3歳以上500万下

2003年8月3日 日 14:00発走

• コース: 小倉ダート1700m 右
• 開催: 2回小倉6日
• レース番号: 8R
• 本賞金（万円）: 750,300,190,110,75
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 3歳以上500万下
• 条件: [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 9番	1:47.5		マンジュデンツルギ	牡5 / 456 -2	池添謙一	57kg	7.1	2人	1-1-1-1	39.4 / 36.9	田所清広	カネキ競走馬（株）
2着	8枠 11番	1:47.7	1 1/4	コンフェッション	牡4 / 486 +2	安藤勝己	57kg	1.2	1人	3-3-3-3	39.1 / 37.4	安田隆行	（有）サンデーレーシング
3着	5枠 5番	1:47.9	1 1/2	フィエスタ	牝5 / 466 0	生野賢一	52kg	57.7	7人	5-5-7-6	38.7 / 37.7	渡辺栄	吉田勝己
4着	8枠 10番	1:48.0	クビ	キングアカデミー	牡6 / 496 +4	安田康彦	57kg	12.0	3人	10-10-9-8	38.5 / 38.6	佐山優	浅川吉男
5着	4枠 4番	1:48.1	1/2	クリスタルビーム	牡5 / 474 +6	幸英明	57kg	12.3	4人	4-4-5-4	39.4 / 37.5	松元茂樹	ジョイ・レースホース（株）
6着	1枠 1番	1:48.2	クビ	オースミジャーニー	牝4 / 436 -6	岩崎祐己	52kg	15.6	5人	8-8-7-5	38.9 / 38.1	清水久雄	山路秀則
7着	2枠 2番	1:48.2	クビ	イブキワイルド	牡5 / 520 +14	金折知則	57kg	91.2	10人	10-10-9-9	38.7 / 38.6	木原一良	（有）伊吹
8着	6枠 6番	1:48.5	1 3/4	マジックスクエア	牡5 / 476 -4	高橋亮	57kg	23.7	6人	9-9-2-2	40.3 / 38.2	高橋隆	（有）社台レースホース
9着	7枠 8番	1:51.4	大差	ウイニングノアオー	牡3 / 478 0	川島信二	53kg	65.1	8人	2-2-3-6	42.8 / 37.2	安藤正敏	杉元四男
10着	6枠 7番	1:52.1	4	サンワードブラビ	牡4 / 484 +2	山本康志	57kg	207.1	11人	6-5-6-9	43.0 / 37.7	南田美知雄	古谷敏明
11着	3枠 3番	1:52.3	1 1/2	エプソムアクトレス	牝4 / 436 -4	酒井学	55kg	70.7	9人	6-7-9-11	42.8 / 37.9	武田博	（株）ジャパン・ホースマン・クラブ

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 6.9-11.7-11.9-12.7-12.4-12.5-12.5-13.0-13.9

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 9,8,11,4,5(3,7)1,6-(2,10)
• 2コーナー: 9-8,11,4(5,7)3,1,6-(2,10)
• 3コーナー: (*9,6)-(8,11)4-7(5,1)(3,2,10)
• 4コーナー: (*9,6)-11,4-1(5,8)10(7,2)-3

気象

• 天候: 晴 32.4℃
• 風: 北北西 2.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	9	710円	2番人気
複勝	5	440円	7番人気
	9	170円	2番人気
	11	100円	1番人気
枠連	7-8	370円	1番人気
馬連	9-11	430円	1番人気
馬単	9-11	1,560円	6番人気
ワイド	5-9	2,050円	22番人気
	5-11	530円	6番人気
	9-11	240円	2番人気
3連複	5-9-11	2,790円	12番人気

レース展開

マンジュデンツルギが一団を引き連れる形、そのあとにウイニングノアオーが取り付く

マンジュデンツルギが先手を奪う恰好となり、リードを1馬身ほど保って集団を先導。単独の2番手にウイニングノアオーが続く。続いて、コンフェッションが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはクリスタルビーム。その1馬身後ろ、フィエスタは中団前寄り。エプソムアクトレスとサンワードブラビは中団後方の位置。オースミジャーニーは後方4番手に控えて進出の機を待つ。後方3番手でジックリと折り合い重視で運ぶのはマジックスクエア。少し離れた最後尾にイブキワイルドとキングアカデミーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

マンジュデンツルギが自慢のスピードで先手を奪って、そのまま最後まで勢い衰えずトップでゴールに入る

先頭はマンジュデンツルギでリードは半馬身。2番手にマジックスクエアが続く。少し間隔を置いて、コンフェッションが3番手。1馬身離れて、クリスタルビームが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、抜け出したのは2番人気のマンジュデンツルギ。そのままマンジュデンツルギが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に1馬身1/4の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。2着には、3番手の位置から持ち前の忍耐力で最後まで敢闘した1番人気のコンフェッションが続き、2着と1馬身半差の3着には、中団後方の位置から力感溢れるフットワークでゴールまで走り切ったフィエスタが入った。そこからクビ差遅れた4着には、後方4番手で直線を迎えたキングアカデミーが入線した。