ダンストンリアル（2004年生、母ダンストーンタイム）
Dan Stone Real
2004.05.20
ダンストンリアル（2004年5月20日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のジョリーズヘイロー（当時17歳）と交配したダンストーンタイムが6歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は萩澤 俊雄。戦績は、地方120戦19勝2着21回。2009年の岩鷲賞(地方重賞)に勝利した他、2010年のあすなろ賞(一般)を制するなどの活躍をした。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 120戦19勝 [19-21-18-62/120]
- 総賞金国内
- 1,949万円
- 生年月日
- 2004年5月20日
- 出生国
- 日本
- 品種
- サラブレッド
- 性別
- 牡
- 毛色
- 鹿毛
- 厩舎
- 鈴木長次金沢
- 馬主
- 伊藤孝治
- 生産者
- 萩澤 俊雄
- 抹消情報
- 地方：2015年6月16日抹消
性質分析
- 距離適性
- コース適正
- 馬場適正
- 成長
- 馬体重
- 脚質
- 出脚
- 末脚
- スタミナ
- 出走回数
回収率
指数の推移（直近7走）
- 7
走
前 - 6
走
前 - 5
走
前 - 4
走
前 - 3
走
前 - 2
走
前 - 前
走
パフォーマンス分析
- 最高指数
- 勝利時最大着差国内
- 2馬身半
ベストレース
- レース名
- マイルチャンピオンシップ南部杯
- 日付/馬齢
- 2008年10月13日/4歳
- コース
- 盛岡ダート1600m左
- 指数
- 着順
- 6着
- オッズ/人気
- 196.3倍/11番人気
- 馬番/頭数
- 1番/14頭
- 天候
- 晴18.7℃
- 馬場状態/馬場速度
- 良/極遅
- レースラップ
- 平均=12.0
- 通過順位
- 13-8
- 馬体重増減
- 486kg0
- 出走間隔
- 中3週
- 騎手斤量
- 村上忍57.0kg
血統
概要
近親馬
※活躍馬のみ。7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| きS | Sir Gallahad＝Bull Dog | 6*7*7 | 3.12% |
| 牡 | Hail to Reason | 3×5 | 15.62% |
| 牡 | Turn-to | 4*5×6 | 10.93% |
| 牡 | Nasrullah | 5×6*7*7*7 | 7.03% |
| 牡 | Nearco | 6*6*7×7*7 | 5.46% |
| 牡 | Princequillo | 6×7 | 2.34% |
| 牡S | Pharamond | 5*6 | 4.68% |
| 牡S | Mahmoud | 5*6 | 4.68% |
| 牡S | Blue Larkspur | 6*6 | 3.12% |
| 牡S | Blenheim | 6*7*7 | 3.12% |
| 牡S | Count Fleet | 6*6 | 3.12% |
| 牡S | Pharos | 7*7*7 | 2.34% |
| 牡S | Man o' War | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | Northern Dancer | 5*6 | 4.68% |
| 牡M | Ribot | 6*6 | 3.12% |
| 牝 | Almahmoud | 4×7 | 7.03% |
| 牝 | Mumtaz Begum | 6*7×7 | 3.12% |
| 牝S | Plucky Liege | 7*7 | 1.56% |
| 牝S | Mumtaz Mahal | 7*7 | 1.56% |
| 牝M | Flaring Top | 6*7 | 2.34% |
5代血統表
血統分類
- サイアーライン
- ヘイロー系
- ファミリーナンバー
- 9-d
レース成績
経歴
デビュー前
村上実厩舎（水沢）へ入厩。
2歳（2006年）
7月1日、デビュー戦は村上忍騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフューチャー（水沢ダート850m 曇/良）に出走。馬体重は470kg。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
8月15日、中5週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、2歳戦のホープフル（盛岡芝1000m 曇/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は2戦連続で村上忍騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではもうワンパンチ足りず、4着に終わった。
8月27日、中1週で迎えた3戦目は、2歳戦のホープフル（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で村上忍騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したローランメモリーを捕まえ切れず、約10馬身差の2着となった。
9月10日、中1週で迎えた4戦目は、2歳戦のホープフル（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で村上忍騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、アンダーボナンザにクビ差交わされて2着に甘んじた。
10月1日、中2週で迎えた5戦目は、沢田盛夫利騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の若松賞（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びを欠き4着に敗れた。
10月15日、中1週で迎えた6戦目は、2歳戦のホープフル（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は村上忍騎手（4戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、伸びてきたオウシュウトップ決め手に屈してクビ差の2着に甘んじた。
11月13日、中3週で迎えた7戦目は、2歳戦のホープフル（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で村上忍騎手（5戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
11月25日、中1週で迎えた8戦目は、2歳A2（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で村上忍騎手（6戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るカネショウエリートを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は2馬身半の差をつけて待望の初白星を挙げた。
12月10日、中1週で迎えた9戦目は、2歳戦の寒菊賞（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で村上忍騎手（7戦1勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではやや伸びを欠き、3着に終わった。
12月23日、中1週で迎えた10戦目は、2歳A1（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で村上忍騎手（8戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではあとひと伸びが足りず、3着に終わった。
3歳（2007年）
1月14日、中2週で迎えた11戦目は、菊地康朗騎手を鞍上に迎えて、3歳（水沢ダート1400m 小雪/不良）に出走。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線ではいい脚を見せられず5着に敗れた。
3月26日、中9週で迎えた12戦目は、3歳A1（水沢ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は村上忍騎手（9戦1勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
