ゴールドパール（2011年生、母エクラドール）

経歴

デビュー前

3歳（2014年）

2月24日、デビュー戦は田辺裕信騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（東京ダート1600m 晴/良）に出走。馬体重は484kg。16頭立ての4番人気に推されて13番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚がパッとせず10着に敗れた。

3月16日、中2週で迎えた2戦目は、勝浦正樹騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（中京ダート1800m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。15頭立ての13番人気で4番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では末脚がパッとせず11着に終わった。

3月30日、中1週で迎えた3戦目は、国分恭介騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（阪神ダート1800m 曇/不良）に出走。15頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、ミドルペースでレースを進める。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く13着に終わった。

4月24日、中3週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた4戦目は、宮平鷹志騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C4-4（門別ダート1000m 晴/良）に56kgの斤量を背負って出走。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端をきる形となり、で馬群を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線ではあとひと踏ん張りが利かず、4着に終わった。

5月6日、中1週で迎えた5戦目は、3歳以上C4-5（門別ダート1000m 曇/良）に56kgの斤量を背負って出走。鞍上は2戦連続で宮平鷹志騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナを切り、で集団を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に飲まれ4着に沈んだ。

5月22日、中1週で迎えた6戦目は、3歳以上C4-4（門別ダート1000m 曇/良）に56kgの斤量を背負って出走。鞍上は3戦連続で宮平鷹志騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先頭に立つ格好となり、でレースを進める。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は脚が止まってしまい9着に敗れた。

6月3日、中1週で迎えた7戦目は、3歳以上C4-4（門別ダート1000m 晴/良）に56kgの斤量を背負って出走。鞍上は4戦連続で宮平鷹志騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先頭に立つ形となり、で一団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では伸びが鈍く5着に敗れた。

6月18日、中1週で迎えた8戦目は、日高山脈ピパイロ岳賞（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で宮平鷹志騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。前に出て、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘りを欠いて4着に沈んだ。

7月1日、中1週で迎えた9戦目は、3歳以上C4-6（門別ダート1200m 晴/良）に56kgの斤量を背負って出走。鞍上は6戦連続で宮平鷹志騎手（5戦0勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。先手を奪い、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では闘争心が光る走りを見せたが、ノアストロングにクビ差交わされて2着となった。

7月15日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた10戦目は、真歌公園賞（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で宮平鷹志騎手（6戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では全く伸びず4着に敗れた。

7月29日、中1週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた11戦目は、坂下秀樹騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C4-4（門別ダート1200m 晴/良）に56kgの斤量を背負って出走。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端に立つ恰好となり、で集団を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では終いの伸びを欠き、4着に終わった。

8月13日、中1週で迎えた12戦目は、北海道とともに、世界へ賞（門別ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は宮平鷹志騎手（7戦0勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端をきり、で一団を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では持ち前の忍耐力ででしぶとく走り抜いたが、ドヴェルグに半馬身交わされて2着となった。

8月27日、中1週で迎えた13戦目は、優駿ビレッジアエル賞（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で宮平鷹志騎手（8戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。前に出て、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚勢が悪くなり8着に終わった。

9月9日、中1週で迎えた14戦目は、3歳以上C4-5（門別ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮平鷹志騎手（9戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には届かず5着に敗れた。

9月23日、中1週で迎えた15戦目は、3歳以上C4-5（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で宮平鷹志騎手（10戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線に入ると、前で粘るローブトウショウを途轍もない末脚でアタマ差だけ差し切って待望の初白星を挙げた。

11月8日、中6週で迎えた16戦目は、吉田順治騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C2-10（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では勝負根性が光る走りを見せたが、アイスウィッチに半馬身交わされて2着となった。

11月24日、中1週で迎えた17戦目は、3歳以上C2-9（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田順治騎手（1戦0勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では豪快な末脚を爆発させて先頭をうかがい、最後は2着のカロミオベンを半馬身振り切って圧倒的人気に応えた。

12月13日、中2週で迎えた18戦目は、鮫島克也騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C2-6（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。6頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい3着に敗れた。

12月27日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた19戦目は、3歳以上C2-5（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は吉田順治騎手（2戦1勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。前に出て、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のミスカロライナに5馬身の差をつけて断然人気に応えた。

