マッケンリーダー（1993年生、母マツマルゼンスキー）

マッケンリーダー（1993年3月29日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のウインザーノット（当時13歳）と交配したマツマルゼンスキーが10歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は長濱忠。戦績は、中央平地45戦5勝2着4回、地方98戦23勝2着15回。1999年の珊瑚冠賞(地方重賞)に勝利した他、2001年の建依別賞(地方重賞)で2着に入るなどの活躍をした。

経歴

デビュー前

佐藤勝美厩舎（美浦）へ入厩。

3歳（1996年）

3月2日、デビュー戦は岩戸孝樹騎手を鞍上に据えて、4歳新馬（中山ダート1200m 晴/重）に出走。馬体重は470kg。16頭立ての14番人気で8番ゲートからスタート。激烈なハイペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではいい脚を見せられず9着に終わった。

3月17日、中1週で迎えた2戦目は、4歳新馬（中山ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で岩戸孝樹騎手（1戦0勝）。13頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。直線では天稟の闘争本能でゴールまで力走し、3着に入った。

4月6日、中2週で迎えた3戦目は、4歳未勝利（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岩戸孝樹騎手（2戦0勝）。16頭立ての4番人気に推されて14番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。最後は脚色が衰えて14着に敗れた。

4月27日、中2週で迎えた4戦目は、加藤和宏騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（東京芝1400m 晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。14頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。端に立つ形となり、やや速いペースで馬群を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後はバテてしまい10着に敗れた。

7月27日、約3か月の休み明けで迎えた5戦目は、4歳未勝利（新潟芝1200m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は岩戸孝樹騎手（3戦0勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。先陣を切る恰好となり、ややスローペースでレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では脚色がやや衰え、4着に終わった。

8月10日、中1週で迎えた6戦目は、4歳未勝利（中山ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩戸孝樹騎手（4戦0勝）。16頭立ての2番人気に推されて14番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では力強い脚捌きでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

8月24日、中1週で迎えた7戦目は、4歳未勝利（中山ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で岩戸孝樹騎手（5戦0勝）。16頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚勢がやや衰え、4着に終わった。

9月8日、中1週で迎えた8戦目は、4歳未勝利（中山ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岩戸孝樹騎手（6戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。果敢に端をきり、かなり厳しいペースで一団を引っ張る。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の忍耐力ででしぶとく走り抜いたが、クニワタイムにクビ差交わされて2着に甘んじた。

9月23日、中1週で迎えた9戦目は、4歳未勝利（中山ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で岩戸孝樹騎手（7戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、4着に終わった。

10月12日、中2週で迎えた10戦目は、青木芳之騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（新潟ダート1200m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。長時間の輸送競馬は初となった。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、少し緩いペースで集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では圧倒的な末脚を爆発させて先頭を奪い、最後は2着のミホグランプリに2馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

10月27日、中1週で迎えた11戦目は、4歳以上500万下（東京ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は岩戸孝樹騎手（8戦0勝）。16頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では余力が残っておらず11着に終わった。

11月16日、中2週で迎えた12戦目は、4歳以上500万下（東京ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩戸孝樹騎手（9戦0勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。最後は脚勢が鈍り8着に終わった。

12月1日、中1週で迎えた13戦目は、坂本勝美騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（中山ダート1200m 晴/良）に出走。16頭立ての14番人気で11番ゲートからスタート。極端なハイペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の豊富なスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したコクサイレーニエを捕まえ切れず、半馬身差の2着となった。

12月15日、中1週で迎えた14戦目は、4歳以上500万下（中山ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂本勝美騎手（1戦0勝）。16頭立ての5番人気で13番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。最後はバテてしまい14着に敗れた。

4歳（1997年）

1月11日、中3週で迎えた15戦目は、5歳以上500万下（中山ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は青木芳之騎手（1戦1勝）。16頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。苛烈なペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで走り切ったが、4着に終わった。

1月25日、中1週で迎えた16戦目は、5歳以上500万下（東京ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は坂本勝美騎手（2戦0勝）。15頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚色が鈍り10着に敗れた。

2月15日、中2週で迎えた17戦目は、橋本広喜騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下（東京ダート1400m 晴/良）に出走。14頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったドリーミイポエットにねじ伏せられてハナ差の2着に惜敗した。

3月16日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた18戦目は、四位洋文騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下（阪神ダート1400m 曇/不良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では途轍もない末脚を弾けさせて悠々と抜け出し、最後は2着のインターネットに3馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

