ファイトオングラス（2005年生、母スタリナ）
Fight on Grass
2005.04.23
ファイトオングラス（2005年4月23日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のリンドシェーバー（当時17歳）と交配したスタリナが9歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は坂元 芳春。戦績は、地方201戦32勝2着27回。2011年の福山大賞典(地方重賞)で3着に入るなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
田中正二厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（2007年）
9月27日、デビュー戦は川島洋人騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（旭川ダート1000m 曇/重）に出走。馬体重は452kg。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月4日、連闘で迎えた2戦目は、2歳（旭川ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で川島洋人騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月18日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた3戦目は、桜井拓章騎手を鞍上に迎えて、2歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、粘りを欠いて5着に敗れた。
12月24日、中9週で迎えた4戦目は、三野孝徳騎手を鞍上に迎えて、2歳F5一（園田ダート1400m 晴/重）に出走。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。ハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではぐいぐいと終いの脚を伸ばして、最後は2着のトゥルモンドジョアをクビ差振り切って初勝利を挙げた。
3歳（2008年）
1月3日、中0週で迎えた5戦目は、3歳F3一（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で三野孝徳騎手（1戦1勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず4着に敗れた。
1月25日、中2週で迎えた6戦目は、3歳F3一（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で三野孝徳騎手（2戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。先手を取る形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではぐいぐいと末脚を伸ばして、最後は2着のエフシアに1馬身1/4の差をつけて単勝一倍台の支持に応えた。
2月22日、中3週で迎えた7戦目は、3歳F1二（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で三野孝徳騎手（3戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線で前を交わして先頭に立つと、圧倒的な末脚を爆発させて、最後は2着のトミノサルートに1馬身半の差をつけて優勝
3月19日、中3週で迎えた8戦目は、3歳F1一（園田ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で三野孝徳騎手（4戦3勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず4着に敗れた。
4月10日、中2週で迎えた9戦目は、3歳F1二（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で三野孝徳騎手（5戦3勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では目立つような脚を使えず6着に敗れた。
4月24日、中1週で迎えた10戦目は、中越豊光騎手を鞍上に迎えて、3歳F1二（園田ダート1400m 雨/重）に出走。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位争いには加われず6着に敗れた。
5月15日、中2週で迎えた11戦目は、3歳F1二（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は三野孝徳騎手（6戦3勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい7着に終わった。
5月28日、中1週で迎えた12戦目は、3歳F2一（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で三野孝徳騎手（7戦3勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びを欠き4着に終わった。
6月11日、中1週で迎えた13戦目は、3歳F2一（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で三野孝徳騎手（8戦3勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず7着に終わった。
6月25日、中1週で迎えた14戦目は、岩田康誠騎手を鞍上に迎えて、3歳F2二（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は2着のタガノドミナーレに2馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。
7月24日、中3週で迎えた15戦目は、3歳F1二（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は三野孝徳騎手（9戦3勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前のタフネスでしぶとく走り抜いたが、勝ったストレートヘアに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。
8月15日、中2週で迎えた16戦目は、片桐正雪騎手を鞍上に迎えて、一般C2-9（福山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のマルカグレイシーに3馬身の差をつけて単勝一倍台の評価に応えた。
9月14日、中3週で迎えた17戦目は、一般C2-13イ（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で片桐正雪騎手（1戦1勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のサクラハートに2馬身半の差をつけて圧倒的人気に応えた。
10月4日、中2週で迎えた18戦目は、一般C2-6（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で片桐正雪騎手（2戦2勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のユタカノテンカに半馬身の差をつけて断トツの支持に応えた。
11月3日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた19戦目は、一般C2-5（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で片桐正雪騎手（3戦3勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のワッズオブマネーに半馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。
11月24日、中2週で迎えた20戦目は、岡田祥嗣騎手を鞍上に迎えて、ファンタジスタカップ第1戦（福山ダート1250m 雨/重）に出走。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったワッズオブマネーから1馬身差の2着に敗北した。
12月14日、中2週で迎えた21戦目は、一般C2-4（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は片桐正雪騎手（4戦4勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のノエシスをクビ差制して圧倒的人気に応えた。
4歳（2009年）
1月4日、中2週で迎えた22戦目は、一般C2-3（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で片桐正雪騎手（5戦5勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のビービーバイラをアタマ差制してファンの高評価に応えた。
1月18日、中1週で迎えた23戦目は、一般C2-3（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で片桐正雪騎手（6戦6勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のグランドストームに1馬身の差をつけて断然の支持に応えた。
2月8日、中2週で迎えた24戦目は、一般C2-2（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で片桐正雪騎手（7戦7勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったブランドコールからハナ差の2着に甘んじた。
