アースクエイク（1999年生、母レディージーニアス）

アースクエイク（1999年3月15日）は、日本の競走馬。毛色は鹿毛。種牡馬のサクラバクシンオー（当時10歳）と交配したレディージーニアスが7歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）杵臼牧場。戦績は、中央平地25戦3勝、地方110戦27勝2着20回。2005年の姫山菊花賞(地方重賞)で3着に入るなどの活躍をした。

経歴

デビュー前

1歳のとき、杵臼牧場から「北海道8月セレクト市場サラブレッド2歳」に上場され、簗詰貴彦によって1,680万円で落札された。

鶴留明雄厩舎（栗東）へ入厩。

2歳（2001年）

12月8日、デビュー戦は熊沢重文騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（阪神芝1200m 晴/良）に出走。馬体重は490kg。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では伸びあぐねて11着に終わった。

12月23日、中1週で迎えた2戦目は、金折知則騎手を鞍上に迎えて、2歳新馬（阪神芝1400m 晴/良）に出走。14頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では見所を作れず13着に終わった。

3歳（2002年）

6月1日、約5か月半の休養明けで迎えた3戦目は、荻野要騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（中京芝1200m 晴/良）に出走。18頭立ての17番人気で12番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、やや速いペースで馬群を引っ張る。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のエクセレントパレスをクビ差振り切って未勝利戦を制した。

6月8日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた4戦目は、3歳500万下（中京芝1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で荻野要騎手（1戦1勝）。17頭立ての9番人気で12番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く17着に敗れた。

6月23日、中1週で迎えた5戦目は、上村洋行騎手を鞍上に迎えて、3歳以上500万下（函館芝1200m 小雨/稍重）に出走。16頭立ての12番人気で13番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを15番手で通過。直線では速い脚を使えず15着に終わった。

6月29日、連闘で迎えた6戦目は、3歳以上500万下（函館ダート1000m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は2戦連続で上村洋行騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後は垂れてしまい12着に終わった。

4歳（2003年）

1月19日、約7か月の休み明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた7戦目は、C.ルメール騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（小倉ダート1000m 小雨/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。14頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。かなりのハイペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり13着に終わった。

2月1日、中1週で迎えた8戦目は、4歳以上500万下（小倉ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続でC.ルメール騎手（1戦0勝）。14頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。壮絶なハイペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり、馬場の大外を通りながら4コーナーを7番手で通過。最後は脚色が鈍り14着に終わった。

2月23日、中2週で迎えた9戦目は、4歳以上500万下（京都ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は荻野要騎手（2戦1勝）。16頭立ての16番人気で10番ゲートからスタート。逃げを打つ形となり、やや速いペースで馬群を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では見せ場なく6着に終わった。

3月16日、中2週で迎えた10戦目は、南井大志騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（中京ダート1000m 小雨/良）に54kgの軽斤量で出走。15頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るハギノアップデイトを上がり2位タイの末脚で3/4馬身差し切って勝利を手に入れた。

3月23日、連闘で迎えた11戦目は、4歳以上1000万下の知立特別（中京芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は金折知則騎手（1戦0勝）。16頭立ての14番人気で大外16番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始16番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず15着に終わった。

4月13日、中2週で迎えた12戦目は、4歳以上1000万下の神鍋特別（阪神ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は荻野要騎手（3戦1勝）。15頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。先手を奪う恰好となり、些か速いペースで集団を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後は脚を失くしてしまい15着に終わった。

7月19日、約3か月の休み明けで迎えた13戦目は、3歳以上500万下（函館ダート1000m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は南井大志騎手（1戦1勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり1位タイの末脚を繰り出したが上位争いには絡めず8着に終わった。

7月30日、中1週で迎えた14戦目は、桜井拓章騎手を鞍上に迎えて、アルビレオ特別（旭川ダート1000m 曇/稍重）に出走。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったアラシジョーからクビ差の2着となった。

8月16日、中1週で迎えた15戦目は、長谷川浩大騎手を鞍上に迎えて、3歳以上500万下（札幌ダート1000m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではいいところがなく7着に敗れた。

