ハイフレンドピュア（1995年生、母ハイフレンドウォン）
Hi Friend Pure
1995.04.05
ハイフレンドピュア（1995年4月5日）は、アメリカ合衆国で生まれ、日本で調教された競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のDanzig Connection（当時12歳）と交配したハイフレンドウォンが5歳のときに産んだ仔が本馬である。戦績は、中央平地37戦4勝2着5回、地方196戦23勝2着22回。2000年のトウケイニセイ記念(地方重賞)に勝利した他、2000年の早池峰賞(地方重賞)を制するなどの活躍をした。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 233戦27勝 [27-27-34-145/233]
- 総賞金国内
- 1億4,558万円
- 生年月日
- 1995年4月5日
- 出生国
- アメリカ合衆国
- 品種
- サラブレッド
- 性別
- 牡
- 毛色
- 栗毛
- 厩舎
- 國澤輝幸高知
- 馬主
- 西岡靖子
- 生産者
- Kensuke Takahashi
- 抹消情報
- 中央：2000年7月2日抹消
地方：2010年11月2日抹消
性質分析
- 距離適性
- コース適正
- 馬場適正
- 成長
- 馬体重
- 脚質
- 出脚
- 末脚
- スタミナ
- 出走回数
回収率
血統
概要
祖母のBronze Pointは海外重賞1勝（米国ダ）。父のDanzig Connectionは海外G1・2勝（米国ダ[2勝]）。
近親馬
※活躍馬のみ。7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Pharos＝Fairway | 6*7×7*7 | 3.9% |
| き | Fighting Fox＝Gallant Fox | 6×7 | 2.34% |
| き | Pharamond＝Sickle | 6×7*7 | 3.12% |
| き | Bull Dog＝Sir Gallahad | 7*7×7*7*7 | 3.9% |
| 牡 | Native Dancer | 5×4 | 9.37% |
| 牡 | Nearco | 5*7×6*7 | 6.25% |
| 牡 | Prince Rose | 5*7×7 | 4.68% |
| 牡 | Heliopolis | 7×5 | 3.9% |
| 牡 | Hyperion | 6×6*7 | 3.9% |
| 牡 | Blenheim | 7*7×7*7 | 3.12% |
| 牡 | Man o' War | 7×7 | 1.56% |
| 牡S | Princequillo | 4*6 | 7.81% |
| 牡S | Mahmoud | 6*6 | 3.12% |
| 牡S | Phalaris | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | Bull Lea | 6*6 | 3.12% |
| 牝 | Selene | 7*7×7 | 2.34% |
| 牝 | Frilette | 7×7 | 1.56% |
| 牝M | Black Queen | 6*7 | 2.34% |
5代血統表
血統分類
- サイアーライン
- ダンジグ系
- ファミリーナンバー
- 14-a
レース成績
経歴
デビュー前
成島英春厩舎（美浦）へ入厩。
3歳（1998年）
1月11日、デビュー戦は的場均騎手を鞍上に据えて、4歳新馬（中山ダート1200m 曇/不良）に出走。馬体重は516kg。16頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では末脚にキレが無く11着に敗れた。
1月17日、連闘で迎えた2戦目は、4歳新馬（中山ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で的場均騎手（1戦0勝）。13頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。先手を奪い、若干速いペースで一団を牽引。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では凄まじい末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のカネホサチに5馬身の差をつけて初白星を挙げた。
2月15日、中3週で迎えた3戦目は、4歳500万下（東京ダート1600m 雪/不良）に出走。鞍上は3戦連続で的場均騎手（2戦1勝）。14頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。最後はスピードが落ちてしまい9着に敗れた。
2月21日、連闘で迎えた4戦目は、南井克巳騎手を鞍上に迎えて、4歳500万下の春菜賞（東京芝1400m 曇/稍重）に出走。芝レースへの出走は初となった。14頭立ての11番人気で大外14番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後はガス欠状態になり13着に終わった。
3月8日、中1週で迎えた5戦目は、4歳500万下（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は的場均騎手（3戦1勝）。16頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではもうひとつ伸びを欠き、5着に終わった。
3月21日、中1週で迎えた6戦目は、後藤浩輝騎手を鞍上に迎えて、4歳500万下（中山ダート1800m 曇/良）に出走。16頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では天稟の負けん性を発揮してゴールまで力走し、4着に入り込んだ。
4月4日、中1週で迎えた7戦目は、武幸四郎騎手を鞍上に迎えて、4歳500万下のかいどう賞（中京ダート1700m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。14頭立ての7番人気で12番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入った。
4月25日、中2週で迎えた8戦目は、岩部純二騎手を鞍上に迎えて、4歳500万下のゆきつばき賞（新潟芝2000m 外回り 小雨/稍重）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。14頭立ての8番人気で12番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では天稟の負けん性を発揮してゴールまで力走し、5着を確保した。
5月9日、中1週で迎えた9戦目は、岡部幸雄騎手を鞍上に迎えて、4歳500万下の八重桜賞（東京芝1600m 曇/良）に出走。15頭立ての10番人気で大外15番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず最後はミナミノホルザントと並んで7着同着となった。
5月24日、中1週で迎えた10戦目は、4歳500万下のわらび賞（新潟芝1600m 外回り 曇/良）に出走。鞍上は岩部純二騎手（1戦0勝）。15頭立ての6番人気で14番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、馬場の外目を回って終始3番手を追走。直線ではしぶとく脚を使って伸び続けたが、勝ったマイネルユートピアにねじ伏せられて1馬身3/4差の2着となった。
6月20日、中3週で迎えた11戦目は、4歳500万下の水芭蕉特別（福島芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は岡部幸雄騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力戦したが、4着に終わった。
7月5日、中1週で迎えた12戦目は、4歳500万下のアベリア賞（福島ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は後藤浩輝騎手（1戦0勝）。13頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では終いが甘くなり、4着に終わった。
7月25日、中2週で迎えた13戦目は、蛯名正義騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（新潟芝1600m 外回り 晴/良）に出走。18頭立ての1番人気に推されて大外18番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて、馬場の大外を通りながら4コーナーを6番手で通過。直線では見所を作れず8着に敗れた。
9月23日、中8週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた14戦目は、ミザール特別（旭川ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は岩部純二騎手（2戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月25日、中4週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた15戦目は、池田鉄平騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（東京芝1600m 晴/良）に出走。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、平均ペースで馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は勢いを失って11着に敗れた。
11月7日、中1週で迎えた16戦目は、4歳以上500万下の原町特別（福島ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で池田鉄平騎手（1戦0勝）。13頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジワジワと伸び、3着に入り込んだ。
11月29日、中2週で迎えた17戦目は、4歳以上500万下（中京ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は岩部純二騎手（3戦0勝）。16頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて、馬場の外目を通りながら4コーナーを2番手で通過。直線では脚色がやや衰え、3着に終わった。
12月20日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた18戦目は、4歳以上500万下（中京ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩部純二騎手（4戦0勝）。16頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。直線では末脚を持続できず、3着に終わった。
4歳（1999年）
1月7日、中2週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた19戦目は、ジャニュアリースター賞（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は後藤浩輝騎手（2戦0勝）。14頭立ての1番人気に推されて12番ゲートからスタート。最後は、2着のトウカイプリンスに4馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
2月6日、中3週で迎えた20戦目は、5歳以上900万下の節分賞（東京芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で後藤浩輝騎手（3戦1勝）。16頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。最後は垂れてしまい16着に終わった。
