カワイイエクボ（1996年生、母マウントサーバル）
Kawaii Ekubo
1996.05.08
カワイイエクボ（1996年5月8日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のウイニングチケット（当時6歳）と交配したマウントサーバルが8歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は前谷 武志。戦績は、地方101戦25勝2着20回。主な勝ち鞍は2003年の一般C2八九。
経歴
デビュー前
1歳のとき、前谷武志から「北海道10月市場サラブレッド2歳」に上場され、主取によって円で落札された。
高砂哲二厩舎（中津）へ入厩。
2歳（1998年）
8月16日、デビュー戦は有馬澄男騎手を鞍上に据えて、3歳（中津ダート760m 晴/良）に出走。馬体重は420kg。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月20日、中4週で迎えた2戦目は、3歳（中津ダート1180m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で有馬澄男騎手（1戦0勝）。6頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月1日、中5週で馬体重を前走から20kg増やして迎えた3戦目は、3歳（中津ダート1180m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で有馬澄男騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月28日、中3週で迎えた4戦目は、3歳（中津ダート1180m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で有馬澄男騎手（3戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のオステリアサンに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。
12月20日、中2週で迎えた5戦目は、服部茂史騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の若駒特別（中津ダート1620m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月31日、中1週で迎えた6戦目は、一般C1（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は有馬澄男騎手（4戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったタイドームから2馬身差の2着に敗北した。
3歳（1999年）
1月3日、連闘で迎えた7戦目は、一般C1（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は服部茂史騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったタイドームから4馬身差の2着に敗北した。
1月16日、中1週で迎えた8戦目は、一般C1（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は有馬澄男騎手（5戦1勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったキングロンドからクビ差の2着に惜敗した。
1月23日、連闘で迎えた9戦目は、石川浩文騎手を鞍上に迎えて、一般C1（中津ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のメリーメリーに1馬身半の差をつけて優勝
2月20日、中3週で迎えた10戦目は、一般C1（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は服部茂史騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のケイショウビートをアタマ差制して先頭ゴールを果たした。
2月27日、連闘で迎えた11戦目は、一般C1（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は有馬澄男騎手（6戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のヨシノタワーに2馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
3月22日、中2週で迎えた12戦目は、豊の国賞（中津ダート1620m 晴/重）に出走。鞍上は服部茂史騎手（3戦1勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月10日、中2週で迎えた13戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は有馬澄男騎手（7戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のミヤトスキーをアタマ差制して勝利を手中に収めた。
4月24日、中1週で迎えた14戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で有馬澄男騎手（8戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のホロトロビンソンに半馬身の差をつけて6勝目をゲットした。
5月5日、中1週で迎えた15戦目は、3歳戦の北海道産4才特別（中津ダート1620m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で有馬澄男騎手（9戦4勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月16日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた16戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で有馬澄男騎手（10戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったアローモアから1馬身半差の2着に敗北した。
6月6日、中2週で迎えた17戦目は、沖静男騎手を鞍上に迎えて、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月19日、中1週で迎えた18戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で沖静男騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月27日、連闘で迎えた19戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で沖静男騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月25日、中3週で迎えた20戦目は、3歳地方重賞の中津ダービー（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で沖静男騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月15日、中2週で迎えた21戦目は、あさがお特別（中津ダート1620m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で沖静男騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月5日、中2週で迎えた22戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で沖静男騎手（5戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマゲンランランに1馬身の差をつけて7勝目をゲットした。
9月18日、中1週で迎えた23戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で沖静男騎手（6戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に沈んだ。
9月27日、連闘で迎えた24戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で沖静男騎手（7戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
10月10日、中1週で迎えた25戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で沖静男騎手（8戦1勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月18日、連闘で迎えた26戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で沖静男騎手（9戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったオブザプライドから4馬身差の2着に敗北した。
