ブライトインター（1983年生、母エベレストマンナ）

ブライトインター（1983年5月6日）は、日本の競走馬、種牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のマルゼンスキー（当時9歳）と交配したエベレストマンナが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者はヤマオカ牧場。戦績は、中央平地42戦5勝2着8回、地方32戦14勝2着5回。主な勝ち鞍は1988年の5歳以上900万下。

経歴

デビュー前

小原伊佐美厩舎（栗東）へ入厩。

3歳（1986年）

1月25日、デビュー戦は4歳新馬（京都ダート1700m 晴/良）に出走。馬体重は494kg。鞍上は河内洋騎手。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではスパッと切れる脚で追い上げたが、勝ったチェスターアローに詰め切れず、5馬身差の2着となった。

2月15日、4歳新馬（京都ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で河内洋騎手。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジワジワと伸びたが、3着に終わった。

3月1日、4歳未勝利（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で河内洋騎手。13頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。端を取り切り、ややスローペースでレースを引っ張る。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では矢のような伸びを見せたが、ヤマノリミテッドに3/4馬身交わされて2着に敗北した。

3月16日、4歳未勝利（阪神ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で河内洋騎手。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、少し遅いペースで集団を引っ張る。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では矢のような伸びを見せたが、シマノスピードにアタマ差交わされて2着に甘んじた。

3月22日、4歳未勝利（阪神ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で河内洋騎手。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では逸出した伸び脚で猛追したが、勝ったテネシーワルツに詰め切れず、2馬身半差の2着に敗北した。

4月5日、4歳未勝利（阪神ダート1800m 晴/不良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は清山宏明騎手。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。逃げる形となり、少々速いペースでレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では猛烈な末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のリープハーバーに1馬身1/4の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。

4月20日、4歳400万下のたちばな賞（京都芝2000m 曇/重）に出走。鞍上は南井克巳騎手。15頭立ての6番人気で13番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、平均的なペースで集団を牽引。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚色が衰えて8着に敗れた。

5月11日、4歳400万下のあやめ賞（京都芝2000m 小雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で南井克巳騎手。18頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。逃げる形となり、少々速いペースでレースを進める。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では速い脚を持続できず、5着に終わった。

5月24日、4歳400万下（阪神芝2200m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は松永幹夫騎手。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。非常に速いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では鋭い脚を使えず5着に敗れた。

6月7日、4歳400万下（阪神芝2000m 晴/重）に出走。鞍上は河内洋騎手。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚勢が鈍り6着に敗れた。

10月11日、4歳以上400万下（京都ダート1800m 曇/不良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は清山宏明騎手。16頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。果敢に端をきり、若干緩いペースで一団を引っ張る。しかし、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後はガス欠状態になり11着に敗れた。

10月26日、4歳以上400万下（京都ダート1800m 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で清山宏明騎手。18頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く8着に敗れた。

11月15日、4歳以上400万下（京都ダート1800m 曇/重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で清山宏明騎手。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。逃げる形となり、若干遅いペースでレースを牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では末脚にキレが無く5着に敗れた。

11月22日、4歳以上400万下（中京ダート2200m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で清山宏明騎手。13頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて、馬場の外目を通りながら4コーナーを3番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

12月6日、4歳以上400万下（中京ダート1700m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で清山宏明騎手。16頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では矢のような伸びを見せたが、勝ったリックナポリにねじ伏せられて2馬身半差の2着に敗北した。

12月13日、4歳以上400万下（中京ダート2200m 曇/良）に出走。鞍上は西浦勝一騎手。16頭立ての1番人気に推されて13番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では非凡な末脚を発揮したが、3着に終わった。

4歳（1987年）

1月5日、5歳以上400万下（京都ダート1800m 雨/重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は清山宏明騎手。15頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではあとひと押しが足りず、5着に終わった。

1月17日、5歳以上400万下（京都ダート1700m 晴/重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で清山宏明騎手。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではぐんぐんと終いの脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のダイタクファーストに2馬身の差をつけて勝利を物にした。