2月20日、中1週で迎えた21戦目は、芹沢純一騎手を鞍上に迎えて、5歳以上900万下の瀬戸特別（中京ダート1700m 晴/良）に出走。16頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では天授の闘争本能でゴールまで頑張り、4着を確保した。
3月13日、中2週で迎えた22戦目は、5歳以上900万下の館山特別（中山芝1800m 曇/良）に出走。鞍上は的場均騎手（4戦1勝）。15頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。
3月28日、中1週で迎えた23戦目は、ハンデ戦で5歳以上900万下の槍ヶ岳特別（中京ダート1700m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は武幸四郎騎手（1戦0勝）。16頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では矢のような伸びを見せたが、ダストワールにクビ差交わされて2着に甘んじた。
7月17日、約3か月半の休養明けで迎えた24戦目は、4歳以上500万下（新潟ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は蛯名正義騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では鮮やかな伸び脚で追い上げたが、抜け出したディアブロナカヤマを捕まえ切れず、クビ差の2着に甘んじた。
8月8日、中2週で迎えた25戦目は、4歳以上500万下の両津湾特別（新潟ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で蛯名正義騎手（2戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではビュッとキレる脚で追い上げたが、勝ったディナースペシャルに詰め切れず、5馬身差の2着に敗北した。
8月28日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた26戦目は、4歳以上500万下（札幌ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で蛯名正義騎手（3戦0勝）。13頭立ての圧倒的1番人気に推されて10番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るアカイリュウセイを途轍もない末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて圧倒的人気に応えた。
10月3日、中4週で馬体重を前走から12kg絞って迎えた27戦目は、菊沢隆徳騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦で4歳以上900万下の利根川特別（中山ダート1800m 曇/良）に出走。16頭立ての4番人気に推されて11番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚が続かず、4着に終わった。
10月16日、中1週で迎えた28戦目は、大西直宏騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦で4歳以上900万下のいわき特別（福島芝1700m 曇/良）に出走。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、馬場の外目を回って2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では伸びあぐねて10着に敗れた。
11月14日、中3週で迎えた29戦目は、北村宏司騎手を鞍上に迎えて、4歳以上900万下（東京ダート1600m 晴/良）に出走。15頭立ての10番人気で12番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。最後はタレてしまい13着に終わった。
12月5日、中2週で迎えた30戦目は、横山義行騎手を鞍上に迎えて、4歳以上900万下（中山ダート1800m 曇/良）に出走。16頭立ての15番人気で4番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線に入ると、前で粘るタイトスクイーズを鮮烈な末脚で3/4馬身差し切って1着ゴールを果たした。
12月19日、中1週で迎えた31戦目は、4歳以上900万下の千葉テレビ杯（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で横山義行騎手（1戦1勝）。16頭立ての7番人気で14番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線では全く伸びず9着に敗れた。
5歳（2000年）
1月16日、中3週で迎えた32戦目は、ハンデ戦で5歳以上900万下の初凪賞（中山ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で横山義行騎手（2戦1勝）。15頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では卓出した伸び脚を見せたが、伸びてきたグランカスケード決め手に屈してクビ差の2着に甘んじた。
2月6日、中2週で迎えた33戦目は、5歳以上900万下（東京ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で横山義行騎手（3戦1勝）。16頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。最後は脚が止まってしまい8着に敗れた。
2月27日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた34戦目は、ハンデ戦で5歳以上900万下の鎌ケ谷特別（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で横山義行騎手（4戦1勝）。16頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線では脚色がやや衰え、4着に終わった。
3月12日、中1週で迎えた35戦目は、5歳以上900万下の館山特別（中山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は蛯名正義騎手（4戦1勝）。13頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のカリブカフェに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。
4月1日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた36戦目は、柴田善臣騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦で5歳以上1600万下の韓国馬事会杯（中山ダート1800m 晴/良）に出走。16頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではいい脚を見せられず10着に敗れた。
5月6日、中4週で迎えた37戦目は、藤田伸二騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦で5歳以上1600万下の上賀茂ステークス（京都ダート1800m 晴/良）に出走。16頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く7着に終わった。
5月20日、中1週で迎えた38戦目は、5歳以上1600万下の名古屋城ステークス（中京ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で藤田伸二騎手（1戦0勝）。16頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では脚が上がってしまい9着に終わった。
6月25日、中4週で迎えた39戦目は、木幡初広騎手を鞍上に迎えて、4歳以上1600万下の大沼ステークス（函館ダート1700m 曇/良）に出走。13頭立ての8番人気で大外13番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。最後は力尽きて9着に終わった。
8月15日、中6週で迎えた40戦目は、沢田盛夫利騎手を鞍上に迎えて、一般A1（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のビッグヘリオスに1馬身半の差をつけて6勝目を手に入れた。
9月11日、中3週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた41戦目は、一般A1（水沢ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で沢田盛夫利騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイアムアブラザーから半馬身差の2着に敗北した。
10月3日、中2週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた42戦目は、小嶋久輝騎手を鞍上に迎えて、地方重賞の以上山城大賞典（上山ダート1800m 曇/重）に出走。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったインタータイムリーからクビ差の2着に甘んじた。
10月31日、中3週で迎えた43戦目は、G3のさくらんぼ記念（上山ダート1800m 晴/稍重）に出走。重賞競走への出走は初となった。鞍上は2戦連続で小嶋久輝騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月19日、中2週で迎えた44戦目は、地方重賞の北上川大賞典（盛岡ダート2500m 曇/稍重）に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手（2戦1勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、で集団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線ではいいところがなく9着に終わった。
12月3日、中1週で迎えた45戦目は、地方重賞の早池峰賞（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で沢田盛夫利騎手（3戦1勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端に立つ形となり、で馬群を牽引。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のハセノデジュールに6馬身の差をつけて7勝目をつかんだ。
12月17日、中1週で迎えた46戦目は、地方重賞のトウケイニセイ記念（水沢ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で沢田盛夫利騎手（4戦2勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではきっちりと終いの脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のトーホウエンペラーに1馬身の差をつけて8勝目を手にした。
6歳（2001年）