8月31日、中1週で迎えた16戦目は、3歳以上500万下（札幌ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は上村洋行騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るニンナナンナを圧倒的な末脚で3/4馬身差し切って3勝目をつかんだ。

9月28日、中3週で迎えた17戦目は、ハンデ戦で3歳以上1000万下の箕面特別（阪神ダート1200m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は荻野要騎手（4戦1勝）。16頭立ての14番人気で4番ゲートからスタート。かなり厳しいペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚がパッとせず7着に終わった。

10月18日、中2週で迎えた18戦目は、3歳以上1000万下（京都ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は長谷川浩大騎手（1戦0勝）。16頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では見せ場なく10着に終わった。

11月1日、中1週で迎えた19戦目は、3歳以上1000万下（京都ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で長谷川浩大騎手（2戦0勝）。16頭立ての11番人気で12番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを14番手で通過。直線では伸びあぐねて15着に終わった。

5歳（2004年）

6月26日、約8か月の休み明けで迎えた20戦目は、3歳以上1000万下の潮騒特別（函館芝1200m 曇/良）に出走。鞍上は南井大志騎手（2戦1勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後はスピードが落ちてしまい7着に終わった。

7月3日、連闘で迎えた21戦目は、3歳以上1000万下の函館日刊スポーツ杯（函館芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で南井大志騎手（3戦1勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず7着に終わった。

8月8日、中4週で迎えた22戦目は、3歳以上1000万下の七重浜特別（函館ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で南井大志騎手（4戦1勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では決め手に欠いて10着に終わった。

8月15日、連闘で迎えた23戦目は、ハンデ戦で3歳以上1000万下の摩周湖特別（札幌芝1500m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で南井大志騎手（5戦1勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く11着に終わった。

8月29日、中1週で迎えた24戦目は、ハンデ戦で3歳以上1000万下のキーンランドカップ（札幌芝1200m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で南井大志騎手（6戦1勝）。14頭立ての14番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり10着に終わった。

9月12日、中1週で迎えた25戦目は、3歳以上1000万下のアカシヤ特別（札幌ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で南井大志騎手（7戦1勝）。13頭立ての13番人気で8番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを13番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず13着に終わった。

10月3日、中2週で迎えた26戦目は、石橋脩騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦で3歳以上1000万下のSTV賞（札幌芝1200m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。13頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい7着に終わった。

11月15日、中5週で迎えた27戦目は、加藤和博騎手を鞍上に迎えて、ラストトゥインクル賞（大井ダート1700m 曇/不良）に出走。13頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では伸びあぐねて8着に終わった。

11月23日、連闘で迎えた28戦目は、細川勉騎手を鞍上に迎えて、紅葉特別（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。14頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。ハナに立ち、平均的なペースで集団を引っ張る。しかし、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線ではスパッとキレる脚で猛追したが、勝ったスーパーフレイズに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

11月29日、連闘で迎えた29戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、一般B3二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、緩やかなペースで一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて悠々と抜け出し、最後は2着のシンボリプジョーに4馬身の差をつけて優勝

12月17日、中2週で迎えた30戦目は、ラピスラズリ特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（1戦1勝）。14頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線で前を交わして先頭に立つと、鋭く末脚を伸ばして、最後は2着のブラウンミッシェルに3馬身の差をつけて5勝目をマークした。

6歳（2005年）

1月7日、中2週で迎えた31戦目は、池月・磨墨賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で的場文男騎手（2戦2勝）。14頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。逃げを打ち、かなり遅いペースでレースを進める。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では一歩一歩確実に終いの脚を伸ばして、最後は2着のワンリバーをハナ差振り切って1着ゴールを果たした。

1月13日、連闘で迎えた32戦目は、繁田健一騎手を鞍上に迎えて、マルチビクトリー特別（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、少し緩いペースで集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では息長く末脚を伸ばして、最後は2着のマルダイプレゼントに1馬身半の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