2月21日、中1週で迎えた25戦目は、一般C2-2（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で片桐正雪騎手（8戦7勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のピーチパールに4馬身の差をつけて断トツの支持に応えた。
3月21日、中3週で迎えた26戦目は、たんぽぽ特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で片桐正雪騎手（9戦8勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のブレーヴヒーローに3/4馬身の差をつけて断然人気に応えた。
4月12日、中2週で迎えた27戦目は、芝桜特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で片桐正雪騎手（10戦9勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のエーシンレーサーズをアタマ差制して勝利数を14に伸ばす
5月5日、中2週で迎えた28戦目は、端午賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で片桐正雪騎手（11戦10勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のカルストンアルプスをクビ差制して破竹の4連勝を決めた。
5月23日、中2週で迎えた29戦目は、すずらん特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で片桐正雪騎手（12戦11勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のエーシンレーサーズをクビ差制して怒涛の5連勝を決めた。
6月7日、中1週で迎えた30戦目は、夾竹桃特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で片桐正雪騎手（13戦12勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったザドリームチャンプからハナ差の2着に甘んじた。
6月21日、中1週で迎えた31戦目は、ランタナ特別（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で片桐正雪騎手（14戦12勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったオリオンオーロラからアタマ差の2着に甘んじた。
7月12日、中2週で迎えた32戦目は、海水浴特別（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で片桐正雪騎手（15戦12勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月14日、中4週で迎えた33戦目は、門別町農業協同組合長賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で片桐正雪騎手（16戦12勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月7日、中2週で迎えた34戦目は、楢崎功祐騎手を鞍上に迎えて、秋明菊特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月20日、中1週で迎えた35戦目は、福山飲食組合杯（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は片桐正雪騎手（17戦12勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月12日、中2週で迎えた36戦目は、日高軽種馬農業協同組合協賛ななかまど特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で片桐正雪騎手（18戦12勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったビービーバイラからクビ差の2着となった。
10月18日、連闘で迎えた37戦目は、新米特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で片桐正雪騎手（19戦12勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のエーシンレーサーズに3馬身の差をつけて断トツ人気に応えた。
11月1日、中1週で迎えた38戦目は、かんなづき賞（福山ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で片桐正雪騎手（20戦13勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月15日、中1週で迎えた39戦目は、嬉勝則騎手を鞍上に迎えて、ファンタジスタカップ第2戦（福山ダート1800m 曇/重）に出走。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月5日、中2週で迎えた40戦目は、くわい特別（福山ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は楢崎功祐騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったシルキーハヤテからハナ差の2着に甘んじた。
12月13日、連闘で迎えた41戦目は、冬木立特別（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は岡田祥嗣騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったブレーヴヒーローからクビ差の2着に惜敗した。
12月27日、中1週で迎えた42戦目は、年忘れ特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡田祥嗣騎手（2戦0勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノイチヒメに1馬身半の差をつけて断然人気に応えた。
5歳（2010年）
1月16日、中2週で迎えた43戦目は、春駒特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は楢崎功祐騎手（2戦0勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月23日、連闘で迎えた44戦目は、雪割草特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は岡田祥嗣騎手（3戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったタガノマロンから3/4馬身差の2着に敗北した。
2月6日、中1週で迎えた45戦目は、早春特別（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は楢崎功祐騎手（3戦0勝）。6頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月22日、中1週で迎えた46戦目は、アネモネ特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で楢崎功祐騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月6日、中1週で迎えた47戦目は、啓蟄特別（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で楢崎功祐騎手（5戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のミラクルタイザンに半馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
3月28日、中2週で迎えた48戦目は、春らんまん特別（福山ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で楢崎功祐騎手（6戦1勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月18日、中2週で迎えた49戦目は、潮干狩り特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は岡田祥嗣騎手（4戦1勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月2日、中1週で迎えた50戦目は、薫風特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡田祥嗣騎手（5戦1勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったアポロコマンダーからアタマ差の2着に惜敗した。
5月16日、中1週で迎えた51戦目は、ローズカップ（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は楢崎功祐騎手（7戦1勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月30日、中1週で迎えた52戦目は、麦秋特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で楢崎功祐騎手（8戦1勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったアポロコマンダーから2馬身半差の2着となった。
