3歳未勝利

1998年12月12日 土 10:50発走

• コース: 中山芝1600m 外 右
• 開催: 5回中山3日
• レース番号: 3R
• 本賞金（万円）: 510,200,130,77,51
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳未勝利
• 条件: (混合) [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 11番	1:36.9		エイシンウインダム	牡2 / 460 0	田中勝春	54kg	1.7	1人	2-2-2	35.6 / 37.0	鈴木伸尋	平井豊光
2着	3枠 3番	1:37.0	3/4	ファウンドスマイル	牡2 / 464 -2	的場均	54kg	4.9	2人	1-1-1	35.8 / 36.9	飯塚好次	福島徳佑
3着	1枠 1番	1:37.2	1 1/4	ロードユニバーサル	牡2 / 484 -8	岡部幸雄	54kg	6.0	3人	4-4-3	35.7 / 37.3	蛯名信広	（株）ロードホースクラブ
4着	4枠 4番	1:37.7	3	グリゼルダ	牝2 / 436 0	吉田豊	53kg	9.1	4人	9-7-5	35.8 / 37.7	大久保洋吉	臼田浩義
5着	6枠 8番	1:38.0	2	ゴールデンアクター	牡2 / 422 +6	郷原洋司	54kg	75.5	10人	11-10-8	35.9 / 37.8	中島敏文	（株）協栄
6着	5枠 5番	1:38.0	アタマ	イーグルヴァレイ	牡2 / 494 0	後藤浩輝	54kg	16.3	5人	4-5-5	36.4 / 37.3	国枝栄	金子真人
7着	7枠 9番	1:38.1	クビ	カフェリビエラ	牡2 / 488 -2	J.サントス	54kg	17.2	6人	9-7-8	36.3 / 37.7	小島太	西川清
8着	7枠 10番	1:38.4	2	マイネルミサイル	牡2 / 442 +2	小野次郎	54kg	55.7	8人	3-3-3	37.0 / 37.1	保田一隆	（株）サラブレッドクラブ・ラフィアン
9着	2枠 2番	1:38.4	アタマ	オースミダイキ	牡2 / 388 -2	M.ロバーツ	54kg	72.8	9人	8-10-11	36.3 / 37.5	久保田敏夫	山路秀則
10着	5枠 6番	1:38.5	クビ	ヒカルダイリン	牝2 / 436 +2	大塚栄三郎	53kg	153.1	11人	4-7-8	36.6 / 37.3	古山良司	中脇満
11着	8枠 12番	1:38.5	アタマ	レオキャニオン	牡2 / 490 +2	柴田善臣	54kg	36.8	7人	4-5-5	36.9 / 37.3	杉浦宏昭	（株）レオ
12着	6枠 7番	1:38.7	1 1/4	ウエスタンツヨシ	牡2 / 428 0	武士沢友治	52kg	266.6	12人	11-12-12	36.4 / 37.8	谷原義明	（株）西川

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 13.1-11.8-12.0-12.2-12.1-12.1-11.9-11.7

スロー

レースペース

通過順位

• 2コーナー: (*3,11)10(1,5,6,12)2(4,9)(7,8)
• 3コーナー: (*3,11)10,1(5,12)(4,6,9)(2,8)7
• 4コーナー: (*3,11)(1,10)(4,5,12)(8,6,9)2,7

気象

• 天候: 晴 7.0℃
• 風: 東北東 1.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	11	170円	1番人気
複勝	1	140円	2番人気
	3	150円	3番人気
	11	110円	1番人気
枠連	3-8	490円	1番人気
馬連	3-11	510円	1番人気

レース展開

ファウンドスマイルが端に立つ形、僅差でエイシンウインダムが続く

ファウンドスマイルが端に立つ形となり、半馬身のリードで馬群を先導。2番手にエイシンウインダムが続く。その後ろ、マイネルミサイルが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはロードユニバーサル、イーグルヴァレイ、ヒカルダイリン、レオキャニオンら4頭。オースミダイキは中団後方の位置。後方5番手でジックリと運ぶのはグリゼルダとカフェリビエラ。最後方にウエスタンツヨシとゴールデンアクターがいる隊列で最初のコーナーを通過。

エイシンウインダムが天賦のレースセンスを駆使した巧みな立ち回りで初白星を挙げる

先頭はファウンドスマイルでリードは半馬身。2番手にエイシンウインダムが続く。その後ろ、ロードユニバーサルとマイネルミサイルが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭で粘り続ける2番人気のファウンドスマイル。そのまま押し切るかに見えたが、2番手にいた1番人気のエイシンウインダムが圧倒的な末脚を弾けさせてファウンドスマイルを差し切ると、最後は3/4馬身の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。2着のファウンドスマイルから1馬身1/4差の3着には、3番手の位置からキレのいい末脚を披露したロードユニバーサルが入った。そこから3馬身遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたグリゼルダが入線した。