4歳（2015年）

1月11日、中1週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた20戦目は、長田進仁騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2-3（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚色が悪くなり6着に敗れた。

2月1日、中2週で迎えた21戦目は、クロッカス賞（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で長田進仁騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では弾けるような伸び脚で急追したが、勝ったロードデュークに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

2月14日、中1週で迎えた22戦目は、4歳以上C2-5（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で長田進仁騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。先陣を切る恰好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は2着のクラシックヤンキーに2馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

3月7日、中2週で迎えた23戦目は、フリージア賞（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で長田進仁騎手（3戦1勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、で集団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では脚を伸ばせず3着に敗れた。

3月28日、中2週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた24戦目は、4歳以上C2-4（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田順治騎手（3戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では鮮やかな伸び脚で追い上げたが、勝ったクラシックヤンキーに詰め切れず、2馬身半差の2着に敗北した。

4月18日、中2週で迎えた25戦目は、4歳以上C2-3（佐賀ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で吉田順治騎手（4戦2勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では異次元の末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は2着のエステージャに2馬身の差をつけて圧倒的人気に応えた。

5月2日、中1週で迎えた26戦目は、端午特選（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田順治騎手（5戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったロードデュークに詰め切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

5月31日、中3週で迎えた27戦目は、小満特選（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉田順治騎手（6戦3勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るハートオブジュンを次元の違う末脚でクビ差だけ差し切って先頭ゴールを果たした。

6月21日、中2週で迎えた28戦目は、サギソウ賞（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で吉田順治騎手（7戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前のタフネスでしぶとく脚を伸ばしたが、フェリックスに交わされて1馬身差の2着に敗北した。

7月12日、中2週で迎えた29戦目は、ルビー特選（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で吉田順治騎手（8戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

7月18日、連闘で迎えた30戦目は、秋初月賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で吉田順治騎手（9戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では猛烈な末脚を爆発させてすんなりと抜け出し、最後は2着のオーファメイに4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

11月8日、約4か月の休養明けで迎えた31戦目は、3歳以上C2-4（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は長田進仁騎手（4戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線に入ると、前で粘るウイントゥヘヴンを驚異的な末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて8勝目を獲得した。

11月21日、中1週で迎えた32戦目は、おひつじ座特選（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で長田進仁騎手（5戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではいい脚を見せられず5着に敗れた。

12月6日、中1週で迎えた33戦目は、石川慎将騎手を鞍上に迎えて、カシオペア座特選（佐賀ダート1800m 曇/不良）に出走。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では脚が残っておらず4着に敗れた。

12月23日、中1週で迎えた34戦目は、イルミネーション特選（佐賀ダート1750m 雨/不良）に出走。鞍上は長田進仁騎手（6戦2勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では全く伸びず8着に敗れた。

5歳（2016年）

1月10日、中2週で迎えた35戦目は、ニューイヤー特選（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で長田進仁騎手（7戦2勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では末脚に勢いがなく5着に敗れた。

1月23日、中1週で迎えた36戦目は、菅原俊吏騎手を鞍上に迎えて、M&Kジョッキーズカップ（第1戦）（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚にキレが無く4着に敗れた。

2月13日、中2週で迎えた37戦目は、立春特選（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は長田進仁騎手（8戦2勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びを欠き5着に終わった。

3月5日、中2週で迎えた38戦目は、藤本現暉騎手を鞍上に迎えて、こいぬ座特選（佐賀ダート1400m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではキレのいい末脚を繰り出し、3着に入り込んだ。

3月26日、中2週で迎えた39戦目は、サンライズ特選（佐賀ダート1400m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で藤本現暉騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では猛烈な末脚を弾けさせて先頭に躍り出て、最後は2着のテイクトゥモローに2馬身半の差をつけて優勝

4月3日、連闘で迎えた40戦目は、3歳以上C1-5（佐賀ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は吉田順治騎手（10戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、で馬群を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では伸びあぐねて5着に敗れた。

4月24日、中2週で迎えた41戦目は、晩春賞（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で吉田順治騎手（11戦5勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

5月8日、中1週で迎えた42戦目は、ホトトギス賞（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で吉田順治騎手（12戦5勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では迫力満点の伸び脚で驀進したが、ホットロードに交わされて2馬身差の2着となった。

