サンエムキング（1992年生、母サンエムスピード）
San M.King
1992.03.20
サンエムキング（1992年3月20日）は、日本の競走馬、種牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のナグルスキー（当時11歳）と交配したサンエムスピードが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）磯野牧場。戦績は、中央平地77戦8勝2着9回、中央障害2戦0勝、地方77戦11勝2着15回。1997年のガーネットステークス(G3)で3着に入った他、1997年のマーチステークス(ハンデG3)で3着に入るなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
松田正弘厩舎（栗東）へ入厩。
2歳（1994年）
11月5日、デビュー戦は松永幹夫騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（京都芝1800m 外回り 曇/良）に出走。馬体重は470kg。15頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では末脚が冴えず9着に終わった。
11月12日、連闘で迎えた2戦目は、3歳新馬（京都芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松永幹夫騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり6着に終わった。
11月27日、中1週で迎えた3戦目は、田原成貴騎手を鞍上に迎えて、3歳新馬（京都芝1800m 外回り 晴/良）に出走。13頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。最後は脚色が衰えて8着に終わった。
12月10日、中1週で迎えた4戦目は、3歳未勝利（阪神ダート1800m 晴/不良）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は松永幹夫騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では今一つ伸び切れず4着に敗れた。
12月24日、中1週で迎えた5戦目は、3歳未勝利（阪神芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は田原成貴騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では決め手に欠いて8着に終わった。
3歳（1995年）
1月14日、中2週で迎えた6戦目は、4歳未勝利（京都ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は松永幹夫騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず9着に終わった。
2月4日、中2週で迎えた7戦目は、渡辺薫彦騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（小倉ダート1700m 雨/不良）に52kgの軽斤量で出走。長時間の輸送競馬は初となった。13頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のハセノアップに3馬身半の差をつけて初白星を挙げた。
3月4日、中3週で迎えた8戦目は、4歳500万下（京都ダート1400m 曇/稍重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で渡辺薫彦騎手（1戦1勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず8着に終わった。
3月12日、連闘で迎えた9戦目は、4歳500万下（京都ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は松永幹夫騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。逃げを打つ形となり、ゆったりとしたペースで馬群を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では迫力満点の伸び脚で急追したが、勝ったグローリアスユーを半馬身捉え切れず2着となった。
3月26日、中1週で迎えた10戦目は、4歳500万下（京都ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松永幹夫騎手（5戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、ユッタリとしたペースで集団を先導。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では迫力満点の伸びを見せたが、イブキラジョウモンに交わされて5馬身差の2着に敗北した。
4月15日、中2週で迎えた11戦目は、4歳500万下（京都ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で松永幹夫騎手（6戦0勝）。14頭立ての3番人気に推されて13番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、馬場の外目を回って終始2番手を追走。直線ではあとひと踏ん張りが利かず、3着に終わった。
6月25日、中9週で迎えた12戦目は、4歳500万下（中京ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は田原成貴騎手（2戦0勝）。15頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、かなりのスローペースで集団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では闘争心が光る走りを見せたが、勝ったコウエイバッカスに詰め切れず、5馬身差の2着となった。
7月9日、中1週で迎えた13戦目は、4歳500万下（中京ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田原成貴騎手（3戦0勝）。15頭立ての2番人気に推されて16番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。直線ではもうひとつ伸びを欠き、4着に終わった。
7月29日、中2週で迎えた14戦目は、4歳以上500万下の日向特別（小倉ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田原成貴騎手（4戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。果敢にハナを奪い、少し遅いペースで一団を先導。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の粘り強さで最後まで脚を伸ばしたが、テイエムイナズマにクビ差交わされて2着に甘んじた。
8月26日、中3週で迎えた15戦目は、4歳以上500万下の唐津特別（小倉ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田原成貴騎手（5戦0勝）。13頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、少々速いペースで一団を引っ張る。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、メイショウヨシイエに交わされて1馬身1/4差の2着に敗北した。
9月9日、中1週で迎えた16戦目は、4歳以上500万下（京都ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で田原成貴騎手（6戦0勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて8番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、スローペースで馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では猛烈な末脚を炸裂させて、最後は2着のバリオンに1馬身1/4の差をつけて圧倒的支持に応えた。