11月1日、中1週で迎えた27戦目は、一般C（中津ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は有馬澄男騎手（11戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジノステキから2馬身差の2着に敗北した。
11月8日、連闘で迎えた28戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は沖静男騎手（10戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のホロトロビンソンに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
11月23日、中1週で迎えた29戦目は、一般C（中津ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で沖静男騎手（11戦2勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったキングオブケンから2馬身半差の2着となった。
12月10日、中1週で迎えた30戦目は、佐々木明美騎手を鞍上に迎えて、卑弥呼杯 第2戦（中津ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のオブザプライドをクビ差制して先頭ゴールを果たした。
12月20日、中0週で迎えた31戦目は、森田直哉騎手を鞍上に迎えて、一般C（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったオブザプライドから3馬身差の2着となった。
4歳（2000年）
1月1日、中1週で迎えた32戦目は、門松特別（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森田直哉騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月15日、中1週で迎えた33戦目は、一般C1（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で森田直哉騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のアローモアに5馬身の差をつけて勝利をモノにする
1月30日、中1週で迎えた34戦目は、一般C1（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で森田直哉騎手（3戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月20日、中2週で迎えた35戦目は、一般C1（中津ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で森田直哉騎手（4戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月28日、連闘で迎えた36戦目は、一般C1（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で森田直哉騎手（5戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のケンモンローに7馬身の差をつけて勝利数を11に伸ばす
3月11日、中1週で迎えた37戦目は、櫻木英喜騎手を鞍上に迎えて、浅沼記念ジョッキー（中津ダート1760m 雨/重）に出走。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月1日、中2週で迎えた38戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は森田直哉騎手（6戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のタイモンスターに3馬身の差をつけて制した。
4月16日、中1週で迎えた39戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で森田直哉騎手（7戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月30日、中1週で迎えた40戦目は、一般C2（中津ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は有馬澄男騎手（12戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のウェストルーラルに1馬身半の差をつけて勝利数を13に伸ばす
5月7日、連闘で迎えた41戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は森田直哉騎手（8戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月28日、中2週で迎えた42戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で森田直哉騎手（9戦3勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のヘイセイビゼンに2馬身の差をつけて勝利数を14に伸ばす
6月15日、中2週で迎えた43戦目は、真島正徳騎手を鞍上に迎えて、一般C1（中津ダート1620m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったライジングタイドから1馬身半差の2着となった。
7月17日、中4週で迎えた44戦目は、一般C1（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は森田直哉騎手（10戦4勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったヘイセイビゼンから1馬身差の2着となった。
7月31日、中1週で迎えた45戦目は、一般C1（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で森田直哉騎手（11戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のタガノビエントに半馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
8月7日、連闘で迎えた46戦目は、一般C1（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で森田直哉騎手（12戦5勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月15日、連闘で迎えた47戦目は、一般C1（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で森田直哉騎手（13戦5勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に敗れた。
9月12日、中3週で迎えた48戦目は、一般C2（中津ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は有馬澄男騎手（13戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月18日、連闘で迎えた49戦目は、一般C1（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は森田直哉騎手（14戦5勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のブルーフォーコンに1馬身の差をつけて勝利数を16に伸ばす
10月17日、中3週で迎えた50戦目は、コアやまくに特別（中津ダート1620m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で森田直哉騎手（15戦6勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月31日、中1週で迎えた51戦目は、一般C1（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で森田直哉騎手（16戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月16日、中1週で迎えた52戦目は、一般C1（中津ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で森田直哉騎手（17戦6勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。10着に敗れた。
12月6日、中2週で迎えた53戦目は、戸川理彩騎手を鞍上に迎えて、卑弥呼杯第2戦（中津ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。10着に敗れた。
5歳（2001年）
