デュークウェイン（1992年生、母デュークプリンセス）
Duke Wayne
1992.04.02
デュークウェイン（1992年4月2日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のブレイヴエストローマン（当時20歳）と交配したデュークプリンセスが8歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）杵臼斉藤牧場。戦績は、中央平地15戦5勝2着3回、地方61戦12勝2着10回。1997年の根岸ステークス(G3)で3着に入った他、1997年のマリーンステークス(オープン)で2着に入るなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
小西一男厩舎（美浦）へ入厩。
3歳（1995年）
3月26日、デビュー戦は柴田善臣騎手を鞍上に据えて、4歳未出走（中山ダート1800m 小雨/不良）に出走。馬体重は490kg。16頭立ての5番人気で15番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では凄まじい末脚を爆発させて悠々と抜け出し、最後は2着のアサクサボヌールに3馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。
9月23日、約6か月の休養明けで迎えた2戦目は、横山典弘騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（函館ダート1700m 晴/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前のタフネスで根気強く脚を伸ばしたが、アオイコマチにアタマ差交わされて2着に甘んじた。
4歳（1996年）
4月11日、約6か月半の休み明けで馬体重を前走から24kg増やして迎えた3戦目は、卯月特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は柴田善臣騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のマロンビーボーをアタマ差制して久方ぶりの実戦を制した。
4月28日、中1週で迎えた4戦目は、中舘英二騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦で5歳以上900万下の清里特別（東京ダート1600m 晴/良）に出走。16頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では勝負根性が光る走りを見せたが、抜け出したフサイチストームを差し切れず、1馬身半差の2着に敗北した。
5月12日、中1週で迎えた5戦目は、5歳以上900万下の鎌倉特別（東京ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中舘英二騎手（1戦0勝）。16頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではあとひと踏ん張りが利かず、4着に終わった。
5歳（1997年）
1月22日、約8か月半の休み明けで迎えた6戦目は、マルチビクトリー特別（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は柴田善臣騎手（2戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったマイネシーマから1馬身差の2着に敗北した。
2月9日、中2週で迎えた7戦目は、5歳以上500万下（東京ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柴田善臣騎手（3戦2勝）。16頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では次元の違う末脚を炸裂させてあっさりと抜け出し、最後は2着のメジロサンバに5馬身の差をつけて断然人気に応えた。
3月8日、中3週で迎えた8戦目は、岡部幸雄騎手を鞍上に迎えて、5歳以上900万下の常陸特別（中山ダート1200m 晴/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、忙しいペースで集団を引っ張る。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では豪快に末脚を伸ばして、最後は2着のコクサイレーニエに1馬身半の差をつけてファンの期待に応えた。
5月3日、中7週で迎えた9戦目は、田中勝春騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の立夏ステークス（東京ダート1200m 曇/良）に出走。15頭立ての3番人気に推されて大外15番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では一完歩ずつ着実に終いの脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のコンゴウリキシオウを3/4馬身振り切って5勝目を手にした。
6月8日、中4週で迎えた10戦目は、麦秋ステークス（東京ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は岡部幸雄騎手（1戦1勝）。15頭立ての圧倒的1番人気に推されて9番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、息長く末脚を伸ばして、最後は2着のトピカルコレクターに1馬身1/4の差をつけて破竹の4連勝を決めた。
7月26日、中6週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた11戦目は、マリーンステークス（函館ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡部幸雄騎手（2戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前のタフネスでしぶとく脚を伸ばしたが、勝ったタイキシャーロックに詰め切れず、7馬身差の2着に敗北した。
10月2日、中9週で迎えた12戦目は、G2の東京盃（大井ダート1200m 雨/良）に出走。重賞競走への出走は初となった。鞍上は3戦連続で岡部幸雄騎手（3戦2勝）。14頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月18日、中1週で迎えた13戦目は、ハンデ戦でオープンの神無月ステークス（東京ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は柴田善臣騎手（4戦3勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では見せ場なく5着に敗れた。
11月9日、中2週で迎えた14戦目は、G3の根岸ステークス（東京ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は横山典弘騎手（1戦0勝）。16頭立ての5番人気で大外16番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では非凡な末脚を発揮し、3着に入った。
12月6日、中3週で迎えた15戦目は、ハンデG3のシリウスステークス（阪神ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は田中勝春騎手（1戦1勝）。15頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、馬場の外目を回って8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではいい脚を見せられず12着に終わった。
6歳（1998年）
1月10日、中4週で迎えた16戦目は、後藤浩輝騎手を鞍上に迎えて、G3のガーネットステークス（中山ダート1200m 曇/不良）に出走。14頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く8着に敗れた。
2月7日、中3週で迎えた17戦目は、四位洋文騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦でオープンのすばるステークス（京都ダート1400m 雨/良）に54kgの軽斤量で出走。16頭立ての14番人気で1番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始3番手を追走。最後は勢いを失って10着に終わった。
2月22日、中1週で迎えた18戦目は、銀嶺ステークス（東京ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は岡部幸雄騎手（4戦2勝）。13頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚に勢いがなく7着に終わった。
7歳（1999年）