5月22日、中1週で迎えた43戦目は、雨月賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉田順治騎手（13戦5勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では別次元の末脚を弾けさせて突き抜け、最後は2着のマイネルインプレスに3馬身の差をつけて制した。

6月12日、中2週で迎えた44戦目は、ヒバリ賞（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で吉田順治騎手（14戦6勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、で集団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の豊富なスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したカシノシュウセイを捕まえ切れず、クビ差の2着に甘んじた。

7月10日、中3週で迎えた45戦目は、3歳以上C1-3（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で吉田順治騎手（15戦6勝）。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では伸びが鈍く6着に敗れた。

7月24日、中1週で迎えた46戦目は、3歳以上C1-3（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で吉田順治騎手（16戦6勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のラブミーフウジンをクビ差振り切って勝利数を11に伸ばす

8月18日、中3週で迎えた47戦目は、BAOOカップ2016（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で吉田順治騎手（17戦7勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では総身の力で末脚を持続させて、最後は2着のクラウンロベルトを半馬身振り切って勝利数を12に伸ばす

9月18日、中3週で迎えた48戦目は、長崎街道境原宿特選（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で吉田順治騎手（18戦8勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では今一つ伸び切れず7着に敗れた。

10月2日、中1週で迎えた49戦目は、オパール特選（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は10戦連続で吉田順治騎手（19戦8勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚がパッとせず4着に敗れた。

10月16日、中1週で迎えた50戦目は、福岡の畜産物応援杯（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で吉田順治騎手（20戦8勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではあとひと押しが足りず、3着に終わった。

10月30日、中1週で迎えた51戦目は、3歳以上C1-3（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は12戦連続で吉田順治騎手（21戦8勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではぐんぐんと終いの脚を伸ばして、最後は2着のダノンラブリーをクビ差振り切って優勝

11月12日、中1週で迎えた52戦目は、3歳以上C1-3（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は13戦連続で吉田順治騎手（22戦9勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったルナーリンガスに詰め切れず、4馬身差の2着に敗北した。

12月25日、中5週で迎えた53戦目は、オッズパーク杯（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は14戦連続で吉田順治騎手（23戦9勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では鋭さ光る末脚を繰り出したが、3着に終わった。

6歳（2017年）

1月3日、連闘で迎えた54戦目は、福寿草賞（佐賀ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は15戦連続で吉田順治騎手（24戦9勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではもうひとつ伸びを欠き、3着に終わった。

1月21日、中2週で迎えた55戦目は、4歳以上C1-3（佐賀ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は16戦連続で吉田順治騎手（25戦9勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のナンバーナインに7馬身の差をつけて断トツ人気に応えた。

2月11日、中2週で迎えた56戦目は、長崎街道彼杵宿特選（佐賀ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は17戦連続で吉田順治騎手（26戦10勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では天稟の勝負根性でゴールまで力走したが、3着に終わった。

2月25日、中1週で迎えた57戦目は、長崎街道松原宿特選（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は長田進仁騎手（9戦2勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。端に立ち、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の心肺能力で最後まで敢闘したが、エーシンサミットにクビ差交わされて2着となった。

3月26日、中3週で迎えた58戦目は、マーチ特選（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は吉田順治騎手（27戦10勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く8着に敗れた。

4月8日、中1週で迎えた59戦目は、ダイヤモンド特選（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田順治騎手（28戦10勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。主導権を奪い、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の豊富なスタミナでしぶとく走り抜いたが、コパノウィルソンに交わされて4馬身差の2着となった。

4月29日、中2週で迎えた60戦目は、長崎街道黒崎宿特選（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田順治騎手（29戦10勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。端を奪う形となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では圧倒的な末脚を弾けさせて先頭を奪い、最後は2着のエーシンサミットに2馬身半の差をつけて勝利数を15に伸ばす

5月13日、中1週で迎えた61戦目は、真島正徳騎手を鞍上に迎えて、長崎街道木屋瀬宿特選（佐賀ダート1800m 晴/不良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では見せ場なく6着に敗れた。

5月28日、中1週で迎えた62戦目は、長崎街道飯塚宿特選（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田順治騎手（30戦11勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では猛烈な末脚を爆発させて、最後は2着のニシノデンジャラスをアタマ差振り切って勝利数を16に伸ばす