4月15日、中2週で迎えた13戦目は、3歳戦のスプリングカップ（水沢ダート1600m 小雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で村上忍騎手（10戦1勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では決め手が足りず、3着に終わった。
4月30日、中1週で迎えた14戦目は、3歳A2（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で村上忍騎手（11戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びが鈍く6着に敗れた。
7月23日、約3か月の間隔を開けて迎えた15戦目は、3歳戦のルビー賞（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は菊地康朗騎手（1戦0勝）。14頭立ての11番人気で大外14番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず6着に終わった。
8月5日、中1週で迎えた16戦目は、3歳A1（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は村上忍騎手（12戦1勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では末脚が振るわず8着に終わった。
9月2日、中3週で迎えた17戦目は、3歳A1（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で村上忍騎手（13戦1勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では脚が上がってしまい7着に終わった。
9月17日、中1週で迎えた18戦目は、3歳地方重賞のダービーグランプリ（盛岡ダート2000m 雨/不良）に出走。鞍上は菊地康朗騎手（2戦0勝）。14頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、13番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを11番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず6着に終わった。
10月7日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた19戦目は、一般B2一（盛岡芝1700m 曇/良）に出走。鞍上は村上忍騎手（14戦1勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず4着に敗れた。
10月21日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた20戦目は、純情米いわて無洗米ひとめぼれ杯（盛岡ダート1800m 小雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で村上忍騎手（15戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。果敢に端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のメキメッサーに1馬身1/4の差をつけて勝利を手中に収めた。
11月5日、中1週で迎えた21戦目は、皆川麻由美騎手を鞍上に迎えて、シルバーステッキ賞（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、伸びてきたヒドゥンアジェンダ決め手に屈して半馬身差の2着に敗北した。
11月17日、中1週で迎えた22戦目は、ひいらぎ賞（水沢ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は村上忍騎手（16戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のヒドゥンアジェンダに1馬身の差をつけて3勝目を手中に収めた。
12月23日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた23戦目は、一般B1二（水沢ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で村上忍騎手（17戦3勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、パーシングにクビ差交わされて2着に甘んじた。
4歳（2008年）
1月3日、中1週で迎えた24戦目は、GET@LOT賞（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で村上忍騎手（18戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るサンエムブレイヴを上がり0位の末脚で3/4馬身差し切って勝利を手に入れた。
3月24日、約2か月半の間隔を開けて迎えた25戦目は、一般B1二（水沢ダート1600m 小雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で村上忍騎手（19戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、オリエントボスに交わされて4馬身差の2着に敗北した。
4月14日、中2週で迎えた26戦目は、一般B1一（水沢ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で村上忍騎手（20戦4勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のカネショウエリートをアタマ差振り切って圧倒的人気に応えた。
4月28日、中1週で迎えた27戦目は、新緑賞（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は菊地康朗騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、前で粘るニシノグレイシャを上がり0位の末脚でクビ差だけ差し切って6勝目を獲得した。
5月25日、中3週で迎えた28戦目は、一般A二（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は村上忍騎手（21戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、伸びてきたマイニングプレス決め手に屈してハナ差の2着に甘んじた。
6月8日、中1週で迎えた29戦目は、一般A二 B1一（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村上忍騎手（22戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線に入ると、前で粘るガイアヴァンテを上がり0位の末脚でクビ差だけ差し切って7勝目を挙げた。
6月22日、中1週で迎えた30戦目は、地方重賞の一條記念 みちのく大賞典（盛岡ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で村上忍騎手（23戦6勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びが劣勢になり5着に敗れた。
7月20日、中3週で迎えた31戦目は、地方重賞のせきれい賞（盛岡芝2400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で村上忍騎手（24戦6勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では決め手が足りず6着に終わった。
8月2日、中1週で迎えた32戦目は、新型クラウン杯（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で村上忍騎手（25戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したメタモルキングを捕まえ切れず、6馬身差の2着に敗北した。