4月15日、約4か月の休み明けで迎えた47戦目は、まんさく賞（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で沢田盛夫利騎手（5戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月13日、中3週で迎えた48戦目は、地方重賞のシアンモア記念（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で沢田盛夫利騎手（6戦3勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、でレースを進める。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く5着に敗れた。
6月10日、中3週で迎えた49戦目は、姫神賞（盛岡ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で沢田盛夫利騎手（7戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のケイアイマイウルフに5馬身の差をつけて9勝目をつかんだ。
7月8日、中3週で迎えた50戦目は、地方重賞の栗駒賞（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で沢田盛夫利騎手（8戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では弾けるように急駛したが、勝ったバンチャンプに詰め切れず、2馬身差の2着に敗北した。
8月15日、中4週で迎えた51戦目は、G3のクラスターカップ（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で沢田盛夫利騎手（9戦4勝）。14頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず7着に敗れた。
9月1日、中1週で迎えた52戦目は、すずらん賞（水沢ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で沢田盛夫利騎手（10戦4勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のバンケーティングに1馬身3/4の差をつけて優勝
9月16日、中1週で迎えた53戦目は、地方重賞の青藍賞（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で沢田盛夫利騎手（11戦5勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では伸びが甘くなり、4着に終わった。
10月8日、中2週で迎えた54戦目は、G1のマイルチャンピオンシップ南部杯（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。G1級競走への出走は初となった。鞍上は11戦連続で沢田盛夫利騎手（12戦5勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。先手を奪う恰好となり、で集団を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後は脚を失くしてしまい8着に終わった。
10月27日、中2週で迎えた55戦目は、駒ヶ岳賞（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で沢田盛夫利騎手（13戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のグローバルゴットに3/4馬身の差をつけて勝利数を11に伸ばす
11月12日、中1週で迎えた56戦目は、白神賞（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で沢田盛夫利騎手（14戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月8日、中3週で迎えた57戦目は、地方重賞の早池峰賞（水沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で沢田盛夫利騎手（15戦6勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では末脚が振るわず7着に敗れた。
7歳（2002年）
4月14日、約4か月の休養明けで迎えた58戦目は、まんさく賞（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で沢田盛夫利騎手（16戦6勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月12日、中3週で迎えた59戦目は、地方重賞のシアンモア記念（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は16戦連続で沢田盛夫利騎手（17戦6勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚を伸ばせず5着に敗れた。
6月10日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた60戦目は、姫神賞（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は17戦連続で沢田盛夫利騎手（18戦6勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月7日、中3週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた61戦目は、村上忍騎手を鞍上に迎えて、地方重賞の栗駒賞（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見せ場を作れず6着に終わった。
8月3日、中3週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた62戦目は、一般A1（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手（19戦6勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のメイセイユウシャに2馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。
8月16日、中1週で迎えた63戦目は、G3のクラスターカップ（盛岡ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で沢田盛夫利騎手（20戦7勝）。14頭立ての12番人気で大外14番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい6着に終わった。
9月3日、中2週で迎えた64戦目は、地方重賞の以上山城大賞典（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で沢田盛夫利騎手（21戦7勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のミヨノショウリに1馬身半の差をつけて勝利数を13に伸ばす
10月1日、中3週で迎えた65戦目は、G3のさくらんぼ記念（上山ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で沢田盛夫利騎手（22戦8勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月12日、中5週で迎えた66戦目は、地方重賞のラ・フランス賞（上山ダート1300m 小雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で沢田盛夫利騎手（23戦8勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月23日、中1週で迎えた67戦目は、駒ヶ岳賞（盛岡ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で沢田盛夫利騎手（24戦8勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月9日、中1週で迎えた68戦目は、地方重賞の早池峰賞（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で沢田盛夫利騎手（25戦8勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではゴールまでじわりじわりと伸びたが、3着に終わった。
12月22日、中1週で迎えた69戦目は、白嶺賞（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で沢田盛夫利騎手（26戦8勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のグローバルゴットに3/4馬身の差をつけて勝利数を14に伸ばす
8歳（2003年）
1月12日、中2週で迎えた70戦目は、地方重賞のトウケイニセイ記念（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で沢田盛夫利騎手（27戦9勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。端をきる形となり、で馬群を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に沈み3着に沈んだ。
4月13日、約3か月の休養明けで迎えた71戦目は、まんさく賞（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で沢田盛夫利騎手（28戦9勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月11日、中3週で迎えた72戦目は、西康志騎手を鞍上に迎えて、地方重賞のシアンモア記念（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では終いが甘くなり、3着に終わった。
5月25日、中1週で迎えた73戦目は、あすなろ賞（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西康志騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月22日、中3週で迎えた74戦目は、姫神賞（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で西康志騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月6日、中1週で迎えた75戦目は、地方重賞の栗駒賞（水沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手（29戦9勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では脚が残っておらず6着に終わった。
8月2日、中3週で迎えた76戦目は、一般A1 A2（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で沢田盛夫利騎手（30戦9勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のティエッチマインドをクビ差制して優勝
8月15日、中1週で迎えた77戦目は、G3のクラスターカップ（盛岡ダート1200m 小雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で沢田盛夫利騎手（31戦10勝）。14頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では末脚が冴えず12着に終わった。
8月31日、中1週で迎えた78戦目は、すずらん賞（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で沢田盛夫利騎手（32戦10勝）。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。3着に敗れた。
