ナショナリティー（1982年生、母グレートテスコ）

Nationality

1982.04.12

ナショナリティー（1982年4月12日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のナニワライト（当時11歳）と交配したグレートテスコが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は鮫川 啓一。戦績は、中央平地10戦1勝。

経歴

1歳（1984年）

11月3日、16頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月18日、12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月2日、7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のメジロウルフに3馬身の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。

12月15日、13頭立ての13番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。

2歳（1985年）

4月7日、9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月8日、13頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。12着に終わった。

10月27日、11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月9日、17頭立ての16番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月17日、10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5歳（1987年）

3月21日、5歳以上400万下（中京ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は楠孝志騎手。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず7着に終わった。