2月15日、5歳以上900万下（京都ダート1700m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で清山宏明騎手。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで力走したが、3着に終わった。

3月8日、ハンデ戦で5歳以上900万下の長良川特別（中京ダート2200m 晴/不良）に出走。鞍上は熊沢重文騎手。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では全く伸びず4着に敗れた。

3月22日、ハンデ戦で5歳以上900万下の甲山特別（阪神芝2200m 曇/良）に出走。鞍上は西浦勝一騎手。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では全く伸びず7着に終わった。

4月19日、5歳以上900万下（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は原田聖二騎手。13頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では見せ場を作れず5着に終わった。

5月9日、5歳以上900万下（京都ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は熊沢重文騎手。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。先手を奪い、非常に緩いペースで一団を牽引。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではやや伸びを欠き、4着に終わった。

6月13日、4歳以上400万下（札幌ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は小屋敷昭騎手。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、スローペースで馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では鮮やかな伸びを見せたが、カツラノビートにクビ差交わされて2着となった。

7月19日、4歳以上400万下（札幌ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は田原成貴騎手。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。ハナを奪い、少し速いペースで一団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では脚が残っておらず4着に敗れた。

8月1日、4歳以上400万下（札幌ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で田原成貴騎手。13頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びが劣勢になり5着に敗れた。

10月25日、4歳以上400万下（京都ダート1900m 曇/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は清山宏明騎手。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、平均ペースで馬群を牽引。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではビュッとキレる脚で猛進したが、キシュウポルシェに交わされて1馬身1/4差の2着に敗北した。

11月7日、4歳以上400万下（京都ダート1800m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で清山宏明騎手。16頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。直線では見所を作れず6着に敗れた。

11月22日、4歳以上400万下（京都ダート1800m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で清山宏明騎手。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、緩やかなペースでレースを進める。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではしっかりと末脚を伸ばして、最後は2着のマーベラスボーイを3/4馬身振り切ってトップでゴールに飛び込んだ。

12月5日、ハンデ戦で4歳以上900万下の矢作川特別（中京ダート1700m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は松永幹夫騎手。14頭立ての10番人気で大外14番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では天稟の負けじ心を発揮してゴールまで力走し、5着を確保した。

12月20日、ハンデ戦で4歳以上900万下の天竜川特別（中京芝2500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は清山宏明騎手。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では伸びが劣勢になり7着に終わった。

5歳（1988年）

1月6日、5歳以上900万下（京都ダート1800m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で清山宏明騎手。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、やや緩いペースで馬群を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では末脚を伸ばせず4着に終わった。

1月17日、5歳以上900万下（京都ダート1800m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で清山宏明騎手。14頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで頑張り、3着に入った。

1月30日、5歳以上900万下（京都ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は高崎詠三郎騎手。16頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びが鈍く7着に敗れた。

2月7日、5歳以上900万下の宇治川特別（京都ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で高崎詠三郎騎手。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では全く伸びず6着に終わった。

3月5日、ハンデ戦で5歳以上900万下の瀬戸特別（中京ダート1700m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は清山宏明騎手。15頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では矢のような伸び脚で猛追したが、勝ったベストリーズンを半馬身捉え切れず2着となった。

3月20日、5歳以上900万下（阪神ダート1800m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で清山宏明騎手。15頭立ての4番人気で12番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。直線では息の長い末脚を繰り出し、3着に入った。

4月17日、5歳以上900万下（阪神ダート1800m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で清山宏明騎手。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るテルノテーオを上がり2位の末脚で交わし去り、最後は1馬身3/4の差をつけて勝利を物にした。

5月7日、5歳以上900万下（京都ダート1800m 雨/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で清山宏明騎手。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るパールジョージを目の覚めるような末脚で交わし去り、最後は2馬身半の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。

6月19日、4歳以上1400万下のエルムステークス（札幌ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は安田富男騎手。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。

7月10日、道新杯（札幌ダート1500m 雨/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で安田富男騎手。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、平均的なペースで集団を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後は一杯になって8着に終わった。

