ブラックエブロス（1996年生、母トキノルーパス）

経歴

デビュー前

足立勝久厩舎（川崎）へ入厩。

2歳（1998年）

12月31日、デビュー戦は岩城方元騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は455kg。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着を確保した。

3歳（1999年）

1月10日、中0週で迎えた2戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩城方元騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月2日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岩城方元騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月3日、中3週で迎えた4戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岩城方元騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月29日、中3週で迎えた5戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で岩城方元騎手（4戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月21日、中2週で迎えた6戦目は、金子正彦騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月3日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は岩城方元騎手（5戦0勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のナスノファントムに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

5月16日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で岩城方元騎手（6戦1勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。最後は、2着のオヤシオキャンドルをアタマ差制して2勝目を手に入れた。

6月13日、中3週で迎えた9戦目は、3歳戦のオオルリ特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岩城方元騎手（7戦2勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月28日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（川崎ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で岩城方元騎手（8戦2勝）。13頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。11着に敗れた。

7月15日、中1週で迎えた11戦目は、野口睦三騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のジュライフラワー賞（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。13頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月29日、中5週で迎えた12戦目は、4歳（川崎ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は岩城方元騎手（9戦2勝）。14頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマヒサダンディから半馬身差の2着となった。

9月7日、連闘で迎えた13戦目は、一般C1九十（大井ダート1500m 内回り曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩城方元騎手（10戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり3位タイの末脚を繰り出したが上位には食い込めず6着に敗れた。

9月26日、中2週で迎えた14戦目は、一般C1八九（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で岩城方元騎手（11戦2勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月8日、中1週で迎えた15戦目は、一般C1（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で岩城方元騎手（12戦2勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり11着に敗れた。

10月20日、中1週で迎えた16戦目は、3歳戦のオクトーバーフラワー賞（川崎ダート1500m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で岩城方元騎手（13戦2勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。4着に入り込んだ。

11月22日、中4週で迎えた17戦目は、3歳戦のトパーズフラワー賞（川崎ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で岩城方元騎手（14戦2勝）。14頭立ての13番人気で大外14番ゲートからスタート。3着を確保した。

12月3日、中1週で迎えた18戦目は、一般C1五六（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で岩城方元騎手（15戦2勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月22日、中2週で迎えた19戦目は、一般C1四五（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で岩城方元騎手（16戦2勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のライトハウスをクビ差制して3勝目をマークした。

4歳（2000年）

1月16日、中3週で迎えた20戦目は、一般C1三四（川崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で岩城方元騎手（17戦3勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月10日、中3週で迎えた21戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、一般C1四五（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったレイブファクトリーから2馬身半差の2着となった。

3月17日、中4週で迎えた22戦目は、一般C1二三（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で森下博騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。競走中止となった。

4月5日、中2週で迎えた23戦目は、槇特別（船橋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は岩城方元騎手（18戦3勝）。14頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く7着に終わった。

4月28日、中2週で迎えた24戦目は、一般C1三（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は森下博騎手（2戦0勝）。14頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月17日、中2週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた25戦目は、一般C1二三（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で森下博騎手（3戦0勝）。14頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のミスターダリウスに1馬身半の差をつけて4勝目を奪取した。

6月10日、中2週で迎えた26戦目は、濃緑特別（川崎ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は岩城方元騎手（19戦3勝）。13頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月24日、中1週で迎えた27戦目は、一般B3四（大井ダート1600m 内回り雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で岩城方元騎手（20戦3勝）。14頭立ての9番人気で13番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では切れる脚を使えず9着に終わった。

7月7日、中1週で迎えた28戦目は、織り姫特別（川崎ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は野口睦三騎手（1戦0勝）。14頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月14日、連闘で迎えた29戦目は、海王星特別（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は岩城方元騎手（21戦3勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では長くいい末脚でゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

8月8日、中3週で迎えた30戦目は、一ノ瀬亨騎手を鞍上に迎えて、炎陽特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。14頭立ての4番人気で13番ゲートからスタート。最後は、勝ったゼンノポイントから2馬身半差の2着となった。

8月31日、中2週で迎えた31戦目は、赤富士特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は岩城方元騎手（22戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったカネショウスイセーからクビ差の2着に惜敗した。

9月15日、中1週で迎えた32戦目は、尾花特別（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で岩城方元騎手（23戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったミヤギグロリーから3/4馬身差の2着に敗北した。

10月1日、中1週で迎えた33戦目は、ハンデ戦の観音崎特別（川崎ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は森下博騎手（4戦1勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に入った。

10月18日、中1週で迎えた34戦目は、神無月特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は岩城方元騎手（24戦3勝）。14頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。11着に敗れた。

