ベストライナー（1994年生、母ゴールデンラツキー）
Best Liner
1994.06.03
ベストライナー（1994年6月3日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のミュゲロワイヤル（当時9歳）と交配したゴールデンラツキーが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡鵡川町、生産者は（有）平岡牧場。戦績は、地方111戦35勝2着12回。2004年の龍河洞特別に勝利した他、2000年の山形記念 樹氷賞(地方重賞)で3着に入るなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
三宅直之厩舎（上山）へ入厩。
2歳（1996年）
12月3日、デビュー戦は三浦誠騎手を鞍上に据えて、3歳（上山ダート800m 晴/不良）に出走。馬体重は422kg。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったハードタックルから2馬身差の2着となった。
3歳（1997年）
4月28日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から31kg増やして迎えた2戦目は、馬渕繁治騎手を鞍上に迎えて、4歳D2（上山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月8日、中5週で迎えた3戦目は、前野幸一騎手を鞍上に迎えて、4歳D3（上山ダート1250m 曇/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のタカノサッチャーに3馬身の差をつけて初白星を挙げた。
6月23日、中1週で迎えた4戦目は、4歳D1（上山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で前野幸一騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったモリノスマイルから半馬身差の2着に敗北した。
7月7日、中1週で迎えた5戦目は、4歳D1（上山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で前野幸一騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のモリノスマイルに1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
7月21日、中1週で迎えた6戦目は、4歳C2（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で前野幸一騎手（3戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のセントキングに1馬身半の差をつけて3勝目を挙げた。
8月3日、中1週で迎えた7戦目は、白谷正美騎手を鞍上に迎えて、4歳C1（上山ダート1250m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のマツエーシービーに4馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
8月25日、中2週で迎えた8戦目は、4歳B3（上山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で白谷正美騎手（1戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のマツエーシービーに3馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。
9月7日、中1週で迎えた9戦目は、4歳B1（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で白谷正美騎手（2戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のニイタカグローリーをクビ差制して怒涛の5連勝を決めた。
9月22日、中1週で迎えた10戦目は、4歳A3（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で白谷正美騎手（3戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったセキノアジサイから1馬身差の2着に敗北した。
10月6日、中1週で迎えた11戦目は、4歳A3（上山ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で白谷正美騎手（4戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のマジックシュートをクビ差制して先頭ゴールを果たした。
10月19日、中1週で迎えた12戦目は、3歳戦のオパール特別（上山ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で白谷正美騎手（5戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のハナサンニシキに3馬身の差をつけて8勝目をつかんだ。
12月2日、中5週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた13戦目は、板垣吉則騎手を鞍上に迎えて、4歳A1（上山ダート1700m 小雪/重）に54kgの軽斤量で出走。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4歳（1998年）
4月5日、約4か月の休養明けで迎えた14戦目は、一般C1ハ（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は前野幸一騎手（4戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のコイワディクシーをクビ差制して久しぶりの実戦を物にした。
4月21日、中1週で迎えた15戦目は、一般C1ロ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で前野幸一騎手（5戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月5日、中1週で迎えた16戦目は、一般C1（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で前野幸一騎手（6戦4勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。11着に敗れた。
5月19日、中1週で迎えた17戦目は、一般C1ハ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は板垣吉則騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月1日、中1週で迎えた18戦目は、一般C1ロ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で板垣吉則騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のシルバームサシをクビ差制して10勝目を達成した。
6月15日、中1週で迎えた19戦目は、一般C1（上山ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は前野幸一騎手（7戦4勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月29日、中1週で迎えた20戦目は、一般C1ロ（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は三浦誠騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月13日、中1週で迎えた21戦目は、一般C1ハ（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は板垣吉則騎手（3戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったカネサイルーブルからクビ差の2着に甘んじた。
7月27日、中1週で迎えた22戦目は、一般C1ロ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で板垣吉則騎手（4戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月15日、中2週で迎えた23戦目は、一般C1（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は三浦誠騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月15日、中3週で迎えた24戦目は、一般C1イ（上山ダート1800m 小雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で三浦誠騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月27日、中1週で迎えた25戦目は、おしどり特別（上山ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で三浦誠騎手（4戦0勝）。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月13日、中1週で迎えた26戦目は、一般C1ロ（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で三浦誠騎手（5戦0勝）。6頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月27日、中1週で迎えた27戦目は、一般C1イ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で三浦誠騎手（6戦0勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月9日、中1週で迎えた28戦目は、一般C1ロ（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で三浦誠騎手（7戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月23日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた29戦目は、一般C1（上山ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で三浦誠騎手（8戦0勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