8月30日、中3週で迎えた33戦目は、がんばろう!洋野レース（水沢ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は菊地康朗騎手（4戦1勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では末脚が振るわず最後はメイショウオオナミと並んで4着同着となった。
9月13日、中1週で迎えた34戦目は、盛岡秋まつりレース（盛岡ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は村上忍騎手（26戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るジュリアを上がり0位の末脚でクビ差だけ差し切って8勝目をマークした。
10月13日、中3週で迎えた35戦目は、Jpn1のマイルチャンピオンシップ南部杯（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。G1級競走への出走は初となった。鞍上は2戦連続で村上忍騎手（27戦7勝）。14頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、13番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず6着に終わった。
10月25日、中1週で迎えた36戦目は、猊鼻渓レース（盛岡ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で村上忍騎手（28戦7勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、伸びてきたアンダーボナンザ決め手に屈して3/4馬身差の2着に敗北した。
11月8日、中1週で迎えた37戦目は、岩手民芸「南部箪笥」レース（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で村上忍騎手（29戦7勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のマツリダブロッコをクビ差振り切って断然の支持に応えた。
12月21日、中5週で迎えた38戦目は、白糸の滝レース（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で村上忍騎手（30戦8勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のマツリダブロッコをクビ差振り切って断然の支持に応えた。
5歳（2009年）
4月13日、約4か月の休み明けで迎えた39戦目は、九戸城跡レース（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で村上忍騎手（31戦9勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では伸びが鈍く4着に敗れた。
4月26日、中1週で迎えた40戦目は、兜明神岳レース（水沢ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で村上忍騎手（32戦9勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るエアルーアを上がり0位の末脚で3/4馬身差し切って先頭ゴールを果たした。
5月23日、中3週で迎えた41戦目は、平庭高原レース（盛岡ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で村上忍騎手（33戦10勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したメタモルキングを捕まえ切れず、1馬身半差の2着に敗北した。
6月22日、中3週で迎えた42戦目は、イーハトーブフォーラムレース（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は菊地康朗騎手（5戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず4着に敗れた。
7月5日、中1週で迎えた43戦目は、地方重賞の岩鷲賞（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は村上忍騎手（34戦10勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では一気に末脚を伸ばして先頭に立ち、最後は2着のリュウノツバサをアタマ差振り切って勝利を手中に収めた。
8月14日、中5週で迎えた44戦目は、Jpn3のクラスターカップ（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村上忍騎手（35戦11勝）。12頭立ての5番人気で14番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず6着に敗れた。
9月13日、中3週で迎えた45戦目は、地方重賞の青藍賞（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で村上忍騎手（36戦11勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では末脚を伸ばせず7着に敗れた。
9月28日、中1週で迎えた46戦目は、南部杯カウントダウン14（盛岡ダート1800m 小雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で村上忍騎手（37戦11勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では速い脚を持続できず、3着に終わった。
11月8日、中5週で迎えた47戦目は、阿部英俊騎手を鞍上に迎えて、栗駒賞（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず5着に敗れた。
12月6日、中3週で迎えた48戦目は、白嶺賞（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は村上忍騎手（38戦11勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚を伸ばせず5着に終わった。
12月31日、中3週で迎えた49戦目は、地方重賞の桐花賞（水沢ダート2000m 小雪/不良）に出走。鞍上は2戦連続で村上忍騎手（39戦11勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走し、3着を確保した。
6歳（2010年）
1月10日、中0週で迎えた50戦目は、松川渓谷・森の大橋レース（水沢ダート1800m 小雪/不良）に出走。鞍上は3戦連続で村上忍騎手（40戦11勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線に入ると、前で粘るヤマニンエグザルトを上がり0位の末脚でクビ差だけ差し切って勝利数を13に伸ばす
4月12日、約3か月の休み明けで迎えた51戦目は、牛の博物館レース（水沢ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で村上忍騎手（41戦12勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では強靭な末脚を繰り出したが、3着に終わった。
4月26日、中1週で迎えた52戦目は、浅舞公園あやめまつりレース（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で村上忍騎手（42戦12勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚に勢いがなく6着に敗れた。
5月9日、中1週で迎えた53戦目は、地方重賞のシアンモア記念（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で村上忍騎手（43戦12勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚が冴えず4着に終わった。
5月23日、中1週で迎えた54戦目は、あすなろ賞（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で村上忍騎手（44戦12勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、前で粘るサンシャインヘイロをアタマ差だけ差し切って制した。