7月17日、ハンデ戦で4歳以上1400万下の報知杯大雪ハンデキャップ（札幌ダート2000m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で安田富男騎手。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では決め手が足りず6着に終わった。

6歳（1989年）

7月5日、カルビー特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は倉見務騎手。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月28日、一般A（札幌(地)ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は高岡秀行騎手。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったツルギエイカンからハナ差の2着となった。

9月7日、支笏湖賞（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高岡秀行騎手。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に敗れた。

9月19日、赤レンガ記念（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で高岡秀行騎手。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月11日、十勝ワイン特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で高岡秀行騎手。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月19日、羅臼賞（帯広ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で高岡秀行騎手。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月9日、道営記念（帯広ダート2400m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で高岡秀行騎手。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。11着に終わった。

7歳（1990年）

1月7日、天山賞（佐賀ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は長田進仁騎手。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のアンダウンテツドに5馬身の差をつけて勝利を決めた。

2月4日、天山賞（佐賀ダート2000m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で長田進仁騎手。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のアンダウンテツドに6馬身の差をつけてトップでゴールインした。

3月4日、天山賞（佐賀ダート2000m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で長田進仁騎手。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月25日、大天山賞（佐賀ダート2500m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で長田進仁騎手。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月22日、天山賞（佐賀ダート2000m 雨/不良）に出走。鞍上は古川哲也騎手。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のロングクイックに3馬身の差をつけて勝利を掴んだ。

5月6日、天山賞（佐賀ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で古川哲也騎手。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のリベラルワールドに3馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

6月3日、天山賞（佐賀ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は上川薫騎手。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のスーパーチャンスをクビ差制して勝利を挙げた。

7月1日、鞍上は2戦連続で上川薫騎手。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月15日、天山賞（佐賀ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で上川薫騎手。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のリベラルワールドに2馬身の差をつけて勝利を手にした。

10月21日、大阿蘇賞（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は牧野孝光騎手。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月11日、A（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で牧野孝光騎手。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のオギトレモントに4馬身の差をつけて勝利を掴み取った。

12月2日、サラブレッド大賞典（荒尾ダート2150m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で牧野孝光騎手。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったコーナンオーマから1馬身半差の2着となった。

12月23日、A（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で牧野孝光騎手。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のオベリホープに3馬身の差をつけてトップでゴールインした。

8歳（1991年）

1月3日、大阿蘇賞（荒尾ダート2150m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で牧野孝光騎手。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったオベリホープから5馬身差の2着に敗北した。

4月7日、大阿蘇賞（荒尾ダート2000m 雨/不良）に出走。鞍上は崎谷彦司騎手。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のニホンピロシェーンに1馬身の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。

4月28日、大阿蘇賞（荒尾ダート1900m 雨/稍重）に出走。鞍上は牧野孝光騎手。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のアサクサマガジンに半馬身の差をつけて勝利を決めた。

5月12日、大阿蘇賞（荒尾ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で牧野孝光騎手。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のアサクサマガジンに3/4馬身の差をつけて勝利した。

5月26日、大阿蘇賞（荒尾ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で牧野孝光騎手。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のオベリホープに6馬身の差をつけて勝利を掴んだ。

6月9日、大阿蘇賞（荒尾ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は和田正美騎手。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のオベリホープに2馬身半の差をつけて勝利を掴み取った。

7月14日、大阿蘇賞（荒尾ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で和田正美騎手。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のモンスールに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

9月15日、大阿蘇賞（荒尾ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で和田正美騎手。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったリキマナードからクビ差の2着に甘んじた。

10月27日、大阿蘇賞（荒尾ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で和田正美騎手。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9歳（1992年）

3月1日、大阿蘇賞（荒尾ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は川上明人騎手。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったナカトップスターから1馬身差の2着となった。

3月22日、開設64周年記念（荒尾ダート2150m 晴/重）に出走。鞍上は和田正美騎手。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

4月5日、大阿蘇賞（荒尾ダート1900m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で和田正美騎手。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。