9月14日、中1週で迎えた79戦目は、地方重賞の青藍賞（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で沢田盛夫利騎手（33戦10勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く7着に終わった。
9歳（2004年）
10月10日、約13か月の休み明けで馬体重を前走から16kg減らして迎えた80戦目は、西内忍騎手を鞍上に迎えて、あえて言おう三周年であると特別（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月24日、中1週で迎えた81戦目は、中越豊光騎手を鞍上に迎えて、一般A2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったエビスローズから1馬身半差の2着となった。
11月7日、中1週で迎えた82戦目は、上田将司騎手を鞍上に迎えて、京吾くん誕生日おめでとう特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月28日、中2週で迎えた83戦目は、地方重賞の珊瑚冠賞（高知ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で上田将司騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着を確保した。
12月12日、中1週で迎えた84戦目は、トルコ石特別（高知ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で上田将司騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月31日、中2週で迎えた85戦目は、地方重賞の高知県知事賞（高知ダート2400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で上田将司騎手（3戦0勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚がパッとせず7着に敗れた。
10歳（2005年）
1月10日、中0週で迎えた86戦目は、鷹野宏史騎手を鞍上に迎えて、一般A2（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のテイエムラビットをアタマ差制して久しぶりに勝ち星を挙げた。
1月23日、中1週で迎えた87戦目は、だるま夕日特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は上田将司騎手（4戦0勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月13日、中2週で迎えた88戦目は、アメジスト特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で上田将司騎手（5戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったマイネルフルークから3馬身差の2着となった。
2月27日、中1週で迎えた89戦目は、龍河洞特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で上田将司騎手（6戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月21日、中2週で迎えた90戦目は、G3の黒船賞（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は中越豊光騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを7番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を見せたが上位には割り込めず5着に終わった。
4月3日、中1週で迎えた91戦目は、地方重賞の二十四万石賞（高知ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は上田将司騎手（7戦0勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
4月17日、中1週で迎えた92戦目は、一般A B（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は中越豊光騎手（2戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルタカセダンから1馬身差の2着に敗北した。
5月3日、中1週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた93戦目は、G3のかきつばた記念（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中越豊光騎手（3戦0勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを6番手で通過。直線では末脚がパッとせず10着に終わった。
5月15日、中1週で迎えた94戦目は、エメラルド特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は上田将司騎手（8戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず4着に敗れた。
5月29日、中1週で迎えた95戦目は、メイ特別（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で上田将司騎手（9戦0勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったマルタカサザンにねじ伏せられて2馬身差の2着となった。
6月12日、中1週で迎えた96戦目は、パール特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で上田将司騎手（10戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。端をきる形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のナイキアフリートに1馬身の差をつけて勝利数を17に伸ばす
6月26日、中1週で迎えた97戦目は、ジューン特別（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で上田将司騎手（11戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のハッピーサファイアに4馬身の差をつけて勝利数を18に伸ばす
8月7日、中5週で迎えた98戦目は、地方重賞の建依別賞（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は中越豊光騎手（4戦0勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚が振るわず10着に敗れた。
8月21日、中1週で迎えた99戦目は、オーガスト特別（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で中越豊光騎手（5戦0勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
9月4日、中1週で迎えた100戦目は、セプテンバー特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で中越豊光騎手（6戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線ではいい脚を見せられず6着に敗れた。
9月24日、中2週で迎えた101戦目は、一般B2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で中越豊光騎手（7戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のゼンノタンゴに4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
10月10日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた102戦目は、一般A B（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で中越豊光騎手（8戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では切れる脚を使えず8着に敗れた。
10月22日、中1週で迎えた103戦目は、緒方洋介騎手を鞍上に迎えて、霜降特別（高知ダート1600m 曇/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のアクションアラートをクビ差振り切って勝利数を20に伸ばす
11月6日、中1週で迎えた104戦目は、一般A B（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は中越豊光騎手（9戦1勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、逃げるトサノライデンを捕まえ切れず、3馬身差の2着となった。
11月19日、中1週で迎えた105戦目は、一般A B（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中越豊光騎手（10戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したトサノライデンを捕まえ切れず、1馬身半差の2着に敗北した。
12月4日、中1週で迎えた106戦目は、高知県山茶花特別（高知ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で中越豊光騎手（11戦1勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見せ場なく6着に終わった。
11歳（2006年）
1月1日、中3週で迎えた107戦目は、一般A3（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は上田将司騎手（12戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず6着に敗れた。
1月22日、中2週で迎えた108戦目は、水晶7歳の誕生日特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で上田将司騎手（13戦2勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では全く伸びず7着に敗れた。
2月4日、中1週で迎えた109戦目は、一般A4（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で上田将司騎手（14戦2勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。先頭に立つ格好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では速い脚を持続できず、3着に終わった。
2月18日、中1週で迎えた110戦目は、有機の学校記念特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で上田将司騎手（15戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、で集団を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。