11月13日、中3週で迎えた35戦目は、秋晴特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩城方元騎手（25戦3勝）。13頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月14日、中3週で迎えた36戦目は、ハンデ戦の玄冬特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で岩城方元騎手（26戦3勝）。14頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5歳（2001年）

1月3日、中2週で迎えた37戦目は、初駒賞（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岩城方元騎手（27戦3勝）。14頭立ての13番人気で7番ゲートからスタート。5着を確保した。

1月26日、中2週で迎えた38戦目は、白梅特別（川崎ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で岩城方元騎手（28戦3勝）。14頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月12日、中1週で迎えた39戦目は、ハンデ戦の春望特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で岩城方元騎手（29戦3勝）。14頭立ての8番人気で大外14番ゲートからスタート。最後は、勝ったハンターチャンスから2馬身半差の2着となった。

3月5日、中2週で迎えた40戦目は、ハンデ戦の春日特別（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で岩城方元騎手（30戦3勝）。14頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着に入った。

4月28日、中7週で迎えた41戦目は、春陽特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で岩城方元騎手（31戦3勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月13日、中1週で迎えた42戦目は、新緑特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で岩城方元騎手（32戦3勝）。14頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月17日、中4週で迎えた43戦目は、ハンデ戦の涼風特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で岩城方元騎手（33戦3勝）。13頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月12日、中7週で迎えた44戦目は、はづき特別（川崎ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で岩城方元騎手（34戦3勝）。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。4着に入り込んだ。

9月1日、中2週で迎えた45戦目は、菊月特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で岩城方元騎手（35戦3勝）。13頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。

9月15日、中1週で迎えた46戦目は、萩特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で岩城方元騎手（36戦3勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月30日、中1週で迎えた47戦目は、蒼雲特別（川崎ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は森下博騎手（5戦1勝）。13頭立ての9番人気で12番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月25日、中3週で迎えた48戦目は、ハンデ戦の湘南平特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は岩城方元騎手（37戦3勝）。14頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月15日、中2週で迎えた49戦目は、七五三特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で岩城方元騎手（38戦3勝）。14頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月28日、中1週で迎えた50戦目は、佐藤隆騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の材木座特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。14頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月30日、中4週で迎えた51戦目は、ハンデ戦の歳末特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤隆騎手（1戦0勝）。14頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。5着を確保した。

6歳（2002年）

7月28日、約7か月の休養明けで迎えた52戦目は、ハンデ戦のくろうま特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は森下博騎手（6戦1勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では全く伸びず11着に終わった。

8月15日、中2週で迎えた53戦目は、酒井忍騎手を鞍上に迎えて、盆踊り特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。13頭立ての11番人気で12番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では伸びが劣勢になり8着に終わった。

8月20日、連闘で迎えた54戦目は、涼風賞（大井ダート1690m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で酒井忍騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では脚を伸ばせず10着に終わった。

9月10日、中2週で迎えた55戦目は、花野特別（川崎ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は岩城方元騎手（39戦3勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では見所を作れず9着に終わった。

10月21日、中5週で迎えた56戦目は、海ほたる特別（川崎ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で岩城方元騎手（40戦3勝）。14頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを14番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず14着に終わった。

11月28日、中4週で迎えた57戦目は、今野忠成騎手を鞍上に迎えて、一般B3二（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず10着に終わった。

7歳（2003年）

1月17日、中6週で迎えた58戦目は、福重正吾騎手を鞍上に迎えて、ナンテン特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。

1月29日、中1週で迎えた59戦目は、寒桜特別（名古屋ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で福重正吾騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月26日、中3週で迎えた60戦目は、名古屋チャレンジカップヘリオス賞（名古屋ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で福重正吾騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月13日、中1週で迎えた61戦目は、藤原良一騎手を鞍上に迎えて、名古屋チャレンジカップミューズ賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

3月24日、中1週で迎えた62戦目は、アザレア特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は福重正吾騎手（3戦0勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。11着に終わった。

6月16日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から10kg増やして迎えた63戦目は、沢田盛夫利騎手を鞍上に迎えて、一般C2（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のウエストユメキタルに7馬身の差をつけて久しぶりに美酒を浴びた。

6月28日、中1週で迎えた64戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で沢田盛夫利騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のタッチインザダークに5馬身の差をつけて優勝

7月7日、連闘で迎えた65戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で沢田盛夫利騎手（2戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のマドモアゼルオペラに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

7月21日、中1週で迎えた66戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で沢田盛夫利騎手（3戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のカナルグランデに1馬身半の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

8月2日、中1週で迎えた67戦目は、一般C1（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で沢田盛夫利騎手（4戦4勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のストレッチランナーをクビ差制して怒涛の5連勝を決めた。

8月25日、中2週で迎えた68戦目は、オーガストカップ（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で沢田盛夫利騎手（5戦5勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のナムラライメイに3馬身の差をつけて獅子奮迅の6連勝を決めた。

