高知12R

ファイナルレース

コース
高知ダート1300m
開催
9回高知2日
レース番号
12R
馬場状態
本賞金(万円)
40,12,6,4,2
付加賞(万円)
負担重量
定量
クラス等区分
一般C1-5
条件
目次
※クリックまたはタップで各項目に移動

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
1枠1番
1:25.4
1.2
1人
6-6-4-2
40.2
堀口晴男
2着
7枠10番
1:25.9
2 1/2
9.1
2人
1-1-1-1
41.6
(有)アシスタント
3着
7枠9番
1:26.5
3
17.1
6人
10-8-8-5
40.9
松本桂昌
4着
8枠12番
1:26.6
1/2
14.0
4人
4-5-6-3
41.4
鈴木剛史
5着
8枠11番
1:26.8
1
111.0
11人
9-11-11-9
40.3
炭田豊
6着
6枠8番
1:26.9
クビ
牡5/507+1
35.8
7人
8-10-10-7
40.6
和田勉
7着
5枠5番
1:27.3
2
15.4
5人
12-12-12-12
40.5
橘勝年
8着
3枠3番
1:27.3
クビ
11.7
3人
7-7-7-4
41.9
庄司修二
9着
5枠6番
1:28.1
4
59.6
8人
5-4-5-10
43.0
組)ウィル
10着
2枠2番
1:28.4
1 1/2
117.8
12人
10-9-9-11
42.5
川端正博
11着
4枠4番
1:28.9
2 1/2
84.9
9人
2-2-2-8
44.2
宮崎忠比古
12着
6枠7番
1:29.4
2 1/2
90.0
10人
2-3-3-6
44.7
谷岡真喜
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

1コーナー
10,(4,7),12,6,1,3,8,11,(2,9),5
2コーナー
10,4,7,6,12,1,3,9,2,8,11,5
3コーナー
10,4,7,1,6,12,3,9,2,8,11,5
4コーナー
10,1,12,3,9,7,8,4,11,6,2,5
1着馬2着馬

気象

天候
18.7℃
西南西1.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.68/3.04ライジングスター0.72/3.02コスモキバレ0.89/4.45サクラクロノス0.94/4.70オメガグランディス1.34/6.16キャンティ2.23/10.83ラマレ4.66/21.07ロコモーション5.18/22.66グランシャリオ5.69/20.46ストロベリーボス6.81/17.36ハイレートクライム8.74/20.12イーストイン62.11/66.51ナンヨーアーミー
単勝馬連
払戻金
単勝11201番人気
複勝11201番人気
92305番人気
102104番人気
枠連1-73801番人気
馬連1-107403番人気
馬単1-108103番人気
ワイド1-93203番人気
1-103704番人気
9-101,02014番人気
3連複1-9-101,6704番人気
3連単1-10-94,1808番人気
馬券の売上
単勝358.01万円5.28%
複勝242.00万円3.57%
枠連109.38万円1.61%
馬連463.97万円6.85%
馬単481.45万円7.11%
ワイド547.10万円8.08%
3連複1,237.91万円18.27%
3連単3,335.07万円49.23%
合計6,774.89万円

レース展開

イーストインが端を切る形、そのすぐ後ろを進むオメガグランディスとサクラクロノス

イーストインが先頭に立つ形となり、リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。2番手にオメガグランディスサクラクロノスが並ぶ。その後ろ、ストロベリーボスが4番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、キャンティは中団前目。ナンヨーアーミーは中団馬群のちょうど真ん中を追走。ハイレートクライムは中団後方の位置。続いて、ラマレが8番手。コスモキバレは後方4番手に控えて前方各馬の動きを静観。後方2番手の位置でじっとして末脚を温存するのはライジングスターロコモーション。最後尾にグランシャリオがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ファイナルレース、ナンヨーアーミーが自分から動き出す積極果断な競馬で断トツの支持に応える

先頭はイーストインでリードは1馬身。単独の2番手にナンヨーアーミーが続く。その後ろ、ストロベリーボスが3番手。1馬身離れて、ハイレートクライムが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭で粘り続ける2番人気のイーストイン。そのまま押し切る態勢だったが、2番手にいた1番人気のナンヨーアーミーが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に2馬身半の差をつけて勝利を手にした。2着には、逃げ粘ったイーストインが続き、2着と3馬身差の3着には、中団前目の位置からジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切ったロコモーションが入った。そこから半馬身遅れた4着には、絶好位で直線を迎えたストロベリーボスが入線した。