ワンダーホーマ（2005年生、母レインボーフライト）
Wonder Homa
2005.03.17
ワンダーホーマ（2005年3月17日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「冠名＋宝馬」。毛色は黒鹿毛。種牡馬のスターオブコジーン（当時17歳）と交配したレインボーフライトが12歳のときに産んだ6番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は尾野 一義。戦績は、中央平地10戦0勝、地方56戦15勝2着8回。主な勝ち鞍は2011年のグリーンランドリゾートカップ(一般C1)。
経歴
デビュー前
梅内忍厩舎（栗東）へ入厩。
3歳（2008年）
2月11日、デビュー戦は大下智騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（京都ダート1800m 晴/重）に53kgの軽斤量で出走。馬体重は512kg。15頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線ではいいところがなく12着に終わった。
2月23日、中1週で迎えた2戦目は、3歳未勝利（京都ダート1800m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で大下智騎手（1戦0勝）。16頭立ての16番人気で14番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを14番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず12着に終わった。
3月8日、中1週で迎えた3戦目は、3歳未勝利（中京ダート1700m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で大下智騎手（2戦0勝）。14頭立ての14番人気で9番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではいい脚を見せられず11着に終わった。
8月31日、約6か月の休み明けで馬体重を前走から28kg増やして迎えた4戦目は、3歳未勝利（小倉ダート1700m 晴/稍重）に53kgの軽斤量で出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は4戦連続で大下智騎手（3戦0勝）。16頭立ての15番人気で9番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く14着に終わった。
10月1日、中3週で迎えた5戦目は、田中純騎手を鞍上に迎えて、一般C26（荒尾ダート1300m 晴/重）に出走。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月20日、中2週で迎えた6戦目は、尾林幸彦騎手を鞍上に迎えて、雨宮さん 祝!三十路突入記念（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のワンダーバイオーに9馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
11月3日、中1週で迎えた7戦目は、田中良明騎手を鞍上に迎えて、磯どり特設（荒尾ダート1500m 曇/稍重）に出走。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったスイートコルドバから1馬身半差の2着となった。
11月15日、中1週で迎えた8戦目は、一般C15（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。鞍上は尾林幸彦騎手（1戦1勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のクリノマジカルに9馬身の差をつけて断トツ人気に応えた。
12月17日、中4週で迎えた9戦目は、一般C11（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸彦騎手（2戦2勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のテイエムルパンに1馬身の差をつけて圧倒的支持に応えた。
12月30日、中1週で迎えた10戦目は、一般C12（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で尾林幸彦騎手（3戦3勝）。5頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のスリーディーエアに1馬身の差をつけて圧倒的支持に応えた。
4歳（2009年）
2月7日、中5週で馬体重を前走から20kg減らして迎えた11戦目は、4歳以上500万下（京都ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は大下智騎手（4戦0勝）。16頭立ての14番人気で2番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。最後はバタバタになってしまい15着に終わった。
3月1日、中2週で迎えた12戦目は、4歳以上500万下（阪神ダート1200m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で大下智騎手（5戦0勝）。16頭立ての16番人気で5番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは15番手で通過。直線では上がり4位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず10着に終わった。
3月22日、中2週で迎えた13戦目は、4歳以上500万下（阪神ダート1400m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で大下智騎手（6戦0勝）。16頭立ての16番人気で8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では末脚にキレが無く10着に終わった。
4月4日、中1週で迎えた14戦目は、4歳以上500万下（阪神ダート1400m 小雨/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で大下智騎手（7戦0勝）。15頭立ての14番人気で10番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では伸びが鈍く14着に終わった。
5月2日、中3週で迎えた15戦目は、野元昭嘉騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下の高田城特別（新潟ダート1200m 晴/良）に出走。15頭立ての15番人気で8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位争いには参加できず6着に終わった。
12月19日、約7か月半の休み明けで迎えた16戦目は、3歳以上500万下（中京ダート1700m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は大下智騎手（8戦0勝）。16頭立ての16番人気で3番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、終始15番手を追走。直線では切れる脚を使えず16着に終わった。
5歳（2010年）
1月12日、中2週で迎えた17戦目は、早梅特選（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は尾林幸彦騎手（4戦4勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったツルマルミホから3/4馬身差の2着に敗北した。
1月26日、中1週で迎えた18戦目は、水仙特選（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸彦騎手（5戦4勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のインザブラックに3/4馬身の差をつけて5勝目をゲットした。
2月2日、連闘で迎えた19戦目は、一般C10（荒尾ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で尾林幸彦騎手（6戦5勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のテイエムブラボーに4馬身の差をつけて断然の支持に応えた。
2月16日、中1週で迎えた20戦目は、セントポーリア特選（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で尾林幸彦騎手（7戦6勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のカシノニケに2馬身の差をつけて7勝目を奪取した。
3月9日、中2週で迎えた21戦目は、紅梅特選（荒尾ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で尾林幸彦騎手（8戦7勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月17日、連闘で迎えた22戦目は、一般C5（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で尾林幸彦騎手（9戦7勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のセルリアンタオに4馬身の差をつけて単勝一倍台の評価に応えた。
4月3日、中1週で迎えた23戦目は、はるかっかかっかかっか杯（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で尾林幸彦騎手（10戦8勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったスターペスレイコから5馬身差の2着となった。
4月16日、中1週で迎えた24戦目は、荒尾ふれあい朝市会（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で尾林幸彦騎手（11戦8勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のワイドサクセスに半馬身の差をつけて9勝目を手中に収めた。
6月4日、中6週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた25戦目は、一般C4（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で尾林幸彦騎手（12戦9勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月18日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた26戦目は、もっかいビーム!!杯（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で尾林幸彦騎手（13戦9勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月16日、中3週で迎えた27戦目は、ムギちゃんむぎゅうううう杯（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で尾林幸彦騎手（14戦9勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったサチノプレンティから1馬身半差の2着となった。
7月29日、中1週で迎えた28戦目は、一般C4（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は12戦連続で尾林幸彦騎手（15戦9勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のテイエムオオドリーに2馬身の差をつけて10勝目を達成した。
9月24日、中7週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた29戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は田中純騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月8日、中1週で迎えた30戦目は、西村栄喜騎手を鞍上に迎えて、一般C4（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月15日、連闘で迎えた31戦目は、一般C3（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は尾林幸彦騎手（16戦10勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のテイエムオオドリーに半馬身の差をつけて優勝
