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レース結果

着順

枠馬番

タイム

着差

馬名

性齢/馬体重増減

騎手

斤量

オッズ

ラップ分析

ハロンタイム: 12.8-11.0-12.3-12.7-12.4

超ハイ

ハイ

稍ハイ

ミドル

稍スロー

スロー

超スロー

レースペース

通過順位

3コーナー: (*1,5)(3,9)(4,10,11,12)(2,6)7=8
4コーナー: 1(3,5,9)(2,4,10)(6,11,12)7-8

1着馬2着馬

気象

天候: 曇31.7℃

風: 南3.0m

馬場速度

極速

速

稍速

標準

稍遅

遅

極遅

支持率（オッズをもとに概算）

単勝馬連

払戻金
単勝	3	600円	3番人気
複勝	1	190円	3番人気
	2	410円	6番人気
	3	160円	2番人気
枠連	1-3	1,850円	9番人気
馬連	1-3	1,760円	8番人気

レース展開

エルラインが隊列を率いる形、半馬身後ろの位置にマウントスローンが取り付く

エルラインが敢然とにハナを切り、僅かなリードでレースを進める。2番手にマウントスローンが続く。続いて、タイオラシオンとマコトジョオーが3番手の好位につける。メイショウザウルス、ボンバーストーム、ダンツアトラス、バンダムマーフィーらは中団後方の位置取り。後方5番手で腰を据えて運ぶのはカミノショーターとポートレート。後方2番手の位置で息を潜めて脚を溜めるのはシークララ。ポツンと離れたどん尻にドラゴンシーザーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

タイオラシオンが高い機動力を活かしたソツのない立ち回りで未勝利勝ち

先頭はエルラインでリードは1馬身。2番手にタイオラシオン、マウントスローン、マコトジョオーらが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭で粘り続けるエルライン。そのまま押し切るかに見えたが、2番手にいたタイオラシオンが目の覚めるような末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は後続に2馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。2着には、逃げ粘ったエルラインが続き、2着とハナ差の3着には、中団前目の位置から長くいい脚を使ってゴールまで走り切ったカミノショーターが入った。そこから2馬身半遅れた4着には、最後方で直線を迎えたドラゴンシーザーが入線した。1番人気のメイショウザウルスは中団前目にいたが見せ場なく6着に敗れた。2番人気のポートレートは中団後方にいたがあとひと伸びが足りず7着に敗れた。

4歳未勝利