2月15日、中4週で迎えた33戦目は、マルチマックス特別（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で繁田健一騎手（1戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。端をきり、若干緩いペースで一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では猛烈な末脚を弾けさせて、最後は2着のニシノダビンチに1馬身の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。

4月15日、中7週で迎えた34戦目は、春馬特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で繁田健一騎手（2戦2勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。敢然とハナを奪い、緩いペースで一団を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では目覚ましい伸び脚で驀進したが、ベルモントファラオに交わされて1馬身半差の2着となった。

4月25日、中0週で迎えた35戦目は、ハンデ戦のダイヤモンド特別（船橋ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で繁田健一騎手（3戦2勝）。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。先手を取る恰好となり、極端なスローペースで集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではきちんと末脚を伸ばして、最後は2着のマロンテーストをクビ差振り切って9勝目を手に入れた。

5月4日、連闘で迎えた36戦目は、薫風特別（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で繁田健一騎手（4戦3勝）。14頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。逃げる恰好となり、落ち着いたペースでレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では矢のような伸びを見せたが、シャンハイチキータに交わされて2馬身差の2着に敗北した。

5月17日、中1週で迎えた37戦目は、ハンデ戦の薫風特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で繁田健一騎手（5戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、超スローペースで馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち味のファイティングスピリットで最後まで奮闘したが、シャンハイチキータに交わされて1馬身半差の2着に敗北した。

6月9日、中2週で迎えた38戦目は、’05メトロポリタンジューンカップ（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で繁田健一騎手（6戦3勝）。15頭立ての6番人気で大外15番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では鋭い脚を使えず6着に敗れた。

6月20日、中1週で迎えた39戦目は、ハンデ戦の水無月特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で繁田健一騎手（7戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、超スローペースで馬群を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では終いが甘くなり、3着に終わった。

7月28日、中4週で迎えた40戦目は、’05 スパーキングサマーチャレンジ（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で繁田健一騎手（8戦3勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚にキレが無く6着に終わった。

8月10日、中1週で迎えた41戦目は、ハンデ戦の葉月特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で繁田健一騎手（9戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。ハナを奪う恰好となり、ゆったりとしたペースで集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではきちんと末脚を伸ばして、最後は2着のサクラカチドキをクビ差振り切って10勝目を達成した。

9月15日、中4週で迎えた42戦目は、ハンデ戦のスポーツニッポン賞（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で繁田健一騎手（10戦4勝）。14頭立ての12番人気で大外14番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後はガス欠状態になり13着に終わった。

10月6日、中2週で迎えた43戦目は、地方重賞の姫山菊花賞（園田ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で繁田健一騎手（11戦4勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。逃げる形となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

11月10日、中4週で迎えた44戦目は、ハンデ戦の霜月特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で繁田健一騎手（12戦4勝）。14頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。果敢にハナを奪い、少し遅いペースで一団を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では堅実に脚を伸ばしたが、トキノコジローに交わされて4馬身差の2着となった。

11月29日、中2週で迎えた45戦目は、ハンデ戦の稲荷山特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で繁田健一騎手（13戦4勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く7着に敗れた。

7歳（2006年）

1月3日、中4週で迎えた46戦目は、ハンデ戦の宝登山特別（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で繁田健一騎手（14戦4勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。ハナを奪う恰好となり、平均ペースで集団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではもうひと伸びが足りず、4着に終わった。

3月9日、中8週で迎えた47戦目は、ハンデ戦の弥生特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で繁田健一騎手（15戦4勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。逃げる恰好となり、落ち着いたペースでレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では脚色がやや衰え、3着に終わった。

3月30日、中2週で迎えた48戦目は、弥生特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は17戦連続で繁田健一騎手（16戦4勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。端を取り切り、ややスローペースでレースを引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では迫力満点の伸びを見せたが、ジルハーに交わされて1馬身半差の2着となった。

4月27日、中3週で迎えた49戦目は、ハンデ戦の卯月特別（浦和ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は18戦連続で繁田健一騎手（17戦4勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、かなりのスローペースで集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の勝負根性でしぶとく走り抜いたが、デビューノオドリコに半馬身交わされて2着に敗北した。

