3歳未勝利

2004年2月21日 土 11:30発走

• コース: 東京ダート1600m 左
• 開催: 1回東京7日
• レース番号: 4R
• 本賞金（万円）: 500,200,130,75,50
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳未勝利
• 条件: 若手騎手

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 13番	1:41.3		オンワードウシワカ	牡3 / 476 0	石神深一	54kg	3.7	2人	15-14	37.4 / 38.0	成宮明光	樫山ハル
2着	8枠 14番	1:41.5	1 1/4	ヤマニンカービング	牡3 / 500 0	金子光希	56kg	22.2	5人	8-7	38.1 / 37.5	久保田貴士	土井肇
3着	2枠 3番	1:41.8	1 3/4	ヴィデオレター	牝3 / 466 -2	田辺裕信	51kg	10.1	3人	11-11	38.1 / 37.7	杉浦宏昭	鈴木芳夫
4着	6枠 11番	1:41.9	1/2	ラストパートナー	牝3 / 458 -12	石橋脩	52kg	1.5	1人	6-3	38.7 / 37.3	加賀武見	吉田昭一
5着	5枠 8番	1:42.1	1	リンガスゴジーラ	牡3 / 530 +2	梶晃啓	56kg	16.2	4人	8-9	38.5 / 37.5	境征勝	伊藤巖
6着	5枠 9番	1:42.6	3	タマモルビーレッド	牡3 / 436 -4	南田雅昭	53kg	248.2	14人	11-11	38.9 / 37.7	伊藤圭三	タマモ（株）
7着	1枠 1番	1:42.7	3/4	セイクフェスタ	牡3 / 440 0	田嶋翔	56kg	62.8	8人	4-3	39.5 / 37.1	大江原哲	榊原義雄
8着	3枠 4番	1:42.9	1 1/4	シーズザデイ	牡3 / 456 0	中谷雄太	56kg	158.3	13人	1-1	40.2 / 36.8	高松邦男	荒井壽明
9着	7枠 12番	1:42.9	ハナ	カシマ	牡3 / 476 -4	加藤士津八	53kg	142.5	11人	2-2	40.0 / 37.0	高市圭二	鹿島直麿
10着	8枠 15番	1:42.9	ハナ	サクラアカデミー	牝3 / 472 +6	鈴木慶太	51kg	108.1	10人	4-3	39.8 / 37.1	藤原辰雄	（株）さくらコマース
11着	2枠 2番	1:42.9	ハナ	ウインレジアス	牡3 / 498 +2	嘉藤貴行	56kg	99.9	9人	8-9	39.4 / 37.5	田中清隆	（株）ウイン
12着	3枠 5番	1:43.0	クビ	パストラルフルーツ	牝3 / 466 -10	大庭和弥	52kg	38.0	7人	11-11	39.3 / 37.7	斎藤宏	小林英一
13着	4枠 6番	1:43.1	1/2	バブリングブライド	牝3 / 412 -4	五十嵐雄祐	51kg	22.4	6人	2-3	39.9 / 37.0	秋山雅一	木下博
14着	6枠 10番	1:44.5	9	タケデンノエクボ	牝3 / 380 -4	菊池憲太	54kg	531.8	15人	14-15	40.4 / 37.8	元石孝昭	武市進吾
15着	4枠 7番	1:45.1	3 1/2	ファビーブルネット	牝3 / 450 0	松岡正海	51kg	145.5	12人	6-7	41.7 / 37.3	保田一隆	ディアレスト

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 13.1-11.4-12.3-12.8-13.1-13.0-12.8-12.8

稍スロー

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 4(6,12)(1,15)(7,11)(2,8,14)(5,3,9)10,13
• 4コーナー: 4,12(6,1,15,11)(7,14)(2,8)(5,3,9)13,10

気象

• 天候: 晴 14.8℃
• 風: 南東 2.0m

馬場速度

遅

払戻金

単勝	13	370円	2番人気
複勝	3	220円	3番人気
	13	150円	2番人気
	14	420円	6番人気
枠連	7-8	2,200円	8番人気
馬連	13-14	3,230円	11番人気
馬単	13-14	5,030円	16番人気
ワイド	3-13	420円	3番人気
	3-14	1,270円	14番人気
	13-14	840円	10番人気
3連複	3-13-14	5,950円	18番人気

レース展開

シーズザデイが後続を引っ張る形、その直後を追走するバブリングブライドとカシマ

先手を取ったのはシーズザデイ。リードを1馬身ほど確保してレースを牽引。2番手にバブリングブライドとカシマが並ぶ。そのすぐ後ろ、セイクフェスタとサクラアカデミーが4番手の好位につける。その1馬身後ろ、ファビーブルネットとラストパートナーは中団前め。ウインレジアス、リンガスゴジーラ、ヤマニンカービングらは中団後方の位置取り。後方7番手で腰を落ち着けて折り合いをつけるのはパストラルフルーツ、ヴィデオレター、タマモルビーレッドら3頭。後方2番手の位置でじっとして脚をタメるのはタケデンノエクボ。シンガリにオンワードウシワカがいる隊列で最初のコーナーを通過。

オンワードウシワカが稲光の如き末脚を発揮して前の馬たちを次々と追い抜く

先頭はシーズザデイでリードは1馬身。単独の2番手にカシマが続く。そのすぐ後ろ、バブリングブライド、セイクフェスタ、サクラアカデミー、ラストパートナーらが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、7番手から抜け出したのはヤマニンカービング。そのまま押し切るかに見えたが、後方2番手にいた2番人気のオンワードウシワカが次元の違う末脚を炸裂させ前にいた13頭をごぼう抜きし、最後は後続に1馬身1/4の差をつけて勝利を決めた。2着には、中団前目の位置から見事な伸び脚を見せたヤマニンカービングが続き、2着と1馬身3/4差の3着には、後方3番手の位置からキレのいい末脚を発揮したヴィデオレターが入った。そこから半馬身遅れた4着には、好位で直線を迎えた1番人気のラストパートナーが入線、さらに1馬身差の5着には、中団後方にいたリンガスゴジーラが食い込んだ。