9月30日、中2週で迎えた17戦目は、藤田伸二騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦で4歳以上900万下の新涼特別（京都ダート1800m 曇/良）に出走。16頭立ての7番人気で大外16番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではパワフルな末脚を披露し、3着に入った。
10月14日、中1週で迎えた18戦目は、4歳以上900万下の愛宕特別（京都ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤田伸二騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、後続との差を2馬身以上確保して、かなりのスローペースで集団を牽引。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では渾身の力で末脚を持続させて、最後は2着のユウキユピテルを半馬身振り切って3勝目を獲得した。
10月29日、中1週で迎えた19戦目は、小池隆生騎手を鞍上に迎えて、アンドロメダステークス（京都ダート1800m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、やや遅いペースで馬群を引っ張る。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はタレてしまい5着に終わった。
11月26日、中3週で迎えた20戦目は、花園ステークス（京都ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小池隆生騎手（1戦0勝）。16頭立ての5番人気で12番ゲートからスタート。端に立ち、非常に緩いペースで一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では忍耐力が光る走りを見せたが、メイショウヨシイエに交わされて1馬身3/4差の2着となった。
12月23日、中3週で迎えた21戦目は、ハンデ戦のサンタクロースハンデキャップ（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小池隆生騎手（2戦0勝）。16頭立ての4番人気に推されて9番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、粘りを欠いて6着に沈んだ。
4歳（1996年）
1月13日、中2週で迎えた22戦目は、ハンデ戦の雅ステークス（京都ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は藤田伸二騎手（2戦1勝）。16頭立ての2番人気に推されて12番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、少し緩いペースで集団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではあとひと押しが足りず、4着に終わった。
1月28日、中1週で迎えた23戦目は、北山ステークス（京都ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤田伸二騎手（3戦1勝）。14頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、かなりのスローペースで集団を牽引。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入った。
2月24日、中3週で迎えた24戦目は、仁川ステークス（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤田伸二騎手（4戦1勝）。13頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。最後はバタバタになってしまい11着に敗れた。
3月10日、中1週で迎えた25戦目は、小島貞博騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の鳴門ステークス（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。16頭立ての12番人気で12番ゲートからスタート。先手を取る恰好となり、平均ペースで集団を先導。先頭のまま2馬身以上のリードを保って4コーナーを通過。直線では一寸刻みに前との差を詰めて、最後は2着のエストラードを半馬身振り切って4勝目を手に入れた。
4月13日、中4週で迎えた26戦目は、G3のプロキオンステークス（阪神ダート1400m 晴/良）に出走。重賞競走への出走は初となった。鞍上は2戦連続で小島貞博騎手（1戦1勝）。16頭立ての14番人気で15番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、ミドルペースでレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では天性の闘争本能でゴールまで力闘し、4着を確保した。
4月27日、中1週で迎えた27戦目は、田面木博公騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦でオープンのオアシスステークス（東京ダート1600m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。16頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。敢然とハナを奪い、平均的なペースで一団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では余力が残っておらず15着に終わった。
5月18日、中2週で迎えた28戦目は、横山典弘騎手を鞍上に迎えて、G3の武蔵野ステークス（東京ダート2100m 曇/良）に出走。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚色が悪くなり8着に終わった。
6月16日、中3週で迎えた29戦目は、エルムステークス（札幌ダート1700m 小雨/良）に出走。鞍上は藤田伸二騎手（5戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、ゆったりとしたペースで馬群を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では見せ場なく4着に敗れた。
6月29日、中1週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた30戦目は、ハンデG3のアンタレスステークス（阪神ダート1800m 曇/重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は小島貞博騎手（2戦1勝）。15頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり、馬場の外目を通りながら4コーナーを9番手で通過。直線では伸びを欠き12着に終わった。
9月7日、中9週で迎えた31戦目は、中舘英二騎手を鞍上に迎えて、初風ステークス（中山ダート1800m 曇/良）に出走。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。逃げを打つ形となり、やや遅いペースで馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ着実に末脚を伸ばして、最後は2着のスギノガイセンモンをハナ差振り切って5勝目を手にした。
10月5日、中3週で迎えた32戦目は、神無月ステークス（東京ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は小島貞博騎手（3戦1勝）。16頭立ての13番人気で9番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は垂れてしまい8着に終わった。
