オオタカマル（1982年生、母フジノラミアン）
Otakamaru
1982.05.05
オオタカマル（1982年5月5日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のラデイガ（当時13歳）と交配したフジノラミアンが5歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は千葉県、生産者は埜崎 六郎。戦績は、中央平地14戦0勝2着2回、地方13戦1勝2着2回。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 距離適性
- コース適正
- 馬場適正
- 成長
- 馬体重
- 脚質
- 出脚
- 末脚
- スタミナ
- 出走回数
回収率
血統
近親馬
※活躍馬のみ。7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Pharos＝Fairway | 6×6 | 3.12% |
| きM | プリメロ＝Harina | 4*5 | 9.37% |
| 牡 | Hyperion | 5*5×5*7 | 10.15% |
| 牡 | Blandford | 7×5*6*6 | 7.03% |
| 牡 | War Admiral | 6×7 | 2.34% |
| 牡 | Teddy | 6×7 | 2.34% |
| 牡 | Buchan | 6*7×6 | 3.9% |
| 牡 | Bachelor's Double | 7×6 | 2.34% |
| 牡 | Phalaris | 7*7×7*7 | 3.12% |
| 牡 | The Tetrarch | 7×7 | 1.56% |
| 牡 | Rose Prince | 7×7 | 1.56% |
| 牡S | Beau Pere | 5*5 | 6.25% |
| 牡S | Sir Gallahad | 5*7 | 3.9% |
| 牡S | Papyrus | 6*7 | 2.34% |
| 牡S | Tracery | 6*7 | 2.34% |
| 牝 | Selene | 6*6*7×6 | 5.46% |
5代血統表
| 父の父Graustark1963（USA） | Ribot1952（GB） | Tenerani | Bellini | |
| Tofanella | ||||
| Romanella | El Greco | |||
| Barbara Burrini | ||||
| Flower Bowl1952（USA） | Alibhai | Hyperion | ||
| Teresina | ||||
| 父ラデイガ1969（USA） | Flower Bed | Beau Pere | ||
| Boudoir | ||||
| Swaps1952（USA） | Khaled | Hyperion | ||
| Eclair | ||||
| 父の母Celia1960（USA） | Iron Reward | Beau Pere | ||
| Iron Maiden | ||||
| Pocahontas1955（USA） | Roman | Sir Gallahad | ||
| Buckup | ||||
| How | Princequillo | |||
| The Squaw | ||||
| 母の父フジノパーシア1971（JPN） | パーシア1956（GB） | Persian Gulf | Bahram | |
| Double Life | ||||
| Lightning | Hyperion | |||
| Chenille | ||||
| チエクイン1966（JPN） | ダイハード | Never Say Die | ||
| Mixed Blessing | ||||
| 母フジノラミアン1978（JPN） | ヒガシヒメ | ゲイタイム | ||
| ヒガシハタ | ||||
| シマタカ1944（JPN） | プリメロ | Blandford | ||
| Athasi | ||||
| 母の母シマピーク1960（JPN） | 第参マンナ | シアンモア | ||
| マンナ | ||||
| アバロンピーク1950（NZ） | Peak Halyard | Blue Peter | ||
| Harina | ||||
| Regal Lily | Royal Chief | |||
| Moorflower | ||||
血統分類
- サイアーライン
- リボー系
- ファミリーナンバー
- 2-n
レース成績
経歴
2歳（1985年）
2月24日、16頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。
3月16日、16頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。13着に終わった。
4月20日、15頭立ての9番人気で12番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジノセツザンから5馬身差の2着となった。
10月13日、13頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月26日、14頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月10日、14頭立ての3番人気に推されて12番ゲートからスタート。最後は、勝ったプリンセスカイザーから1馬身半差の2着に敗北した。
11月17日、14頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月7日、12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月14日、14頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。13着に終わった。
4歳（1986年）
1月26日、5歳以上400万下（中京ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は関野弘行騎手。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では速い脚を使えず7着に終わった。
2月9日、5歳以上400万下（中京ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で関野弘行騎手。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではキレのある末脚を披露したが、3着に終わった。
3月8日、5歳以上400万下（小倉芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で関野弘行騎手。16頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、16番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを13番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず10着に敗れた。
3月15日、5歳以上400万下（小倉芝2000m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で関野弘行騎手。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず8着に敗れた。
3月30日、5歳以上400万下（小倉芝1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で関野弘行騎手。16頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを14番手で通過。直線では決め手が足りず12着に終わった。
6月30日、一般C1ハ（三条ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は赤間亨騎手。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月10日、一般C1ハ（三条ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で赤間亨騎手。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月31日、一般C2イ（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で赤間亨騎手。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月20日、一般C2イ（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で赤間亨騎手。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月6日、一般C1ロ（三条ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は千葉進騎手。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月21日、一般C2イ（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は赤間亨騎手。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月5日、一般C2（新潟(地)ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は千葉進騎手。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月19日、一般C2イ（新潟(地)ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は赤間亨騎手。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のアローミカヅキに半馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
11月2日、一般C2（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で赤間亨騎手。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったアローミカヅキから2馬身半差の2着となった。
11月9日、一般C1ハ（新潟(地)ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で赤間亨騎手。6頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月24日、一般C1ハ（新潟(地)ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は千葉進騎手。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月15日、一般C2イ（新潟(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で千葉進騎手。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったクオリティジャパンから1馬身半差の2着となった。
5歳（1987年）
4月10日、一般B3ロ（三条ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は赤間亨騎手。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。