6月4日、中4週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた50戦目は、地方重賞の一條記念みちのく大賞典（盛岡ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で繁田健一騎手（18戦4勝）。14頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、でレースを進める。しかし、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後は脚が止まってしまい14着に敗れた。

6月21日、中1週で迎えた51戦目は、ハンデ戦のトワイライトオープニング賞（浦和ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は20戦連続で繁田健一騎手（19戦4勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。先手を取る恰好となり、極端なスローペースで集団を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では上々の伸びを見せたが、グリンセレブに交わされて2馬身差の2着となった。

7月17日、中3週で迎えた52戦目は、ハンデ戦のトワイライトドリーム賞（浦和ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は21戦連続で繁田健一騎手（20戦4勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びあぐねて7着に敗れた。

8月23日、中4週で迎えた53戦目は、折笠豊和騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の’06スパーキングサマーチャレンジ（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。13頭立ての11番人気で14番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい13着に終わった。

9月6日、中1週で迎えた54戦目は、ハンデ戦の川越城特別（浦和ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は繁田健一騎手（21戦4勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では今一つ伸び切れず11着に敗れた。

8歳（2007年）

3月6日、約6か月の休み明けで馬体重を前走から13kg増やして迎えた55戦目は、ハンデ戦の夢見鳥特別（船橋ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で繁田健一騎手（22戦4勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、若干遅いペースでレースを進める。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず9着に終わった。

3月22日、中1週で迎えた56戦目は、ハンデ戦の弥生特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は折笠豊和騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず11着に終わった。

4月19日、中3週で迎えた57戦目は、岡田大騎手を鞍上に迎えて、’07ブリリアントカップ（大井ダート1800m 晴/不良）に出走。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。ハナを奪う恰好となり、ゆったりとしたペースで集団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。最後はタレてしまい10着に終わった。

4月26日、連闘で迎えた58戦目は、ハンデ戦の卯月特別（浦和ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は折笠豊和騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず10着に終わった。

5月8日、中1週で迎えた59戦目は、’07グリーンカップ（大井ダート2000m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で折笠豊和騎手（3戦0勝）。13頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。先手を取り、少し遅いペースで一団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では鋭い脚を使えず13着に終わった。

5月17日、連闘で迎えた60戦目は、ハンデ戦の皐月特別（川崎ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は岡田大騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、かなりのスローペースで集団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張り、4着を確保した。

5月29日、中1週で迎えた61戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の薫風特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。先頭に立ち、落ち着いたペースでレースを引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では末脚が振るわず5着に終わった。

6月4日、連闘で迎えた62戦目は、隅田川オープン（大井ダート1600m 内回り晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は岡田大騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず12着に終わった。

6月20日、中1週で迎えた63戦目は、ハンデ戦の水無月特別（浦和ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり9着に敗れた。

6月28日、連闘で迎えた64戦目は、武蔵野オープン（大井ダート1200m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は岡田大騎手（3戦0勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず10着に終わった。

7月16日、中2週で迎えた65戦目は、ハンデ戦の鉢形城特別（浦和ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は的場文男騎手（3戦3勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず5着に終わった。

7月23日、連闘で馬体重を前走から15kg減らして迎えた66戦目は、ハンデ戦の文月特別（川崎ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く6着に終わった。

8月8日、中1週で迎えた67戦目は、ハンデ戦の葉月特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は岡田大騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。先頭に立ち、非常に遅いペースでレースを引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後は脚勢が衰えて9着に終わった。

8月29日、中2週で迎えた68戦目は、ハンデ戦のオーガストハンデ（川崎ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で岡田大騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。ハナを奪い、緩いペースで一団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では脚が残っておらず7着に終わった。

9月12日、中1週で迎えた69戦目は、ハンデ戦の長月特別（川崎ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で岡田大騎手（6戦0勝）。13頭立ての11番人気で12番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを13番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず12着に終わった。

9月25日、中1週で迎えた70戦目は、金子正彦騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の月の雫特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚を伸ばせず10着に終わった。