6月17日、中2週で迎えた63戦目は、緑風賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田順治騎手（31戦12勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。先手を取る形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではあとひと押しが利かず、3着に終わった。

7月2日、中1週で迎えた64戦目は、七夕賞（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で吉田順治騎手（32戦12勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず3着に敗れた。

7月16日、中1週で迎えた65戦目は、秋初月賞（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉田順治騎手（33戦12勝）。5頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では今一つ伸び切れず4着に敗れた。

8月12日、中3週で迎えた66戦目は、月見月賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉田順治騎手（34戦12勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚にキレが無く6着に終わった。

9月24日、中5週で迎えた67戦目は、もみじ特別（佐賀ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で吉田順治騎手（35戦12勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい8着に終わった。

10月7日、中1週で迎えた68戦目は、秋涼賞（佐賀ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で吉田順治騎手（36戦12勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず6着に終わった。

10月22日、中1週で迎えた69戦目は、霜降賞（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で吉田順治騎手（37戦12勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず8着に終わった。

11月5日、中1週で迎えた70戦目は、晩秋賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で吉田順治騎手（38戦12勝）。9頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、で馬群を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の勝負根性でしぶとく走り抜いたが、勝ったガクチカキッズに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

11月18日、中1週で迎えた71戦目は、小雪賞（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で吉田順治騎手（39戦12勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、粘りを欠いて4着に敗れた。

12月5日、中1週で迎えた72戦目は、柚子賞（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で吉田順治騎手（40戦12勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ロードエスペランサにハナ差交わされて2着となった。

12月17日、中1週で迎えた73戦目は、小春日和賞（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で吉田順治騎手（41戦12勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚がパッとせず6着に敗れた。

7歳（2018年）

1月7日、中2週で迎えた74戦目は、長崎街道鳴瀬宿特選（佐賀ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で吉田順治騎手（42戦12勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では天稟の負けん気を発揮してゴールまで力走したが、4着に終わった。

1月28日、中2週で迎えた75戦目は、ガーネット特選（佐賀ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で吉田順治騎手（43戦12勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では見所を作れず5着に敗れた。

2月6日、連闘で迎えた76戦目は、楽天競馬賞（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で吉田順治騎手（44戦12勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見所を作れず5着に敗れた。

2月20日、中1週で迎えた77戦目は、山下裕貴騎手を鞍上に迎えて、レディスヴィクトリーラウンド佐賀第2戦（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、で馬群を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では末脚を伸ばせず5着に終わった。

3月10日、中2週で迎えた78戦目は、田中純騎手を鞍上に迎えて、コーラル特選（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後は脚色が衰えて11着に終わった。

3月25日、中1週で迎えた79戦目は、長崎街道大村宿特選（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田順治騎手（45戦12勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では伸びが劣勢になり7着に敗れた。

4月12日、中2週で迎えた80戦目は、ダイヤモンド特選（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田順治騎手（46戦12勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、で馬群を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後は勢いを失って9着に終わった。

4月28日、中1週で迎えた81戦目は、ミモザ賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田順治騎手（47戦12勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位には割り込めず4着に終わった。

5月12日、中1週で迎えた82戦目は、メイ特選（佐賀ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉田順治騎手（48戦12勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり6着に敗れた。

5月27日、中1週で迎えた83戦目は、長崎街道飯塚宿特選（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉田順治騎手（49戦12勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず4着に終わった。

6月10日、中1週で迎えた84戦目は、長崎街道内野宿特選（佐賀ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で吉田順治騎手（50戦12勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では見せ場を作れず8着に終わった。

6月24日、中1週で迎えた85戦目は、長崎街道山家宿特選（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で吉田順治騎手（51戦12勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では勢いよく末脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のガールズブランドをクビ差振り切って勝利数を17に伸ばす

7月21日、中3週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた86戦目は、3歳以上B4（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で吉田順治騎手（52戦13勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では迫力満点の伸び脚で猛追したが、勝ったタマモエルドラドを半馬身捉え切れず2着となった。

8月26日、中4週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた87戦目は、もみじ特別（佐賀ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で吉田順治騎手（53戦13勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい8着に敗れた。

9月11日、中1週で迎えた88戦目は、重陽賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で吉田順治騎手（54戦13勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚色が衰えて7着に敗れた。

9月23日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた89戦目は、ハマアザミ賞（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で吉田順治騎手（55戦13勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚が冴えず8着に終わった。

