ハクツノハナ(1988年生、母オンリーウーマン)
Hakutsuno Hana
1988.03.27
ハクツノハナ(1988年3月27日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のミシシツピアン(当時17歳)と交配したオンリーウーマンが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道登別市、生産者はユートピア牧場。戦績は、地方21戦3勝。主な勝ち鞍は1991年の4歳。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 距離適性
- 馬体重
- 出脚
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 半馬身
血統
概要
7代内クロス
種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
---|---|---|---|
き | Pharos=Fairway | 5×6*6*6*7 | 8.59% |
牡 | Nearco | 4×5 | 9.37% |
牡 | Diophon | 7×5*7 | 4.68% |
牡 | Gainsborough | 6*7×6*6*7 | 6.25% |
牡 | Phalaris | 6*7×7*7*7 | 4.68% |
牡 | Blenheim | 7×6 | 2.34% |
牡 | Blandford | 7*7×6*7*7*7*7 | 6.25% |
牡 | Son-in-Law | 7*7×7 | 2.34% |
牡 | Vatout | 7×7 | 1.56% |
牡 | Hurry On | 7×7 | 1.56% |
牡S | Hyperion | 5*6 | 4.68% |
牡S | Bahram | 6*6 | 3.12% |
牡S | Chaucer | 7*7 | 1.56% |
牡S | Spearmint | 7*7*7*7 | 3.12% |
牡M | Fair Trial | 5*6 | 4.68% |
牝 | Theresina | 6×6 | 3.12% |
牝 | Plucky Liege | 6*6×7 | 3.9% |
牝S | Friar's Daughter | 7*7*7 | 2.34% |
牝M | Lady Josephine | 7*7 | 1.56% |
5代血統表
父の父Vaguely Noble1965(GB) | ヴイエナ1957(GB) | Aureole | Hyperion | |
Angelola | ||||
Turkish Blood | Turkhan | |||
Rusk | ||||
Noble Lassie1956(GB) | Nearco | Pharos | ||
Nogara | ||||
父ミシシツピアン1971(USA) | Belle Sauvage | Big Game | ||
Tropical Sun | ||||
Dark Star1950(USA) | Royal Gem | Dhoti | ||
French Gem | ||||
父の母Gazala1964(FR) | Isolde | Bull Dog | ||
Fiji | ||||
Belle Angevine1957(FR) | L'Amiral | Admiral Drake | ||
Hurrylor | ||||
Bella | Canot | |||
Bayan Kara | ||||
母の父トライバルチーフ1967(GB) | Princely Gift1951(GB) | Nasrullah | Nearco | |
Mumtaz Begum | ||||
Blue Gem | Blue Peter | |||
Sparkle | ||||
Mwanza1961(GB) | Petition | Fair Trial | ||
Art Paper | ||||
母オンリーウーマン1977(JPN) | Lake Tanganyika | Ujiji | ||
Blue Girl | ||||
オンリーフオアライフ1960(GB) | Chanteur | Chateau Bouscaut | ||
La Diva | ||||
母の母クリカオル1968(JPN) | Life Sentence | Court Martial | ||
Borobella | ||||
ケンタツキー1947(JPN) | ダイオライト | Diophon | ||
Needle Rock | ||||
英月 | トウルヌソル | |||
セレタ |
血統分類
- サイアーライン
- オリオール系
- ファミリーナンバー
- 1-b
レース成績
経歴
デビュー前
須藤三千夫厩舎(北海道)へ入厩。
2歳(1990年)
4月19日、デビュー戦は中井博一騎手を鞍上に据えて、3歳(帯広ダート900m 曇/良)に出走。馬体重は432kg。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月30日、中1週で迎えた2戦目は、3歳(帯広ダート900m 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で中井博一騎手(1戦0勝)。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月8日、連闘で迎えた3戦目は、3歳(帯広ダート900m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で中井博一騎手(2戦0勝)。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月14日、連闘で迎えた4戦目は、3歳(帯広ダート900m 雨/良)に出走。鞍上は4戦連続で中井博一騎手(3戦0勝)。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月20日、中4週で迎えた5戦目は、宮崎光行騎手を鞍上に迎えて、3歳(岩見沢ダート900m 晴/不良)に出走。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。4着を確保した。
7月3日、中1週で迎えた6戦目は、3歳(岩見沢ダート900m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で宮崎光行騎手(1戦0勝)。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。4着を確保した。
7月11日、連闘で迎えた7戦目は、3歳(岩見沢ダート900m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で宮崎光行騎手(2戦0勝)。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月25日、中1週で迎えた8戦目は、3歳(旭川ダート900m 雨/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で宮崎光行騎手(3戦0勝)。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月2日、約4か月半の休み明けで迎えた9戦目は、川上明人騎手を鞍上に迎えて、3歳(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月23日、中2週で迎えた10戦目は、森橋日出雄騎手を鞍上に迎えて、3歳(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のフジヒロオージャに半馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
3歳(1991年)
1月2日、中0週で迎えた11戦目は、4歳(荒尾ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は2戦連続で森橋日出雄騎手(1戦1勝)。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月21日、中2週で迎えた12戦目は、福島幸広騎手を鞍上に迎えて、4歳(荒尾ダート1400m 雨/不良)に出走。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月3日、中1週で迎えた13戦目は、4歳(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で福島幸広騎手(1戦0勝)。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のダービーイエスをアタマ差制して勝利を手に入れた。
2月18日、中1週で迎えた14戦目は、4歳(荒尾ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は3戦連続で福島幸広騎手(2戦1勝)。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のダービーイエスをクビ差制して先頭ゴールを果たした。
4月13日、中7週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた15戦目は、長田進仁騎手を鞍上に迎えて、4歳(佐賀ダート1400m 小雨/不良)に出走。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月3日、中2週で迎えた16戦目は、4歳(佐賀ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で長田進仁騎手(1戦0勝)。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月12日、連闘で迎えた17戦目は、4歳(佐賀ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は3戦連続で長田進仁騎手(2戦0勝)。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月27日、中1週で迎えた18戦目は、4歳(佐賀ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で長田進仁騎手(3戦0勝)。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月8日、中1週で迎えた19戦目は、4歳(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で長田進仁騎手(4戦0勝)。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月23日、中1週で迎えた20戦目は、4歳(佐賀ダート1400m 雨/稍重)に出走。鞍上は6戦連続で長田進仁騎手(5戦0勝)。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月6日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた21戦目は、4歳(佐賀ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は7戦連続で長田進仁騎手(6戦0勝)。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。