10月27日、中2週で迎えた33戦目は、アンドロメダステークス（京都ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小島貞博騎手（4戦1勝）。16頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。ハナに立ち、平均的なペースで集団を引っ張る。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では天賦の勝負根性でゴールまで勇戦し、4着を確保した。
11月17日、中2週で迎えた34戦目は、石橋守騎手を鞍上に迎えて、ブラジルカップ（東京ダート2100m 晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。端をきり、非常に緩いペースで一団を引っ張る。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はガス欠状態になり11着に終わった。
12月8日、中2週で迎えた35戦目は、師走ステークス（中山ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は小池隆生騎手（3戦0勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。激烈なハイペースでレースが進む中、馬場の外目を回って2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では一完歩ずつ着実に末脚を伸ばして、最後は2着のグレイトチャーマーをアタマ差振り切って6勝目を獲得した。
5歳（1997年）
1月6日、中3週で迎えた36戦目は、G3の平安ステークス（京都ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小池隆生騎手（4戦1勝）。16頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後は脚色が悪くなり10着に終わった。
1月12日、連闘で迎えた37戦目は、G3のガーネットステークス（中山ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は中舘英二騎手（1戦1勝）。15頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。
2月1日、中2週で迎えた38戦目は、ハンデ戦でオープンのすばるステークス（京都ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小池隆生騎手（5戦1勝）。14頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張り、3着に入った。
2月22日、中2週で迎えた39戦目は、ハンデ戦でオープンの仁川ステークス（阪神ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小池隆生騎手（6戦1勝）。16頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は垂れてしまい13着に敗れた。
3月8日、中1週で迎えた40戦目は、ハンデG3のマーチステークス（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は中舘英二騎手（2戦1勝）。15頭立ての7番人気で14番ゲートからスタート。ハナを奪い、平均的なペースで一団を先導。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで力走し、3着に入った。
3月22日、中1週で迎えた41戦目は、陽春ステークス（阪神ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は藤田伸二騎手（6戦1勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。主導権を奪い、リードを2馬身以上キープして、平均的なペースで一団を牽引。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の心肺能力で最後まで敢闘したが、エムアイブランに交わされて3馬身差の2着となった。
4月12日、中2週で迎えた42戦目は、G3のプロキオンステークス（阪神ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小島貞博騎手（5戦1勝）。16頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではいい脚を見せられず12着に終わった。
5月3日、中2週で迎えた43戦目は、ハンデG3のアンタレスステークス（京都ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は小池隆生騎手（7戦1勝）。16頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。逃げを打つ形となり、やや遅いペースで馬群を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は垂れてしまい8着に敗れた。
6月8日、中4週で迎えた44戦目は、ハンデ戦でオープンの東海ステークス（中京ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は小島貞博騎手（6戦1勝）。16頭立ての11番人気で12番ゲートからスタート。端をきり、若干緩いペースで一団を牽引。先頭のまま2馬身以上のリードを保って4コーナーを通過。直線では天賦の負けん気を発揮してゴールまで勇戦し、4着を確保した。
6月29日、中2週で迎えた45戦目は、灘ステークス（阪神ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は小池隆生騎手（8戦1勝）。14頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、後続との差を2馬身以上保って、やや緩いペースで馬群を牽引。先頭のまま2馬身以上のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に沈み6着に沈んだ。
7月13日、中1週で迎えた46戦目は、KBC杯（小倉ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で小池隆生騎手（9戦1勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではあとひと伸びが足りず、3着に終わった。
8月10日、中3週で迎えた47戦目は、関越ステークス（新潟ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で小池隆生騎手（10戦1勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。端に立ち、遅いペースで一団を牽引。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではもうワンパンチ足りず、4着に終わった。
9月13日、中4週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた48戦目は、ギャラクシーステークス（阪神ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で小池隆生騎手（11戦1勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではしぶとく脚を伸ばしたが、勝ったワシントンカラーに詰め切れず、3馬身半差の2着となった。