6月13日、中1週で迎えた53戦目は、野田誠騎手を鞍上に迎えて、みなづき賞（福山ダート1600m 雨/不良）に出走。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月20日、連闘で迎えた54戦目は、父の日特別（福山ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は楢崎功祐騎手（9戦1勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月19日、中3週で迎えた55戦目は、海の日特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月31日、中1週で迎えた56戦目は、夕凪特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は岡田祥嗣騎手（6戦1勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月14日、中1週で迎えた57戦目は、いろは丸YOSAKOI特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月5日、中2週で迎えた58戦目は、馬主気分でガン馬りま賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は楢崎功祐騎手（10戦1勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月19日、中1週で迎えた59戦目は、ゲタリンピック特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で楢崎功祐騎手（11戦1勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月3日、中1週で迎えた60戦目は、汐風賞（福山ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で楢崎功祐騎手（12戦1勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったハードフォーレルから2馬身差の2着となった。
10月17日、中1週で迎えた61戦目は、オータム特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で楢崎功祐騎手（13戦1勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月6日、中2週で迎えた62戦目は、紅葉狩り特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で楢崎功祐騎手（14戦1勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったユーガットテーストからハナ差の2着に甘んじた。
11月27日、中2週で迎えた63戦目は、福山大賞典トライアル 弁天島特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で楢崎功祐騎手（15戦1勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のユーガットテーストに半馬身の差をつけて勝利をモノにする
12月11日、中1週で迎えた64戦目は、冬銀河特別（福山ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で楢崎功祐騎手（16戦2勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6歳（2011年）
1月3日、中2週で迎えた65戦目は、地方重賞の福山大賞典（福山ダート2600m 晴/稍重）に出走。鞍上は野田誠騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。
1月15日、中1週で迎えた66戦目は、福山マイラーズ（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は楢崎功祐騎手（17戦2勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。
1月30日、中1週で迎えた67戦目は、菜の花賞（福山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は野田誠騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月6日、連闘で迎えた68戦目は、地方重賞のマイル争覇（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は楢崎功祐騎手（18戦2勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月20日、中1週で迎えた69戦目は、初音特別（福山ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で楢崎功祐騎手（19戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月6日、中1週で迎えた70戦目は、啓蟄特別（福山ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は野田誠騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月20日、中1週で迎えた71戦目は、たじり杏まつり特別（福山ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で野田誠騎手（4戦0勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月11日、中2週で迎えた72戦目は、地方重賞の福山桜花賞（福山ダート2250m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で野田誠騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月24日、中1週で迎えた73戦目は、さくら鯛特別（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で野田誠騎手（6戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月7日、中1週で迎えた74戦目は、新緑特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は楢崎功祐騎手（20戦2勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったシルクプレストから約18馬身差の2着となった。
5月23日、中1週で迎えた75戦目は、オッズパーク賞（福山ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で楢崎功祐騎手（21戦2勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月4日、中1週で迎えた76戦目は、安芸の小京都竹原特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で楢崎功祐騎手（22戦2勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月19日、中1週で迎えた77戦目は、父の日特別（福山ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月2日、中1週で迎えた78戦目は、虹特別（福山ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で嬉勝則騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月16日、中1週で迎えた79戦目は、海水浴特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で嬉勝則騎手（5戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月31日、中1週で迎えた80戦目は、三次の鵜飼特別（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で嬉勝則騎手（6戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月13日、中1週で迎えた81戦目は、全国公営競馬主催者協議会会長賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で嬉勝則騎手（7戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月29日、中1週で迎えた82戦目は、彦山特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で嬉勝則騎手（8戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月11日、中1週で迎えた83戦目は、コスモス特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は楢崎功祐騎手（23戦2勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。
9月26日、中1週で迎えた84戦目は、池田敏樹騎手を鞍上に迎えて、萩特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月8日、中1週で迎えた85戦目は、オータム特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で池田敏樹騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月23日、中1週で迎えた86戦目は、ぎんなん特別（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は楢崎功祐騎手（24戦2勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月7日、中1週で迎えた87戦目は、松井伸也騎手を鞍上に迎えて、しずない産米「万馬券」特別（福山ダート1800m 晴/重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月19日、中1週で迎えた88戦目は、かえで特別（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は岡田祥嗣騎手（7戦1勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったミクルからアタマ差の2着に惜敗した。