1月2日、中3週で迎えた54戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は森田直哉騎手（18戦6勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月7日、中8週で迎えた55戦目は、尾林幸彦騎手を鞍上に迎えて、一般C1（中津ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月21日、中1週で迎えた56戦目は、杉村一樹騎手を鞍上に迎えて、一般C1（中津ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったローランウィナーからアタマ差の2着に惜敗した。
5月29日、中9週で迎えた57戦目は、千場俊彦騎手を鞍上に迎えて、一般C1ハ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月12日、中1週で迎えた58戦目は、一般C2ハ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で千場俊彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月26日、中1週で迎えた59戦目は、一般C2イ（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で千場俊彦騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月13日、中6週で迎えた60戦目は、一般C1ロ（上山ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で千場俊彦騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月28日、中1週で迎えた61戦目は、一般C1ハ（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で千場俊彦騎手（4戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったビッグシャロンから1馬身半差の2着に敗北した。
9月24日、中3週で迎えた62戦目は、村上忍騎手を鞍上に迎えて、一般C2（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のズットラブに6馬身の差をつけて勝利数を17に伸ばす
10月7日、中1週で迎えた63戦目は、阿部英俊騎手を鞍上に迎えて、一般C2（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったオースミスキャンからクビ差の2着に甘んじた。
10月14日、連闘で迎えた64戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で阿部英俊騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のニイタカグローリーに6馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
10月27日、中1週で迎えた65戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で阿部英俊騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のヒロノジェントに1馬身1/4の差をつけて勝利数を19に伸ばす
11月27日、中3週で迎えた66戦目は、今野忠成騎手を鞍上に迎えて、一般C3四（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったワンダーオリオンから2馬身半差の2着に敗北した。
12月25日、中3週で迎えた67戦目は、世安智也騎手を鞍上に迎えて、一般C3三（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のブエロマリンブラに4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
6歳（2002年）
1月29日、中4週で迎えた68戦目は、一般C3五（川崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で世安智也騎手（1戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のワンダーオリオンに半馬身の差をつけて勝利数を21に伸ばす
2月17日、中2週で迎えた69戦目は、一般C3三（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で世安智也騎手（2戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月16日、中3週で迎えた70戦目は、一般C3二（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で世安智也騎手（3戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月1日、中6週で迎えた71戦目は、張田京騎手を鞍上に迎えて、一般C3四（川崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に沈んだ。
5月22日、中2週で迎えた72戦目は、一般C3四五（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は今野忠成騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。端を奪い、若干遅いペースで一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のイスズペルルに5馬身の差をつけて優勝
6月6日、中1週で迎えた73戦目は、一般C3一二（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で今野忠成騎手（2戦1勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。果敢に端をきり、非常に緩いペースで一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はガス欠状態になり6着に敗れた。
7月11日、中4週で迎えた74戦目は、一般C3四五（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で今野忠成騎手（3戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。最後は力尽きて11着に敗れた。
7月28日、中1週で迎えた75戦目は、一般C3四五（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で今野忠成騎手（4戦1勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。端をきる形となり、平均ペースで馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に沈み5着に沈んだ。
8月15日、中2週で迎えた76戦目は、一般C3四五（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で今野忠成騎手（5戦1勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。先手を取る形となり、やや厳しいペースで馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では印象的な伸び脚で驀進したが、マキバジェットに半馬身交わされて2着となった。
8月30日、中1週で迎えた77戦目は、一般C3二ウ（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で今野忠成騎手（6戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。ハナを奪う恰好となり、平均ペースで集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では不屈のガッツで渋太く末脚を持続させて、最後は2着のレインボーラスティをクビ差振り切って勝利数を23に伸ばす
9月6日、連闘で迎えた78戦目は、一般C3一イ（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で今野忠成騎手（7戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。敢然とハナを奪い、緩いペースで一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではやや伸びを欠き、3着に終わった。
9月11日、連闘で迎えた79戦目は、一般C2六（川崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は張田京騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では迫力満点の伸び脚で急追したが、勝ったヤマジュンシュガーに詰め切れず、2馬身半差の2着に敗北した。