10月11日、中3週で迎えた49戦目は、ハンデ戦でオープンのオパールステークス（京都ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小池隆生騎手（12戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。ハナを奪う恰好となり、やや遅いペースで集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、オースミレパードに3/4馬身交わされて2着に敗北した。
11月15日、中4週で迎えた50戦目は、トパーズステークス（京都ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で小池隆生騎手（13戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、かなりのスローペースで集団を牽引。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では終いの伸びを欠き、4着に終わった。
12月6日、中2週で迎えた51戦目は、ハンデG3のシリウスステークス（阪神ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で小池隆生騎手（14戦1勝）。15頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張り、5着に入り込んだ。
12月13日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた52戦目は、ハンデ戦でオープンの師走ステークス（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は中舘英二騎手（3戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、若干遅いペースでレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一歩一歩確実に差を詰めて、最後は2着のウメノライジンを半馬身振り切って1着ゴールを果たした。
6歳（1998年）
1月6日、中2週で馬体重を前走から14kg戻して迎えた53戦目は、G3の平安ステークス（京都ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は小池隆生騎手（15戦1勝）。16頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。最後は力尽きて8着に敗れた。
2月7日、中4週で迎えた54戦目は、ハンデ戦でオープンのすばるステークス（京都ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で小池隆生騎手（16戦1勝）。16頭立ての13番人気で8番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では目立つような脚を使えず8着に終わった。
3月14日、中4週で迎えた55戦目は、ハンデG3のマーチステークス（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小池隆生騎手（17戦1勝）。14頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず8着に終わった。
4月5日、中2週で迎えた56戦目は、竹秋ステークス（中京ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は小島貞博騎手（7戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。先手を取る形となり、平均ペースで馬群を先導。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では不撓の敢闘精神で渋太く持ち堪えて、最後は2着のパリスナポレオンを半馬身振り切って8勝目を収める
4月18日、中1週で迎えた57戦目は、G3のプロキオンステークス（阪神ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小島貞博騎手（8戦2勝）。16頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では伸びが鈍く11着に終わった。
5月9日、中2週で迎えた58戦目は、ハンデG3のアンタレスステークス（京都ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小島貞博騎手（9戦2勝）。16頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、若干遅いペースでレースを進める。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では余力が残っておらず14着に終わった。
6月14日、中4週で迎えた59戦目は、植野貴也騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦でオープンの東海ステークス（中京ダート1700m 曇/不良）に出走。16頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切り、3着に入った。
7月5日、中2週で迎えた60戦目は、灘ステークス（阪神ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で植野貴也騎手（1戦0勝）。16頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では伸びあぐねて10着に終わった。
8月14日、中5週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた61戦目は、G3のクラスターカップ（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は中舘英二騎手（4戦2勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に入った。
9月12日、中3週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた62戦目は、幸英明騎手を鞍上に迎えて、ギャラクシーステークス（阪神ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では末脚に勢いがなく8着に終わった。
9月30日、中2週で迎えた63戦目は、G2の東京盃（大井ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は中舘英二騎手（5戦2勝）。14頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず8着に終わった。
11月21日、中6週で迎えた64戦目は、ハンデ戦でオープンのトパーズステークス（京都ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は藤田伸二騎手（7戦1勝）。14頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。最後はガス欠状態になり12着に終わった。
12月12日、中2週で迎えた65戦目は、高橋亮騎手を鞍上に迎えて、ハンデG3のシリウスステークス（阪神ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。16頭立ての15番人気で11番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、馬場の外目を回って3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では見せ場を作れず15着に終わった。
7歳（1999年）
1月10日、中3週で迎えた66戦目は、江田照男騎手を鞍上に迎えて、G3のガーネットステークス（中山ダート1200m 晴/良）に出走。16頭立ての13番人気で2番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず10着に終わった。