4月6日、中2週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた19戦目は、岡部幸雄騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦で5歳以上900万下の勝浦特別（中山芝1200m 外回り雨/不良）に54kgの軽斤量で出走。16頭立ての4番人気に推されて1番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず7着に敗れた。

4月19日、中1週で迎えた20戦目は、横山義行騎手を鞍上に迎えて、5歳以上900万下（東京ダート1400m 曇/良）に出走。14頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では見所を作れず11着に敗れた。

8月10日、約4か月の休養明けで迎えた21戦目は、嶋田高宏騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（新潟ダート1200m 雨/重）に出走。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。最後は脚色が鈍り11着に敗れた。

8月31日、中2週で迎えた22戦目は、4歳以上500万下（新潟ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で嶋田高宏騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではいい脚を見せられず12着に敗れた。

9月21日、中2週で迎えた23戦目は、江田勇亮騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（中山ダート1200m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。15頭立ての7番人気で13番ゲートからスタート。極端なハイペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚を持続できず、4着に終わった。

10月19日、中3週で迎えた24戦目は、M.ロバーツ騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（東京ダート1400m 晴/良）に出走。13頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では伸びを欠き9着に敗れた。

10月25日、連闘で迎えた25戦目は、上村洋行騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（東京ダート1200m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今一つ伸び切れず5着に終わった。

5歳（1998年）

2月1日、約3か月半の休養明けで迎えた26戦目は、柴田未崎騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下（東京ダート1400m 晴/良）に出走。14頭立ての8番人気で大外14番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では矢のような伸びを見せたが、伸びてきたタガノビエント決め手に屈して半馬身差の2着となった。

2月22日、中2週で迎えた27戦目は、5歳以上500万下（東京ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で柴田未崎騎手（1戦0勝）。16頭立ての2番人気に推されて大外16番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では次元の違う末脚を弾けさせて前にいた8頭を交わし去り、最後は2着のダンケクリスタルに1馬身の差をつけて3勝目をつかんだ。

3月15日、中2週で迎えた28戦目は、5歳以上900万下（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で柴田未崎騎手（2戦1勝）。16頭立ての7番人気で15番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。最後はタレてしまい12着に敗れた。

4月5日、中2週で迎えた29戦目は、的場均騎手を鞍上に迎えて、5歳以上900万下（阪神ダート1400m 晴/良）に出走。13頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始5番手を追走。最後は力尽きて10着に敗れた。

4月26日、中2週で迎えた30戦目は、5歳以上900万下（東京ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は横山義行騎手（1戦0勝）。14頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では末脚が振るわず11着に終わった。

5月16日、中2週で迎えた31戦目は、ハンデ戦で5歳以上900万下の高尾特別（東京芝1400m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は嶋田高宏騎手（2戦0勝）。16頭立ての16番人気で17番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では力強い脚捌きでゴールまで頑張り、4着を確保した。

5月31日、中1週で迎えた32戦目は、5歳以上900万下の秋川特別（東京ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で嶋田高宏騎手（3戦0勝）。16頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では末脚が冴えず8着に敗れた。

6月21日、中2週で迎えた33戦目は、5歳以上900万下の尾瀬特別（福島芝1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で嶋田高宏騎手（4戦0勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では強靭な末脚を披露し、4着に入り込んだ。

7月12日、中2週で迎えた34戦目は、4歳以上900万下の潮騒特別（函館芝1200m 曇/良）に出走。鞍上は的場均騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではグングンと末脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のマンボカルテットを3/4馬身振り切って勝利を手中に収めた。

9月13日、中8週で迎えた35戦目は、4歳以上1600万下のUHB賞（札幌芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で的場均騎手（2戦1勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり8着に終わった。

10月25日、中5週で迎えた36戦目は、勝浦正樹騎手を鞍上に迎えて、4歳以上1600万下のテレビ静岡賞（東京芝1600m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位には食い込めず6着に終わった。

11月14日、中2週で迎えた37戦目は、ハンデ戦で4歳以上1600万下の奥多摩ステークス（東京芝1400m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で勝浦正樹騎手（1戦0勝）。14頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では天稟の負けん気を発揮してゴールまで力走し、4着に入り込んだ。

12月5日、中2週で迎えた38戦目は、G.スティーヴンス騎手を鞍上に迎えて、4歳以上1600万下の’98ゴールデンスパートロフィー（阪神芝1400m 曇/稍重）に出走。13頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では異次元の末脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のジョープロテクターをクビ差振り切って5勝目を手に入れた。