10月14日、中2週で迎えた90戦目は、オータムカップ（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で吉田順治騎手（56戦13勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には割り込めず7着に終わった。

10月28日、中1週で迎えた91戦目は、ワレモコウ賞（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で吉田順治騎手（57戦13勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず9着に終わった。

11月17日、中2週で迎えた92戦目は、柊賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で吉田順治騎手（58戦13勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではいいところがなく9着に終わった。

12月9日、中2週で迎えた93戦目は、スノーホワイト賞（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で吉田順治騎手（59戦13勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず11着に終わった。

8歳（2019年）

1月7日、中3週で迎えた94戦目は、出水拓人騎手を鞍上に迎えて、七草賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

2月9日、中4週で迎えた95戦目は、早春賞（佐賀ダート1400m 曇/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で出水拓人騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚が振るわず8着に敗れた。

2月24日、中1週で迎えた96戦目は、アメジスト特選（佐賀ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は吉田順治騎手（60戦13勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり3位タイの末脚を見せたが上位争いには絡めず10着に終わった。

3月9日、中1週で迎えた97戦目は、プロミネントカップ（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は長田進仁騎手（10戦2勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず6着に終わった。

3月26日、中1週で迎えた98戦目は、ウグイス賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で長田進仁騎手（11戦2勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり4着に終わった。

4月14日、中2週で迎えた99戦目は、4歳以上C1-4（佐賀ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は出水拓人騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず5着に敗れた。

4月29日、中1週で迎えた100戦目は、デイジー賞（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で出水拓人騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びを欠き4着に敗れた。

5月12日、中1週で迎えた101戦目は、4歳以上C1-4（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で出水拓人騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず7着に敗れた。

5月26日、中1週で迎えた102戦目は、4歳以上C1-4（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で出水拓人騎手（5戦0勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。果敢に端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では賦性の闘争本能でゴールまで頑張り、4着を確保した。

6月8日、中1週で迎えた103戦目は、川島拓騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1-3（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。先手を取り、で一団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では最後まで息が続かず12着に終わった。

6月23日、中1週で迎えた104戦目は、4歳以上C1-4（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は出水拓人騎手（6戦0勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではいいところがなく11着に終わった。

7月7日、中1週で迎えた105戦目は、4歳以上C1-4（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で出水拓人騎手（7戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では持ち前のしぶとさで最後まで脚を伸ばしたが、勝ったエドノジョンソンに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

7月20日、中1週で迎えた106戦目は、4歳以上C1-4（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で出水拓人騎手（8戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではいいところがなく7着に終わった。

8月3日、中1週で迎えた107戦目は、アンスリウム賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で出水拓人騎手（9戦0勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走したが、3着に終わった。

9月1日、中3週で迎えた108戦目は、4歳以上C1-4（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で出水拓人騎手（10戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では見せ場を作れず8着に終わった。

9月15日、中1週で迎えた109戦目は、4歳以上C1-4（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で出水拓人騎手（11戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位争いには参加できず5着に終わった。

9月29日、中1週で迎えた110戦目は、4歳以上C1-4（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で出水拓人騎手（12戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず7着に終わった。

10月20日、中2週で迎えた111戦目は、長崎街道牛津宿特選（佐賀ダート900m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で出水拓人騎手（13戦0勝）。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張り、4着に入り込んだ。

11月10日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた112戦目は、長崎街道小田宿特選（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で出水拓人騎手（14戦0勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では伸びが鈍く9着に終わった。

11月30日、中2週で迎えた113戦目は、長崎街道北方宿特選（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で出水拓人騎手（15戦0勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい5着に終わった。

12月22日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた114戦目は、クリスマスキャロル賞（佐賀ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は11戦連続で出水拓人騎手（16戦0勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい8着に敗れた。

9歳（2020年）

1月13日、中2週で迎えた115戦目は、陽春賞（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で出水拓人騎手（17戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では脚が残っておらず9着に終わった。

2月1日、中2週で迎えた116戦目は、花春賞（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は13戦連続で出水拓人騎手（18戦0勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚がパッとせず9着に終わった。

2月15日、中1週で迎えた117戦目は、南天賞（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は14戦連続で出水拓人騎手（19戦0勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では切れる脚を使えず9着に終わった。