12月4日、中1週で迎えた89戦目は、冬籠り特別（福山ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（9戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。
12月18日、中1週で迎えた90戦目は、夢と元気があふれるまち三次特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は楢崎功祐騎手（25戦2勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。
7歳（2012年）
1月3日、中1週で迎えた91戦目は、地方重賞の福山大賞典（福山ダート2600m 曇/良）に出走。鞍上は池田敏樹騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
1月14日、中1週で迎えた92戦目は、ガーネット特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は岡田祥嗣騎手（8戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のマチカネノワキをクビ差制して優勝
1月29日、中1週で迎えた93戦目は、弁天島賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡田祥嗣騎手（9戦2勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月12日、中1週で迎えた94戦目は、地方重賞のいろは丸賞（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡田祥嗣騎手（10戦2勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月25日、中1週で迎えた95戦目は、鞆・町並ひな祭特別（福山ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は楢崎功祐騎手（26戦2勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月12日、中1週で迎えた96戦目は、倉兼育康騎手を鞍上に迎えて、平家谷つばき特別（福山ダート1600m 晴/重）に出走。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月25日、中1週で迎えた97戦目は、春らんまん特別（福山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は池田敏樹騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったユーガットテーストから1馬身差の2着となった。
4月14日、中2週で迎えた98戦目は、岡崎準騎手を鞍上に迎えて、福山市長賞（福山ダート1800m 晴/稍重）に出走。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後はサクラシザーズと並んで2着同着となった。
4月29日、中1週で迎えた99戦目は、8周年記念 シャトル神辺賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は池田敏樹騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったミライポケットからクビ差の2着となった。
5月12日、中1週で迎えた100戦目は、かすみ草特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で池田敏樹騎手（5戦0勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったフェアームーランから半馬身差の2着に敗北した。
5月26日、中1週で迎えた101戦目は、つつじ島賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で池田敏樹騎手（6戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月9日、中1週で迎えた102戦目は、広島県馬主会会長賞（福山ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は岡崎準騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月23日、中1週で迎えた103戦目は、仙酔島特別（福山ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で岡崎準騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。
7月7日、中1週で迎えた104戦目は、七夕賞（福山ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は池田敏樹騎手（7戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月22日、中1週で迎えた105戦目は、むくげ特別（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は松井伸也騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月5日、中1週で迎えた106戦目は、夕顔特別（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は池田敏樹騎手（8戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月18日、中1週で迎えた107戦目は、横山フルーツ賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で池田敏樹騎手（9戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月2日、中1週で迎えた108戦目は、広島県馬主会会長賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で池田敏樹騎手（10戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月15日、中1週で迎えた109戦目は、長月賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は松井伸也騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月30日、中1週で迎えた110戦目は、中秋特別（福山ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は岡田祥嗣騎手（11戦2勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月10日、中5週で迎えた111戦目は、備後安田杯（福山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は池田敏樹騎手（11戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のアドマイヤトリックをクビ差制して勝利数を22に伸ばす
11月24日、中1週で迎えた112戦目は、小春日和特別（福山ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で池田敏樹騎手（12戦1勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月9日、中1週で迎えた113戦目は、三村展久騎手を鞍上に迎えて、広島県馬主会会長賞（福山ダート1800m 晴/稍重）に出走。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月22日、中1週で迎えた114戦目は、冬銀河特別（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は池田敏樹騎手（13戦1勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
8歳（2013年）
1月3日、中1週で迎えた115戦目は、地方重賞の福山大賞典（福山ダート2600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で池田敏樹騎手（14戦1勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月12日、連闘で迎えた116戦目は、春駒特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で池田敏樹騎手（15戦1勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月27日、中1週で迎えた117戦目は、寒月特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は野田誠騎手（7戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったクーヨシンから1馬身差の2着となった。