6歳（1999年）

1月6日、中4週で迎えた39戦目は、5歳以上1600万下の初富士ステークス（中山芝1600m 外回り晴/良）に出走。鞍上は勝浦正樹騎手（2戦0勝）。16頭立ての6番人気で14番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚に勢いがなく6着に敗れた。

1月17日、中1週で迎えた40戦目は、ハンデ戦でオープンのニューイヤーステークス（中山芝1600m 外回り晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で勝浦正樹騎手（3戦0勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では上がり3位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず7着に終わった。

2月13日、中3週で迎えた41戦目は、5歳以上1600万下のバレンタインステークス（東京芝1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で勝浦正樹騎手（4戦0勝）。14頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線では強靭な末脚を披露し、4着に入り込んだ。

3月14日、中3週で迎えた42戦目は、ハンデ戦で5歳以上1600万下のオーシャンステークス（中山芝1200m 外回り曇/良）に出走。鞍上は的場均騎手（3戦1勝）。16頭立ての5番人気で13番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始15番手を追走。直線では上がり3位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず11着に敗れた。

5月9日、中7週で迎えた43戦目は、5歳以上1600万下の薫風ステークス（東京芝1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で的場均騎手（4戦1勝）。14頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では脚が残っておらず8着に敗れた。

6月6日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた44戦目は、ハンデ戦で5歳以上1600万下のむらさき賞（東京芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は勝浦正樹騎手（5戦0勝）。18頭立ての16番人気で17番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、17番手を追走し、4コーナーは18番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず16着に終わった。

6月26日、中2週で迎えた45戦目は、ハンデ戦で5歳以上1600万下のストークステークス（阪神芝1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は上村洋行騎手（1戦0勝）。16頭立ての14番人気で12番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では末脚が振るわず9着に終わった。

9月5日、中9週で迎えた46戦目は、明神繁正騎手を鞍上に迎えて、一般A2（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のオースミレパードに1馬身の差をつけて6勝目を手に入れた。

9月19日、中1週で迎えた47戦目は、安芸市童謡の里特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で明神繁正騎手（1戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のメイショウタイカンに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

10月3日、中1週で迎えた48戦目は、地方重賞の珊瑚冠賞（高知ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で明神繁正騎手（2戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のメイショウタイカンをクビ差制して勝利を手中に収めた。

10月30日、中3週で迎えた49戦目は、だるま夕陽特別（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で明神繁正騎手（3戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月21日、中2週で迎えた50戦目は、地方重賞の黒潮スプリンターズカップ（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で明神繁正騎手（4戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月19日、中3週で迎えた51戦目は、地方重賞の黒潮マイルチャンピオンシップ（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で明神繁正騎手（5戦3勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったエイシングランツから3馬身差の2着となった。

12月31日、中1週で迎えた52戦目は、地方重賞の高知県知事賞（高知ダート2400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で明神繁正騎手（6戦3勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に入った。

7歳（2000年）

1月15日、中1週で迎えた53戦目は、プリムラ特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で明神繁正騎手（7戦3勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月6日、中2週で迎えた54戦目は、一般A2（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で明神繁正騎手（8戦3勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月20日、中5週で迎えた55戦目は、佐川町桜まつり特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で明神繁正騎手（9戦3勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のマルカイッキュウに4馬身の差をつけて9勝目を手にした。

4月16日、中3週で迎えた56戦目は、地方重賞の二十四万石賞（高知ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で明神繁正騎手（10戦4勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4月29日、中1週で迎えた57戦目は、ひこばえ特別（高知ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で明神繁正騎手（11戦4勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では見せ場を作れず4着に敗れた。

5月14日、中1週で迎えた58戦目は、地方重賞のトレノ賞（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で明神繁正騎手（12戦4勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚にキレが無く10着に終わった。

6月11日、中3週で迎えた59戦目は、一般A2（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は14戦連続で明神繁正騎手（13戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月1日、中2週で迎えた60戦目は、一般A2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で明神繁正騎手（14戦4勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマヨカムイに3/4馬身の差をつけて10勝目を達成した。

7月16日、中1週で迎えた61戦目は、花本正三騎手を鞍上に迎えて、一般A2（高知ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のイブキハイシーザーに3馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

