ツカサモンスニー（1991年生、母ツカサマーガレツト）
Tsukasa Mont Cenis
1991.05.15
ツカサモンスニー（1991年5月15日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のメジロモンスニー（当時11歳）と交配したツカサマーガレツトが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡鵡川町、生産者は稲葉 孝太郎。戦績は、地方27戦4勝2着2回。主な勝ち鞍は1994年の一般C4-2。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 距離適性
- 成長
- 馬体重
- 出脚
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 2馬身半
血統
概要
7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Pharos＝Fairway | 5*6*6*6*7×7 | 9.37% |
| 牡 | Hyperion | 6×3 | 14.06% |
| 牡 | Gainsborough | 7×4*7 | 7.81% |
| 牡 | Donatello | 5×4 | 9.37% |
| 牡 | プリメロ | 5×5 | 6.25% |
| 牡 | Chaucer | 7×5 | 3.9% |
| 牡 | Blenheim | 6×5*7*7 | 6.25% |
| 牡 | Blandford | 6*7×6*6 | 5.46% |
| 牡 | Clarissimus | 6*7×6 | 3.9% |
| 牡 | Swynford | 7*7×7*7 | 3.12% |
| 牡S | Fair Trial | 5*5 | 6.25% |
| 牡S | The Tetrarch | 7*7 | 1.56% |
| 牡S | Son-in-Law | 7*7*7*7 | 3.12% |
| 牡S | Ksar | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | St. Simon | 6*7 | 2.34% |
| 牡M | Galopin | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | Man o' War | 7*7 | 1.56% |
| 牝 | Malva | 6*7×6 | 3.9% |
| 牝M | Mumtaz Mahal | 7*7 | 1.56% |
5代血統表
| 父の父リマンド1965（GB） | Alcide1955（GB） | Alycidon | Donatello | |
| Aurora | ||||
| Chenille | King Salmon | |||
| Sweet Aloe | ||||
| Admonish1958（GB） | Palestine | Fair Trial | ||
| Una | ||||
| 父メジロモンスニー1980（JPN） | Warning | Chanteur | ||
| Vertencia | ||||
| シンオンワード1958（JPN） | トサミドリ | プリメロ | ||
| フリツパンシー | ||||
| 父の母ドウヤアマミ1974（JPN） | ホワイトソツクス | Fair Trial | ||
| Path of Peace | ||||
| ヴアレンシアナ1956（FR） | Pharis | Pharos | ||
| Carissima | ||||
| Djama | Djebel | |||
| Semiramide | ||||
| 母の父ハイハツト1957（GB） | Hyperion1930（GB） | Gainsborough | Bayardo | |
| Rosedrop | ||||
| Selene | Chaucer | |||
| Serenissima | ||||
| Madonna1945（GB） | Donatello | Blenheim | ||
| Delleana | ||||
| 母ツカサマーガレツト1979（JPN） | Women's Legion | Coronach | ||
| Victress | ||||
| ダツパー1965（IRE） | Never Say Die | Nasrullah | ||
| Singing Grass | ||||
| 母の母クリノウミ1972（JPN） | Dryad | Panorama | ||
| Woodside | ||||
| クリゲン1959（JPN） | クリノハナ | プリメロ | ||
| オホヒカリ | ||||
| クリノツキ | グレーロード | |||
| 英月 | ||||
血統分類
- サイアーライン
- ドナテッロ系
- ファミリーナンバー
- 1-b
レース成績
経歴
デビュー前
一倉昌行厩舎（高崎）へ入厩。
3歳（1994年）
3月5日、デビュー戦は久保田政弘騎手を鞍上に据えて、4歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は472kg。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月20日、中1週で迎えた2戦目は、4歳（高崎ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保田政弘騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったタイヨービューティからハナ差の2着に甘んじた。
4月12日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で久保田政弘騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のコトブキバンブーに2馬身半の差をつけて初白星を挙げた。
5月1日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で久保田政弘騎手（3戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のキチノナイスをクビ差制して優勝
5月31日、中3週で迎えた5戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で久保田政弘騎手（4戦2勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月26日、中3週で迎えた6戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で久保田政弘騎手（5戦2勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月11日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で久保田政弘騎手（6戦2勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月7日、中3週で迎えた8戦目は、今治宏信騎手を鞍上に迎えて、一般C5-3（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月21日、中1週で迎えた9戦目は、一般C5-1（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で今治宏信騎手（1戦0勝）。6頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に敗れた。
9月4日、中1週で迎えた10戦目は、一般C5-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で今治宏信騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のアスカコスモに半馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
9月20日、中1週で迎えた11戦目は、大瀬戸豊騎手を鞍上に迎えて、一般C4-2（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月3日、中1週で迎えた12戦目は、蔵重浩一郎騎手を鞍上に迎えて、一般C4-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月17日、中1週で迎えた13戦目は、一般C4-2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は大瀬戸豊騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のタンチョウアリアムをクビ差制して4勝目を手中に収めた。
11月5日、中2週で迎えた14戦目は、C3-1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大瀬戸豊騎手（2戦1勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月19日、中1週で迎えた15戦目は、C3-1（金沢ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で大瀬戸豊騎手（3戦1勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月28日、連闘で迎えた16戦目は、一般C3-4（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で大瀬戸豊騎手（4戦1勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4歳（1995年）
4月11日、約4か月半の休養明けで迎えた17戦目は、一般C3-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で大瀬戸豊騎手（5戦1勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月24日、中1週で迎えた18戦目は、一般C4-1（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で大瀬戸豊騎手（6戦1勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月2日、連闘で迎えた19戦目は、一般C4-1（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で大瀬戸豊騎手（7戦1勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月14日、中1週で迎えた20戦目は、山本益男騎手を鞍上に迎えて、一般C4-2（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月23日、連闘で迎えた21戦目は、一般C4-3（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で山本益男騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったナイスグレードから2馬身差の2着となった。
6月6日、中1週で迎えた22戦目は、一般C4-1（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山本益男騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月20日、中1週で迎えた23戦目は、一般C3-3（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で山本益男騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月4日、中1週で迎えた24戦目は、一般C4-1（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で山本益男騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月18日、中1週で迎えた25戦目は、一般C4-1（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で山本益男騎手（5戦0勝）。6頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月1日、中1週で迎えた26戦目は、一般C4-1（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で山本益男騎手（6戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月9日、中9週で迎えた27戦目は、加藤和義騎手を鞍上に迎えて、C4-1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。