2月10日、中1週で迎えた118戦目は、鞆・お弓神事特別（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は池田敏樹騎手（16戦1勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。
2月24日、中1週で迎えた119戦目は、芦田川特別（福山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で池田敏樹騎手（17戦1勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月10日、中1週で迎えた120戦目は、地方重賞の大高坂賞（福山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で池田敏樹騎手（18戦1勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月24日、中1週で迎えた121戦目は、ありがとう福山けいば広島県馬主会記念（福山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で池田敏樹騎手（19戦1勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のユメミルチカラに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
4月21日、中3週で迎えた122戦目は、西森将司騎手を鞍上に迎えて、一般C1-4（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の豊富なスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったカイシュウウルフを半馬身捉え切れず2着に敗北した。
4月28日、連闘で迎えた123戦目は、5月5日結婚記念特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で西森将司騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びあぐねて5着に敗れた。
5月5日、連闘で迎えた124戦目は、道の駅「大杉」特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で西森将司騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではゴールまでじわりじわりと伸び、4着に入り込んだ。
5月11日、連闘で迎えた125戦目は、一般C1ロ（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で西森将司騎手（3戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では目立つような脚を使えず8着に敗れた。
5月26日、中1週で迎えた126戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、一般C1-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は2着のパノラマトウショウに2馬身半の差をつけて勝利数を24に伸ばす
6月8日、中1週で迎えた127戦目は、上田将司騎手を鞍上に迎えて、土佐の地酒特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では伸びを欠き6着に敗れた。
6月23日、中1週で迎えた128戦目は、岡村卓弥騎手を鞍上に迎えて、一般C1-2（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚に勢いがなく5着に敗れた。
7月6日、中1週で迎えた129戦目は、土佐赤岡絵金特別（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は上田将司騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では決め手に欠いて5着に終わった。
7月20日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた130戦目は、江里口裕輝騎手を鞍上に迎えて、鯨ウォッチング特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位争いには絡めず9着に終わった。
8月3日、中1週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた131戦目は、一般C1-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（1戦1勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では末脚にキレが無く6着に敗れた。
8月11日、連闘で迎えた132戦目は、一般C1イ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（2戦1勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では天稟の負けん性を発揮してゴールまで力走し、3着に入り込んだ。
8月17日、連闘で迎えた133戦目は、祥之和江結婚十年特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は岡村卓弥騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、4着に終わった。
8月31日、中1週で迎えた134戦目は、一般C1-2（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で岡村卓弥騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったミニヨンピョーンを半馬身捉え切れず2着となった。
9月14日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた135戦目は、四万十青さのり特別（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は上田将司騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。他馬と併走しながら逃げる恰好となり、でレースを牽引。しかし、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では末脚に勢いがなく6着に敗れた。
9月21日、連闘で迎えた136戦目は、一般C1イ（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で上田将司騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るフィールザヴォーグを次元の違う末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて勝利数を25に伸ばす
10月6日、中1週で迎えた137戦目は、雲海と樹氷の瓶ヶ森特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で上田将司騎手（4戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では持ち前の忍耐力で最後まで脚を伸ばしたが、勝ったリワードアンクに詰め切れず、2馬身半差の2着に敗北した。
10月19日、中1週で迎えた138戦目は、道の駅風良里特別（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で上田将司騎手（5戦1勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり1位タイの伸び脚を披露したが上位争いには絡めず5着に敗れた。
10月27日、連闘で迎えた139戦目は、一般Bロ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で上田将司騎手（6戦1勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張ったが、3着に終わった。
11月3日、連闘で迎えた140戦目は、甫喜ヶ峰森林公園特別（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で上田将司騎手（7戦1勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線ではグングンと終いの脚を伸ばして、最後は2着のシークレバーをアタマ差振り切って勝利数を26に伸ばす
11月16日、中1週で迎えた141戦目は、土佐勤王の志士特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で上田将司騎手（8戦2勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では豪脚を爆発させて先頭に立ち、最後は2着のシーセラピスに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。
11月30日、中1週で迎えた142戦目は、北川村のゆず特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で上田将司騎手（9戦3勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず7着に敗れた。
12月7日、連闘で迎えた143戦目は、一般Bロ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で上田将司騎手（10戦3勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では勢いよく末脚を伸ばして先頭に立ち、最後は2着のサクラパルフェールをクビ差振り切って勝利を手中に収めた。
