メイショウアサギリ（2008年生、母メイショウシスタス）
Meisho Asagiri
2008.04.14
メイショウアサギリ（2008年4月14日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「冠名＋地名」。毛色は鹿毛。種牡馬のオペラハウス（当時20歳）と交配したメイショウシスタスが10歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）太陽牧場。戦績は、中央平地4戦0勝、地方96戦12勝2着23回。主な勝ち鞍は2012年の福山なでしこカップ2ndステージ(一般B3一)。
経歴
デビュー前
松永昌博厩舎（栗東）へ入厩。
2歳（2010年）
12月4日、デビュー戦は石橋守騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（阪神芝1400m 晴/良）に出走。馬体重は432kg。15頭立ての15番人気で7番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では脚を伸ばせず15着に終わった。
3歳（2011年）
2月12日、中9週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた2戦目は、3歳未勝利（京都芝1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で石橋守騎手（1戦0勝）。16頭立ての16番人気で12番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず14着に終わった。
5月8日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から8kg戻して迎えた3戦目は、森一馬騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（新潟ダート1200m 晴/稍重）に53kgの軽斤量で出走。ダート戦への出走及び長時間の輸送競馬は初となった。15頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では末脚に勢いがなく12着に終わった。
5月15日、連闘で迎えた4戦目は、3歳未勝利（京都ダート1800m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で森一馬騎手（1戦0勝）。14頭立ての13番人気で9番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では切れる脚を使えず13着に終わった。
6月13日、中3週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた5戦目は、松井伸也騎手を鞍上に迎えて、3歳（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったジャグラーメガミからハナ差の2着に甘んじた。
6月19日、連闘で迎えた6戦目は、3歳（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で松井伸也騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のオウエイミステリーに半馬身の差をつけて初白星を挙げた。
7月2日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で松井伸也騎手（2戦1勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったモズテンから半馬身差の2着となった。
7月16日、中1週で迎えた8戦目は、3歳戦の嬉勝則誕生日記念カップ（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で松井伸也騎手（3戦1勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月25日、連闘で迎えた9戦目は、3歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で松井伸也騎手（4戦1勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったミヤビアザーレから2馬身差の2着に敗北した。
8月7日、中1週で迎えた10戦目は、3歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で松井伸也騎手（5戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったクルセファイラブからクビ差の2着に甘んじた。
8月21日、中1週で迎えた11戦目は、3歳戦の福山・高知連携対潮楼シリーズ十二戦（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で松井伸也騎手（6戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月29日、連闘で迎えた12戦目は、3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で松井伸也騎手（7戦1勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったサクセスブリンクから3馬身差の2着となった。
9月11日、中1週で迎えた13戦目は、3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で松井伸也騎手（8戦1勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月18日、連闘で迎えた14戦目は、3歳（福山ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で松井伸也騎手（9戦1勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月9日、中2週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた15戦目は、3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で松井伸也騎手（10戦1勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月16日、連闘で馬体重を前走から15kg絞って迎えた16戦目は、3歳（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で松井伸也騎手（11戦1勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のドリームニュースに半馬身の差をつけて2勝目を掴み取った。
10月31日、中1週で迎えた17戦目は、3歳戦のオータムマイル（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で松井伸也騎手（12戦2勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。
11月7日、連闘で迎えた18戦目は、村島俊策騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の福山・荒尾フレンドリー騎手交流第16戦（福山ダート1250m 晴/重）に出走。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったオーガニックライフから1馬身差の2着となった。
11月20日、中1週で迎えた19戦目は、3歳（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は松井伸也騎手（13戦2勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のハヤトをアタマ差制して3勝目を挙げた。
11月27日、連闘で迎えた20戦目は、3歳戦の芦田川賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松井伸也騎手（14戦3勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のフレンドリーパールに3/4馬身の差をつけて4勝目を手中に収めた。
12月11日、中1週で迎えた21戦目は、一般C1四（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で松井伸也騎手（15戦4勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったトレオンからアタマ差の2着に甘んじた。