10月7日、中3週で迎えた80戦目は、一般C2四五（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は世安智也騎手（4戦2勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前のタフネスで最後まで脚を伸ばしたが、ジョウテンフェイスに交わされて1馬身差の2着となった。
10月22日、中1週で迎えた81戦目は、一般C2四五（川崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は今野忠成騎手（8戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。ハナに立ち、ユッタリとしたペースで集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではぐんぐんと末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のラビットリュウキに1馬身半の差をつけて勝利数を24に伸ばす
11月4日、中1週で迎えた82戦目は、メトロポリタン特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で今野忠成騎手（9戦3勝）。14頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず9着に敗れた。
11月14日、中0週で迎えた83戦目は、一般C2一（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で今野忠成騎手（10戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、平均的なペースで集団を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線ではもうひとつ伸びを欠き、4着に終わった。
7歳（2003年）
1月24日、中9週で迎えた84戦目は、一般C3一イ（船橋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で今野忠成騎手（11戦3勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、平均的なペースで集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に飲まれ4着に沈んだ。
1月29日、連闘で迎えた85戦目は、一般C3一二（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で今野忠成騎手（12戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びが劣勢になり6着に敗れた。
2月27日、中3週で迎えた86戦目は、一般C3一二（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で今野忠成騎手（13戦3勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、ミドルペースで一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前のタフネスでしぶとく走り抜いたが、ザスピカに半馬身交わされて2着となった。
3月31日、中4週で迎えた87戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、一般C2七八（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では目覚ましい伸び脚で猛追したが、勝ったディーエスクイーンに詰め切れず、2馬身差の2着となった。
4月17日、中1週で迎えた88戦目は、一般C2八九（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では猛烈な末脚を爆発させて先頭に躍り出て、最後は2着のヤヘイベッピンに2馬身の差をつけて優勝
4月30日、中1週で迎えた89戦目は、一般C2四ア（船橋ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は世安智也騎手（5戦2勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。最後は一杯になって11着に終わった。
5月23日、中2週で迎えた90戦目は、一般C2四（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。ハナを切り、緩いペースで集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では目覚ましい伸び脚で驀進したが、エスプリコマコマにアタマ差交わされて2着に甘んじた。
6月2日、中0週で迎えた91戦目は、一般C2二イ（船橋ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は今野忠成騎手（14戦3勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。端を取り切り、ややハイペースでレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では脚勢がやや鈍り、4着に終わった。
6月12日、中0週で迎えた92戦目は、一般C2二三（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で今野忠成騎手（15戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、緩やかなペースでレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では余力が残っておらず5着に敗れた。
7月1日、中2週で迎えた93戦目は、一般C2二ウ（船橋ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で今野忠成騎手（16戦3勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。最後は垂れてしまい11着に敗れた。
7月20日、中2週で迎えた94戦目は、一般C2三四（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で今野忠成騎手（17戦3勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く6着に敗れた。
7月26日、連闘で迎えた95戦目は、酒井忍騎手を鞍上に迎えて、一般C2三四（大井ダート1390m 曇/不良）に出走。14頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では末脚がパッとせず13着に終わった。
8月18日、中2週で迎えた96戦目は、増田充宏騎手を鞍上に迎えて、一般C2二（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。14頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず11着に敗れた。
10月2日、中5週で迎えた97戦目は、一般C2二（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は今野忠成騎手（18戦3勝）。14頭立ての10番人気で大外14番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では末脚がパッとせず14着に終わった。
10月31日、中3週で迎えた98戦目は、山崎誠士騎手を鞍上に迎えて、一般C2二（川崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。14頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。
12月17日、中6週で迎えた99戦目は、ミレナリオ特別（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は今野忠成騎手（19戦3勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。先手を取り、遅いペースで一団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では最後まで息が続かず7着に敗れた。
8歳（2004年）
1月30日、中5週で迎えた100戦目は、拜原靖之騎手を鞍上に迎えて、一般C2一（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。13頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では脚を伸ばせず10着に終わった。
3月28日、中7週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた101戦目は、一般C2一（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で拜原靖之騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず12着に終わった。