12月14日、連闘で迎えた144戦目は、競馬はそのまま!特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は10戦連続で上田将司騎手（11戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では鮮烈な末脚を弾けさせて先頭に躍り出て、最後は2着のレッドライオンに1馬身半の差をつけて勝利数を29に伸ばす
9歳（2014年）
1月1日、中2週で迎えた145戦目は、初夢特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で上田将司騎手（12戦5勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では天性の負けん性を発揮してゴールまで力闘したが、4着に終わった。
1月15日、中1週で迎えた146戦目は、日根野道場跡地特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で上田将司騎手（13戦5勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず6着に敗れた。
2月1日、中1週で迎えた147戦目は、釜あげちりめん丼特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は13戦連続で上田将司騎手（14戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚にキレが無く8着に敗れた。
2月15日、中1週で迎えた148戦目は、土佐海援隊特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は14戦連続で上田将司騎手（15戦5勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず11着に敗れた。
3月1日、中1週で迎えた149戦目は、一般B2（高知ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は15戦連続で上田将司騎手（16戦5勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず5着に終わった。
3月18日、中1週で迎えた150戦目は、一般B2（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は16戦連続で上田将司騎手（17戦5勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の豊富なスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったシーセラピスに詰め切れず、3馬身差の2着となった。
3月29日、中1週で迎えた151戦目は、桂浜花海道特別（高知ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（10戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず8着に終わった。
4月12日、中1週で迎えた152戦目は、一般B2（高知ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で嬉勝則騎手（11戦0勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず7着に終わった。
4月27日、中1週で迎えた153戦目は、霜止出苗特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は上田将司騎手（18戦5勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には届かず5着に終わった。
5月4日、連闘で迎えた154戦目は、牡丹華特別（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で上田将司騎手（19戦5勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず4着に終わった。
5月24日、中2週で迎えた155戦目は、小満特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で上田将司騎手（20戦5勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず10着に終わった。
6月7日、中1週で迎えた156戦目は、北川村モネの庭特別（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で上田将司騎手（21戦5勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では一完歩ずつ着実に終いの脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のフウリンカザンをクビ差振り切って勝利を手に入れた。
6月17日、中0週で迎えた157戦目は、シコクアザミ特別（高知ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で上田将司騎手（22戦6勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず8着に終わった。
6月28日、中1週で迎えた158戦目は、一般Bイ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で上田将司騎手（23戦6勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではいい脚を見せられず6着に終わった。
7月6日、連闘で迎えた159戦目は、五段高原特別（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は岡村卓弥騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には届かず5着に終わった。
7月21日、中1週で迎えた160戦目は、一般B2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は上田将司騎手（24戦6勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では伸びが鈍く9着に終わった。
8月16日、中3週で迎えた161戦目は、一般Bロ（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で上田将司騎手（25戦6勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり10着に終わった。
8月23日、連闘で迎えた162戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で上田将司騎手（26戦6勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
9月6日、中1週で迎えた163戦目は、梼原セラピーロード特別（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で上田将司騎手（27戦6勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では脚を伸ばせず8着に敗れた。
9月23日、中1週で迎えた164戦目は、四万十町平家の里特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で上田将司騎手（28戦6勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では末脚に勢いがなく4着に終わった。
10月4日、中1週で迎えた165戦目は、中村尚平騎手を鞍上に迎えて、安居渓谷飛龍の滝特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切り、4着を確保した。
10月12日、連闘で迎えた166戦目は、いの町氷室の大滝特別（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で中村尚平騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず7着に終わった。
10月25日、中1週で迎えた167戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は上田将司騎手（29戦6勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では脚色がやや鈍り、4着に終わった。
11月1日、連闘で迎えた168戦目は、一般Aイ Bイ（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で上田将司騎手（30戦6勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では脚が残っておらず6着に敗れた。
11月8日、連闘で迎えた169戦目は、佐原秀泰騎手を鞍上に迎えて、一般B2（高知ダート1600m 曇/重）に出走。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
11月23日、中1週で迎えた170戦目は、小雪特別（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は上田将司騎手（31戦6勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり7着に終わった。
12月6日、中1週で迎えた171戦目は、一般Aイ Bイ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で上田将司騎手（32戦6勝）。11頭立ての3番人気で12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では天性の負けん性を発揮してゴールまで力闘したが、4着に終わった。