5歳（1999年）
4月18日、約5か月の休養明けで迎えた30戦目は、長橋秀樹騎手を鞍上に迎えて、一般B3イ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったインターフォルテから2馬身半差の2着となった。
5月3日、中1週で迎えた31戦目は、小国博行騎手を鞍上に迎えて、一般B2ロ（上山ダート1700m 曇/良）に出走。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったデビットカードから3/4馬身差の2着となった。
5月16日、中1週で迎えた32戦目は、一般B（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小国博行騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月30日、中1週で迎えた33戦目は、一般B3イ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は長橋秀樹騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のインターフォルテをハナ差制して勝利数を11に伸ばす
6月13日、中1週で迎えた34戦目は、一般B2ロ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で長橋秀樹騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月27日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた35戦目は、一般B2ロ（上山ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は小国博行騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のノーモアに4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
7月26日、中3週で馬体重を前走から5kg絞って迎えた36戦目は、渡邊一道騎手を鞍上に迎えて、一般B2イ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月16日、中2週で迎えた37戦目は、一般B2ロ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は小国博行騎手（3戦1勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月5日、中2週で迎えた38戦目は、関本秀幸騎手を鞍上に迎えて、鳥海山特別（上山ダート1800m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月19日、中1週で迎えた39戦目は、一般B2ロ（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は長橋秀樹騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月3日、中1週で迎えた40戦目は、一般B2ロ（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は小国博行騎手（4戦1勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のジョージボーイに4馬身の差をつけて勝利数を13に伸ばす
10月17日、中1週で迎えた41戦目は、一般B2ロ（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は長橋秀樹騎手（4戦1勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のゼンノワンダーに半馬身の差をつけて勝利数を14に伸ばす
11月3日、中1週で迎えた42戦目は、蔵王賞（上山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で長橋秀樹騎手（5戦2勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月15日、中1週で迎えた43戦目は、一般B2イ（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は小国博行騎手（5戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のヤグラグラビトンに5馬身の差をつけて勝利数を15に伸ばす
11月29日、中1週で迎えた44戦目は、一般B2イ（上山ダート1800m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小国博行騎手（6戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のゼンノワンダーに1馬身半の差をつけて勝利数を16に伸ばす
12月13日、中1週で迎えた45戦目は、一般B（上山ダート1800m 雪/不良）に出走。鞍上は3戦連続で小国博行騎手（7戦4勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイシャルキングから半馬身差の2着となった。
6歳（2000年）
4月25日、約4か月半の休み明けで迎えた46戦目は、一般B1ロ（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で小国博行騎手（8戦4勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のエスティーイレブンに1馬身の差をつけて久しぶりの実戦を制した。
5月4日、連闘で迎えた47戦目は、一般B（上山ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で小国博行騎手（9戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のトウホーカイザーをハナ差制して勝利数を18に伸ばす
5月16日、中1週で迎えた48戦目は、広瀬川特別（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で小国博行騎手（10戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月18日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた49戦目は、一般B1イ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で小国博行騎手（11戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月4日、中1週で迎えた50戦目は、一般B（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で小国博行騎手（12戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月16日、中1週で迎えた51戦目は、鳥海山特別（上山ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で小国博行騎手（13戦6勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のウインドヒーローに2馬身半の差をつけて勝利数を19に伸ばす
8月15日、中3週で迎えた52戦目は、月山特別（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で小国博行騎手（14戦7勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月5日、中2週で迎えた53戦目は、一般B（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で小国博行騎手（15戦7勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったチトセリリーから3馬身差の2着に敗北した。
9月15日、中0週で迎えた54戦目は、蔵王賞（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で小国博行騎手（16戦7勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウホーカイザーからクビ差の2着に甘んじた。
10月3日、中2週で迎えた55戦目は、地方重賞の以上山城大賞典（上山ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は長橋秀樹騎手（6戦2勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月17日、中1週で迎えた56戦目は、一般A3（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で長橋秀樹騎手（7戦2勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイシャルヒーローから7馬身差の2着となった。
