新潟9R

二王子特別

コース
新潟1600m
開催
1回新潟1日
レース番号
9R
馬場状態
本賞金(万円)
990,400,250,150,99
付加賞(万円)
64.4,18.4,9.2
負担重量
別定
クラス等区分
5歳以上500万下
条件
(混合)
目次
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レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
7枠12番
1:34.3
2.2
1人
6-2
35.7/35.4
(株)デルマークラブ
2着
3枠3番
1:34.6
2
3.3
2人
1-1
36.6/34.7
長谷川泰一
3着
8枠13番
1:34.7
3/4
14.6
4人
11-11
35.4/36.0
菅浦一
4着
5枠7番
1:34.8
1/2
22.8
7人
10-9
35.7/35.8
臼田浩義
5着
2枠2番
1:35.0
1 1/4
18.6
6人
3-2
36.6/35.2
勝福(有)
6着
6枠10番
1:35.2
3/4
5.7
3人
8-7
36.5/35.5
7着
4枠6番
1:35.3
1/2
27.0
8人
9-9
36.3/35.7
鈴木芳夫
8着
1枠1番
1:35.4
3/4
73.1
9人
6-7
36.6/35.4
伊藤貢
9着
7枠11番
1:36.0
3 1/2
93.6
12人
2-2
37.5/35.0
山科直治
10着
8枠14番
1:36.2
1 1/2
100.0
13人
13-12
36.2/36.3
(有)大樹ファーム
11着
5枠8番
1:36.5
1 3/4
168.1
14人
12-12
36.5/36.2
片岡良夫
12着
4枠5番
1:36.7
1 1/2
79.8
10人
14-14
36.0/36.7
金田武栄
13着
3枠4番
1:36.9
3/4
89.4
11人
3-2
38.5/35.2
藤田松己
14着
6枠9番
1:37.1
1 1/4
14.7
5人
3-2
38.7/35.2
(有)大樹ファーム
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.8-10.8-11.1-11.3-12.0-12.1-12.2-12.0
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
01234567810.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 11.64前半 44.80(S補正 -1.20)前後半差 +3.50後半 48.30

通過順位

3コーナー
3-11(2,4,9)(1,12)10,6,7,13,8,14-5
4コーナー
3-(11,2,4,9,12)(1,10)(6,7)13-(8,14)-5
1着馬2着馬

気象

天候
23.5℃
南東5.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.47/1.62レッドクロス0.79/3.16タイキハルク0.84/3.17バンダムトライアン0.88/3.55カールソング0.99/3.23タイガーフォード1.08/5.23アタゴール2.92/8.84ゴールデンタッソー3.46/10.24サンパレーユ4.24/10.12リメイングラッド5.35/13.84テンカムテキ5.39/16.06アレキサンダアモン13.76/33.51フミノアモール24.11/46.38ハセノライジン35.75/41.04エーピーダンサー
単勝馬連
払戻金
単勝122201番人気
複勝31201番人気
121603番人気
132504番人気
枠連3-74702番人気
馬連3-125201番人気

レース展開

ハセノライジンが隊列を率いる展開、少し離れた2番手を進むバンダムトライアン

ハセノライジンが果敢にハナを切り、リードを2馬身以上確保して集団を引っ張っていく。単独の2番手にバンダムトライアンが続く。その後ろ、リメイングラッドカールソングテンカムテキらが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、アタゴールエーピーダンサーは中団前目。フミノアモールは中団馬群の真ん中を追走。ゴールデンタッソーは中団後方の位置取り。サンパレーユは後方5番手で前方各馬を見ながらの競馬。アレキサンダアモンは後方4番手に待機して前方各馬の動きを静観。後方3番手でじっくりと運ぶのはレッドクロス。後方2番手の位置でじっとして脚を溜めるのはタイキハルク。少し離れた最後尾にタイガーフォードがいる隊列で最初のコーナーを通過。

二王子特別、エーピーダンサーが直線入り口で先行集団に並びかける攻めの競馬で初白星を挙げる

先頭はハセノライジンでリードは2馬身以上。2番手にバンダムトライアンリメイングラッドカールソングテンカムテキエーピーダンサーらが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭で粘り続ける2番人気のハセノライジン。そのまま押し切るかに見えたが、2番手にいた1番人気のエーピーダンサーが驚異的な末脚を弾けさせて先頭に立ち、最後は後続に2馬身の差をつけてトップでゴールに入った。2着には、逃げ粘ったハセノライジンが続き、2着と3/4馬身差の3着には、後方4番手の位置から鮮やかな末脚を披露したアレキサンダアモンが入った。そこから半馬身遅れた4着には、中団後方で直線を迎えたサンパレーユが入線、さらに1馬身1/4差の5着には、2番手にいたリメイングラッドが食い込んだ。