3月20日、中3週で迎えた111戦目は、小谷周平騎手を鞍上に迎えて、おぱの競馬部屋特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では見せ場を作れず6着に敗れた。
4月15日、中3週で迎えた112戦目は、一般A3（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は上田将司騎手（16戦2勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず12着に終わった。
7月16日、約3か月の休み明けで迎えた113戦目は、古川文貴騎手を鞍上に迎えて、一般A4（高知ダート1400m 晴/重）に出走。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く6着に敗れた。
7月30日、中1週で迎えた114戦目は、安藤直喜杯特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は上田将司騎手（17戦2勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びが鈍く4着に終わった。
8月12日、中1週で迎えた115戦目は、一般A4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で上田将司騎手（18戦2勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず5着に終わった。
8月27日、中1週で迎えた116戦目は、一般A4（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で上田将司騎手（19戦2勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。逃げる形となり、リードを2馬身以上確保して、でレースを牽引。先頭のまま2馬身以上のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のカイヨウソルトオーを3/4馬身振り切って1着ゴールを果たした。
9月10日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた117戦目は、セプテンバー特別（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で上田将司騎手（20戦3勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず7着に終わった。
9月24日、中1週で迎えた118戦目は、貴久江還暦記念特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は西内忍騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では余力が残っておらず6着に敗れた。
9月30日、連闘で迎えた119戦目は、一般A Bイ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は上田将司騎手（21戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、で馬群を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では伸びを欠き4着に敗れた。
10月15日、中1週で迎えた120戦目は、一般A2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は西内忍騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず7着に終わった。
10月29日、中1週で迎えた121戦目は、一般A2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は上田将司騎手（22戦3勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず8着に終わった。
11月12日、中1週で迎えた122戦目は、馬産地日高協賛特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で上田将司騎手（23戦3勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚に勢いがなく8着に終わった。
11月18日、連闘で迎えた123戦目は、森井美香騎手を鞍上に迎えて、一般A Bイ（高知ダート1300m 小雨/良）に出走。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。ハナを取り切り、でレースを牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では脚色がやや衰え、4着に終わった。
11月26日、連闘で迎えた124戦目は、頑張れ中西騎手特別（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は上田将司騎手（24戦3勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く8着に終わった。
12月9日、中1週で迎えた125戦目は、真衣美香ガンバレ特別（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は西内忍騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず4着に終わった。
12月17日、連闘で迎えた126戦目は、シンジラレナーイ特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で西内忍騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず7着に敗れた。
12歳（2007年）
1月1日、中1週で迎えた127戦目は、カドと愉快な仲間特別（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で西内忍騎手（5戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず8着に終わった。
1月14日、中1週で迎えた128戦目は、片岡ゆみ誕生日特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で西内忍騎手（6戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず8着に終わった。
1月20日、連闘で迎えた129戦目は、二十四万石博御礼特別（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で西内忍騎手（7戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚に勢いがなく6着に終わった。
2月4日、中1週で迎えた130戦目は、一般A3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は森井美香騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず9着に終わった。
2月18日、中1週で迎えた131戦目は、晄誠満1歳誕生日特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は西内忍騎手（8戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず8着に終わった。
3月4日、中1週で迎えた132戦目は、一般A4（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で西内忍騎手（9戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びあぐねて5着に終わった。
3月10日、連闘で迎えた133戦目は、芙優のお誕生日特別（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で西内忍騎手（10戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず7着に終わった。
3月21日、中1週で迎えた134戦目は、竹田吉孝騎手を鞍上に迎えて、QVCジャパン特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
4月7日、中1週で迎えた135戦目は、一般B4（高知ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は上田将司騎手（25戦3勝）。6頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず4着に終わった。
4月21日、中1週で迎えた136戦目は、一般B3（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で上田将司騎手（26戦3勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず4着に終わった。
5月5日、中1週で迎えた137戦目は、一般B3（高知ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は西内忍騎手（11戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナを切る形となり、で馬群を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。
5月19日、中1週で迎えた138戦目は、一般B2（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は上田将司騎手（27戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナに立つ恰好となり、後続との差を2馬身以上キープして、で集団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず5着に敗れた。
6月2日、中1週で迎えた139戦目は、ノルディクD特別（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で上田将司騎手（28戦3勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナを切る恰好となり、で集団を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では見所を作れず4着に終わった。
6月16日、中1週で迎えた140戦目は、一般B3（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で上田将司騎手（29戦3勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず5着に敗れた。
6月30日、中1週で迎えた141戦目は、ショウガは日本一特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で上田将司騎手（30戦3勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では伸びあぐねて6着に終わった。
7月15日、中1週で迎えた142戦目は、祝守雄さん誕生日特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は西内忍騎手（12戦0勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず5着に終わった。