10月31日、中1週で迎えた57戦目は、G3のさくらんぼ記念（上山ダート1800m 晴/稍重）に出走。重賞競走への出走は初となった。鞍上は3戦連続で長橋秀樹騎手（8戦2勝）。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。12着に終わった。
11月28日、中3週で迎えた58戦目は、一般A3（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は小国博行騎手（17戦7勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウホーパラダイスから半馬身差の2着となった。
12月14日、中1週で迎えた59戦目は、地方重賞の山形記念 樹氷賞（上山ダート2300m 晴/不良）に出走。鞍上は馬渕繁治騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
7歳（2001年）
4月22日、約4か月半の休み明けで迎えた60戦目は、一般A2（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は小国博行騎手（18戦7勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のフジラッキーボーイに1馬身の差をつけて久方ぶりの実戦を制した。
5月5日、中1週で迎えた61戦目は、新庄まつり特別（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小国博行騎手（19戦8勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のサンシーバードに1馬身の差をつけて勝利数を21に伸ばす
6月19日、中5週で迎えた62戦目は、地方重賞の東北サラブレッド大賞典（上山ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で小国博行騎手（20戦9勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。12着に終わった。
7月3日、中1週で迎えた63戦目は、地方重賞の酒田まつり賞（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小国博行騎手（21戦9勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月15日、中1週で迎えた64戦目は、ルビー特別（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小国博行騎手（22戦9勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月2日、中6週で迎えた65戦目は、一般A（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は長橋秀樹騎手（9戦2勝）。6頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月16日、中1週で迎えた66戦目は、五十嵐恭平騎手を鞍上に迎えて、サファイヤ特別（上山ダート1700m 晴/重）に出走。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月14日、中3週で迎えた67戦目は、鈴木義久騎手を鞍上に迎えて、オパール特別（上山ダート1700m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月29日、中1週で迎えた68戦目は、オパール特別（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は小国博行騎手（23戦9勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月12日、中1週で迎えた69戦目は、いで湯特別（上山ダート1800m 小雨/稍重）に出走。鞍上は長橋秀樹騎手（10戦2勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。12着に終わった。
8歳（2002年）
4月23日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から11kg減らして迎えた70戦目は、ダイヤモンド特別（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は三浦誠騎手（9戦0勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月6日、中1週で迎えた71戦目は、新庄まつり特別（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三浦誠騎手（10戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月19日、中1週で迎えた72戦目は、上山市役所課長会賞（上山ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で三浦誠騎手（11戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月2日、中1週で迎えた73戦目は、地方重賞の酒田まつり賞（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で三浦誠騎手（12戦0勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月16日、中1週で迎えた74戦目は、葉音（ハノ）ちゃん誕生記念（上山ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で三浦誠騎手（13戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月1日、中1週で迎えた75戦目は、米本滿誕生日記念（上山ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で三浦誠騎手（14戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月15日、中1週で迎えた76戦目は、山川真弓16歳、元康13歳バースデー記念（上山ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で三浦誠騎手（15戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月28日、中1週で迎えた77戦目は、たかともワンダーファーム賞（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で三浦誠騎手（16戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月18日、中2週で迎えた78戦目は、たかともワンダーファーム賞（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で三浦誠騎手（17戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月2日、中1週で迎えた79戦目は、スウィートシーズン（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で三浦誠騎手（18戦0勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月15日、中1週で迎えた80戦目は、宍戸雄翔（1歳6カ月）ステークス（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で三浦誠騎手（19戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月29日、中1週で迎えた81戦目は、日刊ゲンダイ見てきたマンマ!杯（上山ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は12戦連続で三浦誠騎手（20戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月14日、中1週で迎えた82戦目は、たかともワンダーファーム賞（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で三浦誠騎手（21戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月27日、中1週で迎えた83戦目は、JTB山形支店踊る花笠カップ（上山ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は小国博行騎手（24戦9勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のヒダカリージェントに半馬身の差をつけて久々に勝ち星を挙げた。
11月11日、中1週で迎えた84戦目は、いで湯特別（上山ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は三浦誠騎手（22戦0勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月25日、中1週で迎えた85戦目は、出羽の国特別（上山ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で三浦誠騎手（23戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月10日、中1週で迎えた86戦目は、地方重賞の山形記念 樹氷賞（上山ダート2300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で三浦誠騎手（24戦0勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。9着に終わった。