2月6日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた67戦目は、ハンデ戦でオープンのすばるステークス（京都ダート1400m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は藤田伸二騎手（8戦1勝）。16頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず8着に終わった。
2月27日、中2週で迎えた68戦目は、ハンデ戦でオープンの仁川ステークス（阪神ダート1800m 曇/不良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は石橋守騎手（1戦0勝）。16頭立ての15番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚に勢いがなく10着に終わった。
3月13日、中1週で迎えた69戦目は、ハンデG3のマーチステークス（中山ダート1800m 曇/稍重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は中舘英二騎手（6戦2勝）。16頭立ての13番人気で9番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚勢が衰えて12着に終わった。
4月4日、中2週で迎えた70戦目は、藤井正輝騎手を鞍上に迎えて、竹秋ステークス（中京ダート1700m 晴/良）に出走。15頭立ての15番人気で12番ゲートからスタート。端を奪う形となり、やや遅いペースで馬群を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後は垂れてしまい15着に終わった。
5月8日、中4週で迎えた71戦目は、障害5歳以上未勝利（京都障害芝→ダート2910m 晴）に出走。鞍上は2戦連続で藤井正輝騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。10着に敗れた。
5月30日、中2週で迎えた72戦目は、障害4歳以上未勝利（中京障害芝2800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤井正輝騎手（2戦0勝）。13頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。競走中止となった。
10月30日、約5か月の休み明けで迎えた73戦目は、G2のスワンステークス（京都芝1400m 外回り 晴/良）に出走。鞍上は松永幹夫騎手（7戦0勝）。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後は脚が止まってしまい12着に終わった。
11月23日、中2週で迎えた74戦目は、G3の全日本サラブレッドカップ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は中舘英二騎手（7戦2勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では出色の末脚を繰り出し、3着に入り込んだ。
12月11日、中2週で迎えた75戦目は、ハンデG3のシリウスステークス（阪神ダート1400m 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は渡辺薫彦騎手（2戦1勝）。16頭立ての16番人気で14番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず11着に終わった。
8歳（2000年）
1月9日、中3週で迎えた76戦目は、G3のガーネットステークス（中山ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は中舘英二騎手（8戦2勝）。14頭立ての14番人気で12番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず13着に終わった。
1月23日、中1週で迎えた77戦目は、G3の平安ステークス（京都ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は小島貞博騎手（10戦2勝）。16頭立ての16番人気で6番ゲートからスタート。逃げを打つ形となり、ゆったりとしたペースで馬群を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では見せ場なく7着に終わった。
2月12日、中2週で迎えた78戦目は、菊沢隆仁騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦でオープンのすばるステークス（京都ダート1400m 晴/稍重）に52kgの軽斤量で出走。16頭立ての15番人気で9番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では余力が残っておらず16着に終わった。
3月5日、中2週で迎えた79戦目は、仁川ステークス（阪神ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は小島貞博騎手（11戦2勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚が上がってしまい9着に終わった。
3月20日、中1週で迎えた80戦目は、G3の名古屋大賞典（名古屋ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小島貞博騎手（12戦2勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月2日、中1週で迎えた81戦目は、G2の産経大阪杯（阪神芝2000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小島貞博騎手（13戦2勝）。16頭立ての16番人気で15番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを15番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く16着に終わった。
5月20日、中6週で迎えた82戦目は、丸山侯彦騎手を鞍上に迎えて、尾瀬特別（高崎ダート1500m 雨/不良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のミハタワールドに4馬身の差をつけて久しぶりに白星を挙げた。
6月18日、中3週で迎えた83戦目は、地方重賞の高崎記念（高崎ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸山侯彦騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のミハタオウジャに3馬身の差をつけて10勝目を達成した。
7月27日、中5週で迎えた84戦目は、地方重賞の太平記記念（足利ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で丸山侯彦騎手（2戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のタイキアーサーに5馬身の差をつけて優勝
8月13日、中1週で迎えた85戦目は、地方重賞のスプリンターズ賞（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で丸山侯彦騎手（3戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のサンクスメモリーに1馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。
9月6日、中2週で迎えた86戦目は、G3のさきたま杯（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で丸山侯彦騎手（4戦4勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では決め手が足りず9着に敗れた。