9歳（2008年）

3月13日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた71戦目は、ブラッドストーン賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は岡田大騎手（7戦0勝）。13頭立ての13番人気で12番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線では目立つような脚を使えず12着に終わった。

3月20日、連闘で迎えた72戦目は、麗春賞（浦和ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は折笠豊和騎手（4戦0勝）。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では伸びを欠き11着に終わった。

6月15日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から12kg減らして迎えた73戦目は、赤岡修次騎手を鞍上に迎えて、一般C2（高知ダート1400m 雨/重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナを切る形となり、で馬群を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では伸びを欠き4着に敗れた。

6月22日、連闘で迎えた74戦目は、一般Cイ（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線に入ると、前で粘るヨシカツサニーを上がり0位の末脚で3/4馬身差し切ってファンの高評価に応えた。

6月29日、連闘で迎えた75戦目は、目迫大輔騎手を鞍上に迎えて、一般C3（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

7月13日、中1週で迎えた76戦目は、3が付く日は幸せ特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で目迫大輔騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したヨシカツサニーを捕まえ切れず、2馬身半差の2着となった。

7月19日、連闘で迎えた77戦目は、一般B5（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（2戦1勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のロマンエクシードに1馬身の差をつけて勝利数を12に伸ばす

8月2日、中1週で迎えた78戦目は、峻汰すくすく成長特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（3戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。ハナに立ち、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のパッショネートキスに1馬身半の差をつけてファンの期待に応えた。

8月16日、中1週で迎えた79戦目は、早明浦特別（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で赤岡修次騎手（4戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。逃げる形となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のゲイリーファングに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

8月30日、中1週で迎えた80戦目は、秋風月特別（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で赤岡修次騎手（5戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、でレースを引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では末脚が振るわず5着に敗れた。

9月5日、連闘で迎えた81戦目は、一般Bイ（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で赤岡修次騎手（6戦4勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、で集団を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、前で粘るバードクンを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて断然の支持に応えた。

9月27日、中2週で迎えた82戦目は、季秋特別（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で赤岡修次騎手（7戦5勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では切れる脚を使えず6着に敗れた。

10月5日、連闘で迎えた83戦目は、一般A Bイ（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で赤岡修次騎手（8戦5勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。先手を取り、で一団を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、前で粘るイシノファイターを上がり0位の末脚でクビ差だけ差し切って圧倒的人気に応えた。

10月13日、連闘で迎えた84戦目は、体育の日特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で赤岡修次騎手（9戦6勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。端を奪い、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のジャパンヒロインを半馬身振り切って断トツ人気に応えた。

11月9日、中3週で迎えた85戦目は、一般B2（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で赤岡修次騎手（10戦7勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のフジヤマロバリーをアタマ差振り切って断トツの支持に応えた。

11月23日、中1週で迎えた86戦目は、霜月特別（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で赤岡修次騎手（11戦8勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナを切る形となり、で馬群を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したノボアースを捕まえ切れず、7馬身差の2着に敗北した。

11月30日、連闘で迎えた87戦目は、一般Bロ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で赤岡修次騎手（12戦8勝）。11頭立ての圧倒的1番人気に推されて10番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のコスモアレックスに1馬身半の差をつけて断トツ人気に応えた。

12月13日、中1週で迎えた88戦目は、高知県山茶花特別（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で赤岡修次騎手（13戦9勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のゲイリーファングに1馬身の差をつけて勝利数を20に伸ばす

10歳（2009年）

1月1日、中2週で迎えた89戦目は、谷内蓮2才誕生日特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で赤岡修次騎手（14戦10勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のフラワーギフトに3馬身の差をつけて単勝一倍台の評価に応えた。

1月11日、中0週で迎えた90戦目は、祝有紀さん誕生日特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で赤岡修次騎手（15戦11勝）。12頭立ての圧倒的1番人気に推されて8番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のミルスペックに1馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

2月1日、中2週で迎えた91戦目は、きっちんゆう立春特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は15戦連続で赤岡修次騎手（16戦12勝）。11頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のパッショネートキスをクビ差振り切って怒涛の5連勝を決めた。

