セトクラウン（2005年生、母クラウンロッジ）

セトクラウン（2005年3月13日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「冠名＋母名の一部」。毛色は栗毛。種牡馬のコロナドズクエスト（当時10歳）と交配したクラウンロッジが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）杵臼斉藤牧場。戦績は、中央平地11戦0勝、地方124戦13勝2着23回。主な勝ち鞍は2009年の門松特別(一般C)。

経歴

デビュー前

1歳のとき、杵臼斉藤牧場から「北海道セレクションセールサラブレッド1歳」に上場され、難波経雄によって1,050万円で落札された。

藤岡範士厩舎（栗東）へ入厩。

2歳（2007年）

11月23日、デビュー戦は石橋守騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（京都ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は466kg。15頭立ての7番人気で大外15番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では伸びあぐねて11着に敗れた。

12月9日、中1週で迎えた2戦目は、芹沢純一騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（中京芝1200m 晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。18頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では天稟の負けん性を発揮してゴールまで力走したが、5着に終わった。

3歳（2008年）

1月12日、中4週で迎えた3戦目は、3歳未勝利（京都芝1600m 小雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で芹沢純一騎手（1戦0勝）。16頭立ての14番人気で13番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。最後は減速してしまい16着に終わった。

6月15日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた4戦目は、3歳未勝利（中京芝1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で芹沢純一騎手（2戦0勝）。18頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では切れ味のいい末脚を繰り出し、4着に入った。

7月5日、中2週で迎えた5戦目は、安藤光彰騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（福島芝1200m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。16頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり4位タイの末脚を繰り出したが上位には割り込めず7着に敗れた。

8月3日、中3週で迎えた6戦目は、3歳未勝利（小倉芝1200m 雨/良）に出走。鞍上は芹沢純一騎手（3戦0勝）。17頭立ての4番人気に推されて3番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線では決め手が足りず12着に敗れた。

9月6日、中4週で迎えた7戦目は、幸英明騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（小倉芝1200m 曇/良）に出走。18頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで走り切ったが、5着に終わった。

9月21日、中1週で迎えた8戦目は、赤木高太郎騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（阪神ダート1200m 曇/稍重）に出走。16頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では閃光の如き末脚を披露したが、5着に終わった。

10月26日、中4週で迎えた9戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、香川県畜産協会特別（高知ダート1300m 小雨/重）に出走。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のゴールデンメガミに3馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

11月1日、連闘で迎えた10戦目は、竹&久美子ご成婚特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（1戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のケイアイシュンライに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

11月14日、中1週で迎えた11戦目は、ひまわりフェスタ特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中西達也騎手（2戦2勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のマツリダタロウを半馬身振り切って断トツ人気に応えた。

11月30日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた12戦目は、一般C4（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で中西達也騎手（3戦3勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のジェイドヴィジョンに5馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

12月21日、中2週で馬体重を前走から9kg戻して迎えた13戦目は、クリスマス特別（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で中西達也騎手（4戦4勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したエイシンボーダンを捕まえ切れず、5馬身差の2着に敗北した。

4歳（2009年）

1月3日、中1週で迎えた14戦目は、門松特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で中西達也騎手（5戦4勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のケイアイシュンライに1馬身半の差をつけて断然人気に応えた。

2月21日、中6週で迎えた15戦目は、ガンバレ!誠一郎特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で中西達也騎手（6戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したケイアイシュンライを捕まえ切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

3月15日、中2週で迎えた16戦目は、一般B3（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で中西達也騎手（7戦5勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、前で粘るゴールデンメガミを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて断然人気に応えた。

4月4日、中2週で迎えた17戦目は、一般B2（高知ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は9戦連続で中西達也騎手（8戦6勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では速い脚を持続できず、3着に終わった。

4月26日、中2週で迎えた18戦目は、卯月特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で中西達也騎手（9戦6勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず5着に敗れた。

5月9日、中1週で迎えた19戦目は、梅色月特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で中西達也騎手（10戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚を伸ばせず9着に敗れた。

5月24日、中1週で迎えた20戦目は、一般B3（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で中西達也騎手（11戦6勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、オリエンタルバレーに3/4馬身交わされて2着に敗北した。

6月5日、中1週で迎えた21戦目は、四万十悠久の流れ特別（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は13戦連続で中西達也騎手（12戦6勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず5着に敗れた。

6月27日、中2週で迎えた22戦目は、倉兼育康騎手を鞍上に迎えて、水無月特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端に立つ形となり、で馬群を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では末脚を伸ばせず7着に敗れた。