8月6日、中2週で迎えた62戦目は、地方重賞の建依別賞（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は明神繁正騎手（15戦5勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では最後まで息が続かず9着に終わった。

8月28日、中2週で迎えた63戦目は、グラジオラス特別（高知ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で明神繁正騎手（16戦5勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。果敢にハナを奪い、で一団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では余力が残っておらず10着に敗れた。

9月17日、中2週で迎えた64戦目は、一般A2（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で明神繁正騎手（17戦5勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイタクカミカゼから6馬身差の2着となった。

9月30日、中1週で迎えた65戦目は、一般A2（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で明神繁正騎手（18戦5勝）。6頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のダイマツテイオーに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

10月14日、中1週で迎えた66戦目は、徳島県うずしお特別（高知ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で明神繁正騎手（19戦6勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では見所を作れず5着に終わった。

11月5日、中2週で迎えた67戦目は、地方重賞の珊瑚冠賞（高知ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で明神繁正騎手（20戦6勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では末脚が振るわず12着に終わった。

11月26日、中2週で迎えた68戦目は、地方重賞の黒潮マイルチャンピオンシップ（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で明神繁正騎手（21戦6勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、リードを2馬身以上確保して、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では余力が残っておらず5着に終わった。

12月10日、中1週で迎えた69戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、一般A2（高知ダート1600m 曇/重）に出走。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のマルカイッキュウに1馬身の差をつけて勝利数を13に伸ばす

12月31日、中2週で迎えた70戦目は、地方重賞の高知県知事賞（高知ダート2400m 曇/重）に出走。鞍上は花本正三騎手（1戦1勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚にキレが無く8着に終わった。

8歳（2001年）

1月28日、中3週で迎えた71戦目は、地方重賞の黒潮スプリンターズカップ（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は明神繁正騎手（22戦6勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月4日、中4週で迎えた72戦目は、桃月特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で明神繁正騎手（23戦6勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月20日、中1週で迎えた73戦目は、一般A2（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で明神繁正騎手（24戦6勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月15日、中3週で迎えた74戦目は、地方重賞の二十四万石賞（高知ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で明神繁正騎手（25戦6勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月30日、中1週で迎えた75戦目は、鏡川特別（高知ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で明神繁正騎手（26戦6勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったイブキブラックマンからクビ差の2着に甘んじた。

5月13日、中1週で迎えた76戦目は、吉川村天然色劇場特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で明神繁正騎手（27戦6勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったジョイフライトから1馬身差の2着となった。

6月16日、中4週で迎えた77戦目は、緒方洋介騎手を鞍上に迎えて、中土佐町双名ヶ浦浜びらき特別（高知ダート1800m 晴/重）に出走。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月7日、中2週で迎えた78戦目は、四万十特別（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で緒方洋介騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったワカショウグンから半馬身差の2着となった。

7月29日、中2週で迎えた79戦目は、横浪特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で緒方洋介騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったジョイフライトから半馬身差の2着となった。

8月12日、中1週で迎えた80戦目は、地方重賞の建依別賞（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で緒方洋介騎手（3戦0勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったエイシングランツから1馬身差の2着となった。

9月15日、中4週で迎えた81戦目は、長浜特別（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で緒方洋介騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月7日、中2週で迎えた82戦目は、足摺特別（高知ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で緒方洋介騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月20日、中1週で迎えた83戦目は、徳島県うずしお特別（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で緒方洋介騎手（6戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のジョイフライトをアタマ差制して勝利数を14に伸ばす

11月4日、中1週で迎えた84戦目は、地方重賞の珊瑚冠賞（高知ダート1900m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で緒方洋介騎手（7戦1勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。9着に敗れた。

11月23日、中2週で迎えた85戦目は、宿毛市国民宿舎椰子特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は明神繁正騎手（28戦6勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったエイシンドーサンから4馬身差の2着となった。

12月15日、中2週で迎えた86戦目は、室戸特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で明神繁正騎手（29戦6勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月31日、中1週で迎えた87戦目は、地方重賞の高知県知事賞（高知ダート2400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で明神繁正騎手（30戦6勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。

9歳（2002年）

1月20日、中2週で迎えた88戦目は、三原村すずり特別（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で明神繁正騎手（31戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のエイシンドーサンに1馬身の差をつけて優勝

2月10日、中2週で迎えた89戦目は、だるま夕陽特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で明神繁正騎手（32戦7勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のジョイフライトに2馬身の差をつけて制した。