7月28日、中1週で迎えた143戦目は、別府真衣騎手を鞍上に迎えて、一般B4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。先手を奪い、で一団を牽引。先頭のまま2馬身以上のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のマルチフォースワンに4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
8月11日、中1週で迎えた144戦目は、よさこい特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で別府真衣騎手（1戦1勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では脚を伸ばせず9着に終わった。
8月18日、連闘で迎えた145戦目は、一般A Bイ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は上田将司騎手（31戦3勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したタガノサンデーを捕まえ切れず、4馬身差の2着となった。
8月25日、連闘で迎えた146戦目は、一般B2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で上田将司騎手（32戦3勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では鋭い脚を使えず7着に終わった。
9月8日、中1週で迎えた147戦目は、芽野歌&仙高牧場特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は森井美香騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
10月8日、中3週で迎えた148戦目は、一般D5（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で森井美香騎手（3戦0勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。端を取り切り、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のマルタカドトウに2馬身半の差をつけて断然人気に応えた。
10月21日、中1週で迎えた149戦目は、祝33才田中淳哉特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は上田将司騎手（33戦3勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では脚が残っておらず4着に敗れた。
10月28日、連闘で迎えた150戦目は、一般C Dイ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で上田将司騎手（34戦3勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。先手を取り、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では最後まで息が続かず4着に敗れた。
11月4日、連闘で迎えた151戦目は、石本純也騎手を鞍上に迎えて、晩秋特別（高知ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
11月18日、中1週で迎えた152戦目は、暮秋特別（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は森井美香騎手（4戦1勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず6着に終わった。
12月9日、中2週で迎えた153戦目は、一般D2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は上田将司騎手（35戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。
12月15日、連闘で迎えた154戦目は、一般Dイ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で上田将司騎手（36戦3勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、で一団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では末脚がパッとせず4着に終わった。
13歳（2008年）
1月3日、中2週で迎えた155戦目は、伊都ちゃん退職祝特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で上田将司騎手（37戦3勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。敢然とハナを奪い、で一団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では脚が残っておらず8着に終わった。
1月19日、中1週で迎えた156戦目は、愛鳥チーちゃん特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は森井美香騎手（5戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。先手を取る恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、クリスタルデュークに交わされて1馬身半差の2着に敗北した。
2月3日、中1週で迎えた157戦目は、一般Dイ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は上田将司騎手（38戦3勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では伸びが鈍く6着に敗れた。
2月10日、連闘で迎えた158戦目は、東風特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で上田将司騎手（39戦3勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
2月23日、中1週で迎えた159戦目は、一般C5（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で上田将司騎手（40戦3勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。果敢にハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では脚色がやや鈍り、3着に終わった。
3月1日、連闘で迎えた160戦目は、一般Cロ（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は森井美香騎手（6戦1勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では終いが甘くなり、3着に終わった。
3月9日、連闘で迎えた161戦目は、本橋孝太騎手を鞍上に迎えて、一般C3（高知ダート1400m 雨/良）に出走。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚が振るわず6着に終わった。
3月30日、中2週で迎えた162戦目は、祝大内晴美誕生日特別（高知ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は上田将司騎手（41戦3勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず5着に終わった。
4月13日、中1週で迎えた163戦目は、一般D6（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は森井美香騎手（7戦1勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、で馬群を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したバンブーフィーゴを捕まえ切れず、5馬身差の2着となった。
4月26日、中1週で迎えた164戦目は、一般D6（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で森井美香騎手（8戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。主導権を奪い、で一団を牽引。先頭のまま2馬身以上のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のクリップクラップに3馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
5月5日、連闘で迎えた165戦目は、戸谷ちゃん寅さん特別（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で森井美香騎手（9戦2勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚に勢いがなく6着に終わった。
5月18日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた166戦目は、一般D4（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で森井美香騎手（10戦2勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では脚を伸ばせず4着に敗れた。
6月1日、中1週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた167戦目は、一般D3（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で森井美香騎手（11戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したファストショウグンを捕まえ切れず、2馬身半差の2着に敗北した。
6月14日、中1週で迎えた168戦目は、早乙女特別（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で森井美香騎手（12戦2勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず5着に敗れた。
6月27日、中1週で迎えた169戦目は、土佐であい博特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で森井美香騎手（13戦2勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず5着に終わった。
7月5日、連闘で迎えた170戦目は、明神繁正騎手を鞍上に迎えて、一般Dイ（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。端に立ち、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のハッピーオーラに2馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。
7月24日、中2週で迎えた171戦目は、宮川実騎手を鞍上に迎えて、ひまわり特別（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。敢然と端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はバタバタになってしまい5着に終わった。