3月1日、中1週で迎えた118戦目は、3歳以上B C1（佐賀ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は吉田順治騎手（61戦13勝）。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線ではいい脚を見せられず12着に終わった。

3月14日、中1週で迎えた119戦目は、岩永千明騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1-3（佐賀ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く6着に終わった。

3月29日、中1週で迎えた120戦目は、4歳以上C1-3（佐賀ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は出水拓人騎手（20戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず6着に終わった。

4月11日、中1週で迎えた121戦目は、さがけいば最終レースは19時台3（佐賀ダート1300m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で出水拓人騎手（21戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では驚異的な末脚を爆発させて先頭をうかがい、最後は2着のカガプラナスをハナ差振り切って久々に美酒を浴びた。

4月25日、中1週で迎えた122戦目は、ダイヤモンド特選（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で出水拓人騎手（22戦1勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では末脚がパッとせず6着に終わった。

5月10日、中1週で迎えた123戦目は、長崎街道木屋瀬宿特選（佐賀ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で出水拓人騎手（23戦1勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず9着に終わった。

5月23日、中1週で迎えた124戦目は、エメラルド特選（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で出水拓人騎手（24戦1勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では鋭い脚を使えず8着に終わった。

6月6日、中1週で迎えた125戦目は、芒種賞（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で出水拓人騎手（25戦1勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く6着に終わった。

6月20日、中1週で迎えた126戦目は、ムーンストーン特選（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で出水拓人騎手（26戦1勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には届かず6着に終わった。

7月4日、中1週で迎えた127戦目は、金山昇馬騎手を鞍上に迎えて、さがけいば最終レースは19時台（佐賀ダート1300m 曇/重）に53kgの軽斤量で出走。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではいい脚を見せられず8着に敗れた。

7月19日、中1週で迎えた128戦目は、4歳以上C1-3（佐賀ダート1400m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で金山昇馬騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では決め手に欠いて7着に終わった。

8月10日、中2週で迎えた129戦目は、IMB創業25周年記念競走（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は出水拓人騎手（27戦1勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では最後まで息が続かず8着に終わった。

8月29日、中2週で迎えた130戦目は、涼風賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で出水拓人騎手（28戦1勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚にキレが無く7着に終わった。

9月19日、中2週で迎えた131戦目は、4歳以上C1-3（佐賀ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で出水拓人騎手（29戦1勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり3位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず5着に終わった。

10月4日、中1週で迎えた132戦目は、飛田愛斗騎手を鞍上に迎えて、長崎街道境原宿特選（佐賀ダート1400m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では伸びあぐねて10着に終わった。

10月24日、中2週で迎えた133戦目は、長崎街道佐賀宿特選（佐賀ダート1750m 晴/不良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で飛田愛斗騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では今一つ伸び切れず9着に終わった。

11月8日、中1週で迎えた134戦目は、長崎街道牛津宿特選（佐賀ダート900m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は岩永千明騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい10着に終わった。

11月21日、中1週で迎えた135戦目は、雪待月賞（佐賀ダート1300m 晴/重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は飛田愛斗騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位には食い込めず6着に終わった。

12月5日、中1週で迎えた136戦目は、ストレリチア賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で飛田愛斗騎手（3戦0勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では迫力満点の伸び脚で急追したが、勝ったタンサンドールに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。

12月27日、中2週で迎えた137戦目は、ほとめきナイター最終レースは20時40分（佐賀ダート1400m 雨/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で飛田愛斗騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

10歳（2021年）

1月11日、中1週で迎えた138戦目は、寒菊賞（佐賀ダート1400m 曇/不良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で飛田愛斗騎手（5戦0勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びが劣勢になり7着に敗れた。

1月31日、中2週で迎えた139戦目は、4歳以上B6（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で飛田愛斗騎手（6戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず5着に敗れた。

2月13日、中1週で迎えた140戦目は、麗月賞（佐賀ダート1300m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で飛田愛斗騎手（7戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では目の覚めるような末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のゴールドブリオンに1馬身1/4の差をつけて勝利を手に入れた。

2月28日、中1週で迎えた141戦目は、さざんか賞（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で飛田愛斗騎手（8戦1勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では上々の伸びを見せたが、勝ったジャックナイフに詰め切れず、1馬身1/4差の2着となった。

