4歳以上500万下

2000年8月20日 日 12:45発走

• コース: 札幌ダート1000m 右
• 開催: 1回札幌6日
• レース番号: 6R
• 本賞金（万円）: 750,300,190,110,75
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 4歳以上500万下
• 条件: [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 10番	59.7		メイショウハーブ	牝3 / 464 +4	安田康彦	53kg	6.2	3人	1-1	36.3 / 34.9	安田伊佐夫	松本好雄
2着	7枠 9番	59.8	クビ	ニッポーセイウン	牡4 / 432 +2	勝浦正樹	57kg	11.7	5人	2-2	36.3 / 35.1	五十嵐忠男	山石祐一
3着	2枠 2番	1:00.1	2	ロイヤルモガンボ	牡4 / 516 -2	松永幹夫	58kg	2.2	1人	2-3	36.5 / 35.1	郷原洋行	ロイヤルファーム（有）
4着	8枠 11番	1:00.3	1 1/2	アルアラン	牡4 / 476 -4	本田優	57kg	4.4	2人	4-4	36.6 / 35.2	昆貢	北浦年一
5着	5枠 5番	1:00.4	クビ	エーブマックイーン	牡4 / 492 +6	土谷智紀	57kg	54.8	10人	8-6	36.4 / 35.4	鈴木勝美	（株）レーシングホースジャパン
6着	5枠 6番	1:00.5	1/2	オースミキャンドル	牝4 / 476 -4	清山宏明	55kg	12.0	6人	11-9	36.3 / 35.7	武宏平	山路秀則
7着	8枠 12番	1:00.6	1/2	ホクトノゾミ	牡4 / 482 -10	鈴来直人	54kg	28.1	7人	4-4	36.9 / 35.2	中野隆良	金森森商事（株）
8着	4枠 4番	1:00.6	アタマ	トップキャロル	牝4 / 464 +4	二本柳壮	54kg	66.0	11人	4-6	36.8 / 35.2	鈴木伸尋	大崎浩一
9着	6枠 7番	1:00.8	1	タカシャーク	牡3 / 424 0	小林慎一郎	52kg	39.3	9人	10-9	36.7 / 35.5	浜田光正	高木高彦
10着	1枠 1番	1:00.9	3/4	ハンディスキャナ	牝3 / 476 +10	藤田伸二	53kg	33.5	8人	4-6	37.1 / 35.2	中島敏文	黒岩晴男
11着	6枠 8番	1:01.3	2 1/2	レディエターナル	牝3 / 470 +2	河内洋	53kg	7.7	4人	8-11	37.3 / 35.4	伊藤雄二	（株）ロードホースクラブ
取消	3枠 3番			ウエスタンソロモン	牡4	田面木博公	57kg					柴田欣也	（株）西川

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.5-10.9-11.5-11.9-12.9

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 10(9,2)(1,4,11,12)(8,5)7,6
• 4コーナー: (9,*10)2(11,12)(1,4,5)(6,7)8

気象

• 天候: 晴 27.2℃
• 風: 東南東 3.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	10	620円	3番人気
複勝	2	130円	1番人気
	9	250円	6番人気
	10	150円	3番人気
枠連	7-7	2,990円	10番人気
馬連	9-10	2,920円	13番人気
ワイド	2-9	470円	5番人気
	2-10	290円	2番人気
	9-10	780円	11番人気

レース展開

メイショウハーブが全馬を牽引、その直後を進むニッポーセイウンとロイヤルモガンボ

メイショウハーブがハナに立つ形となり、リードを1馬身ほど保って集団を先導。2番手にニッポーセイウンとロイヤルモガンボが並ぶ。続いて、ハンディスキャナ、トップキャロル、アルアラン、ホクトノゾミらが4番手の好位につける。後方5番手で腰を落ち着けて運ぶのはレディエターナルとエーブマックイーン。後方2番手の位置で悠々と構えるのはタカシャーク。最後尾にオースミキャンドルがいる隊列で最初のコーナーを通過。

果敢に逃げたメイショウハーブが生得のしぶとさを発揮して最後はクビ差で競り勝つ

先頭はメイショウハーブでリードは半馬身。2番手にニッポーセイウンが続く。そのすぐ後ろ、ロイヤルモガンボが3番手。1馬身離れて、アルアランとホクトノゾミが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、先頭をひた走るメイショウハーブ。そのままメイショウハーブが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は懸命に食らいつくニッポーセイウンをクビ差で封じて勝利を収めた。2着のニッポーセイウンから2馬身差の3着には、3番手の位置から天稟の敢闘精神でゴールまで力走した1番人気のロイヤルモガンボが入った。そこから1馬身半遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えた2番人気のアルアランが入線した。