2月22日、中2週で迎えた92戦目は、別府真衣騎手を鞍上に迎えて、だるま夕日特別（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、で馬群を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず6着に終わった。

3月1日、連闘で迎えた93戦目は、悦子誕生日特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（17戦13勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。主導権を奪い、で一団を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、前で粘るイシノファイターを上がり0位の末脚で3/4馬身差し切ってファンの高評価に応えた。

3月15日、中1週で迎えた94戦目は、アクアマリン特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（18戦14勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。ハナを奪う恰好となり、で集団を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、シルクアヴァロンに交わされて2馬身差の2着に敗北した。

3月29日、中1週で迎えた95戦目は、宮川実騎手を鞍上に迎えて、マーチ特別（高知ダート1600m 曇/良）に出走。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず7着に敗れた。

5月10日、中5週で迎えた96戦目は、明美さん特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（19戦14勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、で馬群を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、スパイナルコードに交わされて1馬身差の2着に敗北した。

5月16日、連闘で迎えた97戦目は、一般Aイ Bイ（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（20戦14勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のマイネルラファエロに1馬身の差をつけて圧倒的支持に応えた。

6月7日、中2週で迎えた98戦目は、森井美香騎手を鞍上に迎えて、四国カルスト特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、で集団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず11着に敗れた。

12月13日、約6か月半の休養明けで馬体重を前走から13kg増やして迎えた99戦目は、笹木美典騎手を鞍上に迎えて、物部川源流特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はタレてしまい5着に終わった。

12月31日、中2週で迎えた100戦目は、恒例の年末競馬祭特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（21戦15勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではもうワンパンチ足りず、4着に終わった。

11歳（2010年）

1月12日、中1週で迎えた101戦目は、高橋利幸騎手を鞍上に迎えて、盆梅特別（高知ダート1600m 曇/重）に出走。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では伸びが鈍く11着に終わった。

1月17日、連闘で迎えた102戦目は、一般Aイ Bイ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（22戦15勝）。6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、で馬群を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では迫力のある伸び脚で猛追したが、勝ったセトノジェネシスに詰め切れず、2馬身半差の2着に敗れた。

2月7日、中2週で迎えた103戦目は、八十八カ所参り特別（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は森井美香騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では決め手が足りず9着に終わった。

2月20日、中1週で迎えた104戦目は、一般A3（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（23戦15勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではグングンと終いの脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のオラクルメサイアをアタマ差振り切って勝利数を26に伸ばす

3月5日、中1週で迎えた105戦目は、アクアマリン特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は森井美香騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚が振るわず9着に終わった。

3月14日、連闘で迎えた106戦目は、一般Aイ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（24戦16勝）。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では迫力のある伸び脚で猛進したが、伸びてきたセトノジェネシス決め手に屈してアタマ差の2着に甘んじた。

4月9日、中3週で迎えた107戦目は、一般A2（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は森井美香騎手（3戦0勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では天資の闘争本能でゴールまで力戦し、4着を確保した。

4月25日、中1週で迎えた108戦目は、一般A2（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（25戦16勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、馬群に飲まれ4着に沈んだ。

5月2日、連闘で迎えた109戦目は、一般Aイ（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（26戦16勝）。6頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前のタフネスで根気強く脚を伸ばしたが、勝ったマリスブラッシュに詰め切れず、1馬身半差の2着に敗れた。

5月22日、中2週で迎えた110戦目は、土佐皿鉢料理特別（高知ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で赤岡修次騎手（27戦16勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、で馬群を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。最後は勢いを失って9着に敗れた。

6月6日、中1週で迎えた111戦目は、海びらき特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で赤岡修次騎手（28戦16勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。先頭に立ち、でレースを引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では持ち前の豊富なスタミナでしぶとく走り抜いたが、ウィザードブラストに交わされて3馬身差の2着となった。