3月13日、中1週で迎えた142戦目は、染色月賞（佐賀ダート1400m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は金山昇馬騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚が冴えず4着に終わった。

3月27日、中1週で迎えた143戦目は、児島真二騎手を鞍上に迎えて、春光賞（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい5着に終わった。

4月10日、中1週で迎えた144戦目は、鳥待月賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は金山昇馬騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では切れる脚を使えず5着に終わった。

4月18日、連闘で迎えた145戦目は、春爛漫賞（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は飛田愛斗騎手（9戦1勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では決め手が足りず6着に終わった。

5月8日、中2週で迎えた146戦目は、狭夜月賞（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で飛田愛斗騎手（10戦1勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

6月5日、中3週で迎えた147戦目は、SAGAイブニング賞（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で飛田愛斗騎手（11戦1勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい10着に終わった。

6月19日、中1週で迎えた148戦目は、SAGAイブニング賞（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で飛田愛斗騎手（12戦1勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず9着に終わった。

7月3日、中1週で迎えた149戦目は、SAGAイブニング賞（佐賀ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で飛田愛斗騎手（13戦1勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では見所を作れず11着に終わった。

7月17日、中1週で迎えた150戦目は、アプリコット賞（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で飛田愛斗騎手（14戦1勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には割り込めず8着に終わった。

8月7日、中2週で迎えた151戦目は、SAGAイブニング賞（佐賀ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は金山昇馬騎手（4戦0勝）。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず9着に終わった。

9月1日、中3週で迎えた152戦目は、都丸ちよさん・新田ひよりさん来場記念（佐賀ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は岩永千明騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には食い込めず9着に終わった。

9月18日、中1週で迎えた153戦目は、SAGAイブニング賞（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は金山昇馬騎手（5戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚がパッとせず8着に終わった。

10月9日、中2週で迎えた154戦目は、ほとめきナイター賞（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で金山昇馬騎手（6戦0勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず11着に終わった。

10月23日、中1週で迎えた155戦目は、ほとめきナイター賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で金山昇馬騎手（7戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず10着に終わった。

11月5日、中1週で迎えた156戦目は、村松翔太騎手を鞍上に迎えて、SAGAリベンジャーズ（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では全く伸びず11着に終わった。

11月20日、中1週で迎えた157戦目は、ほとめきナイター賞（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は金山昇馬騎手（8戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい8着に終わった。

12月4日、中1週で迎えた158戦目は、ほとめきナイター賞（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で金山昇馬騎手（9戦0勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず11着に終わった。

12月26日、中2週で迎えた159戦目は、オッズパーク賞2021ファイナルカップ（佐賀ダート1300m 雪/良）に出走。鞍上は飛田愛斗騎手（15戦1勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではいい脚を見せられず8着に終わった。

11歳（2022年）

1月10日、中1週で迎えた160戦目は、加茂飛翔騎手を鞍上に迎えて、SAGAイブニング賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい8着に終わった。

1月22日、中1週で迎えた161戦目は、SAGAイブニング賞（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は飛田愛斗騎手（16戦1勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず6着に終わった。

2月8日、中1週で迎えた162戦目は、クロッカス賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で飛田愛斗騎手（17戦1勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では天稟の闘志でゴールまで力走し、4着に入り込んだ。

2月27日、中2週で迎えた163戦目は、小林凌騎手を鞍上に迎えて、SAGAイブニング賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では決め手に欠いて4着に終わった。

3月6日、連闘で迎えた164戦目は、SAGAリベンジャーズ（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は金山昇馬騎手（10戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では天稟の闘争心でゴールまで力走し、3着に入り込んだ。

3月20日、中1週で迎えた165戦目は、陽炎賞（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は飛田愛斗騎手（18戦1勝）。6頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では決め手に欠いて5着に敗れた。

4月4日、中1週で迎えた166戦目は、春暖賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は金山昇馬騎手（11戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず5着に終わった。

4月17日、中1週で迎えた167戦目は、KYUSHU DREAM賞（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は飛田愛斗騎手（19戦1勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では目立つような脚を使えず6着に終わった。

4月30日、中1週で迎えた168戦目は、麗春賞（佐賀ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で飛田愛斗騎手（20戦1勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では鋭い脚を使えず10着に終わった。