12月19日、連闘で迎えた22戦目は、「絆」メモリアル（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で松井伸也騎手（16戦4勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のオブリモンローをアタマ差制して1着ゴールを果たした。
4歳（2012年）
1月3日、中1週で迎えた23戦目は、一般C1三（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で松井伸也騎手（17戦5勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったサカベンハナコからハナ差の2着に甘んじた。
1月9日、連闘で迎えた24戦目は、一般C1三（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で松井伸也騎手（18戦5勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったプライズオブガールから半馬身差の2着に敗北した。
1月30日、中2週で迎えた25戦目は、一般C1三（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で松井伸也騎手（19戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったフェドゥネージュから2馬身差の2着に敗北した。
2月6日、連闘で迎えた26戦目は、一般C1三（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で松井伸也騎手（20戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月20日、中1週で迎えた27戦目は、一般C1三（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で松井伸也騎手（21戦5勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月5日、中1週で迎えた28戦目は、一般C1三（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で松井伸也騎手（22戦5勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったコスモサジンからクビ差の2着に甘んじた。
3月12日、連闘で迎えた29戦目は、「おはようモーニングとく戦」（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で松井伸也騎手（23戦5勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のリニアステップをハナ差制して勝利を手中に収めた。
3月25日、中1週で迎えた30戦目は、一般C1二（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で松井伸也騎手（24戦6勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったナイスバンカーから半馬身差の2着に敗北した。
4月15日、中2週で迎えた31戦目は、一般B3二（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で松井伸也騎手（25戦6勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったハッピーリボンからクビ差の2着に甘んじた。
4月22日、連闘で迎えた32戦目は、一般B3二（福山ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は14戦連続で松井伸也騎手（26戦6勝）。9頭立ての圧倒的2番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月6日、中1週で迎えた33戦目は、薫風マイル（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で松井伸也騎手（27戦6勝）。6頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のラピッドリーサンに半馬身の差をつけて7勝目を獲得した。
5月13日、連闘で迎えた34戦目は、一般B3二（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で松井伸也騎手（28戦7勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に敗れた。
5月26日、中1週で迎えた35戦目は、玉津島特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で松井伸也騎手（29戦7勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったビクトリーロマンから2馬身差の2着に敗北した。
6月2日、連闘で迎えた36戦目は、ふたご座特別（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は18戦連続で松井伸也騎手（30戦7勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に敗れた。
6月16日、中1週で迎えた37戦目は、三村展久騎手を鞍上に迎えて、一般B3二（福山ダート1600m 雨/不良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったジャックから1馬身差の2着に敗北した。
6月23日、連闘で迎えた38戦目は、一般B3二（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は松井伸也騎手（31戦7勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に敗れた。
7月8日、中1週で迎えた39戦目は、赤岡修次騎手を鞍上に迎えて、めざせレコード はやぶさチャレンジ（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月15日、連闘で迎えた40戦目は、一般B3二（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は松井伸也騎手（32戦7勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
7月29日、中1週で迎えた41戦目は、倉兼育康騎手を鞍上に迎えて、海水浴特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のナイスバンカーに1馬身半の差をつけて8勝目を掴み取った。
8月12日、中1週で迎えた42戦目は、流れ星特別（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は松井伸也騎手（33戦7勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のモンゴールドをクビ差制して優勝
9月2日、中2週で迎えた43戦目は、せきれい特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松井伸也騎手（34戦8勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月8日、連闘で迎えた44戦目は、白露特別（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松井伸也騎手（35戦8勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったアグリノキセキから半馬身差の2着となった。
