振り切って久方ぶりに白星を挙げた。

9月12日、中1週で迎えた31戦目は、エクセレント（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（2戦0勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したマイネルレアールを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着となった。

9月24日、中1週で迎えた32戦目は、エクセレント（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は菅原勲騎手（7戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のウツミジョンソンを半馬身振り切って4勝目を手にした。

10月8日、中1週で迎えた33戦目は、エクセレント（盛岡ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で菅原勲騎手（8戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では伸びが劣勢になり6着に敗れた。

10月23日、中1週で迎えた34戦目は、エクセレント（盛岡ダート1600m 小雨/重）に出走。鞍上は斎藤雄一騎手（12戦0勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず8着に敗れた。

11月20日、中3週で迎えた35戦目は、エクセレント（水沢ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で斎藤雄一騎手（13戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

12月30日、中5週で迎えた36戦目は、エクセレント（水沢ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で斎藤雄一騎手（14戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず4着に敗れた。

5歳（2006年）

3月27日、約3か月の間隔を開けて迎えた37戦目は、一般A2（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で斎藤雄一騎手（15戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のマツリダボイスに2馬身半の差をつけて5勝目をゲットした。

4月15日、中2週で迎えた38戦目は、はまゆり賞（水沢ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は菅原勲騎手（9戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず8着に敗れた。

5月7日、中2週で迎えた39戦目は、一般A2（盛岡ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で菅原勲騎手（10戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したサージェリーを捕まえ切れず、5馬身差の2着に敗北した。

5月21日、中1週で迎えた40戦目は、一般A2（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は村上忍騎手（5戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず6着に敗れた。

6月3日、中1週で迎えた41戦目は、一般A2（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村上忍騎手（6戦1勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず6着に敗れた。

9月17日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた42戦目は、八幡平特別（盛岡芝1700m 曇/良）に出走。鞍上は斎藤雄一騎手（16戦1勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では伸びを欠き9着に終わった。

10月2日、中1週で迎えた43戦目は、ハーベストカップ（盛岡ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は村上忍騎手（7戦1勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

10月15日、中1週で迎えた44戦目は、一般B1（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村上忍騎手（8戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず6着に敗れた。

10月30日、中1週で迎えた45戦目は、一般B1（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で村上忍騎手（9戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のアドマイヤウイングに2馬身半の差をつけて優勝

11月12日、中1週で迎えた46戦目は、一般B1（水沢ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で村上忍騎手（10戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

12月16日、中4週で迎えた47戦目は、一般A2（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で村上忍騎手（11戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したキタノソナタを捕まえ切れず、1馬身1/4差の2着に敗北した。

12月30日、中1週で迎えた48戦目は、一般A2（水沢ダート1600m 雪/不良）に出走。鞍上は6戦連続で村上忍騎手（12戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のヤマトスピリットに1馬身1/4の差をつけて先頭ゴールを果たした。

6歳（2007年）

1月15日、中1週で迎えた49戦目は、一般A2（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で村上忍騎手（13戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

3月24日、中9週で迎えた50戦目は、エクセレント（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で村上忍騎手（14戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず6着に敗れた。

4月7日、中1週で迎えた51戦目は、エクセレント（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で村上忍騎手（15戦3勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず5着に敗れた。

5月19日、中5週で迎えた52戦目は、エクセレント（水沢ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で村上忍騎手（16戦3勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

6月17日、中3週で迎えた53戦目は、一般A2（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で村上忍騎手（17戦3勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず8着に敗れた。

6月30日、中1週で迎えた54戦目は、ねむの木賞（盛岡ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で村上忍騎手（18戦3勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず5着に終わった。

8月15日、中6週で馬体重を前走から24kg減らして迎えた55戦目は、JA岩手ふるさと奥州牛杯（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で村上忍騎手（19戦3勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず8着に終わった。

9月10日、中3週で馬体重を前走から24kg戻して迎えた56戦目は、一般A2一（盛岡ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は斎藤雄一騎手（17戦1勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では見せ場を作れず8着に終わった。

10月13日、中4週で馬体重を前走からさらに16kg増やして迎えた57戦目は、一般A2二（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で斎藤雄一騎手（18戦1勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではいいところがなく10着に終わった。

10月27日、中1週で迎えた58戦目は、一般A2一（盛岡ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で斎藤雄一騎手（19戦1勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず8着に終わった。

11月11日、中1週で迎えた59戦目は、JA江刺牛杯（水沢ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で斎藤雄一騎手（20戦1勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず6着に終わった。