9歳（2003年）
4月21日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から15kg減らして迎えた87戦目は、佐々木敦司騎手を鞍上に迎えて、キバレかみのやま特別（上山ダート1700m 曇/重）に出走。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月6日、中1週で迎えた88戦目は、芭蕉特別（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は三浦誠騎手（25戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月18日、中1週で迎えた89戦目は、齊藤孝子（全国旅打ち58場踏破記念）（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は佐々木敦司騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったマイネルグリズリーから3/4馬身差の2着となった。
6月3日、中1週で迎えた90戦目は、地方重賞の酒田まつり賞（上山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木敦司騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月15日、中1週で迎えた91戦目は、養老の会佐藤副会長、楽園追放記念（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木敦司騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月3日、中6週で迎えた92戦目は、中越豊光騎手を鞍上に迎えて、一般C3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のフェオに1馬身の差をつけて勝利数を23に伸ばす
8月17日、中1週で迎えた93戦目は、一般C2（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で中越豊光騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のウインエンブレムに7馬身の差をつけて優勝
8月31日、中1週で迎えた94戦目は、一般B C（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中越豊光騎手（2戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のウインエンブレムに2馬身半の差をつけて勝利数を25に伸ばす
9月15日、中1週で迎えた95戦目は、倉兼育康騎手を鞍上に迎えて、桂浜盃（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて、馬場の外目を通りながら4コーナーを2番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のアサカフラッパーに1馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。
10月13日、中3週で迎えた96戦目は、一般B C（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は中越豊光騎手（3戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のエイシンナポレオンに1馬身半の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。
10月25日、中1週で迎えた97戦目は、愛媛県いしづち特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中越豊光騎手（4戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のクロシオタイガーに3馬身の差をつけて獅子奮迅の6連勝を決めた。
11月8日、中1週で迎えた98戦目は、結成43周年記念特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で中越豊光騎手（5戦5勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のオースミレパードに3馬身の差をつけて圧巻の7連勝を決めた。
11月29日、中2週で迎えた99戦目は、一般A B（高知ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で中越豊光騎手（6戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のセイリョウスターに5馬身の差をつけて貫禄の8連勝を決めた。
12月22日、中2週で迎えた100戦目は、黒潮盃（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で中越豊光騎手（7戦7勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のゼンノストライカーを半馬身振り切って驚異の9連勝を決めた。
10歳（2004年）
1月11日、中2週で迎えた101戦目は、一般A B（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で中越豊光騎手（8戦8勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のオースミレパードに1馬身の差をつけて10連勝を達成した。
2月1日、中2週で迎えた102戦目は、だるま夕日特別（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で中越豊光騎手（9戦9勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のストロングボスに半馬身の差をつけて連勝数を11に伸ばした。
2月29日、中3週で迎えた103戦目は、龍河洞特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で中越豊光騎手（10戦10勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のアサヒミネルバをクビ差制して連勝数を12に伸ばした。
3月22日、中2週で迎えた104戦目は、G3の黒船賞（高知ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で中越豊光騎手（11戦11勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず6着に終わった。
4月4日、中1週で迎えた105戦目は、ダイヤモンド特別（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で中越豊光騎手（12戦11勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のキングに3馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
5月16日、中5週で迎えた106戦目は、四万十特別（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は11戦連続で中越豊光騎手（13戦12勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月31日、約7か月半の休養明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた107戦目は、一般A2（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（1戦1勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11歳（2005年）
2月27日、中7週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた108戦目は、一般A2（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（2戦1勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。11着に敗れた。
3月20日、中2週で迎えた109戦目は、一般A3（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で倉兼育康騎手（3戦1勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月3日、中1週で迎えた110戦目は、地方重賞の二十四万石賞（高知ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で倉兼育康騎手（4戦1勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では伸びあぐねて9着に終わった。
4月17日、中1週で迎えた111戦目は、一般A B（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で倉兼育康騎手（5戦1勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。競走中止となった。