10月15日、中5週で迎えた87戦目は、地方重賞の東国賞（高崎ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で丸山侯彦騎手（5戦4勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のサンクスメモリーに1馬身半の差をつけて制した。
11月8日、中2週で迎えた88戦目は、G3の朱鷺大賞典（新潟(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で丸山侯彦騎手（6戦5勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月28日、中2週で迎えた89戦目は、G3の全日本サラブレッドカップ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で丸山侯彦騎手（7戦5勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く6着に終わった。
12月31日、中4週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた90戦目は、地方重賞の高崎大賞典（高崎ダート2600m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で丸山侯彦騎手（8戦5勝）。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9歳（2001年）
2月4日、中4週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた91戦目は、新春杯（高崎ダート2000m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で丸山侯彦騎手（9戦5勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のミハタワールドに9馬身の差をつけて勝利数を14に伸ばす
2月26日、中2週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた92戦目は、地方重賞の織姫賞（足利ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で丸山侯彦騎手（10戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月25日、中3週で迎えた93戦目は、地方重賞の開設記念（高崎ダート2100m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で丸山侯彦騎手（11戦6勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月5日、中5週で迎えた94戦目は、G3の群馬記念（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で丸山侯彦騎手（12戦6勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月3日、中3週で迎えた95戦目は、地方重賞の坂東太郎賞（高崎ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で丸山侯彦騎手（13戦6勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったミハタオウジャから半馬身差の2着に敗北した。
7月1日、中3週で迎えた96戦目は、米田弘一騎手を鞍上に迎えて、地方重賞の高崎記念（高崎ダート2000m 晴/稍重）に出走。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月29日、中3週で迎えた97戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、アマリリス特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったミハタオウジャからクビ差の2着に甘んじた。
8月27日、中3週で迎えた98戦目は、地方重賞の尊氏賞（足利ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（14戦6勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月9日、中1週で迎えた99戦目は、地方重賞のスプリンターズ賞（高崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は内田利雄騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったホリークラウンから1馬身半差の2着となった。
10月14日、中4週で迎えた100戦目は、地方重賞の東国賞（高崎ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（15戦6勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイワトニービンからクビ差の2着に惜敗した。
10月28日、中1週で迎えた101戦目は、地方重賞の宇都宮記念（宇都宮ダート1900m 雨/重）に59kgの斤量を背負って出走。鞍上は2戦連続で丸山侯彦騎手（16戦6勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月24日、中3週で迎えた102戦目は、からまつ特別（高崎ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で丸山侯彦騎手（17戦6勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月31日、中4週で迎えた103戦目は、斉藤誠騎手を鞍上に迎えて、地方重賞の高崎大賞典（高崎ダート2600m 晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。3着を確保した。
10歳（2002年）
1月21日、中2週で迎えた104戦目は、地方重賞の織姫賞（足利ダート1900m 雨/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は丸山侯彦騎手（18戦6勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のリキアイフルパワーに2馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。
3月4日、中5週で迎えた105戦目は、地方重賞の足利記念（足利ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸山侯彦騎手（19戦7勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったリキアイフルパワーから半馬身差の2着に敗北した。
3月24日、中2週で迎えた106戦目は、地方重賞の開設記念（高崎ダート2100m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で丸山侯彦騎手（20戦7勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のデルマキングオーをクビ差制して優勝
5月5日、中5週で迎えた107戦目は、G3の群馬記念（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で丸山侯彦騎手（21戦8勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着を確保した。
6月2日、中3週で迎えた108戦目は、地方重賞の坂東太郎賞（高崎ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は内田利雄騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったホリークラウンから5馬身差の2着に敗北した。
