ダイアシカンブル（1988年生、母セルリース）
Dia Sicambre
1988.05.03
ダイアシカンブル（1988年5月3日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のフイデイオン（当時16歳）と交配したセルリースが22歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は雨堤 周一。戦績は、地方38戦1勝2着3回。主な勝ち鞍は1992年の5歳以上C2。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 距離適性
- 成長
- 馬体重
- 出脚
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- アタマ
血統
7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Fairway＝Pharos | 6*7×5*7 | 6.25% |
| き | Durban＝Heldifann | 6×6*7*7 | 4.68% |
| 牡 | Tourbillon | 5×6*6 | 6.25% |
| 牡 | Gainsborough | 6×6 | 3.12% |
| 牡 | Blandford | 7*7×6*7 | 3.9% |
| 牡 | Buchan | 7×6 | 2.34% |
| 牡 | Chaucer | 7×7 | 1.56% |
| 牡 | Swynford | 7*7×7 | 2.34% |
| 牡 | Gay Crusader | 7×7 | 1.56% |
| 牡 | Teddy | 7*7×7 | 2.34% |
| 牡S | Rabelais | 6*7 | 2.34% |
| 牡S | Alcantara | 6*7*7 | 3.12% |
| 牡M | Sunstar | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | Orby | 7*7 | 1.56% |
| 牝S | Serenissima | 7*7*7 | 2.34% |
5代血統表
| 父の父Djakao1966（FR） | Tanerko1953（FR） | Tantieme | Deux pour Cent | |
| Terka | ||||
| La Divine | Fair Copy | |||
| La Diva | ||||
| Diagonale1959（FR） | Ribot | Tenerani | ||
| Romanella | ||||
| 父フイデイオン1972（FR） | Barley Corn | Hyperion | ||
| Schiaparelli | ||||
| Sicambre1948（FR） | Prince Bio | Prince Rose | ||
| Biologie | ||||
| 父の母Thessalie1963（FR） | Sif | Rialto | ||
| Suavita | ||||
| La Tournelle1954（FR） | Tourment | Tourbillon | ||
| Fragment | ||||
| Vatellino | Vatellor | |||
| Finsovino | ||||
| 母の父パーソロン1960（IRE） | Milesian1953（GB） | My Babu | Djebel | |
| Perfume | ||||
| Oatflake | Coup de Lyon | |||
| Avena | ||||
| Paleo1953（FR） | Pharis | Pharos | ||
| Carissima | ||||
| 母セルリース1967（JPN） | Calonice | Abjer | ||
| Coronis | ||||
| トシシロ1940（JPN） | ダイオライト | Diophon | ||
| Needle Rock | ||||
| 母の母セルテート1951（JPN） | 月城 | Campfire | ||
| 星旗 | ||||
| クリススム1944（JPN） | トキノチカラ | トウルヌソル | ||
| 星谷 | ||||
| ブライトン | シアンモア | |||
| 第三ビユーチフルドリーマー | ||||
血統分類
- サイアーライン
- テディ系
- ファミリーナンバー
- 12
レース成績
経歴
デビュー前
中村光春厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（1990年）
8月1日、デビュー戦は角川秀樹騎手を鞍上に据えて、3歳（旭川ダート900m 曇/良）に出走。馬体重は457kg。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月9日、連闘で迎えた2戦目は、3歳（旭川ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で角川秀樹騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。
3歳（1991年）
4月18日、約8か月半の休養明けで迎えた3戦目は、4歳（帯広ダート1200m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で角川秀樹騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月24日、連闘で迎えた4戦目は、4歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で角川秀樹騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月7日、中1週で迎えた5戦目は、大城剛騎手を鞍上に迎えて、4歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月16日、連闘で迎えた6戦目は、4歳（帯広ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大城剛騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月28日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大城剛騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月13日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（旭川ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で大城剛騎手（3戦0勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月25日、中1週で迎えた9戦目は、大政君次騎手を鞍上に迎えて、4歳（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月4日、連闘で迎えた10戦目は、4歳（旭川ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は大城剛騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月9日、連闘で迎えた11戦目は、4歳（旭川ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は角川秀樹騎手（4戦0勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月17日、連闘で迎えた12戦目は、4歳（旭川ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で角川秀樹騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月23日、連闘で迎えた13戦目は、4歳（旭川ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で角川秀樹騎手（6戦0勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月31日、連闘で迎えた14戦目は、4歳（旭川ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は大城剛騎手（5戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月6日、連闘で迎えた15戦目は、一般D（岩見沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は角川秀樹騎手（7戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月19日、中1週で迎えた16戦目は、一般D（岩見沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で角川秀樹騎手（8戦0勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月26日、連闘で迎えた17戦目は、岡島玉一騎手を鞍上に迎えて、一般D（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月2日、連闘で迎えた18戦目は、一般D（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は角川秀樹騎手（9戦0勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着を確保した。
9月11日、連闘で迎えた19戦目は、一般D（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で角川秀樹騎手（10戦0勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月16日、連闘で迎えた20戦目は、一般D（札幌(地)ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は大城剛騎手（6戦0勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月23日、連闘で迎えた21戦目は、一般D（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は角川秀樹騎手（11戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったスガノスイセイから1馬身半差の2着に敗北した。
10月2日、連闘で迎えた22戦目は、一般D（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で角川秀樹騎手（12戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月16日、中1週で迎えた23戦目は、一般D（函館(地)ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で角川秀樹騎手（13戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったレインボーウィナーから1馬身半差の2着に敗北した。
10月30日、中1週で迎えた24戦目は、一般D（函館(地)ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で角川秀樹騎手（14戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月8日、連闘で迎えた25戦目は、一般D（函館(地)ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で角川秀樹騎手（15戦0勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着に入った。
11月13日、連闘で迎えた26戦目は、一般D（函館(地)ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で角川秀樹騎手（16戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月23日、中5週で迎えた27戦目は、吉原正和騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（佐賀ダート1300m 曇/稍重）に出走。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったフシミスパイスから2馬身差の2着に敗北した。
4歳（1992年）
1月5日、中1週で迎えた28戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で吉原正和騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
1月19日、中1週で迎えた29戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で吉原正和騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月1日、中1週で迎えた30戦目は、三小田幸人騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 小雨/不良）に出走。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月16日、中1週で迎えた31戦目は、鶴田知久騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月1日、中1週で迎えた32戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は吉原正和騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のケイヨウエースをアタマ差制して待望の初白星を挙げた。
3月14日、中1週で迎えた33戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉原正和騎手（4戦1勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月21日、連闘で迎えた34戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は鶴田知久騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月5日、約6か月半の休み明けで迎えた35戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鶴田知久騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月24日、中2週で迎えた36戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で鶴田知久騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月7日、中1週で迎えた37戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鶴田知久騎手（4戦0勝）。6頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月23日、中1週で迎えた38戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で鶴田知久騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。