6月13日、連闘で迎えた112戦目は、一般Aイ Bイ（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は高橋利幸騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。端を奪い、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では総身の力で末脚を持続させて、最後は2着のパッショネートキスを半馬身振り切って下馬評通りの実力を証明した。

7月4日、中2週で迎えた113戦目は、カヌーで川下り特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（29戦16勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。端を奪う形となり、で馬群を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではしぶとさが光る走りを見せたが、勝ったスパイナルコードに詰め切れず、2馬身半差の2着に敗北した。

7月16日、中1週で迎えた114戦目は、地方重賞のトレノ賞（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は高橋利幸騎手（2戦1勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では見せ場なく8着に敗れた。

8月2日、中1週で迎えた115戦目は、宮川浩一騎手を鞍上に迎えて、夜さ恋ナイター1周年特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚にキレが無く8着に終わった。

8月22日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた116戦目は、ゆたぽん地方巡礼特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（30戦16勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線に入ると、前で粘るマリスブラッシュを3/4馬身差し切って断トツ人気に応えた。

9月3日、中1週で迎えた117戦目は、中村大文字送り火特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は高橋利幸騎手（3戦1勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。ハナを取り切り、でレースを牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では伸びが劣勢になり6着に終わった。

9月17日、中1週で迎えた118戦目は、一般A2（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（31戦17勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では強烈な末脚を弾けさせて、最後は2着のロマンタッチを半馬身振り切って単勝一倍台の支持に応えた。

10月2日、中1週で迎えた119戦目は、白髪神社秋期大祭特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（32戦18勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚が冴えず8着に敗れた。

10月10日、連闘で迎えた120戦目は、一般Aイ Bイ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で赤岡修次騎手（33戦18勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではにじり寄るように前との差を詰めて先頭に立ち、最後は2着のヒトリューブンをハナ差振り切って勝利数を30に伸ばす

10月29日、中2週で迎えた121戦目は、中地雄一騎手を鞍上に迎えて、春野町菊の森特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では見せ場なく8着に終わった。

11月6日、連闘で迎えた122戦目は、郷間勇太騎手を鞍上に迎えて、一般Aイ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く7着に終わった。

11月27日、中2週で迎えた123戦目は、祝大宮祝秋山就職特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で郷間勇太騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。先手を奪い、で一団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず5着に終わった。

12月5日、連闘で迎えた124戦目は、一般A B（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（34戦19勝）。5頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、レッドスポーツカーにクビ差交わされて2着に甘んじた。

12月24日、中2週で迎えた125戦目は、クリスマスイヴ特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は中地雄一騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、で馬群を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は失速してしまい8着に終わった。

12歳（2011年）

1月8日、中1週で迎えた126戦目は、手結の住吉海岸特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（35戦19勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、でレースを進める。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く5着に敗れた。

1月23日、中1週で迎えた127戦目は、一般A2（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（36戦19勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。敢然とハナを奪い、で一団を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線ではやや伸びを欠き、3着に終わった。

1月30日、連闘で迎えた128戦目は、一般Aイ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で赤岡修次騎手（37戦19勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず7着に敗れた。

2月20日、中2週で迎えた129戦目は、一般A3（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で赤岡修次騎手（38戦19勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、でレースを引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では脚勢がやや衰え、3着に終わった。

2月26日、連闘で迎えた130戦目は、一般Aイ（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は郷間勇太騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚が振るわず4着に終わった。

3月6日、連闘で迎えた131戦目は、土佐珍味どろめ特別（高知ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で郷間勇太騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の豊富なスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったトミケントラストに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

3月27日、中2週で迎えた132戦目は、共に頑張ろう岩手特別（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で郷間勇太騎手（4戦0勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず6着に敗れた。

4月10日、中1週で迎えた133戦目は、一般B3（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（39戦19勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。端に立ち、で一団を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では切れる脚を使えず5着に敗れた。

5月20日、中5週で迎えた134戦目は、一般B4（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（40戦19勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では見せ場なく8着に敗れた。

6月19日、中3週で迎えた135戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で赤岡修次騎手（41戦19勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では目立つような脚を使えず9着に敗れた。