3月18日、中4週で迎えた90戦目は、G3の黒船賞（高知ダート1400m 晴/重）に出走。重賞競走への出走は初となった。鞍上は6戦連続で明神繁正騎手（33戦8勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4月7日、中2週で迎えた91戦目は、地方重賞の二十四万石賞（高知ダート1900m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で明神繁正騎手（34戦8勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、で集団を先導。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では伸びが甘くなり、3着に終わった。

5月4日、中3週で迎えた92戦目は、鏡川特別（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で明神繁正騎手（35戦8勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったジョイフライトから3/4馬身差の2着となった。

5月12日、連闘で迎えた93戦目は、雲の上のまち梼原特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で明神繁正騎手（36戦8勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のジョイフライトをクビ差制して勝利数を17に伸ばす

5月26日、中1週で迎えた94戦目は、エメラルド特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で明神繁正騎手（37戦9勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のライジングハントに1馬身の差をつけて制した。

6月23日、中3週で迎えた95戦目は、四万十特別（高知ダート1600m 小雨/良）に出走。鞍上は11戦連続で明神繁正騎手（38戦10勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のライジングハントに2馬身半の差をつけて勝利数を19に伸ばす

8月11日、中6週で迎えた96戦目は、地方重賞の建依別賞（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は12戦連続で明神繁正騎手（39戦11勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。先手を取る恰好となり、で集団を先導。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚を失くしてしまい6着に敗れた。

8月25日、中1週で迎えた97戦目は、ペリドット特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で明神繁正騎手（40戦11勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のジョイフライトに3馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

9月7日、中1週で迎えた98戦目は、徳島県うずしお特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で明神繁正騎手（41戦12勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったジョイフライトからクビ差の2着に甘んじた。

10月6日、中3週で迎えた99戦目は、オパール特別（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は15戦連続で明神繁正騎手（42戦12勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったエイシンドーサンから2馬身差の2着に敗北した。

10月27日、中2週で迎えた100戦目は、足摺特別（高知ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で明神繁正騎手（43戦12勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月10日、中1週で迎えた101戦目は、地方重賞の珊瑚冠賞（高知ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で明神繁正騎手（44戦12勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。ハナを取り切り、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ウォーターダグにアタマ差交わされて2着となった。

12月1日、中2週で迎えた102戦目は、馬路村ゆずの里ごっくん特別（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は18戦連続で明神繁正騎手（45戦12勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のジョイフライトに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

12月14日、中1週で迎えた103戦目は、池川町緑と清流の町特別（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は19戦連続で明神繁正騎手（46戦13勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のジョイフライトに4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

12月31日、中1週で迎えた104戦目は、地方重賞の高知県知事賞（高知ダート2400m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で明神繁正騎手（47戦14勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。端をきる形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に沈み5着に沈んだ。

10歳（2003年）

1月12日、中1週で迎えた105戦目は、南国市まほろばの酒銘酒『貫之』特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で明神繁正騎手（48戦14勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のカコイサンデーに6馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

2月23日、中5週で迎えた106戦目は、だるま夕陽特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は22戦連続で明神繁正騎手（49戦15勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のナムラコクオーに3馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

3月9日、中1週で迎えた107戦目は、龍河洞特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は23戦連続で明神繁正騎手（50戦16勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のカルストンストームに2馬身半の差をつけて勝利数を25に伸ばす

3月21日、中1週で迎えた108戦目は、G3の黒船賞（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は24戦連続で明神繁正騎手（51戦17勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では伸びあぐねて6着に終わった。

4月13日、中2週で迎えた109戦目は、地方重賞の二十四万石賞（高知ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は25戦連続で明神繁正騎手（52戦17勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。最後は脚色が鈍り9着に敗れた。

5月5日、中2週で迎えた110戦目は、端午特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は26戦連続で明神繁正騎手（53戦17勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月18日、中1週で迎えた111戦目は、アサヒビール穣三昧特別（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は27戦連続で明神繁正騎手（54戦17勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったイブキライズアップから3馬身差の2着に敗北した。

6月15日、中3週で迎えた112戦目は、四万十特別（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は28戦連続で明神繁正騎手（55戦17勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。

6月29日、中1週で迎えた113戦目は、若鮎特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は29戦連続で明神繁正騎手（56戦17勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のドラゴンジェイをアタマ差制して勝利数を26に伸ばす

8月3日、中4週で迎えた114戦目は、横浪特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は30戦連続で明神繁正騎手（57戦18勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。12着に敗れた。