6月24日、中2週で迎えた109戦目は、地方重賞のカネユタカオー記念（宇都宮ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（22戦8勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったホリークラウンから3/4馬身差の2着に敗北した。
7月14日、中2週で迎えた110戦目は、平沢則雄騎手を鞍上に迎えて、地方重賞の高崎記念（高崎ダート2000m 曇/重）に出走。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月16日、中4週で迎えた111戦目は、G3のクラスターカップ（盛岡ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（23戦8勝）。14頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では末脚にキレが無く12着に終わった。
9月8日、中2週で迎えた112戦目は、地方重賞のスプリンターズ賞（高崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で丸山侯彦騎手（24戦8勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月13日、中4週で迎えた113戦目は、地方重賞の東国賞（高崎ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で丸山侯彦騎手（25戦8勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月10日、中3週で迎えた114戦目は、地方重賞のとちぎSP天馬杯（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で丸山侯彦騎手（26戦8勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったデルマキングオーからアタマ差の2着に甘んじた。
12月11日、中3週で馬体重を前走から17kg増やして迎えた115戦目は、師走特別（宇都宮ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で丸山侯彦騎手（27戦8勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のデルマキングオーに3馬身の差をつけて勝利数を17に伸ばす
12月31日、中2週で迎えた116戦目は、根岸良昌騎手を鞍上に迎えて、地方重賞の高崎大賞典（高崎ダート2100m 晴/稍重）に出走。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11歳（2003年）
1月12日、中1週で迎えた117戦目は、地方重賞の新春杯（高崎ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で根岸良昌騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月1日、中2週で迎えた118戦目は、G3の根岸ステークス（中山ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（28戦9勝）。16頭立ての16番人気で11番ゲートからスタート。かなり厳しいペースでレースが進む中、15番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい12着に終わった。
3月3日、中3週で迎えた119戦目は、地方重賞の足利記念（足利ダート1900m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で丸山侯彦騎手（29戦9勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後はレザーネックと並んで2着同着となった。
3月23日、中2週で迎えた120戦目は、地方重賞の開設記念（高崎ダート2100m 晴/良）に出走。鞍上は平沢則雄騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。11着に敗れた。
5月5日、中5週で迎えた121戦目は、金井正幸騎手を鞍上に迎えて、G3の群馬記念（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月19日、中1週で迎えた122戦目は、地方重賞の八汐賞（宇都宮ダート2000m 曇/不良）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（30戦9勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったテンリットルから7馬身差の2着となった。
6月1日、中1週で迎えた123戦目は、地方重賞の坂東太郎賞（高崎ダート2000m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で丸山侯彦騎手（31戦9勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったモーニングティーから3馬身差の2着に敗北した。
7月5日、中4週で迎えた124戦目は、赤城山特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は根岸良昌騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月16日、中5週で迎えた125戦目は、地方重賞のカネユタカオー記念（宇都宮ダート1900m 曇/重）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（32戦9勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月21日、中4週で迎えた126戦目は、地方重賞の東国賞（高崎ダート2000m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で丸山侯彦騎手（33戦9勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月13日、中2週で迎えた127戦目は、オパール特別（高崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で丸山侯彦騎手（34戦9勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったジーナからアタマ差の2着に甘んじた。
10月26日、中1週で迎えた128戦目は、信濃特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は内田利雄騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったタイガーロータリーから1馬身差の2着となった。
11月16日、中2週で迎えた129戦目は、三国山特別（高崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で内田利雄騎手（4戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月31日、中5週で迎えた130戦目は、丸山弘之騎手を鞍上に迎えて、地方重賞の高崎大賞典（高崎ダート2100m 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
12歳（2004年）
1月18日、中2週で迎えた131戦目は、地方重賞の新春杯（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は内田利雄騎手（5戦0勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。10着に敗れた。