6月5日、中1週で迎えた55戦目は、早池峰賞（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で村上忍騎手（45戦13勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず5着に敗れた。
7月5日、中3週で迎えた56戦目は、地方重賞の岩鷲賞（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で村上忍騎手（46戦13勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジワジワと伸びたが、4着に終わった。
9月13日、中9週で迎えた57戦目は、地方重賞の青藍賞（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で村上忍騎手（47戦13勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚を伸ばせず7着に終わった。
9月27日、中1週で迎えた58戦目は、東京カップけやき賞（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で村上忍騎手（48戦13勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚が冴えず7着に終わった。
10月11日、中1週で迎えた59戦目は、オッズパーク賞（盛岡ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で村上忍騎手（49戦13勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では物凄い伸び脚で驀進したが、勝ったマルブツコンバットにねじ伏せられて2馬身半差の2着に敗北した。
10月24日、中1週で迎えた60戦目は、IZAKAYA BARREL賞（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で村上忍騎手（50戦13勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではいい脚を見せられず6着に敗れた。
11月8日、中1週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた61戦目は、北緯40度シンボル塔レース（水沢ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で村上忍騎手（51戦13勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では迫力十分の伸び脚で猛追したが、勝ったブラストクロノスに詰め切れず、5馬身差の2着となった。
11月23日、中1週で迎えた62戦目は、住田町文化産業まつりレース（水沢ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で村上忍騎手（52戦13勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち味のスタミナで最後まで奮闘したが、勝ったサクラマジェスティに詰め切れず、約14馬身差の2着となった。
12月20日、中3週で迎えた63戦目は、HAPPY八幡平レース（水沢ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は16戦連続で村上忍騎手（53戦13勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず4着に敗れた。
12月31日、中1週で迎えた64戦目は、2010ファイナルレース（水沢ダート1800m 雪/不良）に出走。鞍上は17戦連続で村上忍騎手（54戦13勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では一歩一歩確実に末脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のジョウテンロマンを半馬身振り切って勝利をモノにする
7歳（2011年）
5月23日、約5か月の休養明けで迎えた65戦目は、ヒメコザクラレース（盛岡ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は18戦連続で村上忍騎手（55戦14勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では豪快に終いの脚を伸ばして先頭に躍り出て、最後は2着のマルブツワイルドに1馬身の差をつけて休養明けの一戦を物にした。
6月18日、中3週で迎えた66戦目は、かきつばた賞（盛岡芝2400m 曇/良）に出走。鞍上は19戦連続で村上忍騎手（56戦15勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。
9月11日、約3か月の間隔を開けて迎えた67戦目は、大野木工レース（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は20戦連続で村上忍騎手（57戦15勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線に入ると、前で粘るリリーレインボーを豪快な末脚でクビ差だけ差し切って1着ゴールを果たした。
10月10日、中3週で迎えた68戦目は、がんばろう釜石（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は21戦連続で村上忍騎手（58戦16勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではシャープな伸び脚で追い上げたが、抜け出したワイルドキャットにアタマ差届かず2着に甘んじた。
10月24日、中1週で迎えた69戦目は、斎藤實記念館レース（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は22戦連続で村上忍騎手（59戦16勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。
11月7日、中1週で迎えた70戦目は、一般A一（盛岡ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は23戦連続で村上忍騎手（60戦16勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では卓抜な伸び脚で急追したが、勝ったリュウノケンシロウに詰め切れず、6馬身差の2着に敗北した。
11月20日、中1週で迎えた71戦目は、栗駒賞（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は24戦連続で村上忍騎手（61戦16勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず5着に敗れた。
12月19日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた72戦目は、日本一 前沢牛レース（水沢ダート1800m 小雪/不良）に出走。鞍上は25戦連続で村上忍騎手（62戦16勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではしぶとく脚を伸ばしたが、伸びてきたブライティアピア決め手に屈して半馬身差の2着に敗北した。
12月30日、中1週で迎えた73戦目は、石淵ダムレース（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は26戦連続で村上忍騎手（63戦16勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではシャープな伸びを見せたが、勝ったシャイニーハリアーにねじ伏せられて2馬身半差の2着に敗北した。
8歳（2012年）
1月8日、連闘で迎えた74戦目は、黒石寺蘇民祭レース（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は27戦連続で村上忍騎手（64戦16勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では脚色がやや衰え、3着に終わった。