11月24日、中1週で迎えた60戦目は、一般A2一（水沢ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で斎藤雄一騎手（21戦1勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず6着に終わった。

12月15日、中2週で迎えた61戦目は、一般A2二（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は関本淳騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず5着に終わった。

7歳（2008年）

4月6日、約4か月の休み明けで迎えた62戦目は、南郷家全騎手を鞍上に迎えて、一般B2二（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したマイネルイディオスを捕まえ切れず、3馬身差の2着となった。

4月20日、中1週で迎えた63戦目は、一般B2一（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は菅原勲騎手（11戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず4着に敗れた。

5月5日、中1週で迎えた64戦目は、一般B2一（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原勲騎手（12戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

5月17日、中1週で迎えた65戦目は、一般B2二（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原勲騎手（13戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず7着に敗れた。

6月2日、中1週で迎えた66戦目は、一般B2（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は斎藤雄一騎手（22戦1勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず4着に終わった。

6月15日、中1週で迎えた67戦目は、一般B2二（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で斎藤雄一騎手（23戦1勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず3着に敗れた。

6月29日、中1週で迎えた68戦目は、衣川レース（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で斎藤雄一騎手（24戦1勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したミツアキタッチを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着となった。

7月14日、中1週で迎えた69戦目は、擬宝珠レース（盛岡芝1700m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で斎藤雄一騎手（25戦1勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

7月28日、中1週で迎えた70戦目は、盛岡さんさ踊りレース（水沢ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で斎藤雄一騎手（26戦1勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず4着に敗れた。

8月24日、中3週で迎えた71戦目は、がんばろう!平泉レース（水沢ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で斎藤雄一騎手（27戦1勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず7着に敗れた。

9月7日、中1週で迎えた72戦目は、えさし藤原の郷萩祭りレース（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で斎藤雄一騎手（28戦1勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

9月22日、中1週で迎えた73戦目は、安比温泉レース（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は村上忍騎手（20戦3勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線に入ると、前で粘るジュンジュンハニーを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は2馬身の差をつけて久方ぶりに美酒を浴びた。

10月5日、中1週で迎えた74戦目は、権藤学騎手を鞍上に迎えて、M&Kジョッキーズカップ（第2戦）（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

10月20日、中1週で迎えた75戦目は、夏油渓谷レース（盛岡芝1700m 晴/良）に出走。鞍上は斎藤雄一騎手（29戦1勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではいい脚を見せられず7着に敗れた。

11月2日、中1週で迎えた76戦目は、浄法寺塗レース（水沢ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で斎藤雄一騎手（30戦1勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず5着に終わった。

12月1日、中3週で迎えた77戦目は、牛の博物館レース（水沢ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は村上忍騎手（21戦4勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず5着に終わった。

12月14日、中1週で迎えた78戦目は、鳥越の滝レース（水沢ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で村上忍騎手（22戦4勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のテンポウキングに2馬身の差をつけて9勝目を収める

12月28日、中1週で迎えた79戦目は、師走賞（水沢ダート1600m 小雪/不良）に出走。鞍上は斎藤雄一騎手（31戦1勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず7着に終わった。

8歳（2009年）

1月3日、連闘で迎えた80戦目は、盛街道レース（水沢ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は村上忍騎手（23戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず4着に敗れた。

3月23日、約2か月半の間隔を開けて迎えた81戦目は、トドヶ崎レース（水沢ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は斎藤雄一騎手（32戦1勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

4月5日、中1週で迎えた82戦目は、一般B2六（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で斎藤雄一騎手（33戦1勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したセユウブラボーを捕まえ切れず、ハナ差の2着に惜敗した。

4月20日、中1週で迎えた83戦目は、一般B2四（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で斎藤雄一騎手（34戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のタカノグラディウスをクビ差振り切って10勝目を達成した。

5月16日、中3週で迎えた84戦目は、盛岡市職員盛駿会会長杯（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で斎藤雄一騎手（35戦2勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず7着に敗れた。

6月1日、中1週で迎えた85戦目は、一般B2三（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で斎藤雄一騎手（36戦2勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線に入ると、前で粘るレイメイアトラスを上がり0位の末脚で3/4馬身差し切って勝利数を11に伸ばす

6月27日、中3週で迎えた86戦目は、一般B2二（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で斎藤雄一騎手（37戦3勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず4着に敗れた。

7月13日、中1週で迎えた87戦目は、体験学習物産館サンバリオレース（盛岡ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は村上忍騎手（24戦5勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したハルカゼゴールドを捕まえ切れず、5馬身差の2着となった。