5月16日、約15か月の休み明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた19戦目は、山田延由騎手を鞍上に迎えて、エメラルド特別（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月1日、中1週で迎えた20戦目は、パール特別（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田延由騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月15日、中1週で迎えた21戦目は、一般A1（上山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山田延由騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月11日、中3週で迎えた22戦目は、地方重賞のラ・フランス賞（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で山田延由騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月21日、中9週で迎えた23戦目は、前野幸一騎手を鞍上に迎えて、サファイヤ特別（上山ダート1700m 雨/重）に出走。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月5日、中1週で迎えた24戦目は、一般A1（上山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は山田延由騎手（4戦0勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月19日、中1週で迎えた25戦目は、一般A1（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田延由騎手（5戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったリフレシングムードから8馬身差の2着となった。
11月3日、中1週で迎えた26戦目は、一般A1（上山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山田延由騎手（6戦0勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に敗れた。
11月14日、中1週で迎えた27戦目は、地方重賞の以上杉まつり賞（上山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で山田延由騎手（7戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月19日、中4週で迎えた28戦目は、倉兼育康騎手を鞍上に迎えて、一般A4（高知ダート1600m 曇/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のサングルームに2馬身半の差をつけて久々に勝ち星を挙げた。
12月31日、中1週で迎えた29戦目は、一般A4（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のユッタンに3馬身の差をつけて優勝
8歳（2000年）
1月15日、中1週で迎えた30戦目は、プリムラ特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で倉兼育康騎手（2戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のダイマツテイオーに3馬身の差をつけて9勝目を挙げた。
2月6日、中2週で迎えた31戦目は、南国市まほろばの酒銘酒『貫之』特別（高知ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で倉兼育康騎手（3戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月21日、中5週で迎えた32戦目は、北野真弘騎手を鞍上に迎えて、G3の黒船賞（高知ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月3日、中5週で迎えた33戦目は、中越豊光騎手を鞍上に迎えて、吉川村天然色劇場特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚が振るわず7着に敗れた。
6月20日、中6週で迎えた34戦目は、一般B3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（4戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったオースミレパードから1馬身差の2着に敗北した。
7月5日、中1週で迎えた35戦目は、一般B3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（5戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のトミケンシンゲキに6馬身の差をつけて10勝目を達成した。
7月19日、中1週で迎えた36戦目は、ルビー特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で倉兼育康騎手（6戦4勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。先手を取る形となり、で馬群を先導。先頭のまま2馬身以上のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のオースミレパードに2馬身の差をつけて勝利数を11に伸ばす
8月6日、中2週で迎えた37戦目は、地方重賞の建依別賞（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で倉兼育康騎手（7戦5勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚にキレが無く5着に敗れた。
8月27日、中2週で迎えた38戦目は、新涼特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で倉兼育康騎手（8戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。先陣を切る恰好となり、でレースを牽引。先頭のまま2馬身以上のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、オースミレパードに交わされて1馬身半差の2着に敗北した。
9月25日、中3週で迎えた39戦目は、香川県オリーブ特別（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で倉兼育康騎手（9戦5勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後はタレてしまい7着に敗れた。
10月14日、中2週で迎えた40戦目は、一般A3（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で倉兼育康騎手（10戦5勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったエイシングランツから1馬身半差の2着となった。
11月5日、中2週で迎えた41戦目は、地方重賞の珊瑚冠賞（高知ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で倉兼育康騎手（11戦5勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では脚を伸ばせず7着に敗れた。
11月26日、中2週で迎えた42戦目は、一般A3（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は中越豊光騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のリックファントムをハナ差制して勝利数を12に伸ばす
12月10日、中1週で迎えた43戦目は、だるま夕陽特別（高知ダート1400m 曇/重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は倉兼育康騎手（12戦5勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では余力が残っておらず6着に敗れた。
9歳（2001年）
3月4日、約3か月の間隔を開けて迎えた44戦目は、一般A3（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（13戦5勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月19日、中1週で迎えた45戦目は、一般A4（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で倉兼育康騎手（14戦5勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったジョイフライトから1馬身半差の2着となった。
4月15日、中3週で迎えた46戦目は、地方重賞の二十四万石賞（高知ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で倉兼育康騎手（15戦5勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。12着に終わった。