4月14日、約3か月の休み明けで迎えた75戦目は、秋田駒ケ岳レース（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は28戦連続で村上忍騎手（65戦16勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
4月28日、中1週で迎えた76戦目は、ミヤマリンドウレース（水沢ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は29戦連続で村上忍騎手（66戦16勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。
5月12日、中1週で迎えた77戦目は、閉伊川レース（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は30戦連続で村上忍騎手（67戦16勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず6着に敗れた。
7月2日、中6週で迎えた78戦目は、こめつつじレース（水沢ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は31戦連続で村上忍騎手（68戦16勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では決め手が足りず4着に敗れた。
8月16日、中5週で迎えた79戦目は、前沢夏まつりレース（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は32戦連続で村上忍騎手（69戦16勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では伸びが劣勢になり9着に敗れた。
8月26日、中0週で迎えた80戦目は、ムーンライトカップ（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は33戦連続で村上忍騎手（70戦16勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず8着に終わった。
9月24日、中3週で迎えた81戦目は、鏡岩レース（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は34戦連続で村上忍騎手（71戦16勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには加われず5着に終わった。
10月7日、中1週で迎えた82戦目は、白神賞（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は35戦連続で村上忍騎手（72戦16勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず9着に終わった。
12月17日、中9週で馬体重を前走から17kg増やして迎えた83戦目は、森川海のまち宮古レース（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は36戦連続で村上忍騎手（73戦16勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では堅調な伸びを見せたが、勝ったクシコスポストを半馬身捉え切れず2着となった。
12月31日、中1週で迎えた84戦目は、2012ファイナル JA江刺賞（水沢ダート1800m 小雪/不良）に出走。鞍上は37戦連続で村上忍騎手（74戦16勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では迫力のある伸び脚で追い上げたが、勝ったマイネベルヴィに詰め切れず、2馬身半差の2着に敗北した。
9歳（2013年）
3月24日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から11kg増やして迎えた85戦目は、和食処きくすい賞（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は38戦連続で村上忍騎手（75戦16勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では速い脚を使えず4着に敗れた。
4月6日、中1週で迎えた86戦目は、岩手騎手魂 子ども達の夢、応援します（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は39戦連続で村上忍騎手（76戦16勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではいい脚を見せられず4着に敗れた。
4月20日、中1週で迎えた87戦目は、ミズバショウレース（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は40戦連続で村上忍騎手（77戦16勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではグングンと終いの脚を伸ばして先頭に立ち、最後は2着のコアレスガバナーをハナ差振り切って久方ぶりに美酒を浴びた。
5月6日、中1週で迎えた88戦目は、メイカップ（盛岡ダート1800m 小雨/重）に出走。鞍上は41戦連続で村上忍騎手（78戦17勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではゴールまでじわりじわりと伸び、3着を確保した。
5月18日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた89戦目は、一般B2二（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は42戦連続で村上忍騎手（79戦17勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線に入ると、前で粘るウェイアウトバジーを上がり1位タイの末脚で半馬身差し切って勝利をモノにする
6月1日、中1週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた90戦目は、一般B2一（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は43戦連続で村上忍騎手（80戦18勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり4着に敗れた。
6月15日、中1週で迎えた91戦目は、南部もぐりの天然ホヤレース（水沢ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は44戦連続で村上忍騎手（81戦18勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではやや伸びを欠き、3着に終わった。
7月15日、中3週で迎えた92戦目は、内田博幸騎手を鞍上に迎えて、ジョッキーズチームマッチ第1戦 絆（盛岡ダート1600m 曇/重）に出走。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では脚が上がってしまい11着に敗れた。
7月27日、中1週で迎えた93戦目は、江刺夏まつりレース（盛岡ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は村上忍騎手（82戦18勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では決め手に欠いて7着に敗れた。
8月14日、中2週で迎えた94戦目は、沿岸も内陸も手をつないで復興（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村上忍騎手（83戦18勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では目立つような脚を使えず6着に終わった。
9月21日、中4週で迎えた95戦目は、一般B2三（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で村上忍騎手（84戦18勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず6着に終わった。
11月4日、中5週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた96戦目は、一般B2三（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で村上忍騎手（85戦18勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には届かず5着に終わった。