2月11日、中2週で迎えた132戦目は、こうずけ特別（高崎ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（35戦9勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月7日、中3週で迎えた133戦目は、マーチ特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸山侯彦騎手（36戦9勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月14日、連闘で迎えた134戦目は、金精特別（高崎ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で丸山侯彦騎手（37戦9勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月11日、中3週で迎えた135戦目は、飛龍の松賞（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で丸山侯彦騎手（38戦9勝）。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。4着を確保した。
5月9日、中3週で迎えた136戦目は、山口竜一騎手を鞍上に迎えて、金精特別（高崎ダート1900m 雨/重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のソーウンムテキに3馬身の差をつけて久々に白星を挙げた。
6月6日、中3週で迎えた137戦目は、地方重賞の坂東太郎賞（高崎ダート1900m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口竜一騎手（1戦1勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。
6月28日、中2週で迎えた138戦目は、木村芳晃騎手を鞍上に迎えて、地方重賞のばん阿賞（宇都宮ダート1500m 曇/稍重）に出走。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月19日、中2週で迎えた139戦目は、尾瀬特別（高崎ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は山口竜一騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月15日、中3週で迎えた140戦目は、矢野貴之騎手を鞍上に迎えて、地方重賞のスプリンターズ賞（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月30日、中1週で迎えた141戦目は、金精峠特別（高崎ダート1900m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で矢野貴之騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。10着に敗れた。
9月12日、中1週で迎えた142戦目は、大木義一騎手を鞍上に迎えて、一般A B1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月3日、中2週で迎えた143戦目は、鈴木正騎手を鞍上に迎えて、一般A B1（高崎ダート1500m 雨/不良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったソーウンムテキから1馬身差の2着に敗北した。
10月10日、連闘で迎えた144戦目は、一般A B1（高崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は丸山弘之騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったコスモアローからクビ差の2着に甘んじた。
10月24日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた145戦目は、一般A B1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸山弘之騎手（2戦0勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のブラックベスに3/4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
11月7日、中1週で迎えた146戦目は、トパーズカップ（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で丸山弘之騎手（3戦1勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月21日、中1週で迎えた147戦目は、信濃特別（高崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で丸山弘之騎手（4戦1勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月5日、中1週で迎えた148戦目は、師走特別（宇都宮ダート1900m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で丸山弘之騎手（5戦1勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月12日、連闘で迎えた149戦目は、甲州特別（高崎ダート1500m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で丸山弘之騎手（6戦1勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。3着を確保した。
13歳（2005年）
1月29日、G3の根岸ステークス（東京ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は矢野貴之騎手（2戦0勝）。16頭立ての16番人気で15番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始16番手を追走。直線では決め手に欠いて16着に終わった。
5月14日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた151戦目は、小林俊彦騎手を鞍上に迎えて、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではもうひとつ伸びを欠き、4着に終わった。
8月7日、約3か月の間隔を開けて迎えた152戦目は、沢田盛夫利騎手を鞍上に迎えて、一般C2（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず8着に敗れた。
8月21日、中1週で迎えた153戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で沢田盛夫利騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず9着に敗れた。
9月11日、中2週で迎えた154戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で沢田盛夫利騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではいいところがなく9着に終わった。
10月3日、中2週で迎えた155戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で沢田盛夫利騎手（3戦0勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず10着に敗れた。
10月30日、中3週で迎えた156戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で沢田盛夫利騎手（4戦0勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず8着に終わった。