7月27日、中1週で迎えた88戦目は、ガタゴンまつりレース（盛岡ダート1800m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で村上忍騎手（25戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったコスモフェデラーにねじ伏せられて3/4馬身差の2着に敗北した。

8月14日、中2週で迎えた89戦目は、岡部玲子みちのく三十路記念（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で村上忍騎手（26戦5勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では末脚がパッとせず4着に敗れた。

9月7日、中2週で迎えた90戦目は、味の箱船岩泉町安家地大根レース（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で村上忍騎手（27戦5勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

9月22日、中1週で迎えた91戦目は、南部杯カウントダウン20（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で村上忍騎手（28戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したヒカルアルタイルを捕まえ切れず、クビ差の2着に甘んじた。

10月5日、中1週で迎えた92戦目は、南部杯カウントダウン7（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で村上忍騎手（29戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のカツイチヴィーナスに2馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

10月18日、中1週で迎えた93戦目は、一般B2一（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は佐々木忍騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったオウシュウカイザーにねじ伏せられて1馬身差の2着に敗北した。

11月16日、中3週で迎えた94戦目は、池本徳子騎手を鞍上に迎えて、第2戦オッズパーク特別（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず5着に敗れた。

11月29日、中1週で迎えた95戦目は、横手黒毛和牛レース（水沢ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は村上忍騎手（30戦6勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したモエレアンドロメダを捕まえ切れず、アタマ差の2着に甘んじた。

12月13日、中1週で迎えた96戦目は、日高から愛をこめて賞（水沢ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で村上忍騎手（31戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るコスモアンファングを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は2馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

12月27日、中1週で迎えた97戦目は、師走賞（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で村上忍騎手（32戦7勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

9歳（2010年）

3月22日、約3か月の間隔を開けて迎えた98戦目は、オッズパーク賞（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は佐々木忍騎手（4戦1勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

4月5日、中1週で迎えた99戦目は、前沢牛まつりレース（水沢ダート1600m 小雨/稍重）に出走。鞍上は斎藤雄一騎手（38戦3勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず8着に終わった。

4月17日、中1週で迎えた100戦目は、増田の内蔵レース（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で斎藤雄一騎手（39戦3勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり1位タイの伸び脚を披露したが上位には食い込めず5着に敗れた。

5月16日、中3週で迎えた101戦目は、盛岡YOSAKOIさんさレース（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は村上忍騎手（33戦7勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい5着に敗れた。

5月29日、中1週で迎えた102戦目は、囲炉裏で聞く遠野の昔話レース（盛岡ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は菅原勲騎手（14戦2勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では力強いフットワークでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

6月12日、中1週で迎えた103戦目は、鉄の古里釜石橋野高炉跡レース（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原勲騎手（15戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では切れ味抜群の末脚を繰り出したが、3着に終わった。

6月26日、中1週で迎えた104戦目は、田瀬湖湖水まつりレース（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原勲騎手（16戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったスクリームイーグルに詰め切れず、5馬身差の2着に敗北した。

7月11日、中1週で迎えた105戦目は、MSS応援団結成記念小川恵子レース（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で菅原勲騎手（17戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では一際目立つ伸び脚で追い上げたが、抜け出したモエレアンドロメダを捕まえ切れず、半馬身差の2着に敗北した。

7月24日、中1週で迎えた106戦目は、十府ヶ浦砂音祭2010レース（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で菅原勲騎手（18戦2勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではあとひと押しが利かず、3着に終わった。

8月7日、中1週で迎えた107戦目は、久慈ツリーイングレース（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で菅原勲騎手（19戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では異次元の末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は2着のサクラシンフォニーに1馬身3/4の差をつけて勝利数を14に伸ばす

9月5日、中3週で迎えた108戦目は、一般B1一（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で菅原勲騎手（20戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには絡めず4着に敗れた。

10月30日、中7週で迎えた109戦目は、北の漁場網おこし体感レース（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は斎藤雄一騎手（40戦3勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では末脚がパッとせず10着に敗れた。

11月13日、中1週で迎えた110戦目は、ダービーグランプリ CD9（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で斎藤雄一騎手（41戦3勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では決め手が足りず5着に終わった。

11月27日、中1週で迎えた111戦目は、後藤新平記念館レース（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は菅原勲騎手（21戦3勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

12月25日、中3週で迎えた112戦目は、海と高原のまちひろのレース（水沢ダート1600m 雪/不良）に出走。鞍上は斎藤雄一騎手（42戦3勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではしぶとく脚を使って伸び続けたが、勝ったマイネルリファインに詰め切れず、1馬身1/4差の2着となった。

