川崎9R

一般C2七八九

コース
川崎ダート1400m
開催
12回川崎2日
レース番号
9R
馬場状態
本賞金(万円)
100,30,18,12,10
付加賞(万円)
負担重量
クラス等区分
一般C2七八九普通競走
条件
目次
※クリックまたはタップで各項目に移動

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
1枠1番
1:31.7
5.4
2人
2-2-2-2
40.7/38.4
中村祐子
2着
7枠9番
1:31.8
1/2
1.5
1人
9-9-5-1
40.2/39.4
日下部勝徳
3着
8枠11番
1:32.4
3
44.4
8人
10-10-10-11
39.6/39.6
栗山学
4着
6枠7番
1:32.9
2 1/2
9.9
3人
6-5-5-6
41.5/39.1
(有)グランド牧場
5着
5枠5番
1:32.9
ハナ
牡4/467-8
10.9
4人
7-8-9-9
41.3/39.3
吉岡泰治
6着
7枠10番
1:33.0
1/2
221.0
12人
12-12-12-12
39.8/40.0
7着
3枠3番
1:33.1
1/2
15.2
6人
4-4-4-3
42.0/38.7
大越徹朗
8着
4枠4番
1:33.2
3/4
140.5
11人
11-11-11-10
40.4/39.8
上野進二
9着
2枠2番
1:33.4
1
11.7
5人
5-6-7-5
42.0/38.9
太田幸作
10着
5枠6番
1:33.5
1/2
牡4/444+1
60.8
9人
7-7-7-8
41.9/39.3
小沼一成
11着
6枠8番
1:34.3
4
38.0
7人
3-3-3-6
43.2/38.5
廣川直
12着
8枠12番
1:35.5
6
72.6
10人
1-1-1-3
44.7/38.2
(有)ノマ
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
13.0-11.8-13.4-12.6-13.9-13.3-13.7
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
0123456710.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.90前半 43.10(S補正 -1.40)前後半差 +4.10後半 47.20

通過順位

1コーナー
12,1,8,3,2,7,(5,6),9,11,4,10
2コーナー
12,1,8,3,7,2,6,5,9-11,4,10
3コーナー
12,1,8,3,(7,9),(2,6),5,11,4,10
4コーナー
9,1,(12,3),2,(7,8),6,5,4,11,10
1着馬2着馬

気象

天候
11.4℃
東北東1.8m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.36/2.13シュシュ0.57/1.66オレンジノート1.10/6.21ミルクビスケット1.31/4.21リド1.80/5.47ヒーリング2.10/7.35マルヒロヒカリ5.25/15.39サンドルトン6.81/13.96パテティーク7.31/20.29アンカー8.04/25.23アクトナチュラリー14.68/31.33ロードチャレンジ50.67/66.78ハーモニーエール
単勝馬連
払戻金
単勝15402番人気
複勝11302番人気
91001番人気
114808番人気
枠連1-74401番人気
枠単1-71,4007番人気
馬連1-94501番人気
馬単1-91,3605番人気
ワイド1-91901番人気
1-112,60025番人気
9-111,01013番人気
3連複1-9-114,84015番人気
3連単1-9-1126,01082番人気
馬券の売上
単勝737.80万円5.59%
複勝746.03万円5.65%
枠連444.69万円3.37%
枠単250.94万円1.90%
馬連1,248.30万円9.45%
馬単1,315.60万円9.96%
ワイド957.44万円7.25%
3連複2,118.67万円16.04%
3連単5,386.53万円40.79%
合計13,206.00万円

レース展開

ミルクビスケットが隊列をリードする展開、その直後にロードチャレンジが取り付く

先陣を切ったのはミルクビスケット。後続との差を1馬身ほどキープして馬群を牽引。単独の2番手にロードチャレンジが続く。その直後、マルヒロヒカリが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはサンドルトン。その1馬身後ろ、パテティークは中団前寄り。アクトナチュラリーは中団馬群のど真ん中を追走。アンカーリドは中団後方の位置取り。ハーモニーエールは後方4番手で他馬の様子をうかがいながらの競馬。後方3番手でじっくりと折り合い重視で運ぶのはヒーリング。後方2番手の位置でじっと我慢するのはオレンジノート。どん尻にシュシュがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ロードチャレンジが強みである先行力を活かした堅実な競馬で6勝目を手に入れる

先頭はハーモニーエールでリードは1馬身。単独の2番手にロードチャレンジが続く。その直後、ミルクビスケットサンドルトンが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭で粘り続ける1番人気のハーモニーエール。そのまま押し切るかに思われたが、2番手にいた2番人気のロードチャレンジが一気に末脚を伸ばしてハーモニーエールを差し切ると、最後は半馬身の差をつけて勝利を掴み取った。2着のハーモニーエールから3馬身差の3着には、後方2番手の位置からキレのある末脚を発揮したヒーリングが入った。そこから2馬身半遅れた4着には、中団で直線を迎えたアクトナチュラリーが入線した。