シーマグナム（1988年生、母シーエクスプレス）
Sea Magnum
1988.04.16
シーマグナム（1988年4月16日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のマグニテユード（当時13歳）と交配したシーエクスプレスが5歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は高松牧場。戦績は、中央平地5戦0勝、地方33戦3勝2着1回。主な勝ち鞍は1991年の一般C。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 距離適性
- コース適正
- 馬場適正
- 成長
- 馬体重
- 脚質
- 出脚
- 末脚
- スタミナ
- 出走回数
回収率
血統
7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Harina＝プリメロ | 5×5 | 6.25% |
| き | Pharos＝Fairway | 6*6*6×6*6*7*7 | 9.37% |
| き | Indolence＝Hellespont | 6×6 | 3.12% |
| き | Udaipur＝Umidwar | 7×6*6 | 3.9% |
| 牡 | Nasrullah | 4×5*6 | 10.93% |
| 牡 | Nearco | 5*5×6*7 | 8.59% |
| 牡 | Bois Roussel | 6×5 | 4.68% |
| 牡 | Blenheim | 6*6*7×7*7 | 5.46% |
| 牡 | Gainsborough | 6*7×7*7 | 3.9% |
| 牡 | Blandford | 6*7*7×6*7*7 | 6.25% |
| 牡 | Solario | 7×6 | 2.34% |
| 牡S | Hyperion | 5*6 | 4.68% |
| 牡S | Donatello | 5*6 | 4.68% |
| 牡M | Precipitation | 5*7 | 3.9% |
| 牡M | Fair Trial | 5*6 | 4.68% |
| 牡M | Hurry On | 6*7 | 2.34% |
| 牡M | Buchan | 6*7 | 2.34% |
| 牡M | Bachelor's Double | 7*7 | 1.56% |
| 牝 | Lady Josephine | 7×7 | 1.56% |
5代血統表
血統分類
- サイアーライン
- ミルリーフ系
- ファミリーナンバー
- 6-a
レース成績
経歴
デビュー前
上田三千夫厩舎（栗東）へ入厩。
2歳（1990年）
12月8日、デビュー戦は藤原哲朗騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（京都ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は522kg。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚が振るわず4着に終わった。
12月22日、中1週で迎えた2戦目は、3歳新馬（京都芝1400m 晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は2戦連続で藤原哲朗騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではいい脚を見せられず10着に終わった。
3歳（1991年）
1月6日、中1週で迎えた3戦目は、4歳未勝利（京都ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤原哲朗騎手（2戦0勝）。14頭立ての13番人気で1番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く14着に終わった。
1月15日、連闘で迎えた4戦目は、牧田和弥騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（京都ダート1800m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚にキレが無く9着に終わった。
4月27日、約3か月半の休養明けで迎えた5戦目は、4歳未勝利（京都ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は藤原哲朗騎手（3戦0勝）。15頭立ての15番人気で11番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では見せ場を作れず15着に終わった。
9月7日、約4か月半の休養明けで迎えた6戦目は、矢野久美騎手を鞍上に迎えて、一般C（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月21日、中1週で迎えた7戦目は、山田保騎手を鞍上に迎えて、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のホシラリベルテに1馬身の差をつけて初白星を挙げた。
11月23日、中8週で迎えた8戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田保騎手（1戦1勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月1日、連闘で迎えた9戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山田保騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月15日、中1週で迎えた10戦目は、尾林幸彦騎手を鞍上に迎えて、一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月21日、連闘で迎えた11戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は山田保騎手（3戦1勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
4歳（1992年）
1月3日、中1週で迎えた12戦目は、有馬澄男騎手を鞍上に迎えて、一般C3（中津ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月11日、連闘で迎えた13戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は矢野久美騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月19日、連闘で迎えた14戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で矢野久美騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のトモマサハルに半馬身の差をつけて2勝目を手に入れた。
2月1日、中1週で迎えた15戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は山田保騎手（4戦1勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月10日、連闘で迎えた16戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田保騎手（5戦1勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイゴサザンから2馬身差の2着となった。
2月15日、連闘で迎えた17戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山田保騎手（6戦1勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月29日、中1週で迎えた18戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で山田保騎手（7戦1勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月8日、連闘で迎えた19戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で山田保騎手（8戦1勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月16日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた20戦目は、一般C（中津ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で山田保騎手（9戦1勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月20日、連闘で迎えた21戦目は、一般C（中津ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で山田保騎手（10戦1勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月5日、中1週で迎えた22戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で山田保騎手（11戦1勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月11日、連闘で迎えた23戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で山田保騎手（12戦1勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月18日、連闘で迎えた24戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で山田保騎手（13戦1勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月26日、連闘で迎えた25戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で山田保騎手（14戦1勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月3日、連闘で迎えた26戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は矢野久美騎手（3戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月9日、連闘で迎えた27戦目は、櫻木英喜騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1300m 曇/重）に出走。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月26日、約2か月半の間隔を開けて迎えた28戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は矢野久美騎手（4戦1勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月2日、連闘で迎えた29戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で矢野久美騎手（5戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のフエートラーニに1馬身の差をつけて制した。
8月13日、中1週で迎えた30戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で矢野久美騎手（6戦2勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月22日、連闘で迎えた31戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で矢野久美騎手（7戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月6日、中1週で迎えた32戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は山田保騎手（15戦1勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月14日、連闘で迎えた33戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田保騎手（16戦1勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月26日、中1週で迎えた34戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は矢野久美騎手（8戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月3日、連闘で迎えた35戦目は、石川浩文騎手を鞍上に迎えて、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月19日、中1週で迎えた36戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は矢野久美騎手（9戦2勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月25日、連闘で迎えた37戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は山田保騎手（17戦1勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月22日、中3週で迎えた38戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、一般C（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。