7月10日、中1週で迎えた23戦目は、一般B3（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は中西達也騎手（13戦6勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のギブリーに4馬身の差をつけて7勝目をつかんだ。

9月6日、中7週で迎えた24戦目は、柴山雄一騎手を鞍上に迎えて、3歳以上500万下の出雲崎特別（新潟ダート1200m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。15頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では上がり3位の伸び脚を披露したが上位には届かず13着に終わった。

5歳（2010年）

5月16日、約8か月半の休養明けで迎えた25戦目は、丸田恭介騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（東京ダート1400m 晴/良）に出走。16頭立ての13番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始8番手を追走。最後は脚色が鈍り16着に終わった。

7月14日、中7週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた26戦目は、岩田康誠騎手を鞍上に迎えて、アーバンステージ文月賞（大井ダート1200m 晴/重）に出走。13頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず12着に終わった。

8月7日、中2週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた27戦目は、渡辺薫彦騎手を鞍上に迎えて、3歳以上500万下の秋吉台特別（小倉芝1200m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず11着に終わった。

8月27日、中2週で迎えた28戦目は、一般B2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

9月3日、連闘で迎えた29戦目は、木村周平誕生日特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は中西達也騎手（14戦7勝）。11頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では見事な伸び脚で追い上げたが、勝ったフェルメールタッチに詰め切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

9月18日、中1週で迎えた30戦目は、ひろめ市場特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（15戦7勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では見せ場なく10着に敗れた。

10月23日、中4週で迎えた31戦目は、近藤由實誕生日特別（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、で集団を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では持ち前の忍耐力で最後まで脚を伸ばしたが、リワードグランデに3/4馬身交わされて2着に敗北した。

10月30日、連闘で迎えた32戦目は、一般C1ロ C2イ（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（3戦0勝）。6頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。敢然とハナを奪い、で一団を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では忍耐力が光る走りを見せたが、アタゴペガサスに交わされて2馬身半差の2着に敗れた。

11月6日、連闘で迎えた33戦目は、一般C1-4（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で倉兼育康騎手（4戦0勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前のタフネスで根気強く脚を伸ばしたが、勝ったレッチェに詰め切れず、2馬身差の2着に敗北した。

11月20日、中1週で迎えた34戦目は、一般C1-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で倉兼育康騎手（5戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では目を引く伸び脚で猛追したが、抜け出したバンブーバファナを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着に敗北した。

12月4日、中1週で迎えた35戦目は、四万十の栗特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で倉兼育康騎手（6戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。

12月12日、連闘で迎えた36戦目は、がんばる競馬激励特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で倉兼育康騎手（7戦0勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。ハナを取り切り、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ着実に終いの脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のモティフに1馬身の差をつけて断然人気に応えた。

12月18日、連闘で迎えた37戦目は、愛媛県いしづち特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で倉兼育康騎手（8戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。逃げを打ち、でレースを進める。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く4着に敗れた。

12月25日、連闘で迎えた38戦目は、一般C1イ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で倉兼育康騎手（9戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線ではスパッとキレる脚を見せたが、カシマゼロワンに交わされて2馬身半差の2着に敗北した。

12月31日、連闘で迎えた39戦目は、西山裕貴騎手を鞍上に迎えて、年末年始は馬次第特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚が振るわず6着に終わった。

6歳（2011年）

1月15日、中1週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた40戦目は、赤岡町絵金蔵特別（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（10戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では目を引く伸び脚で追い上げたが、抜け出したリヴプルーフにアタマ差届かず2着に甘んじた。

1月22日、連闘で迎えた41戦目は、一般B3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のハシレポピーを半馬身振り切って9勝目を奪取した。

2月5日、中1週で迎えた42戦目は、一般B4（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西山裕貴騎手（2戦1勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず4着に敗れた。

3月5日、中3週で迎えた43戦目は、成光野球部有志特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は中西達也騎手（16戦7勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では弾けるように急駛したが、エイダイジャンプにクビ差交わされて2着に惜敗した。

3月19日、中1週で迎えた44戦目は、がんばれ福島特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（3戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり7着に敗れた。

3月26日、連闘で迎えた45戦目は、共に頑張ろう岩手特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（11戦1勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚が振るわず8着に終わった。

4月2日、連闘で迎えた46戦目は、一般C2-6（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（12戦1勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではしぶとさが光る走りを見せたが、勝ったセトウチリーダーに詰め切れず、5馬身差の2着となった。

4月9日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた47戦目は、一般C2ロ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で倉兼育康騎手（13戦1勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では堅実に脚を伸ばしたが、勝ったチャイに詰め切れず、2馬身差の2着となった。