8月10日、中1週で迎えた172戦目は、パートナー特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は森井美香騎手（14戦2勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
8月23日、中1週で迎えた173戦目は、一般C6（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は明神繁正騎手（1戦1勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。逃げを打つ形となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではあとひと伸びが足りず、3着に終わった。
9月5日、中1週で迎えた174戦目は、一般C3（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は森井美香騎手（15戦2勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
9月14日、連闘で迎えた175戦目は、一般Cイ（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は明神繁正騎手（2戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではあとひと押しが足りず、3着に終わった。
10月3日、中2週で迎えた176戦目は、一般C3（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は森井美香騎手（16戦2勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚が振るわず5着に敗れた。
10月13日、中0週で迎えた177戦目は、一般D4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森井美香騎手（17戦2勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚を伸ばせず5着に敗れた。
10月25日、中1週で迎えた178戦目は、一般D4（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は石本純也騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では見せ場を作れず6着に敗れた。
11月1日、連闘で迎えた179戦目は、一般D3（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で石本純也騎手（2戦0勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では見せ場なく6着に終わった。
11月14日、中1週で迎えた180戦目は、一般D4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は森井美香騎手（18戦2勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したアジルメンテを捕まえ切れず、2馬身半差の2着となった。
11月28日、中1週で迎えた181戦目は、郷間勇太騎手を鞍上に迎えて、一般D3（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではいいところがなく5着に終わった。
12月13日、中1週で迎えた182戦目は、一般Dロ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は森井美香騎手（19戦2勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚がパッとせず6着に敗れた。
12月20日、連闘で迎えた183戦目は、一般D3（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は上田将司騎手（42戦3勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。
14歳（2009年）
1月3日、中1週で迎えた184戦目は、一般D3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で上田将司騎手（43戦3勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚が残っておらず4着に終わった。
1月17日、中1週で迎えた185戦目は、笹木美典騎手を鞍上に迎えて、一般D3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。端に立つ形となり、で馬群を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、前で粘るキーランナーを上がり0位の末脚でアタマ差だけ差し切って勝利数を26に伸ばす
2月7日、中2週で迎えた186戦目は、頑張れ高知競馬特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は森井美香騎手（20戦2勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では見せ場を作れず6着に敗れた。
2月22日、中1週で迎えた187戦目は、宮川浩一騎手を鞍上に迎えて、一般Cハ（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚に勢いがなく8着に終わった。
2月28日、連闘で迎えた188戦目は、一般C3（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は森井美香騎手（21戦2勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず6着に敗れた。
3月14日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた189戦目は、一般Cロ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で森井美香騎手（22戦2勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では見所を作れず8着に終わった。
3月29日、中1週で馬体重を前走から5kg絞って迎えた190戦目は、一般C4（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で森井美香騎手（23戦2勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず4着に終わった。
4月4日、連闘で迎えた191戦目は、一般Cロ Dイ（高知ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は上田将司騎手（44戦3勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したジャストワンルックを捕まえ切れず、2馬身半差の2着となった。
4月10日、連闘で迎えた192戦目は、四万十の日特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は森井美香騎手（24戦2勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚に勢いがなく7着に終わった。
5月3日、中2週で迎えた193戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森井美香騎手（25戦2勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず4着に敗れた。
5月16日、中1週で迎えた194戦目は、一般C6（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は上田将司騎手（45戦3勝）。5頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。端に立つ形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はバテてしまい4着に終わった。
5月22日、連闘で迎えた195戦目は、一般Cロ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は石本純也騎手（3戦0勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず5着に終わった。
5月31日、連闘で迎えた196戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は上田将司騎手（46戦3勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。先陣を切る恰好となり、でレースを牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後は脚勢が鈍り8着に終わった。
6月13日、中1週で迎えた197戦目は、おらんく特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は森井美香騎手（26戦2勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
6月27日、中1週で迎えた198戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森井美香騎手（27戦2勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず8着に敗れた。
7月19日、中2週で迎えた199戦目は、一般C5（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は石本純也騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
7月26日、連闘で迎えた200戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は森井美香騎手（28戦2勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
8月10日、中1週で迎えた201戦目は、石橋 守J特別（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は上田将司騎手（47戦3勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。先手を奪う恰好となり、で集団を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、シュピルマンにハナ差交わされて2着となった。
8月21日、中1週で迎えた202戦目は、一般Cロ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で上田将司騎手（48戦3勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。果敢に端をきり、で一団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では伸びが鈍く4着に敗れた。
8月29日、連闘で迎えた203戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は森井美香騎手（29戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したシークレットスターを捕まえ切れず、2馬身差の2着に敗北した。
