3歳以上500万下

2009年8月30日 日 13:35発走

• コース: 札幌ダート1000m 右
• 開催: 2回札幌10日
• レース番号: 6R
• 本賞金（万円）: 740,300,190,110,74
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 3歳以上500万下
• 条件: [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 11番	58.6		ケイアイスウォード	牡4 / 522 -6	津村明秀	57kg	27.7	8人	1-1	35.3 / 34.6	松山康久	（株）啓愛義肢材料販売所
2着	2枠 2番	58.6	クビ	チェアユーアップ	牝3 / 434 +2	丸田恭介	51kg	34.3	10人	7-6	34.3 / 35.6	田島俊明	岡田将一
3着	5枠 6番	58.9	1 3/4	フヨウ	牝4 / 460 0	藤田伸二	55kg	13.6	6人	5-3	35.0 / 35.3	小西一男	田島榮二郎
4着	7枠 10番	59.0	クビ	コンフォーコ	牡4 / 464 +6	横山典弘	57kg	9.9	5人	3-3	35.2 / 35.1	矢野英一	岡田牧雄
5着	7枠 9番	59.2	1 1/4	ブライアントパーク	牡4 / 454 +16	岩田康誠	57kg	5.6	4人	9-7	34.6 / 35.7	藤原英昭	細川祐季子
6着	5枠 5番	59.3	3/4	マイプラーナ	牝3 / 470 +4	小林徹弥	52kg	3.3	1人	9-10	34.7 / 35.7	福島信晴	五影慶則
7着	6枠 8番	59.5	1 1/4	メジロシーゴー	牝4 / 442 +2	丸山元気	52kg	5.4	3人	6-7	35.4 / 35.4	伊藤圭三	（有）メジロ牧場
8着	4枠 4番	59.6	1/2	マイネルエルドラド	牡3 / 494 -4	三浦皇成	54kg	4.9	2人	7-7	35.3 / 35.6	岩戸孝樹	（株）サラブレッドクラブ・ラフィアン
9着	6枠 7番	59.9	2	シャーズブルー	牡3 / 536 +4	鮫島良太	54kg	40.8	11人	9-11	35.3 / 35.7	羽月友彦	（有）谷川牧場
10着	1枠 1番	1:00.1	1 1/4	レディオーロラ	牝4 / 448 +4	田面木博公	55kg	29.9	9人	3-5	36.3 / 35.1	高松邦男	（有）富川牧場
11着	3枠 3番	1:00.1	クビ	ブライティアカペラ	牝4 / 442 +12	古川吉洋	55kg	55.1	12人	12-11	35.3 / 35.9	湯窪幸雄	小林昌志
12着	8枠 12番	1:00.3	1 1/4	ジョーレオーネ	牡4 / 462 +4	中舘英二	57kg	14.4	7人	2-2	36.9 / 34.8	萩原清	上田けい子

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.6-10.7-11.3-11.5-12.5

ミドル

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 11,12-(1,10)6,8(2,4)(5,9,7)3
• 4コーナー: 11-12(6,10)1,2-(9,8,4)5(3,7)

気象

• 天候: 曇 20.4℃
• 風: 南南東 1.8m

馬場速度

稍速

払戻金

単勝	11	2,770円	8番人気
複勝	2	1,080円	10番人気
	6	340円	5番人気
	11	560円	7番人気
枠連	2-8	12,400円	24番人気
馬連	2-11	46,150円	60番人気
馬単	11-2	92,630円	119番人気
ワイド	2-6	5,090円	46番人気
	2-11	11,520円	60番人気
	6-11	2,560円	33番人気
3連複	2-6-11	103,920円	165番人気
3連単	11-2-6	986,270円	1,077番人気

レース展開

ケイアイスウォードが集団を引き連れる展開、そのあとにジョーレオーネが続く

ケイアイスウォードが先陣を切る形となり、リードを1馬身ほど確保して一団を引っ張っていく。単独の2番手にジョーレオーネが続く。2馬身以上空いて、レディオーロラとコンフォーコが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、フヨウは中団前目。メジロシーゴーは中団馬群のちょうど真ん中を追走。チェアユーアップとマイネルエルドラドは中団後方の位置取り。後方2番手の位置でじっと我慢して末脚を温存するのはマイプラーナ、ブライアントパーク、シャーズブルー。どん尻にブライティアカペラがいる隊列で最初のコーナーを通過。

アグレッシブに先手を取ったケイアイスウォードが直線の攻防で我慢強さを発揮して最後は後続を首差で封じ込む

先頭はケイアイスウォードでリードは2馬身以上。単独の2番手にジョーレオーネが続く。その直後、フヨウとコンフォーコが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、先頭をひた走るケイアイスウォード。そのままケイアイスウォードが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は凄まじい脚色で追い迫った10番人気のチェアユーアップをクビ差で封じてトップでゴールに入った。2着のチェアユーアップから1馬身3/4差の3着には、3番手の位置からジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走したフヨウが入った。そこからクビ差遅れた4着には、同じく好位で直線を迎えたコンフォーコが入線した。1番人気のマイプラーナは後方3番手にいたが伸びが甘くなり6着に敗れた。2番人気のマイネルエルドラドは中団後方にいたがいいところなく8着に敗れた。