4月16日、連闘で迎えた48戦目は、一般C2-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（4戦1勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではシャープな伸び脚で急追したが、勝ったトーンチャイムに詰め切れず、5馬身差の2着となった。

4月30日、中1週で迎えた49戦目は、一般C2-4（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（14戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前のしぶとさで最後まで脚を伸ばしたが、ザモストトレジャーにクビ差交わされて2着に甘んじた。

5月8日、連闘で迎えた50戦目は、一般C2イ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（5戦1勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では天賦の負けん性を発揮してゴールまで勇戦したが、3着に終わった。

5月14日、連闘で迎えた51戦目は、土佐小夏特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で西山裕貴騎手（6戦1勝）。5頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったイーグルファンキーに詰め切れず、1馬身差の2着となった。

5月28日、中1週で迎えた52戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、高知ぼうしパン特別（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには参加できず4着に終わった。

6月5日、連闘で迎えた53戦目は、一般C2イ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（7戦1勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では上々の伸びを見せたが、勝ったチャイに詰め切れず、5馬身差の2着となった。

6月12日、連闘で迎えた54戦目は、一般C2-3（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西山裕貴騎手（8戦1勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではぐいぐいと終いの脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のハツネブライトをアタマ差振り切って雨中の混戦を制した。

6月24日、中1週で迎えた55戦目は、わぬけ様特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で西山裕貴騎手（9戦2勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず4着に終わった。

7月16日、中2週で迎えた56戦目は、2歳戦の夜さ恋Nもうすぐ（高知ダート1400m 晴/良）に56kgの斤量を背負って出走。鞍上は4戦連続で西山裕貴騎手（10戦2勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚が冴えず6着に敗れた。

8月1日、中1週で迎えた57戦目は、世界に飛翔室戸ジオパーク特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で西山裕貴騎手（11戦2勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では全く伸びず6着に終わった。

8月7日、連闘で迎えた58戦目は、一般C1ロ C2イ（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で西山裕貴騎手（12戦2勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切り、3着に入った。

8月22日、中1週で迎えた59戦目は、一般C1-5（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は中西達也騎手（17戦7勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず4着に敗れた。

8月26日、連闘で迎えた60戦目は、三村展久騎手を鞍上に迎えて、一般C1イ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前のタフネスでしぶとく走り抜いたが、勝ったフクノブリングに詰め切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

9月4日、連闘で迎えた61戦目は、一般C1-3（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（13戦2勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではいいところがなく6着に終わった。

9月17日、中1週で迎えた62戦目は、一般C1-5（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（15戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。端をきり、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のスペシャルシーズンに7馬身の差をつけてファンの高評価に応えた。

10月14日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた63戦目は、香美市刃物まつり特別（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は中西達也騎手（18戦7勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚が冴えず4着に敗れた。

10月23日、連闘で迎えた64戦目は、一般C2イ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（16戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では見せ場を作れず5着に敗れた。

10月28日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた65戦目は、大川村謝肉祭特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（14戦2勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚を伸ばせず10着に終わった。

11月12日、中1週で迎えた66戦目は、一般C2-2（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（17戦2勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではビュッとキレる脚で猛追したが、勝ったハシレポピーをクビ差捉え切れず2着となった。

11月27日、中1週で迎えた67戦目は、永森大智騎手を鞍上に迎えて、一般C1-5（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず6着に終わった。

12月10日、中1週で迎えた68戦目は、赤岡修次騎手を鞍上に迎えて、南関東LJCC第2戦（高知ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では天性の負けん性を発揮してゴールまで力闘したが、3着に終わった。

12月17日、連闘で迎えた69戦目は、一般C1ロ（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（15戦2勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには絡めず4着に敗れた。

12月24日、連闘で迎えた70戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（18戦2勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では力強いフットワークでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

7歳（2012年）

1月1日、連闘で迎えた71戦目は、熊手特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（16戦2勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。果敢にハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では脚色がやや鈍り、3着に終わった。

1月8日、連闘で迎えた72戦目は、一般C1-5（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西山裕貴騎手（17戦2勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。端を奪い、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では天稟の敢闘精神でゴールまで力走し、3着を確保した。

1月22日、中1週で迎えた73戦目は、一般C1-5（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（19戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。

1月28日、連闘で迎えた74戦目は、一般C1ロ（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（20戦2勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では目の覚めるような末脚を炸裂させて、最後は2着のザモストトレジャーを3/4馬身振り切って断然人気に応えた。