10歳（2011年）

1月3日、連闘で迎えた113戦目は、初夢毘沙門天レース（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で斎藤雄一騎手（43戦3勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るオンワードアコールを上がり1位の末脚でクビ差だけ差し切って制した。

6月25日、約6か月の休養明けで迎えた114戦目は、せんまや夜市30周年記念レース（盛岡ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で斎藤雄一騎手（44戦4勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず6着に敗れた。

7月10日、中1週で迎えた115戦目は、外山節全国大会レース（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で斎藤雄一騎手（45戦4勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

7月23日、中1週で迎えた116戦目は、宮古臼木山レース（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で斎藤雄一騎手（46戦4勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びが鈍く8着に敗れた。

8月22日、中3週で迎えた117戦目は、金ヶ崎温泉郷レース（盛岡ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で斎藤雄一騎手（47戦4勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では末脚が振るわず7着に終わった。

9月18日、中3週で迎えた118戦目は、大坪慎騎手を鞍上に迎えて、夏油高原温泉郷レース（盛岡ダート1800m 曇/不良）に出走。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では末脚が冴えず9着に終わった。

10月17日、中3週で迎えた119戦目は、牛の博物館レース（盛岡ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は村上忍騎手（34戦7勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では末脚が振るわず5着に終わった。

10月29日、中1週で迎えた120戦目は、全日本わんこそば選手権レース（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村上忍騎手（35戦7勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に敗れた。

11月28日、中3週で迎えた121戦目は、一般B2三（盛岡ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で村上忍騎手（36戦7勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では長くいい末脚でゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

12月10日、中1週で迎えた122戦目は、みちゃおきいちゃおIBC賞（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で村上忍騎手（37戦7勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず6着に終わった。

11歳（2012年）

1月3日、中2週で迎えた123戦目は、grosso Cup（水沢ダート1600m 小雪/不良）に出走。鞍上は5戦連続で村上忍騎手（38戦7勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

4月15日、約3か月半の休み明けで迎えた124戦目は、諸桧岳レース（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で村上忍騎手（39戦7勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では目を引く伸びを見せたが、勝ったロッキーにねじ伏せられてクビ差の2着に惜敗した。

4月30日、中1週で迎えた125戦目は、一般C1三（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で村上忍騎手（40戦7勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のホッコーレインボーに4馬身の差をつけて久方ぶりに勝利を挙げた。

5月14日、中1週で迎えた126戦目は、米代川レース（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で村上忍騎手（41戦8勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず最後はヒビキクエストと並んで5着同着となった。

5月27日、中1週で迎えた127戦目は、一般C1一（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で村上忍騎手（42戦8勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では見所を作れず5着に終わった。

6月11日、中1週で迎えた128戦目は、全国からの復興支援に感謝（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で村上忍騎手（43戦8勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位には食い込めず4着に終わった。

6月30日、中2週で迎えた129戦目は、えぞぎくレース（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は斎藤雄一騎手（48戦4勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は2着のイシノツバサに2馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

7月16日、中1週で迎えた130戦目は、内田博幸騎手を鞍上に迎えて、ジョッキーズチームマッチ第2戦輝（盛岡ダート1600m 小雨/不良）に出走。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く7着に敗れた。

7月30日、中1週で迎えた131戦目は、盛岡さんさ踊りレース（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は斎藤雄一騎手（49戦5勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず5着に終わった。

8月14日、中1週で迎えた132戦目は、全力騎乗で被災地に元気と勇気を（盛岡ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で斎藤雄一騎手（50戦5勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい4着に終わった。

8月26日、中1週で迎えた133戦目は、平庭闘牛大会しらかば場所レース（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で斎藤雄一騎手（51戦5勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線に入ると、前で粘るニットウミューズを豪脚で半馬身差し切って勝利数を18に伸ばす

10月20日、中7週で迎えた134戦目は、十和田駒街道レース（盛岡ダート1600m 小雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で斎藤雄一騎手（52戦6勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今一つ伸び切れず5着に敗れた。

11月3日、中1週で迎えた135戦目は、盛岡ブランド大集合レース（盛岡ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は大坪慎騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず6着に終わった。

11月17日、中1週で迎えた136戦目は、一般B2四（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で大坪慎騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず5着に終わった。

12月15日、中3週で迎えた137戦目は、一般B2四（水沢ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は斎藤雄一騎手（53戦6勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい8着に終わった。