ハツピーマツカネ（1985年生、母スージマツカネ）
1985.05.05
ハツピーマツカネ（1985年5月5日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のエビムサシ（当時8歳）と交配したスージマツカネが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は宮城県、生産者は大沼 則夫。戦績は、地方61戦5勝2着7回。主な勝ち鞍は1990年のアラ系5歳以上E1 E2。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 距離適性
- 成長
- 馬体重
- 出脚
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 2馬身
血統
レース成績
経歴
デビュー前
稲田礎厩舎（西脇）へ入厩。
2歳（1987年）
9月23日、デビュー戦は尾原強騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（園田ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は425kg。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月13日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた2戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾原強騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のキクスイイチに2馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
10月28日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で尾原強騎手（2戦1勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月9日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で尾原強騎手（3戦1勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月23日、中1週で迎えた5戦目は、河野博文騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（姫路ダート1400m 雨/良）に出走。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月8日、中1週で迎えた6戦目は、赤木高太郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月22日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で赤木高太郎騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
3歳（1988年）
1月13日、中2週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で赤木高太郎騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月9日、中3週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた9戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で赤木高太郎騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月22日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は尾原強騎手（4戦1勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月2日、連闘で迎えた11戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で尾原強騎手（5戦1勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったイチノローズからクビ差の2着となった。
3月14日、中1週で迎えた12戦目は、村田利明騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月23日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた13戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で村田利明騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月12日、中2週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は赤木高太郎騎手（4戦0勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。
5月31日、中6週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた15戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で赤木高太郎騎手（5戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月13日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳以上G3（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で赤木高太郎騎手（6戦0勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に敗れた。
6月28日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳以上G2（姫路ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で赤木高太郎騎手（7戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月12日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系4歳以上G2 G3（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で赤木高太郎騎手（8戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月9日、中3週で迎えた19戦目は、アラ系4歳以上F6 G1（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で赤木高太郎騎手（9戦0勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。
9月13日、中4週で迎えた20戦目は、アラ系4歳以上G3（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で赤木高太郎騎手（10戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月27日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系4歳以上F6 G1（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で赤木高太郎騎手（11戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月1日、中4週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた22戦目は、アラ系4歳以上F5 G1（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で赤木高太郎騎手（12戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったホワイトトウザイから2馬身半差の2着となった。
11月15日、中1週で馬体重を前走から5kg戻して迎えた23戦目は、アラ系4歳以上F4（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で赤木高太郎騎手（13戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタノオーヒから1馬身差の2着となった。
11月25日、中0週で迎えた24戦目は、アラ系4歳以上E6 F1（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で赤木高太郎騎手（14戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月20日、中3週で迎えた25戦目は、尾林幸二騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上F2 F3（園田ダート1300m 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月30日、中0週で迎えた26戦目は、アラ系4歳以上F2 F3（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸二騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4歳（1989年）
1月20日、中2週で迎えた27戦目は、アラ系5歳以上G1 G2（園田ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で尾林幸二騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月1日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系5歳以上F8 G1（園田ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は尾原強騎手（6戦1勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月10日、連闘で迎えた29戦目は、アラ系5歳以上F8 G1（園田ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は尾林幸二騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月5日、中2週で迎えた30戦目は、アラ系5歳以上F8 G1（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は村田利明騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。
3月15日、中0週で迎えた31戦目は、片桐正雪騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上F6 G1（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったカイソクバンチヨウから6馬身差の2着となった。
3月27日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系5歳以上F4 F5（姫路ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は尾林幸二騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月6日、中0週で迎えた33戦目は、アラ系5歳以上F4 F5（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸二騎手（5戦0勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月20日、中1週で迎えた34戦目は、岸本登騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上F7 G1（園田ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のワールドタイムに半馬身の差をつけて久方ぶりに美酒を浴びた。
5月5日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系5歳以上F2 F3（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岸本登騎手（1戦1勝）。6頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月18日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系5歳以上E6 F1（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で岸本登騎手（2戦1勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月31日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系5歳以上F2（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岸本登騎手（3戦1勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月14日、中1週で迎えた38戦目は、アラ系4歳以上F1 F2（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で岸本登騎手（4戦1勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月5日、中2週で迎えた39戦目は、アラ系4歳以上E8 F1（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は赤木高太郎騎手（15戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月28日、中2週で迎えた40戦目は、アラ系4歳以上E6 F1（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は岸本登騎手（5戦1勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったイワミアローから1馬身半差の2着となった。
9月6日、中5週で迎えた41戦目は、アラ系4歳以上E4 E5（園田ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は赤木高太郎騎手（16戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月28日、中2週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた42戦目は、アラ系4歳以上E3 E4（園田ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は岸本登騎手（6戦1勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月11日、中1週で迎えた43戦目は、アラ系4歳以上E3 E4（園田ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は河野博文騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のマスノライデンをクビ差制して3勝目を挙げた。
11月2日、中2週で迎えた44戦目は、アラ系4歳以上D8 E1（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で河野博文騎手（2戦1勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月27日、中3週で迎えた45戦目は、アラ系4歳以上D8 E1（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は赤木高太郎騎手（17戦0勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月13日、中1週で迎えた46戦目は、アラ系4歳以上D8 E1（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は岸本登騎手（7戦1勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月26日、中1週で迎えた47戦目は、アラ系4歳以上D8（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で岸本登騎手（8戦1勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
5歳（1990年）
1月4日、連闘で馬体重を前走から10kg増やして迎えた48戦目は、アラ系5歳以上D8 E1（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岸本登騎手（9戦1勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
1月18日、中1週で迎えた49戦目は、アラ系5歳以上E8 F1（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で岸本登騎手（10戦1勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジノペリアンから1馬身半差の2着となった。
1月30日、中1週で迎えた50戦目は、アラ系5歳以上E6 E7（園田ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で岸本登騎手（11戦1勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のシンプウホーマをクビ差制して4勝目を挙げた。
2月19日、中2週で迎えた51戦目は、アラ系5歳以上E4 E5（園田ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で岸本登騎手（12戦2勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月5日、中1週で迎えた52戦目は、アラ系5歳以上E2 E3（姫路ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で岸本登騎手（13戦2勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月13日、連闘で迎えた53戦目は、アラ系5歳以上E4 E5（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で岸本登騎手（14戦2勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月26日、中1週で迎えた54戦目は、アラ系5歳以上E3 E4（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で岸本登騎手（15戦2勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月11日、中1週で迎えた55戦目は、アラ系5歳以上E2 E3（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で岸本登騎手（16戦2勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月19日、連闘で迎えた56戦目は、アラ系5歳以上E2 E3（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で岸本登騎手（17戦2勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月2日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた57戦目は、アラ系5歳以上E2 E3（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で岸本登騎手（18戦2勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったハギノワンツウドンから2馬身差の2着となった。
5月15日、中1週で迎えた58戦目は、アラ系5歳以上E1 E2（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で岸本登騎手（19戦2勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のオサフネホープをクビ差制して優勝
6月6日、中2週で迎えた59戦目は、アラ系4歳以上D7 D8（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で岸本登騎手（20戦3勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月17日、中1週で迎えた60戦目は、アラ系4歳以上D6 D7（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は15戦連続で岸本登騎手（21戦3勝）。5頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月27日、中0週で迎えた61戦目は、しらゆり特別（姫路ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で岸本登騎手（22戦3勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。