2月4日、連闘で迎えた75戦目は、いの町土佐和紙特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（18戦2勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい8着に終わった。

2月18日、中1週で迎えた76戦目は、一般C1-3（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（21戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では堅調な伸びを見せたが、勝ったマンテンスカイに詰め切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

2月26日、連闘で迎えた77戦目は、一般C1イ（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（19戦2勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力戦したが、3着に終わった。

3月4日、連闘で迎えた78戦目は、典広雅子結婚記念特別（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（22戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では上々の伸びを見せたが、勝ったマールートに詰め切れず、3馬身差の2着に敗北した。

3月20日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた79戦目は、サンケイスポーツ特別（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（20戦2勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚が振るわず5着に終わった。

4月2日、中1週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた80戦目は、たけのこ田舎寿司特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で西山裕貴騎手（21戦2勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず7着に終わった。

4月7日、連闘で迎えた81戦目は、一般C1イ（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（23戦3勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端をきり、で一団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず4着に終わった。

4月14日、連闘で迎えた82戦目は、一般C1-2（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（22戦2勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず4着に終わった。

4月29日、中1週で迎えた83戦目は、一般C1-2（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で西山裕貴騎手（23戦2勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。端を奪う形となり、で馬群を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではあとひと踏ん張りが利かず、3着に終わった。

5月13日、中1週で迎えた84戦目は、土佐小夏特別（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で西山裕貴騎手（24戦2勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びが鈍く6着に終わった。

5月19日、連闘で迎えた85戦目は、一般C1イ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（24戦3勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず6着に敗れた。

6月2日、中1週で迎えた86戦目は、祝!広&直8周年特別（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（25戦3勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では末脚が振るわず6着に敗れた。

6月16日、中1週で迎えた87戦目は、一般C1-2（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で倉兼育康騎手（26戦3勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい4着に敗れた。

7月1日、中1週で迎えた88戦目は、森林セラピー特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（25戦2勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びあぐねて8着に終わった。

7月13日、中1週で迎えた89戦目は、吾川スカイパーク特別（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は中西達也騎手（19戦7勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。最後は脚を失くしてしまい6着に敗れた。

12月24日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた90戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（26戦2勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では伸びが鈍く9着に終わった。

8歳（2013年）

1月13日、中2週で迎えた91戦目は、一般C1-2（高知ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で西山裕貴騎手（27戦2勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では速い脚を使えず9着に終わった。

2月10日、中3週で迎えた92戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で西山裕貴騎手（28戦2勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず8着に敗れた。

3月24日、中5週で迎えた93戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で西山裕貴騎手（29戦2勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では息の長い末脚を繰り出し、3着に入り込んだ。

4月20日、中3週で迎えた94戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で西山裕貴騎手（30戦2勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では見せ場なく11着に敗れた。

5月25日、中4週で迎えた95戦目は、一般C2-4（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で西山裕貴騎手（31戦2勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では速い脚を使えず11着に終わった。

6月9日、中1週で迎えた96戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 小雨/重）に出走。鞍上は中西達也騎手（20戦7勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず6着に終わった。

6月23日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた97戦目は、一般C2-4（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（32戦2勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず9着に終わった。

7月7日、中1週で馬体重を前走から5kg絞って迎えた98戦目は、一般C2-4（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西山裕貴騎手（33戦2勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く9着に終わった。

7月20日、中1週で迎えた99戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で西山裕貴騎手（34戦2勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず9着に終わった。

8月4日、中1週で迎えた100戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で西山裕貴騎手（35戦2勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では切れ味抜群の末脚を披露し、3着に入り込んだ。

8月18日、中1週で迎えた101戦目は、土佐柚子酢特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で西山裕貴騎手（36戦2勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では途轍もない末脚を弾けさせて先頭をうかがい、最後は2着のトコシナエをアタマ差振り切って久々に勝利を挙げた。

9月1日、中1週で迎えた102戦目は、四万十町松葉川特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で西山裕貴騎手（37戦3勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい11着に終わった。

9月15日、中1週で迎えた103戦目は、西森将司騎手を鞍上に迎えて、越知町のコスモス特別（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では速い脚を使えず8着に終わった。

10月7日、中2週で迎えた104戦目は、一般C3-4（高知ダート1300m 小雨/不良）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（38戦3勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では決め手が足りず12着に敗れた。

10月27日、中2週で迎えた105戦目は、一般C3-4（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で西山裕貴騎手（39戦3勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず5着に終わった。