12月13日、連闘で迎えた172戦目は、一般B2（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は中村尚平騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は2着のクイックリープをクビ差振り切って勝利を手に入れた。
12月21日、連闘で迎えた173戦目は、土佐硯特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は上田将司騎手（33戦6勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚が振るわず5着に終わった。
10歳（2015年）
1月1日、中1週で迎えた174戦目は、今年もナイター特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は岡村卓弥騎手（4戦0勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず5着に終わった。
1月12日、中1週で迎えた175戦目は、山崎良騎手を鞍上に迎えて、成人の日特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり6着に終わった。
1月27日、中1週で迎えた176戦目は、宮川実騎手を鞍上に迎えて、一般B2（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではしぶとく脚を使って伸び続けたが、勝ったシルクユニヴァースに詰め切れず、3馬身差の2着に敗北した。
2月10日、中1週で迎えた177戦目は、妹尾浩一朗騎手を鞍上に迎えて、奥神賀山特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では末脚が冴えず10着に終わった。
2月17日、連闘で迎えた178戦目は、一般B2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は山崎良騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では鮮烈な末脚を爆発させて先頭に立ち、最後は2着のクニノユメオーに1馬身の差をつけて勝利数を32に伸ばす
3月3日、中1週で迎えた179戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は上田将司騎手（34戦6勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず8着に終わった。
3月17日、中1週で迎えた180戦目は、一般A5（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は岡村卓弥騎手（5戦0勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず6着に終わった。
3月29日、中1週で迎えた181戦目は、高知城特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は上田将司騎手（35戦6勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く7着に終わった。
4月11日、中1週で迎えた182戦目は、いたどりの炒め煮特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は西森将司騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず4着に終わった。
4月18日、連闘で迎えた183戦目は、吉本隆記騎手を鞍上に迎えて、芋ケンピ特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では力強いフットワークでゴールまで走り切り、4着に入り込んだ。
4月29日、中1週で迎えた184戦目は、ジョッキーズバトル 洋一カップ 第1戦（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（3戦1勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では天資の闘志でゴールまで力戦し、4着に入り込んだ。
5月23日、中2週で迎えた185戦目は、小満特別（高知ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は西森将司騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず9着に終わった。
6月6日、中1週で迎えた186戦目は、まりなる生誕祭特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西森将司騎手（6戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず8着に終わった。
6月20日、中1週で迎えた187戦目は、シカドッグ特別（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は上田将司騎手（36戦6勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり3位タイの末脚を見せたが上位争いには絡めず7着に敗れた。
6月27日、連闘で迎えた188戦目は、一般B3（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は岡村卓弥騎手（6戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には届かず6着に終わった。
7月12日、中1週で迎えた189戦目は、一般B2（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は佐原秀泰騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では伸びあぐねて9着に終わった。
7月20日、連闘で迎えた190戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は上田将司騎手（37戦6勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。
8月1日、中1週で迎えた191戦目は、一般B3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で上田将司騎手（38戦6勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では目を引く伸び脚で猛追したが、勝ったサンタンジェロに詰め切れず、5馬身差の2着となった。
8月10日、連闘で迎えた192戦目は、土佐紬特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は西森将司騎手（7戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい10着に終わった。
8月22日、中1週で迎えた193戦目は、山崎雅由騎手を鞍上に迎えて、一般Bイ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず5着に敗れた。
8月29日、連闘で迎えた194戦目は、松木大地騎手を鞍上に迎えて、ファイナルレース（高知ダート1300m 雨/重）に出走。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では末脚を伸ばせず6着に終わった。
9月12日、中1週で迎えた195戦目は、遠藤健太騎手を鞍上に迎えて、ダイサギソウ特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず6着に終わった。
9月22日、中0週で迎えた196戦目は、一般B3（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は松木大地騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず8着に終わった。
10月3日、中1週で迎えた197戦目は、小河和哉結婚記念特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は遠藤健太騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線では速い脚を使えず5着に終わった。
10月12日、連闘で迎えた198戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で遠藤健太騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではいい脚を見せられず7着に終わった。
10月17日、連闘で迎えた199戦目は、一般Aイ Bイ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で遠藤健太騎手（3戦0勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、4着に終わった。
10月25日、連闘で迎えた200戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は岡村卓弥騎手（7戦0勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したサンタンジェロを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着となった。
11月7日、中1週で迎えた201戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、大智誕生日前夜祭特別（高知ダート1600m 雨/重）に出走。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では見せ場を作れず5着に敗れた。