ダスゲニー（1980年生、母ミクロホマレ）
Das Genie
1980.04.27
ダスゲニー（1980年4月27日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のネプテユーヌス（当時19歳）と交配したミクロホマレが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道幌泉郡えりも町、生産者は熊沢牧場。戦績は、中央平地35戦4勝2着3回。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 距離適性
- コース適正
- 馬場適正
- 成長
- 馬体重
- 脚質
- 出脚
- 末脚
- スタミナ
- 出走回数
回収率
血統
産駒
7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Lady Cynosure＝Polymelus | 6×7 | 2.34% |
| きS | Sir Gallahad＝Bull Dog | 5*5*6 | 7.81% |
| きS | Kizil Kourgan＝Kizil Sou | 5*6 | 4.68% |
| きM | Pharos＝Fairway | 5*6*6*6 | 7.81% |
| 牡 | Swynford | 5×7*7 | 4.68% |
| 牡 | Chaucer | 6×6*7 | 3.9% |
| 牡 | The Tetrarch | 7×7 | 1.56% |
| 牡S | Man o' War | 6*7 | 2.34% |
| 牡S | Perth | 6*6 | 3.12% |
| 牡S | Chouberski | 6*6 | 3.12% |
| 牡S | Omnium | 6*7*7 | 3.12% |
| 牡S | Rock Sand | 7*7 | 1.56% |
| 牡S | Le Sancy | 7*7 | 1.56% |
| 牡S | Isinglass | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | Gainsborough | 5*7 | 3.9% |
| 牡M | Blandford | 6*6*7 | 3.9% |
| 牡M | Phalaris | 6*7*7*7*7 | 4.68% |
| 牝 | Canterbury Pilgrim | 6*7×7 | 3.12% |
5代血統表
血統分類
- サイアーライン
- テディ系
- ファミリーナンバー
- 1-o
レース成績
経歴
1歳（1982年）
12月12日、15頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月26日、18頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のバーレットに3馬身の差をつけて勝利した。
2歳（1983年）
1月16日、14頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。6着に沈んだ。
1月30日、14頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のプロメイドに4馬身の差をつけてトップでゴールインした。
3月20日、16頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のダイナカールに半馬身の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。
4月10日、22頭立ての2番人気に推されて16番ゲートからスタート。10着に敗れた。
5月1日、19頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のフェニックスダイナに2馬身半の差をつけて勝利を手にした。
5月22日、28頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。23着に敗れた。
12月4日、16頭立ての7番人気で12番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月24日、14頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
3歳（1984年）
1月5日、16頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月5日、15頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月26日、14頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。12着に敗れた。
4月1日、9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月22日、21頭立ての5番人気に推されて20番ゲートからスタート。最後はワールドキングと並んで4着同着となった。
5月13日、22頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったハッピープログレスから1馬身3/4差の2着となった。
6月10日、11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月8日、16頭立ての13番人気で12番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月5日、11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月9日、10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月7日、9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月28日、15頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。12着に終わった。
12月2日、17頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウショウペガサスから3/4馬身差の2着となった。
12月23日、11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
4歳（1985年）
2月3日、15頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったドウカンヤシマから半馬身差の2着に敗北した。
3月10日、10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月21日、13頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月12日、17頭立ての4番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月9日、11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月13日、13頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月17日、16頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。11着に敗れた。
12月1日、17頭立ての11番人気で15番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月15日、10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6歳（1986年）
1月5日、ハンデG3の金杯（中山芝2000m 曇/良）に出走。鞍上は的場均騎手。13頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを9番手で通過。直線ではパワフルな末脚を披露し、4着に入り込んだ。
2月2日、G3の東京新聞杯（東京芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で的場均騎手。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今一つ伸び切れず5着に敗れた。