11月16日、中1週で迎えた97戦目は、ノベンバーカップ（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で村上忍騎手（86戦18勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では決め手に欠いて9着に終わった。
11月30日、中1週で迎えた98戦目は、一般B2六（水沢ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で村上忍騎手（87戦18勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでじわりじわりと伸び、3着に入り込んだ。
12月14日、中1週で迎えた99戦目は、一般B2五（水沢ダート1600m 小雪/不良）に出走。鞍上は菊地康朗騎手（6戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではビュッとキレる脚で猛追したが、勝ったヤマニンロゴスに詰め切れず、4馬身差の2着に敗北した。
12月31日、中1週で迎えた100戦目は、SUCCESS・AGE記念（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は村上忍騎手（88戦18勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では天性の負けん性を発揮してゴールまで力闘したが、3着に終わった。
10歳（2014年）
3月22日、約2か月半の間隔を開けて迎えた101戦目は、一般B2五（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で村上忍騎手（89戦18勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず7着に敗れた。
4月14日、中2週で迎えた102戦目は、りょうけん座レース（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で村上忍騎手（90戦18勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今一つ伸び切れず10着に敗れた。
4月27日、中1週で迎えた103戦目は、一般C1一（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で村上忍騎手（91戦18勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず6着に終わった。
5月25日、中3週で迎えた104戦目は、前沢牛まつりレース（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で村上忍騎手（92戦18勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず9着に終わった。
6月17日、中2週で迎えた105戦目は、池田敦騎手を鞍上に迎えて、一般B2-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではシャープな伸び脚で猛追したが、勝ったエイダイムーンに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。
7月1日、中1週で迎えた106戦目は、千里浜なぎさドライブウェイ特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で池田敦騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に終わった。
7月13日、中1週で迎えた107戦目は、服部大地騎手を鞍上に迎えて、一般B2-2（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり10着に終わった。
7月29日、中1週で迎えた108戦目は、大野湊神社神幸祭特別（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で服部大地騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では脚を伸ばせず9着に終わった。
9月30日、中8週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた109戦目は、一般B2二（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で服部大地騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では速い脚を使えず10着に終わった。
10月14日、中1週で馬体重を前走からさらに10kg増やして迎えた110戦目は、一般B2二（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で服部大地騎手（3戦0勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず11着に終わった。
11月18日、中4週で馬体重を前走から5kg絞って迎えた111戦目は、鈴木太一騎手を鞍上に迎えて、一般B2-5（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では鋭い脚を使えず8着に終わった。
11月25日、連闘で迎えた112戦目は、一般B2二（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木太一騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず9着に終わった。
12月9日、中1週で迎えた113戦目は、藤田弘治騎手を鞍上に迎えて、一般B2三（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい9着に終わった。
12月21日、中1週で迎えた114戦目は、岡村卓弥騎手を鞍上に迎えて、金沢学生競馬サークル歳末杯（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず10着に終わった。
11歳（2015年）
3月29日、約3か月半の休み明けで迎えた115戦目は、桑野等騎手を鞍上に迎えて、大聖寺桜まつり特別（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚がパッとせず7着に終わった。
4月7日、連闘で迎えた116戦目は、長谷川等伯展特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で桑野等騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず6着に終わった。
4月21日、中1週で迎えた117戦目は、一般B2-4（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で桑野等騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では脚が残っておらず7着に終わった。
5月3日、中1週で迎えた118戦目は、一般B2-2（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は鈴木太一騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず5着に終わった。
5月17日、中1週で迎えた119戦目は、一般B2-3（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木太一騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではいい脚を見せられず9着に終わった。
6月2日、中1週で迎えた120戦目は、百万石ツーデーウオーク杯（金沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は服部大地騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では速い脚を使えず8着に終わった。