10月9日、中5週で迎えた204戦目は、一般D3（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で森井美香騎手（30戦2勝）。6頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず5着に終わった。
10月18日、連闘で迎えた205戦目は、一般D3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で森井美香騎手（31戦2勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では速い脚を使えず3着に終わった。
10月31日、中1週で迎えた206戦目は、一般D2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は上田将司騎手（49戦3勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。果敢にハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一歩一歩確実に差を詰めて、最後は2着のマスヒミコを3/4馬身振り切って勝利をモノにする
11月14日、中1週で迎えた207戦目は、足摺きらり特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で上田将司騎手（50戦4勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり9着に終わった。
11月27日、中1週で迎えた208戦目は、一般Cハ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は宮川浩一騎手（1戦0勝）。6頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず6着に終わった。
12月7日、中0週で迎えた209戦目は、一般C4（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は明神繁正騎手（3戦1勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では伸びを欠き7着に終わった。
12月19日、中1週で迎えた210戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は笹木美典騎手（1戦1勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びが劣勢になり4着に敗れた。
15歳（2010年）
1月1日、中1週で迎えた211戦目は、熊手特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は明神繁正騎手（4戦1勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では伸びが鈍く8着に終わった。
1月9日、連闘で迎えた212戦目は、一般Cハ Dイ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は上田将司騎手（51戦4勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びあぐねて8着に敗れた。
1月30日、中2週で迎えた213戦目は、一般C5（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は笹木美典騎手（2戦1勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では切れる脚を使えず9着に終わった。
2月14日、中1週で迎えた214戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は上田将司騎手（52戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。先頭に立ち、でレースを引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち味のタフネスで最後まで奮戦したが、勝ったセフティプレジールに詰め切れず、3馬身差の2着に敗北した。
2月28日、中1週で迎えた215戦目は、一般C5（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は森井美香騎手（32戦2勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず5着に敗れた。
3月13日、中1週で迎えた216戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は上田将司騎手（53戦4勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では物凄い伸び脚を見せたが、ジャパンヒロインに半馬身交わされて2着となった。
3月27日、中1週で迎えた217戦目は、ありがとうSPC特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で上田将司騎手（54戦4勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず3着に終わった。
4月10日、中1週で迎えた218戦目は、一般C2-3（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で上田将司騎手（55戦4勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。逃げを打ち、でレースを進める。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ヒトリューブンに交わされて2馬身差の2着となった。
4月18日、連闘で迎えた219戦目は、四国カルスト特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は森井美香騎手（33戦2勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり9着に終わった。
5月1日、中1週で迎えた220戦目は、オースミレパード特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は上田将司騎手（56戦4勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では伸びあぐねて5着に敗れた。
5月15日、中1週で迎えた221戦目は、山地仁哉邸祝新築特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で上田将司騎手（57戦4勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。先頭に立つ格好となり、でレースを牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では根気強くタフに走り抜いたが、ダーティーマネーに半馬身交わされて2着となった。
5月29日、中1週で迎えた222戦目は、復帰おめでとう!!特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で上田将司騎手（58戦4勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。ハナを奪う恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚を失くしてしまい4着に敗れた。
6月12日、中1週で迎えた223戦目は、一般C2-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で上田将司騎手（59戦4勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。最後は失速してしまい6着に敗れた。
6月26日、中1週で迎えた224戦目は、わぬけ様特別（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で上田将司騎手（60戦4勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚に勢いがなく8着に終わった。
7月10日、中1週で迎えた225戦目は、騎手交流第十二戦（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で上田将司騎手（61戦4勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
7月16日、連闘で迎えた226戦目は、一般C2-2（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で上田将司騎手（62戦4勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では矢のような伸びを見せたが、ネヴァークラフトにクビ差交わされて2着に惜敗した。
7月31日、中1週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた227戦目は、よさこい祭り特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は森井美香騎手（34戦2勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では末脚が冴えず8着に終わった。
8月21日、中2週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた228戦目は、一般C2-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は上田将司騎手（63戦4勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。端をきる形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではあとひと踏ん張りが利かず、3着に終わった。
9月4日、中1週で迎えた229戦目は、高知競馬を応援特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で上田将司騎手（64戦4勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい4着に終わった。
9月18日、中1週で迎えた230戦目は、松井茂雄退職記念特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は森井美香騎手（35戦2勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり9着に終わった。
9月26日、連闘で迎えた231戦目は、一般C2-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は上田将司騎手（65戦4勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。他馬と併走しながら逃げる恰好となり、でレースを牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は脚勢が鈍り5着に敗れた。
10月10日、中1週で迎えた232戦目は、岡村卓弥騎手を鞍上に迎えて、香南市山北みかん特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず4着に敗れた。
10月24日、中1週で迎えた233戦目は、一般C2-6（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は上田将司騎手（66戦4勝）。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい6着に終わった。