8月17日、中1週で迎えた115戦目は、地方重賞の建依別賞（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は31戦連続で明神繁正騎手（58戦18勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では鋭い脚を使えず5着に敗れた。

8月31日、中1週で迎えた116戦目は、初雪草特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は32戦連続で明神繁正騎手（59戦18勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月14日、中1週で迎えた117戦目は、セプテンバー特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は33戦連続で明神繁正騎手（60戦18勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月28日、中1週で迎えた118戦目は、和昭・みゆき彩友出産祝い特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は34戦連続で明神繁正騎手（61戦18勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。4着を確保した。

10月12日、中1週で迎えた119戦目は、足摺特別（高知ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は35戦連続で明神繁正騎手（62戦18勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月26日、中1週で迎えた120戦目は、神無月特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は36戦連続で明神繁正騎手（63戦18勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のウォーターダグをクビ差制して制した。

11月9日、中1週で迎えた121戦目は、地方重賞の珊瑚冠賞（高知ダート1900m 小雨/重）に出走。鞍上は37戦連続で明神繁正騎手（64戦19勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は失速してしまい10着に敗れた。

11月30日、中2週で迎えた122戦目は、ごっくん馬路村特別（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は38戦連続で明神繁正騎手（65戦19勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月14日、中1週で迎えた123戦目は、不殿東久転勤特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は39戦連続で明神繁正騎手（66戦19勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のキングに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

12月31日、中1週で迎えた124戦目は、地方重賞の高知県知事賞（高知ダート2400m 曇/良）に出走。鞍上は40戦連続で明神繁正騎手（67戦20勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。先頭に立ち、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

11歳（2004年）

1月12日、中1週で迎えた125戦目は、GO!GO!マッケンリーダー特別（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は41戦連続で明神繁正騎手（68戦20勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったカルストンストームから半馬身差の2着に敗北した。

2月1日、中2週で迎えた126戦目は、だるま夕日特別（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は42戦連続で明神繁正騎手（69戦20勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月15日、中1週で迎えた127戦目は、萌黄特別（高知ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は43戦連続で明神繁正騎手（70戦20勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったアサヒミネルバから半馬身差の2着に敗北した。

2月29日、中1週で迎えた128戦目は、龍河洞特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は44戦連続で明神繁正騎手（71戦20勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月22日、中2週で迎えた129戦目は、G3の黒船賞（高知ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は45戦連続で明神繁正騎手（72戦20勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず10着に終わった。

4月4日、中1週で迎えた130戦目は、ダイヤモンド特別（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は46戦連続で明神繁正騎手（73戦20勝）。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月18日、中1週で迎えた131戦目は、地方重賞の二十四万石賞（高知ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は47戦連続で明神繁正騎手（74戦20勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナに立つ形となり、で馬群を先導。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

5月2日、中1週で迎えた132戦目は、お帰り&にこ競馬場デビュー特別（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は48戦連続で明神繁正騎手（75戦20勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月16日、中1週で迎えた133戦目は、四万十特別（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は49戦連続で明神繁正騎手（76戦20勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

5月29日、中1週で迎えた134戦目は、一般A2（高知ダート1600m 小雨/稍重）に出走。鞍上は50戦連続で明神繁正騎手（77戦20勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月20日、中2週で迎えた135戦目は、横浪特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は51戦連続で明神繁正騎手（78戦20勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。

7月3日、中1週で迎えた136戦目は、一般A2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は52戦連続で明神繁正騎手（79戦20勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月18日、中1週で迎えた137戦目は、一般A2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は53戦連続で明神繁正騎手（80戦20勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。

8月7日、中2週で迎えた138戦目は、一般A3（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は54戦連続で明神繁正騎手（81戦20勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月22日、中1週で迎えた139戦目は、一般A3（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は55戦連続で明神繁正騎手（82戦20勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。競走中止となった。

9月26日、中4週で迎えた140戦目は、高橋大輝3歳誕生日記念特別（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は56戦連続で明神繁正騎手（83戦20勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月10日、中1週で迎えた141戦目は、あえて言おう三周年であると特別（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は57戦連続で明神繁正騎手（84戦20勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月24日、中1週で迎えた142戦目は、一般A2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は58戦連続で明神繁正騎手（85戦20勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月7日、中1週で迎えた143戦目は、セカンドライフ悠悠自適特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は59戦連続で明神繁正騎手（86戦20勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。