ヤマキデンチヤー（1985年生、母ヤマキセイコー）
Yamaki Denture
1985.06.19
ヤマキデンチヤー（1985年6月19日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のノーザンアンサー（当時19歳）と交配したヤマキセイコーが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道様似郡様似町、生産者は古館 哲朗。戦績は、地方33戦2勝2着3回。主な勝ち鞍は1988年の4歳。
経歴
デビュー前
前田利夫厩舎（宇都宮）へ入厩。
2歳（1987年）
9月7日、デビュー戦は川中子健二騎手を鞍上に据えて、3歳（宇都宮ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は434kg。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月28日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（宇都宮ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で川中子健二騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月18日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（宇都宮ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で川中子健二騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月21日、中4週で迎えた4戦目は、平沢則雄騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月10日、中2週で迎えた5戦目は、3歳（足利ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で平沢則雄騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月28日、中2週で迎えた6戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で平沢則雄騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。
3歳（1988年）
2月16日、中6週で迎えた7戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で平沢則雄騎手（3戦0勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月2日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は5戦連続で平沢則雄騎手（4戦0勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のマルブンチドリに2馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
4月3日、中4週で迎えた9戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で平沢則雄騎手（5戦1勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。競走中止となった。
6月12日、中9週で迎えた10戦目は、西村一浩騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月22日、中0週で迎えた11戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西村一浩騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月23日、中3週で迎えた12戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で西村一浩騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。最後は、2着のキヌノセザンに半馬身の差をつけて2勝目を収める
8月7日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で西村一浩騎手（3戦1勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったタマムーンレデイーから7馬身差の2着となった。
9月6日、中3週で迎えた14戦目は、一般C5（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で西村一浩騎手（4戦1勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月4日、中3週で迎えた15戦目は、一般C5（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で西村一浩騎手（5戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。10着に敗れた。
10月19日、中1週で迎えた16戦目は、一般C5（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で西村一浩騎手（6戦1勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月29日、中0週で迎えた17戦目は、一般C5（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は川中子健二騎手（3戦0勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月16日、中2週で迎えた18戦目は、青木秀之騎手を鞍上に迎えて、一般C5（足利ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月28日、中1週で迎えた19戦目は、一般C5（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は西村一浩騎手（7戦1勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月21日、中2週で迎えた20戦目は、一般C5（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西村一浩騎手（8戦1勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。11着に敗れた。
4歳（1989年）
1月23日、中4週で迎えた21戦目は、一般C5（足利ダート1400m 雪/重）に出走。鞍上は3戦連続で西村一浩騎手（9戦1勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月7日、中1週で迎えた22戦目は、大島計彦騎手を鞍上に迎えて、一般C5（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
2月13日、連闘で迎えた23戦目は、一般C5（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は西村一浩騎手（10戦1勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月21日、連闘で迎えた24戦目は、一般C5（宇都宮ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は川中子健二騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイイチテツザンからクビ差の2着に惜敗した。
3月28日、中4週で迎えた25戦目は、一般C5（宇都宮ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は西村一浩騎手（11戦1勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。
4月4日、連闘で迎えた26戦目は、一般C5（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西村一浩騎手（12戦1勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月19日、中1週で迎えた27戦目は、一般C5ニ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で西村一浩騎手（13戦1勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月3日、中1週で迎えた28戦目は、一般C5ニ（宇都宮ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で西村一浩騎手（14戦1勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったグランドルーキーからアタマ差の2着となった。
5月30日、中3週で迎えた29戦目は、一般C5ハ（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で西村一浩騎手（15戦1勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月29日、中3週で迎えた30戦目は、一般C5ハ（足利ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で西村一浩騎手（16戦1勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月18日、中2週で迎えた31戦目は、一般C5ロ（宇都宮ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で西村一浩騎手（17戦1勝）。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月8日、中2週で迎えた32戦目は、一般C5ハ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で西村一浩騎手（18戦1勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月21日、中1週で迎えた33戦目は、一般C5ハ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で西村一浩騎手（19戦1勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。