9月14日、中2週で迎えた69戦目は、一般B2（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で沢田盛夫利騎手（6戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のホクトサリバンをクビ差制して圧巻の7連勝を決めた。

10月4日、中2週で迎えた70戦目は、一般B1（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で沢田盛夫利騎手（7戦7勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月18日、中1週で迎えた71戦目は、秋嶺賞（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で沢田盛夫利騎手（8戦7勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月2日、中1週で迎えた72戦目は、一般B1（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で沢田盛夫利騎手（9戦7勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のミスターダハールをクビ差制して勝利数を12に伸ばす

11月29日、中3週で迎えた73戦目は、一般A2 B1（水沢ダート1600m 小雨/重）に出走。鞍上は11戦連続で沢田盛夫利騎手（10戦8勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月13日、中1週で迎えた74戦目は、ディセンバーカップ（水沢ダート1900m 小雨/不良）に出走。鞍上は12戦連続で沢田盛夫利騎手（11戦8勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8歳（2004年）

1月11日、中3週で迎えた75戦目は、銀嶺特別（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は13戦連続で沢田盛夫利騎手（12戦8勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月22日、中9週で迎えた76戦目は、中越豊光騎手を鞍上に迎えて、景ちゃん卒業記念特別（高知ダート1600m 小雨/不良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のタカラアローをクビ差制して勝利を手中に収めた。

4月4日、中1週で迎えた77戦目は、一般A2（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で中越豊光騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月18日、中1週で迎えた78戦目は、地方重賞の二十四万石賞（高知ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中越豊光騎手（2戦1勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では伸びあぐねて6着に終わった。

5月2日、中1週で迎えた79戦目は、一般A2（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で中越豊光騎手（3戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったストロングボスから3馬身差の2着に敗北した。

5月16日、中1週で迎えた80戦目は、赤岡修次騎手を鞍上に迎えて、四万十特別（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月29日、中1週で迎えた81戦目は、一般A2（高知ダート1600m 小雨/稍重）に出走。鞍上は中越豊光騎手（4戦1勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のボーリングマシンに3馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

6月20日、中2週で迎えた82戦目は、横浪特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で中越豊光騎手（5戦2勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月4日、中1週で迎えた83戦目は、ルビー特別（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で中越豊光騎手（6戦2勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。

7月18日、中1週で迎えた84戦目は、一般A2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で中越豊光騎手（7戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月8日、中2週で迎えた85戦目は、一般A2（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で中越豊光騎手（8戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月21日、中1週で迎えた86戦目は、一般A2（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で中越豊光騎手（9戦2勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったカーニバルキングから半馬身差の2着となった。

9月26日、中4週で迎えた87戦目は、祝!苅ちゃん大阪支部長就任特別（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で中越豊光騎手（10戦2勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月10日、中1週で迎えた88戦目は、あえて言おう三周年であると特別（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で中越豊光騎手（11戦2勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月24日、中1週で迎えた89戦目は、明神繁正騎手を鞍上に迎えて、足摺特別（高知ダート1800m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月7日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた90戦目は、セカンドライフ悠悠自適特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は中越豊光騎手（12戦2勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

9歳（2005年）

1月1日、中7週で迎えた91戦目は、一般A B（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で中越豊光騎手（13戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月10日、連闘で迎えた92戦目は、ガーネット特別（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で中越豊光騎手（14戦2勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったハッピーサファイアから5馬身差の2着となった。

1月23日、中1週で迎えた93戦目は、倉兼育康騎手を鞍上に迎えて、だるま夕日特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月13日、中2週で迎えた94戦目は、一般A2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は中越豊光騎手（15戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月26日、中1週で迎えた95戦目は、一般A3（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で中越豊光騎手（16戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月21日、中2週で迎えた96戦目は、白河雲丹雄HP開設7周年だ特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月3日、中1週で迎えた97戦目は、一般A B（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は中越豊光騎手（17戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のカルストンストームに5馬身の差をつけて勝利数を15に伸ばす

5月3日、中3週で迎えた98戦目は、宮川実騎手を鞍上に迎えて、ポンプ小松特別（高知ダート1800m 晴/重）に出走。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。端を奪う形となり、で馬群を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、パワフルヒッターに交わされて1馬身半差の2着となった。

5月29日、中3週で迎えた99戦目は、メイ特別（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は中越豊光騎手（18戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚を伸ばせず7着に敗れた。

6月26日、中3週で迎えた100戦目は、ジューン特別（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。果敢にハナを奪い、で一団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着を確保した。

8月7日、中5週で迎えた101戦目は、堅田雅仁騎手を鞍上に迎えて、地方重賞の建依別賞（高知ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では見せ場なく9着に終わった。