9月22日、中1週で迎えた45戦目は、馬肥ゆる秋特別（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で松井伸也騎手（36戦8勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月29日、連闘で迎えた46戦目は、すすき特別（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で松井伸也騎手（37戦8勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月13日、中1週で迎えた47戦目は、黒川知弘騎手を鞍上に迎えて、わっしょいスプリント（福山ダート1250m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月28日、中1週で迎えた48戦目は、11月11日浩&智子結婚記念（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で黒川知弘騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月10日、中1週で迎えた49戦目は、一般B3一（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は松井伸也騎手（38戦8勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月17日、連闘で迎えた50戦目は、「ファイナルとく戦」（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で松井伸也騎手（39戦8勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月2日、中1週で迎えた51戦目は、一般B3一（福山ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で松井伸也騎手（40戦8勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。
12月9日、連闘で迎えた52戦目は、池田敏樹騎手を鞍上に迎えて、一般B3一（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルサンスパイスから半馬身差の2着となった。
12月22日、中1週で迎えた53戦目は、別府真衣騎手を鞍上に迎えて、福山なでしこカップ2ndステージ（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のナイスバンカーに半馬身の差をつけて10勝目を達成した。
5歳（2013年）
1月2日、中1週で迎えた54戦目は、一般B3一（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は松井伸也騎手（41戦8勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月13日、中1週で迎えた55戦目は、一般B3二（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で松井伸也騎手（42戦8勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月3日、中2週で迎えた56戦目は、下村瑠衣騎手を鞍上に迎えて、早春スプリント（福山ダート1250m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったランドムテキから1馬身半差の2着となった。
2月10日、連闘で迎えた57戦目は、一般B3一（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で下村瑠衣騎手（1戦0勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルサンスパイスから1馬身半差の2着に敗北した。
2月24日、中1週で迎えた58戦目は、一般B3一（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は松井伸也騎手（43戦8勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のセイセイドウドウをクビ差制して勝利数を11に伸ばす
3月2日、連闘で迎えた59戦目は、一般B3一（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で松井伸也騎手（44戦9勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に敗れた。
3月17日、中1週で迎えた60戦目は、もくれん特別（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は下村瑠衣騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月23日、連闘で迎えた61戦目は、春らんまん特別（福山ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は松井伸也騎手（45戦9勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月28日、中4週で迎えた62戦目は、上田将司騎手を鞍上に迎えて、一般B2（高知ダート1600m 晴/重）に出走。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず6着に終わった。
5月12日、中1週で迎えた63戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で上田将司騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の粘り強さで最後まで脚を伸ばしたが、勝ったロードグリンに詰め切れず、2馬身差の2着となった。
5月26日、中1週で迎えた64戦目は、NFC発足記念特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は別府真衣騎手（1戦1勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず9着に敗れた。
6月2日、連闘で迎えた65戦目は、永森大智騎手を鞍上に迎えて、道の駅「大杉」特別（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。敢然とハナを奪い、で一団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではしぶとく脚を伸ばしたが、勝ったサプライズに詰め切れず、1馬身差の2着となった。
6月15日、中1週で迎えた66戦目は、宿毛沖の島特別（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は下村瑠衣騎手（3戦0勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず6着に終わった。
6月22日、連闘で迎えた67戦目は、協賛人全場制覇特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で下村瑠衣騎手（4戦0勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい8着に終わった。
7月13日、中2週で迎えた68戦目は、公認馬術競技審判特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で下村瑠衣騎手（5戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では鋭い脚を使えず4着に敗れた。
7月21日、連闘で迎えた69戦目は、龍馬も泳いだ鏡川特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で下村瑠衣騎手（6戦0勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では見せ場なく7着に終わった。
8月3日、中1週で迎えた70戦目は、一般Bイ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は上田将司騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では脚が残っておらず4着に敗れた。
8月11日、連闘で迎えた71戦目は、目迫大輔騎手を鞍上に迎えて、一般B2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では天稟の闘争本能でゴールまで力走し、4着に入り込んだ。
8月24日、中1週で迎えた72戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で目迫大輔騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、粘り切れず3着に沈んだ。
8月31日、連闘で迎えた73戦目は、一般Bロ（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で目迫大輔騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では鋭い脚を使えず8着に終わった。
9月7日、連闘で迎えた74戦目は、佐久間まゆ生誕祭特別（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で目迫大輔騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず6着に終わった。