11月10日、中1週で迎えた106戦目は、一般C3-4（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で西山裕貴騎手（40戦3勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには参加できず8着に終わった。

11月23日、中1週で迎えた107戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には届かず4着に敗れた。

12月8日、中1週で迎えた108戦目は、一般C3-3（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（41戦3勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではビュッと切れる脚で追い上げたが、勝ったドリームゼニスに詰め切れず、約19馬身差の2着となった。

9歳（2014年）

1月1日、中2週で迎えた109戦目は、才谷屋跡地特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で西山裕貴騎手（42戦3勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず10着に終わった。

1月13日、中1週で迎えた110戦目は、一般C3-3（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で西山裕貴騎手（43戦3勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では鋭い脚を使えず9着に終わった。

1月25日、中1週で迎えた111戦目は、一般C3-3（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で西山裕貴騎手（44戦3勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では末脚を伸ばせず8着に終わった。

2月8日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた112戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で西山裕貴騎手（45戦3勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり1位タイの伸び脚を披露したが上位争いには加われず7着に終わった。

2月22日、中1週で迎えた113戦目は、一般C3-4（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で西山裕貴騎手（46戦3勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず7着に終わった。

3月16日、中2週で迎えた114戦目は、頑張れ高知けいば特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で西山裕貴騎手（47戦3勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では決め手が足りず10着に終わった。

4月13日、中3週で迎えた115戦目は、一般C3-10（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で西山裕貴騎手（48戦3勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では決め手が足りず5着に終わった。

5月25日、中5週で迎えた116戦目は、西野七瀬生誕記念特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で西山裕貴騎手（49戦3勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では今一つ伸び切れず10着に終わった。

6月7日、中1週で迎えた117戦目は、一般C3-9（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で西山裕貴騎手（50戦3勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり8着に敗れた。

6月15日、連闘で迎えた118戦目は、一般C3-9（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で西山裕貴騎手（51戦3勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり1位タイの伸び脚を披露したが上位争いには加われず6着に終わった。

7月6日、中2週で迎えた119戦目は、一般C3-9（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は12戦連続で西山裕貴騎手（52戦3勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位には届かず6着に終わった。

7月21日、中1週で迎えた120戦目は、ファイナルレース（高知ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（2戦0勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったシグレに詰め切れず、2馬身差の2着となった。

8月16日、中3週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた121戦目は、一般C3ロ（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（53戦3勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では全く伸びず10着に終わった。

8月24日、連闘で馬体重を前走から13kg絞って迎えた122戦目は、幹太1歳誕生日特別（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西山裕貴騎手（54戦3勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

9月21日、中3週で迎えた123戦目は、一般C3-9（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で西山裕貴騎手（55戦3勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず7着に終わった。

10月4日、中1週で迎えた124戦目は、一般C3ロ（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で西山裕貴騎手（56戦3勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では天資の闘争心でゴールまで力戦し、4着に入り込んだ。

10月14日、中0週で迎えた125戦目は、一般C3 12（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で西山裕貴騎手（57戦3勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず10着に終わった。

10月26日、中1週で迎えた126戦目は、一般C3-10（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で西山裕貴騎手（58戦3勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では切れ味鋭い末脚を披露し、3着に入り込んだ。

11月8日、中1週で迎えた127戦目は、一般C3-10（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で西山裕貴騎手（59戦3勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず9着に終わった。

11月15日、連闘で迎えた128戦目は、一般C3イ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で西山裕貴騎手（60戦3勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず5着に終わった。

11月23日、連闘で迎えた129戦目は、一般C3-9（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で西山裕貴騎手（61戦3勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず5着に終わった。

12月14日、中2週で迎えた130戦目は、今年もありがとう特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で西山裕貴騎手（62戦3勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず6着に終わった。

12月31日、中1週で迎えた131戦目は、一般C3-9（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で西山裕貴騎手（63戦3勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く12着に終わった。

10歳（2015年）

1月11日、中1週で迎えた132戦目は、一般C3-9（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で西山裕貴騎手（64戦3勝）。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり3位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず6着に終わった。

1月20日、連闘で迎えた133戦目は、一般C3-9（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は13戦連続で西山裕貴騎手（65戦3勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では目立つような脚を使えず7着に終わった。

1月27日、連闘で迎えた134戦目は、一般C3-10（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は14戦連続で西山裕貴騎手（66戦3勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では脚を伸ばせず8着に終わった。

2月8日、中1週で迎えた135戦目は、一般C3-8（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は15戦連続で西山裕貴騎手（67戦3勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり7着に敗れた。