10月29日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた32戦目は、ぷちちゃんカワイイデスヨ杯（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸彦騎手（17戦11勝）。9頭立ての圧倒的2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったミルクアーモンドから1馬身半差の2着に敗北した。
11月4日、連闘で馬体重を前走から6kg絞って迎えた33戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で尾林幸彦騎手（18戦11勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のヴィットドラゴンに3/4馬身の差をつけて勝利数を12に伸ばす
11月19日、中1週で迎えた34戦目は、一般C1（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で尾林幸彦騎手（19戦12勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のタガノヴォイスに1馬身半の差をつけて勝利数を13に伸ばす
12月10日、中2週で迎えた35戦目は、白川カップ（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で尾林幸彦騎手（20戦13勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月17日、連闘で迎えた36戦目は、クリスマスローズ特選（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で尾林幸彦騎手（21戦13勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったカシノアレグロから半馬身差の2着に敗北した。
12月30日、中1週で迎えた37戦目は、年忘れ特選（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で尾林幸彦騎手（22戦13勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6歳（2011年）
1月14日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた38戦目は、一般C1（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で尾林幸彦騎手（23戦13勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に敗れた。
1月21日、連闘で馬体重を前走から10kg戻して迎えた39戦目は、山本政聡騎手を鞍上に迎えて、2011M&Kジョッキーズカップ（第4戦）（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったサチノベストセラーから5馬身差の2着となった。
2月5日、中1週で迎えた40戦目は、佐賀どこまってんいくスプリント特選（佐賀ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は尾林幸彦騎手（24戦13勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには絡めず4着に終わった。
2月18日、中1週で迎えた41戦目は、フェニックス特別（荒尾ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸彦騎手（25戦13勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月4日、中1週で迎えた42戦目は、荒尾ばってんスプリント（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で尾林幸彦騎手（26戦13勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月11日、連闘で迎えた43戦目は、やよい特別（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で尾林幸彦騎手（27戦13勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月27日、中1週で迎えた44戦目は、杉村一樹騎手を鞍上に迎えて、南関東&九州ジョッキーズカップ（第2戦）（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月7日、中1週で迎えた45戦目は、上荒尾熊野座神楽特選（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は田中純騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月15日、連闘で迎えた46戦目は、れんげ草特選（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は尾林幸彦騎手（28戦13勝）。6頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月30日、中1週で迎えた47戦目は、村島俊策騎手を鞍上に迎えて、ニューウェーブ大崎開設4周年記念（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月19日、中2週で迎えた48戦目は、初夏特選（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は尾林幸彦騎手（29戦13勝）。6頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月9日、中2週で迎えた49戦目は、つゆくさ特選（荒尾ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸彦騎手（30戦13勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月17日、連闘で迎えた50戦目は、父の日特選（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で尾林幸彦騎手（31戦13勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月5日、中6週で迎えた51戦目は、一般C1（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で尾林幸彦騎手（32戦13勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月24日、中2週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた52戦目は、頑張れ九州産馬（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は田中純騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月9日、中1週で迎えた53戦目は、黒川特選（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は尾林幸彦騎手（33戦13勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月23日、中1週で迎えた54戦目は、佐藤智久騎手を鞍上に迎えて、食べよう!くまもとの牛肉賞（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月29日、連闘で迎えた55戦目は、グリーンランドリゾートカップ（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は田中純騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のブラックカントリーに3馬身の差をつけて優勝
10月14日、中1週で迎えた56戦目は、酒とめしRIKI開店記念（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は尾林幸彦騎手（34戦13勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったアラバマフォンテンから半馬身差の2着となった。
11月4日、中2週で迎えた57戦目は、祝!樺島靖大結婚記念やーん（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸彦騎手（35戦13勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月10日、連闘で迎えた58戦目は、心をひとつに及川サトル賞（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で尾林幸彦騎手（36戦13勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のダイワエクセルをクビ差制して勝利数を15に伸ばす
11月25日、中1週で迎えた59戦目は、（有）旭製作所杯（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で尾林幸彦騎手（37戦14勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月1日、連闘で迎えた60戦目は、倉岳カップ（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で尾林幸彦騎手（38戦14勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月16日、中1週で迎えた61戦目は、荒尾といえば荒尾競馬場特選（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は佐藤智久騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
7歳（2012年）
1月8日、中2週で迎えた62戦目は、山下裕貴騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2-5（佐賀ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では今一つ伸び切れず4着に終わった。
1月29日、中2週で迎えた63戦目は、清水裕一騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2-5（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では決め手に欠いて5着に終わった。
2月11日、中1週で迎えた64戦目は、4歳以上C2-5（佐賀ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で清水裕一騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では鋭い脚を使えず8着に終わった。
3月4日、中2週で迎えた65戦目は、4歳以上C2-5（佐賀ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で清水裕一騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、で馬群を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では伸びあぐねて7着に終わった。
3月20日、中1週で迎えた66戦目は、4歳以上C2-5（佐賀ダート1400m 曇/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は山下裕貴騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く5着に終わった。