10月5日、中3週で迎えた75戦目は、一般B3（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で目迫大輔騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚が振るわず9着に終わった。
10月12日、連闘で迎えた76戦目は、黒潮町らっきょう特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で目迫大輔騎手（5戦0勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい6着に終わった。
10月19日、連闘で迎えた77戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で目迫大輔騎手（6戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、前で粘るエンジェルブレスをハナ差だけ差し切って優勝
11月16日、中3週で迎えた78戦目は、土佐勤王の志士特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は下村瑠衣騎手（7戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい8着に終わった。
11月24日、連闘で迎えた79戦目は、高知柚子ポン酢特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で下村瑠衣騎手（8戦0勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では鋭い脚を使えず7着に終わった。
11月30日、連闘で迎えた80戦目は、一般B3（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は上田将司騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力戦し、3着に入り込んだ。
12月14日、中1週で迎えた81戦目は、嬉勝則騎手を鞍上に迎えて、須崎かわうその里特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。最後は脚勢が悪くなり9着に終わった。
12月25日、中1週で迎えた82戦目は、聖夜きよしこの夜特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で嬉勝則騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では天稟の闘争本能でゴールまで力走し、4着を確保した。
6歳（2014年）
1月1日、連闘で迎えた83戦目は、桂浜坂本龍馬像特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で嬉勝則騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では伸びが鈍く7着に終わった。
1月15日、中1週で迎えた84戦目は、笹田知宏騎手を鞍上に迎えて、全日本新人王争覇戦第2戦（高知ダート1400m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚がパッとせず8着に終わった。
1月26日、中1週で迎えた85戦目は、一般Aイ Bイ（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（3戦0勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず6着に終わった。
2月1日、連闘で迎えた86戦目は、一般B3（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で嬉勝則騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち味の豊富なスタミナで最後まで奮戦したが、伸びてきたヘイハチプリンセス決め手に屈して3/4馬身差の2着となった。
2月15日、中1週で迎えた87戦目は、スタービューティー特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で嬉勝則騎手（5戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今一つ伸び切れず7着に終わった。
3月1日、中1週で迎えた88戦目は、一般B3（高知ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で嬉勝則騎手（6戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚がパッとせず7着に敗れた。
3月8日、連闘で迎えた89戦目は、一般B3（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で嬉勝則騎手（7戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚を伸ばせず7着に終わった。
3月29日、中2週で迎えた90戦目は、高知城花回廊特別（高知ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で嬉勝則騎手（8戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚が振るわず7着に終わった。
4月5日、連闘で迎えた91戦目は、土佐皿鉢料理特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で嬉勝則騎手（9戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では決め手に欠いて6着に敗れた。
4月13日、連闘で迎えた92戦目は、一般C1ロ（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で嬉勝則騎手（10戦0勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では鋭さ光る末脚を披露し、3着を確保した。
4月26日、中1週で迎えた93戦目は、感謝土佐脱藩記念特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で嬉勝則騎手（11戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず8着に敗れた。
5月18日、中2週で迎えた94戦目は、一般C1-3（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は下村瑠衣騎手（9戦0勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり11着に終わった。
6月1日、中1週で迎えた95戦目は、一般C1-4（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（12戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず4着に終わった。
6月8日、連闘で迎えた96戦目は、一般C1ロ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で嬉勝則騎手（13戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では忍耐力が光る走りを見せたが、勝ったアポロプラナーを半馬身捉え切れず2着となった。
6月14日、連闘で迎えた97戦目は、青いスイレン特別（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で嬉勝則騎手（14戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では鋭い脚を使えず8着に終わった。
6月28日、中1週で迎えた98戦目は、一般C1-3（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で嬉勝則騎手（15戦0勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では速い脚を使えず5着に敗れた。
7月12日、中1週で迎えた99戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で嬉勝則騎手（16戦0勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では見所を作れず10着に敗れた。
7月26日、中1週で迎えた100戦目は、ヒノデマキバオー特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で嬉勝則騎手（17戦0勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず7着に終わった。