4月30日、中1週で迎えた47戦目は、一般A（高知ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で倉兼育康騎手（16戦5勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月13日、中1週で迎えた48戦目は、一般A（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で倉兼育康騎手（17戦5勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のダイコクグロリーに5馬身の差をつけて勝利数を13に伸ばす
6月16日、中4週で迎えた49戦目は、中土佐町双名ヶ浦浜びらき特別（高知ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で倉兼育康騎手（18戦6勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月29日、中5週で迎えた50戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、一般A（高知ダート1600m 晴/重）に出走。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったライジングハントから5馬身差の2着に敗北した。
8月12日、中1週で迎えた51戦目は、地方重賞の建依別賞（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（19戦6勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月3日、中2週で迎えた52戦目は、中追渓谷特別（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（20戦6勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月15日、中1週で迎えた53戦目は、一般A（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で倉兼育康騎手（21戦6勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月7日、中2週で迎えた54戦目は、足摺特別（高知ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で倉兼育康騎手（22戦6勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月20日、中1週で迎えた55戦目は、徳留康豊騎手を鞍上に迎えて、徳島県うずしお特別（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月4日、中1週で迎えた56戦目は、一般A（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は中越豊光騎手（2戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のホウエイパーシャに3馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
11月23日、中2週で迎えた57戦目は、戸梶由則騎手を鞍上に迎えて、宿毛市国民宿舎椰子特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月15日、中2週で迎えた58戦目は、室戸特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（23戦6勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
10歳（2002年）
1月20日、中4週で迎えた59戦目は、鷹野宏史騎手を鞍上に迎えて、三原村すずり特別（高知ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月10日、中2週で迎えた60戦目は、だるま夕陽特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（24戦6勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月3日、中2週で迎えた61戦目は、一般A（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は中越豊光騎手（3戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったワカショウグンから2馬身差の2着に敗北した。
3月17日、中1週で迎えた62戦目は、一般A（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月7日、中2週で迎えた63戦目は、一般A（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は中越豊光騎手（4戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったカコイサンデーから2馬身差の2着に敗北した。
5月4日、中3週で迎えた64戦目は、鏡川特別（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（25戦6勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月23日、中6週で迎えた65戦目は、一般A（高知ダート1600m 小雨/良）に出走。鞍上は中越豊光騎手（5戦2勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月14日、中2週で迎えた66戦目は、一般A（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で中越豊光騎手（6戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のアサヒミネルバに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
8月11日、中3週で迎えた67戦目は、宮川実騎手を鞍上に迎えて、地方重賞の建依別賞（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く10着に終わった。
8月25日、中1週で迎えた68戦目は、ペリドット特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は中越豊光騎手（7戦3勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月7日、中1週で迎えた69戦目は、花本正三騎手を鞍上に迎えて、徳島県うずしお特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月7日、中3週で迎えた70戦目は、一般B（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は中越豊光騎手（8戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったアサヒミネルバから1馬身半差の2着に敗北した。
10月29日、中2週で迎えた71戦目は、一般A B（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で中越豊光騎手（9戦3勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のアサヒミネルバに1馬身半の差をつけて制した。
11月11日、中1週で迎えた72戦目は、一般A（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月2日、中2週で迎えた73戦目は、一般A（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（3戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のテツノセンゴクオーに1馬身の差をつけて優勝
12月14日、中1週で迎えた74戦目は、一般A（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は中越豊光騎手（10戦4勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月31日、中1週で迎えた75戦目は、一般A（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中越豊光騎手（11戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11歳（2003年）
1月12日、中1週で迎えた76戦目は、南国市まほろばの酒銘酒『貫之』特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は花本正三騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。