浦和9R

立冬特別

コース
浦和ダート1500m
開催
9回浦和5日
レース番号
9R
馬場状態
本賞金(万円)
170,59.5,34,25.5,17
付加賞(万円)
負担重量
クラス等区分
一般C2四特別競走
条件
目次
※クリックまたはタップで各項目に移動

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
6枠7番
1:37.4
7.4
3人
5-6-3-2
39.5/37.5
山本武司
2着
7枠10番
1:37.6
3/4
8.5
4人
1-1-1-1
40.8/36.8
粳田祐司
3着
1枠1番
1:38.0
2
1.5
1人
3-3-4-5
40.3/37.1
厚澤保明
4着
7枠9番
1:38.1
1/2
31.1
7人
7-8-6-4
40.0/37.8
新田光代
5着
6枠8番
1:38.2
1/2
6.7
2人
9-9-8-7
39.8/38.2
山住勲
6着
8枠11番
1:38.4
1
30.6
6人
4-4-5-8
40.6/37.3
小林裕典
7着
5枠6番
1:38.4
ハナ
60.5
9人
10-10-10-10
39.7/38.3
尾高正英
8着
4枠4番
1:38.5
1/2
18.0
5人
8-7-9-9
40.0/38.0
小橋亮太
9着
2枠2番
1:38.9
2
78.2
11人
6-5-7-6
40.8/37.6
丸田剛徳
10着
5枠5番
1:39.1
1
55.3
8人
2-2-2-3
41.7/37.0
栗東総合産業(株)
11着
3枠3番
1:39.2
クビ
69.9
10人
11-11-11-11
39.9/38.5
角谷守正
12着
8枠12番
1:39.5
1 1/2
80.9
12人
12-12-12-12
39.7/38.7
内山和樹
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
7.0-11.6-11.8-12.8-13.6-12.8-13.6-14.2
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
01234567810.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.80前半 47.40(S補正 -1.40)(距離補正 5.60)前後半差 +6.80後半 54.20

通過順位

1コーナー
10,5,1,11,7,2,9,4,8,6,3,12
2コーナー
10,5,1,11,2,7,4,9,8,6,3,12
3コーナー
10,5,7,1,11,9,2,8,4,6,3,12
4コーナー
10,7,5,9,1,2,8,11,4,6,3,12
1着馬2着馬

気象

天候
18.1℃
南南西1.1m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.99/3.17ウッティンロブ1.02/3.64キョウエイレガード1.14/3.11ポンドグロウ1.32/4.21ナインシュヴァハ1.45/5.73ビナドール2.57/10.51ティーパフォーマー2.61/7.61コスモタウルス4.43/12.57キシュウマイウェイ9.36/27.85エンプレスアロー10.74/21.64シャイニー11.85/35.90ザイマカ52.52/64.07ゴールドキャスト
単勝馬連
払戻金
単勝77403番人気
複勝11101番人気
71603番人気
101804番人気
枠連6-78203番人気
枠単6-71,3706番人気
馬連7-102,9709番人気
馬単7-107,97024番人気
ワイド1-72602番人気
1-102703番人気
7-106807番人気
3連複1-7-101,1903番人気
3連単7-10-119,78055番人気
馬券の売上
単勝524.05万円7.53%
複勝440.86万円6.34%
枠連224.61万円3.23%
枠単126.77万円1.82%
馬連525.83万円7.56%
馬単614.78万円8.84%
ワイド644.34万円9.26%
3連複998.07万円14.35%
3連単2,857.24万円41.07%
合計6,956.55万円

レース展開

エンプレスアローが集団をリードする形、直後の位置にビナドールが続く

エンプレスアローが敢然と端を奪い、リードを1馬身ほど保って集団を先導。単独の2番手にビナドールが続く。そのすぐ後ろ、ゴールドキャストが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはコスモタウルス。その1馬身後ろ、シャイニーは中団前め。キョウエイレガードは中団馬群のど真ん中を追走。ティーパフォーマーは中団後方の位置取り。その後ろ、キシュウマイウェイが8番手。ザイマカは後方4番手に待機して前方各馬の出方をうかがう。後方3番手でジックリと折り合いをつけるのはナインシュヴァハ。後方2番手の位置でじっとして脚をタメるのはポンドグロウ。シンガリにウッティンロブがいる隊列で最初のコーナーを通過。

立冬特別、シャイニーが捲り気味に上がっていく積極果敢な立ち回りで4勝目を手に入れる

先頭はエンプレスアローでリードは1馬身。単独の2番手にシャイニーが続く。そのあと、ビナドールが3番手。1馬身離れて、ティーパフォーマーが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭で粘り続けるエンプレスアロー。そのまま押し切るかに思われたが、2番手にいたシャイニーが鮮烈な末脚を爆発させてエンプレスアローを差し切ると、最後は3/4馬身の差をつけて勝利を掴み取った。2着のエンプレスアローから2馬身差の3着には、中団前目の位置から天性の負けじ心を発揮してゴールまで力闘した1番人気のゴールドキャストが入った。そこから半馬身遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えたティーパフォーマーが入線した。2番人気のザイマカは中団後方にいたがあとひと押しが足りず5着に敗れた。